千一夜第3章第275夜 春ガレイの兆し

2021-04-11 21:38:45 | サーフ

2021.4.11(日)

今回の釣行は急遽決まった釣行だった。私は釣友Tと11日(日)~12日(月)にかけて通しでメバル釣行の予定だったが、11日夜は風が強くて釣りにならないとのことで中止、Tは10日(土)~11日(日)のメバル釣行を一人で挙行、そのため、急遽私と釣友Sが築港でカレイ釣り、Tは徹夜釣行のまま我々に合流することと相成った。

4時20分に起床して5時に釣具店、5時30分には釣行開始とした。今の朝まずめは5時15分頃であるが、あまり早く竿を出すと仕掛けがアナゴの餌食となるので、少し明るくなってからの竿出しとなる。何時もは早朝から漁船やプレジャーボート、運搬船などの往来が激しい港だが、今朝は意外と静かだった。その代わりと言っては何だが、釣り場には何時もは台船一台が停泊しているのだが、今朝は二台が連なって停泊していたため、釣り場スペースは何時もの四分の一程度しか無かった。

5時30分に順次竿を出して一息ついた6時、Sが何か来たと言ってリールを巻く。随分遠方から仕掛けが浮き上がったので何だろうと言っていたが、寄せてみるとセイゴ(スズキの子)だった。投げ釣りでたまに釣れるが、これはサイズ的には大きい方である。流石外道釣り名人のSである。サプライズと言う程のものでも無いが、外道釣りはSの得意分野である。セイゴは洗いにすると美味である。

セイゴが揚った直後、今度は私にナマコが釣れた。釣行終盤にSもナマコを釣ったが、この時季のナマコは綺麗である。茶色地に青み掛かったナマコで食すには適している。真っ黒のナマコは持ち帰らないが、これは持ち帰ることにした。大きいのでちょっと硬すぎるかも知れないが。

セイゴやナマコが釣れたが、今日の本命はカレイ釣りである。6時12分、やっと本命のマコガレイが私に来た。これはちょい投げのルアー竿に来たので、カレイ独特の下に潜ろうとするノッキングに仕掛けが耐えられないかなと思いSにタモで掬って貰った。サイスは31㎝でまずまずのカレイだった。今日は釣友Tが朝方磯から揚って来て、メバルを持って来ることになっている。Tは代わりにカレイが欲しいと言っていたので何とか交換要員は確保した。この直後、Tが電話してきたので既にカレイはゲットしたと言うと満足気だった。

Sはと言えば相変わらずの外道釣りである。6時15分、私のカレイに続き今度はチヌである。チヌもまずまずの型であったが、誰も持ち帰らないので即リリースした。このサイズだと良い引きをしたと思われるが、サーフ竿に来たので磯竿で釣り揚げる程の醍醐味は無い。この釣り場では圧倒的にキビレが多いのだが、チヌが釣れるのは珍しい。

7時30分、磯から揚ったTがN嬢と共にやって来た。N嬢にはTがメバルを釣って持って来るから要れば築港においでと言っていたのだが、何を勘違いしたのかTが揚る居守港の方に直接行ったようだ。Tがこちらに向かっていたので急いでN嬢はUターンして追いかけて来たようである。築港の我々の元に着いたTは早速パンパンに膨れ上がったバッカンを差し出す。バッカンの中はメバルがぎっしり詰まっていた。

バッカンには90尾超のメバル、Tは持ち帰らないと言うので、私とS、T嬢で30尾ずつ分けた。代わりに私が釣ったマコガレイをTに進呈する。メバルは何時もよりやや小さ目であったが、スーパーで売っているメバルと比べても遜色はない。これは入れ食いに近い釣果である。土曜日に私が出勤で無かったら私もTと共にこの釣果にあずかっていたところである。非常に残念、隣市でのバイトを始めなければ良かったと後悔する。この後、会社の同僚W嬢も呼んでメバルを分けた。

8時40分、Sにもやっとカレイが来た。35㎝の良型カレイである。脳みそは空だが身は厚く美味しそうである。このカレイは、台船に横付けされているあけぼの丸に乗船して出していた竿に来た。N嬢がカレイをタモで掬い揚げたが、彼女はカレイが釣れるのを初めてライブで体感し、タモを持つのも初めてだったようだ。実に上手く一発で掬ったとのことである。

 

35㎝のカレイを釣ったSは得意の絶頂であったが、それも直ぐにしぼむ。Tがナイフを取り出し、早速刺身にすると言い出した。他の者は勿論大賛成、渋るSも遂に根負けである。

 

結局、ハイエナ軍団にNOは通じるはずも無く半身を皆で刺身で食べ、残りの半身を刺身でSが持ち帰る。アラはN嬢が持ち帰り唐揚げにする。その場で直ぐに食べる刺身は超美味、醬油にカレイの肝を溶かして刺身を付けて食すとこれまた超美味、ハイエナ軍団ここにあり。

ハイエナ軍団勢揃いの図である。左からW嬢(今日から軍団員となる)、N嬢、釣友T、釣友Sである。最強軍団、次は何処の港に出没することやら。

今日は親子連れの釣り客が多かった。釣り場左手の海浜公園内では親子で竿を出す光景が目立つ。更に左手奥の方では家族でBBQを楽しんでいた。天気晴朗で波静か、ピクニックには持って来いの日和だった。

今日は干潮が14時40分頃、やはり干潮1時間前の13時47分に私にもう1枚カレイが来る。竿の直ぐ傍に座ってSと雑談をしていたが、傍の竿の竿先がいきなりお辞儀をした。これはカレイ独特のアタリである。ここで直ぐに竿を引くようなことはしない。暫くそのまま見守っていると2回目のアタリがあった。これでほぼ万全である。2回目のアタリを待ってゆっくりと竿を引くと確かな手応え、休まずに、しかしゆっくりとカレイを寄せる。これまた30㎝級だったのでSにタモで掬って貰う。やはりカレイは1枚じゃ寂しい。最低2枚は釣りたいものである。実はこの他にも私もSも1枚づつ木っ端ガレイを揚げているが、これらは即リリースした。従って釣果的にはSが2枚、私が3枚ということになる。春の訪れとともにカレイの活性も上がってはきたが、まだまだこんなもんじゃ無いはずだ。来週も時間が許せば挑戦したい。

旧暦:2月30日
場所:徳山築港
時間:05:30~15:00
天候:晴れ
外気温:9時16℃
風 :東弱風
月齢:28.7
潮   :大潮 満潮08:35潮位289cm 干潮14:42潮位53cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:31、32cmマコガレイ2・木っ端ガレイ1R・ナマコ1
釣友S=35㎝マコガレイ1・木っ端ガレイ1R・チヌ1R・セイゴ1・ナマコ1

PS.帰宅後同僚OBのMKが来てメバル11尾持ち帰る。

【4月11日過去の釣行記録】
・1999年奈切大気暴露試験場前、11:00~15:00、長潮、釣果=カレイ2・キス1
・2009年第2埠頭南端東側、06:20~12:30、大潮、釣果=カレイ5・アイナメ1
・2015年今津川河口西側、10:30~15:40、小潮、釣果=34㎝マコガレイ1・32㎝イシガレイ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦3月25日釣行記録】
・2001年03月24日、第2埠頭南端、13:30~15:00、大潮、釣果=ボウズ 14時38分M6.4震度5地震に遭遇
・2015年04月18日、徳山築港、06:00~12:30、大潮、釣果=34㎝カレイ2・木っ端ガレイ8・アイナメ1

 

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千一夜第3章第274夜 花見ガレイそろそろか

2021-03-27 17:59:19 | サーフ

2021.03.27(土)

3月中旬から始めた隣市のバイト、今日まで10日程度出たが、慣れない仕事のため肉体労働でもないのに身体はボロボロである。ここ数年、毎年行っていたストレスチェックではストレス無し状態が続いていたが、今行えば重度のストレス有りに違いない。人員は定数通りなので抜けるに抜けられない。たまの休日の釣行で何とか精神的ストレスを解消し常態を保たなければならない。それには当然釣果も伴わなければならない。釣友Sも誘ったが、先月産まれたばかりの孫と過ごす方を選択した。

最近は三寒四温でかなり暖かくなってきた。朝まずめは5時半頃になって来た。今朝は釣具店で朝まずめを迎えたので、まずめ時の竿出しはまた未遂に終わった。釣り場に着くとほぼ同時だったが先客が居た。先客は浮き釣りでチヌ狙い、西に向かって竿を出すとのことだったので、私は北側にサーフすることにした。天気晴朗波静か、5時50分にサーフ開始である。

今朝は竿5本出した。遠投3本、ちょい投げ2本の配分である。まず7時過ぎに立て続けに20㎝程度の木っ端ガレイが2枚釣れる。少し前まで木っ端ガレイすら釣れなかったことを思えば、かなりカレイの活性が上がって来たということになる。満潮が8時11分なので満潮1時間前に釣れたことになる。

今日も小鳥が切れた餌を啄ばみに来た。小鳥のためにも切れ餌は海に捨てずに残しておく。

私とほぼ同時に来たのは右側の釣り客、左の釣り客は8時頃来てボウズのまま昼頃には帰って行った。右のチヌ釣り人は私が14時に納竿したが、まだまだ頑張ると言って粘っていた。

チヌ釣り人は12時55分、遂にボウズ逃れの37㎝チヌをゲット。隣のチヌ釣り人が小さいアタリはあるが針掛かりしないと言って帰って行ったので、ハリスにガン玉を増やして重くし、餌の揺れを小さくしたら食ったとのことだ。他人の状況を聞いて直ぐに仕掛けを変えるあたり、相当な釣り人である。そして持参したホワイトボードに釣れた日時や仕掛けを書き込み写真に撮っていた。なかなか熱心な釣り人である。常に以前のこのような釣果を見てから来るそうだ。私の様に記録や情報量はふんだんにあっても、見返さなかければ意味が無い。ただ、釣れた時間や潮、天候などが解っても、サーフで難しいのは、釣れた地点がなかなか特定出来ないことだ。サーフした方向が解っても、10~20分置きくらいには少しづつ仕掛けを動かすし、仕掛けも潮に流されるので、凡その方角しか解らないのである。ラインには4色のライン(距離によってラインの色が変わる)もあるが、私は愛用しないので距離すらはっきりしない。まあ、普通に軽く投げて70m程度だろうと思う。しかし、データ重視の釣行は釣果に直結すると思う。

今日は木っ端ガレイのオンパレードだった。時系列に記載すると、7時5分に20㎝カレイ2枚、8時52分にメゴチ(リリース)、9時33分に21㎝カレイ、そしてここからカレイの時合に入ったものと思われるが、11時40分に21㎝カレイ、同50分に20㎝カレイ、12時に21㎝カレイ、12時15分に24㎝カレイと凡そ10分置きに木っ端だがカレイが立て続けに揚がった。計7枚の木っ端ガレイが揚がったが、これは最近無かったことであり、そろそろ2年物以上のカレイが揚がりそうな気配を感じる。

13時頃に納竿しようと思っていたが、チヌ釣り人と話しながらやっていたため、ついつい時間が経過して行った。そのお蔭で13時13分、やっとカレイらしいカレイが揚がった。今日初めてアタリを見たのもこのカレイである。それまでに釣れた木っ端ガレイは小さいのでアタリも見なかったが、このカレイ君、餌を引っ張ったのである。竿先が綺麗にお辞儀した。久し振りに見るカレイのアタリでもあった。このカレイはちょい投げの竿にきたので、リールを巻き戻すのも大して時間も掛からない。やはり木っ端と違って抵抗力も格段の差、下に潜ろうとする力も全く違う。足元まで寄せたが、揚げるのにちょっと不安を感じたので、取り込みは埠頭コーナーの下に降りる石段まで移動して石段の上に揚げた。揚げてみてカレイを手にすると不安は的中していた。唇一枚に辛うじて針掛かりしていたのだ。せーのっ!で一気に揚げると恐らく途中で外れていただろうと思う。

何とともあれ、木っ端ばかりだが、計8枚のカレイをゲットしたのは久しい。時季は少し遅いが春ガレイのシーズン突入か。

旧暦:2月15日
場所:徳山築港
時間:05:50~14:00
天候:晴れ
外気温:6時11℃
風 :東弱風
月齢:13.7
潮   :大潮 満潮08:11潮位297cm 干潮14:14潮位71cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:20~24cmカレイ7・30㎝カレイ1・メゴチ1R

釣り場左手の海浜公園より釣り場を撮影。

PS.

カレイを早速刺身にして、樽出しの山梨のワインと共に食す。ワインはまだ蒸留していないのでちょっと渋い。が、カレイの甘みとワインの渋みがマッチしていて中々美味。

【3月27日過去の釣行記録】
・2010年華西防波堤、18:45~21:30、中潮、釣果=メバル16・セイゴ1
・2011年洲鼻港防波堤、07:00~11:30、小潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦2月15日釣行記録】
・2008年03月22日、第2埠頭東側、06:30~15:00、大潮、釣果=カレイ3
・2008年03月22日、第2埠頭南側、15:20~18:30、大潮、釣果=カレイ1
・2009年03月11日、中電西側岸壁、08:00~11:00、大潮、釣果=カレイ2・アイナメ2
・2011年03月19日、洲鼻港防波堤、06:40~11:40、大潮、釣果=カレイ3
・2011年03月19日、東海岸通り岸壁、21:00~23:02、大潮、釣果=メバル3
・2014年03月15日、徳山築港、06:40~13:00、大潮、釣果=カレイ4・ハゼ2
・2018年03月31日、今津川河口東側、06:10~12:10、大潮、釣果=カレイ2・ハゼ2

 

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千一夜第3章第273夜 春ガレイ今一

2021-03-25 19:21:22 | サーフ

2021.03.25(木)

山は薄い桃色に染まりつつある。釣り場の左手の山の桜は曇り空の中でも一際自己主張をしている。

今月中旬から縁あって光市の仕事でバイトを始めた。4月一杯までということで友人に誘われ始めたが、慣れない仕事で毎日非常に疲れる。帰宅したらバタンキューである。老体に鞭打って何とか出勤しているが、最小人員なので抜けるに抜けられない。休みは日曜日と他に1日交代で休む。今日がたまたま交代で休日になったので、久し振りに日立製作所南方岸壁の釣り場にやって来た。この時季はビックな花見ガレイが釣れる絶好の時季だが、釣行もままならなくなった。

少し寝坊をしたので釣り場に着いた時にはすっかり明るくなっていた。朝のまずめ時を逃してしまった。会社を退職してからは平日に釣行しようと張り切っていたが、いざ毎日が日曜日となると返って行く気が削がれてしまう。まあ1年の内、最も釣れない時季の1月に退職したということもあるが。今朝は遅れを取り戻そうと急いで竿5本をサーフした。満潮1時間前なのでこの機を逃してはならない。朝の気温も14℃あり風が無かったのでコンディションは最高だった。後はカレイの活性次第である。

最も良い時間帯から始めたのだがな~んも釣れん。満潮を迎え潮止まりとなりやがて下げ潮に入ったかと思えば、釣れるのはウミケムシのみだ。こいつを針から外すのは慎重にやらなければならない。少しでも体に触れば毛が大量に付く。素肌に付けばすぐに痛痒くなるので、カナコギやゴンズイと同等の厄介者である。

下げ潮に入り1時間程度経過の8時20分、起き竿の一本を手に取ると重い。兎に角重いのでヒトデが藻に包まっているのだろうと思ったが、竿を持つ手に微かに生体反応が感じられた。こうなるとワクワクドキドキである。堤防の上に座り直しリールを巻く。海面は澄んでいるので手前まで仕掛けを寄せると、針に引っ張られて近づいて来るカレイの姿がくっきりと見える。尺はあるだろうと見当をつける。以前、これと同じような状況で、堤防の上から動画を取ってやろうとラインを緩めたが、緩めた瞬間にカレイが針から外れて逃げたことがあるので、ラインを緩めるようなことはしない。堤防の足元まで寄せてカレイの顔を少し海面に出してから一気に引き揚げた。針から抜け落ちなくて良かった。久々の34㎝マコガレイだった。

小鳥も春の陽気に誘われ警戒心も薄らぐようだ。私の車のすぐ傍まで寄って来る。餌のアオムシの切れて落ちたものなど啄ばんでいた。

今日は月末の支払いなどで銀行にも行かなくちゃならなかったので、11時には納竿した。釣れたのはマコガレイ1枚とウミケムシ2尾のみである。カレイの活性も今一の様に思える。本当は干潮時の13時頃までやってみたかったのだが致し方ない。

今朝は車中のTVで7時14分に北朝鮮がミサイルを発射したと伝えたが、発射された方向などは暫く解らなかったので少し不安だった。日本海に飛んで来るようであれば迎撃ミサイルを発射してみれば良いのにと何時も思う。やられっぱなしではいけないと思う。

旧暦:2月13日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:10~11:00
天候:曇りのち晴れ
外気温:7時14℃
風 :弱風
月齢:11.7
潮   :中潮 満潮07:03潮位260cm 干潮13:11潮位120cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:34cmマコガレイ1

【3月25日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭東側、07:00~16:00、若潮、釣果=カレイ13・アイナメ1・イイダコ1
・2007年第2埠頭南端、06:30~13:00、小潮、釣果=カレイ4・アイナメ2・ソイ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、18:10~23:15、小潮、釣果=メバル35
・2012年第2埠頭東側、07:00~11:00、中潮、釣果=カレイ1・ハゼ1
・2017年徳山築港、07:00~11:20、中潮、釣果=カレイ4・マダイ1

【この日の釣り情報】
・2006年第1埠頭南端西側、07:00~11:00、若潮、釣果=カレイ4
・2006年笠戸寺崎、19:30~23:00、若潮、釣果=メバル2

【旧暦2月13日釣行記録】
・2005年03月22日、上関港防波堤、16:30~18:30、中潮、釣果=アジ15・メバル1
・2007年03月31日、第2埠頭東側、06:15~13:15、中潮、釣果=カレイ7
・2008年03月20日、第2埠頭東側、06:30~15:50、中潮、釣果=カレイ2・マダコ2
・2010年03月28日、洲鼻港防波堤、09:30~13:30、中潮、釣果=ボウズ
・2013年03月24日、新日鐵波止場、05:00~15:00、中潮、釣果=28cmカレイ1
・2020年03月07日、日立製作所南方岸壁、06:20~12:15、中潮、釣果=18~33㎝カレイ5・31㎝アイナメ1

 

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千一夜第3章第272夜 幻の名魚ホシガレイ・ゲット

2021-03-12 20:50:20 | サーフ

2021.03.13(土)

今日は大潮で今津川での釣行は最適だということで、釣友Sと久し振りにチャレンジすることとなった。私は4時過ぎには起床、Sの4時半のモーニング・コールの時には既に着替えていた。5時過ぎに家を出て、コンビニ、釣具店を経由して釣り場に着いたのは6時過ぎだった。Sは釣り場確保のため私よりも30分程度早く着いたものと思われる。

2018年の釣行では釣友Sが人生初の40cmオーバー、おまけに46.5㎝という国民栄誉賞級のマコガレイも揚げた。2019年は私の35㎝マコガレイが最大だった。昨年は釣行せず。過去13回ここで釣行しているが、大物狙いの釣り場はここをおいて他に無い。昨夜は雨が降っていたので河口付近は塩度が薄くなっている可能性があり、少し期待薄である。

満潮が10時ということだが、2018年3月17日の潮とほぼ同じである。この時には私が32,33㎝のマコガレイ2枚、Sが40㎝マコガレイ1枚、地元のKGが31㎝マコガレイ2枚だった。今日も地元民KGが参加予定である。この釣り場は元々KGの紹介で来始めた釣り場なので、彼に敬意を表して、来る時には毎回連絡する。

6時過ぎに着いた時に河口を覗くと、一面藻だらけだった。夥しい切れ藻が浮かんでいた。上げ潮で少しずつではあるがうわ潮は沖に流れていたので、藻もじわりじわりと沖へ移動していた。Sも竿は準備していたが投げるのはためらっていた。6時35分になり第1投を投じた。暫く様子見で第2投目は10分程度ずらしてから投げた。投げると仕掛けが直ぐに着底し、同時に藻に掛る。うわ潮は沖に流れているのに、仕掛けは上流へと流れる。こんな浅瀬でもうわ潮と底潮が逆に流れるのかと不思議だった。私が5本、Sが7本、8時半頃来たKGは2本の竿を出した。ここ最近、餌取も居なかったので第1投目を投げてから小1時間程度置き竿にしていたが、7時20分に私が竿を上げてみると、完璧に藻を引っ張って来た。そのまま上げるのは無理なので、若いSが岸壁下に降りて行ってくれて藻を外してくれた(こういう時は先輩後輩の序列がものをいう)。餌は全く付いておらず、餌の頭の先まで綺麗に無くなっていたので恐らくフグの仕業だろうと予想する。案の定、この後はフグばかりが釣れる。写真のSは早朝の日差しが弱い時だったせいか、岩と同化している。

 

8時半頃には元同僚KGも参加して賑やかになる。元々口の悪い3人であるが、KGはまだ我々とは釣行回数も少なく、まだまだ遠慮があり本領発揮には至らない。けなし合いは常套手段である。しかしそれに挫けるものは誰も居ない。

今日は全くカレイのアタリも無く、釣れるのはフグばかりである。このままサプライズも無く終わりそうだと言っていた矢先の10時20分、Sがこれはほぼ確実にカレイが釣れているとリールを重そうに巻く。また藻でも引っ張って来たんじゃないかと言ったが、生体反応があるとほざく。漸く手前まで寄せた時には眞、カレイが付いているではないか。Sがタモ、タモと叫ぶので、私が岸壁の上によじ登ってタモを出す。5.4mのタモだが、ぎりぎり海面に届くほど岸壁は高い。満潮過ぎなので潮も目一杯来てこれだから、潮が引いて来ればこのタモも役には立たない。私が何とかカレイを掬い上げると、結構大きい。それにマコガレイでは無い、イシガレイ?よく見るとイシガレイでも無い、私は直ぐにピンときて、ホシガレイじゃと言う。カレイの腹を見ると明らかに星が散らばっている。検寸すると38.3㎝、40㎝には届かなかったが、ホシガレイでこのサイズはどうなんだか誰も解らない。Sも初めて釣り、私も実物を見るのは初めてだった。

ホシガレイは群れで行動するらしい。Sも釣れた辺りに竿を3本出したが、その後のアタリは無かった。しかし、釣れた辺りに集中的にサーフするのは間違いではない。

幻の名魚と言われるホシガレイ、カレイの中でも最も高価で美味とされる。和の美食家として知られる魯山人さえも虜にしたという話が伝わる。調理方法は、洗い・・活き魚をそのまま造り氷水にさらして身を引き締める(魯山人絶賛の調理法)、刺身・・活き魚を刺身にして2~3日寝かせた方が美味いという人もいるらしい。寿司ネタとしては最上級、煮付け・・身がほぐれやすく食べやすい。頭を煮付けにするのがおすすめとのこと。真子(卵)が入っていた時は煮付けが良いとのこと、塩焼き・・ふっくらとした身と皮目の旨味を味わうことができる。塩や胡椒を軽く振ってから焼くと良い。ワインとの相性は抜群とのこと。良いねえ。

ホシガレイはカレイ目カレイ亜目カレイ科マツカワ属に属する海水魚、最大60㎝ほどになるという。ホシガレイの産卵シーズンは1月~2月とのことだから、この時季に浅瀬に寄って来ることは間違いない。この釣り場は2年振りだが、その2年前にもこの河口先端辺りでホシガレイを釣ったと言う親子連れがいたのを想い出した。肉食性で小魚やゴカイ類などの動物類を捕食するが、特にカレイの中では珍しくカニを好んで食べる特徴があるとのこと。成程、河口付近にはサワガニも沢山いる。今日の餌もアオムシ(イソメ、ゴカイ)なので納得だ。カニは今日沢山釣ったフグなどの餌取にも強いので是非使うべきだとのこと。

ホシガレイはカレイの中でも最も高価なもので市場ではほとんどお目に掛れない高級魚らしい。割烹料理店や高級寿司店においては最上級の白身であると言わしめる程のものでその味が魅力とのこと。但し、活きたままでないと極端に味が落ちるため、市場に出回ることが殆ど無いとのこと。それに旬は夏から冬にかけてということなので、今の産卵後のホシガレイは味が落ちそうだ。大きなものほど味が良いとのことだが、38㎝はどの位置に属するのかなあ。まだ子供かなあ。

我々もホシガレイのことを殆ど知らないので、Sは直ぐにクーラーボックスに格納したが、死亡後は味が極端に落ちるとはなあ。勿体ないことをしたなあ。えへ。何時か私に釣れることがあれば活かして持ち帰ることにしよう。釣行を即打ち切って持ち帰っても良いなあ。死亡させたのならやっぱりマコガレイの方が上かもしれないなあ。イヒヒ。

今日は餌取のフグが多く、ちょっと置き竿にしただけでも餌は無くなっていた。私は12時半には納竿したが、Sは私が納竿し終わった頃、これまた珍しいギンポを釣った。私も過去数度しか釣っていないが、気持ち悪いので持ち帰ったことは無い。釣れるのはフグばかりなので、魚の活性が上がったのかどうかは解らないが、次回からは餌を1.5倍程度用意しないと駄目だ。それにしても私は今日は滅多にないボウズ、KGは2時間程度で引き揚げたがこれもボウズ、何か納得がいかない釣行だった。

このメンバーでの釣行は3年振り、KG、私、S、まだまだ元気である。が、スマホでタイマーを使用しての写真の撮り方が3人共解らなかったのには笑ってしまう(タイマー撮りの時には何時も他の誰かがセットしていた)。私が娘にTELして教わった。もう一つ、3人共フリフリなどでのラインの共有がセット出来ない。何とも情けない老人等である。今シーズン、もう1回は釣行予定である。

旧暦:2月1日
場所:今津川河口
時間:06:00~11:40
天候:晴れのち曇り
外気温:7時11℃
風 :北微風
月齢:29.3
潮   :大潮 岩国 満潮10:01潮位335cm 干潮16:04潮位68cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:ボウズ
S=38㎝ホシガレイ1・ギンポ1
KG=ボウズ

【3月13日過去の釣行記録】
・2010年粭島小瀬戸、18:30~20:50、中潮、釣果=メバル7・クジメ1・アジ3
・2012年日石前岸壁、08:00~15:00、中潮、釣果=カレイ2

【この日の釣り情報】
・1994年今津川河口、10:30~12:30、大潮、釣果=32㎝イシガレイ1・28㎝マコガレイ1
・2011年第2埠頭南端、24時間、小潮、釣果=キス30

【旧暦2月1日釣行記録】
・1997年03月09日、末武川河口、00:30~03:30、大潮、潮干狩り=アサリ少々
・2008年03月08日、第2埠頭東側、06:15~18:15、大潮、釣果=カレイ8・キス3・カサゴ1・マダコ1
・2008年03月08日、大島大和、18:30~22:00、大潮、釣果=メバル6
・2011年03月05日、洲鼻港防波堤、07:00~12:00、大潮、釣果=カレイ1・アイナメ1
・2018年03月17日、洲鼻港防波堤、06:45~12:30、大潮、釣果=32,33㎝カレイ2 S=40㎝カレイ1 KG=31㎝カレイ2

 

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千一夜第3章第271夜 寒の戻りか

2021-03-07 16:27:27 | サーフ

2021.03.07(日)

昨日(3月6日)は孫の守りの後、笠戸旅行村の足湯に行った。日中は18℃あり弱風だったこともあり春の陽気だった。旅行村の駐車場は何時に無く満車状態、オートキャンプ場も満員だった。遠方から来たらしい客は、来たばっかりなのにもう次の予約を取っていた。余程気に入ったとみえる。私も2月頃から足湯に足しげく通い始めたが、足も軽くなりなかなか調子が良い。

 

帰りに河津桜を見たが、既に散り始めていた。来週あたりは葉桜だろう。笠戸島唯一の県道沿いには展望台のような広場が幾つもあり、その何れもに河津桜が植えてある。この日は土曜日とあって花見客も多く手弁当を広げている人も居た。

ここ2週間掛けてメダカの箱池の掃除兼産卵準備に精を出した。昔は東の庭に池もあったが、今は潰して温室になっているので、セメントを練るための箱を池替わりにしている。このような箱池や睡蓮鉢が10個もあるのだから時間が掛かる。以前は箱や砂石を洗って直ぐに水を入れていたが、川ニナのようなものが沢山繁殖しているので2~3日天日で乾かしてから水を入れることにした。ニナは恐らく購入した布袋草などの水草に付着していたものと思われる。当初はこのニナが箱池に着く藻を綺麗にしてくれるという人も居たのでそのままにしていたが、その効果は殆ど認められないので絶滅作戦を取ることにしたのだ。水が流れないので直ぐに箱の周りに藻が発生するし、これからはメダカの活性も上がり糞尿も溜まるのでしばしば掃除をすることになる。暇潰しには丁度良い。

小まめにメダカの世話をすると年に千尾程度は増やすことが可能であるが、後の処理に困るのでそこまではしない。2年前から上の孫が通う幼稚園にメダカを寄付しているが、先生らも保育がメインなのであまりメダカにかまけている暇は無いだろう。1年経つとかなり数が減るようだ。昨年は白、赤のメダカを150尾ずつ寄付したが、生存しているのはどれくらいかまだ聞いていない。恐らく今年も同数くらいは寄付することになるだろう。

今日は一転寒くなった。早朝の外気温は7℃だったが何時まで経っても車中の外気温表示は変わらなかった。徳山築港の釣り場には誰も居なかったが、竿を出してからは常連の散歩人などが話し掛けて来た。日曜日だというのに船の往来は激しく、ラインを引っ掛けられないように合図を送るのに忙しかった。この釣り場ではのんびり車中で待機と言う訳にはいかない。

今は朝まずめが6時頃となった。少し前までは6時40分頃だったが随分早くなったものだ。朝まずめ開始頃釣具店に行ったので、竿出しは6時30分となった。既にまずめは終わりかけの頃だ。餌は少し減らして購入した。まだ魚の活性が悪く餌取も居ないくらいだからあまり余らすのも勿体ない。今日も餌取はおらず竿を上げても最初に付けた餌がピンピンしている。せめて餌を齧ってくれれば良いのだが、まだまだ水温が低いとみえる。

7時10分に掌に納まりそうな木っ端ガレイが釣れる。口に上手く針掛かりしていたので針を外してリリース、海に投げ入れると直ぐに潜って行った。針を呑み込んでいると生還は難しい。今日のカレイはこれのみだった。

他には何も釣れないのでそろそろ納竿かなと思っていた11時35分、今日初めてのアタリを見る。竿先がブルブル振れるのでカレイのアタリではないと思ったが、揚げて見ると25㎝のアイナメだった。これもちょっと中途半端なサイズである。それに痩せているのでこれもリリースした。但しこれは針を呑み込んでいたので、針を外す時喉を切った可能性が大である。海に帰した時には潜って行ったが、恐らく生きてはいまい。このアイナメが釣れたので釣行時間が1時間延びた。しかしこの後何の反応も無く12時40分に納竿した。昨年の今日は33㎝までのカレイを5枚ゲットしているのになあ。

来週は釣友Sと岩国市の今津川河口に行こうということにしているが、この調子だとカレイは望み薄かも知れない。ここで釣れなければ何処に行っても釣れないような気がする。先週もカレイボウズだったが、同日、釣友Tが上関でサーフしたが全くアタリも無かったとのことである。今日は持ち帰りは無かったがカレイの姿は見ているので、来週はもう少し改善しているかも知れない。

旧暦:1月24日
場所:徳山築港
時間:06:30~12:40
天候:晴れ
外気温:7℃
風 :東風のち微風
月齢:23.3
潮   :小潮 満潮14:12潮位205cm 干潮09:16潮位161cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ1R・25㎝アイナメ1R(持ち帰り無し)

【3月7日過去の釣行記録】
・2009年笠戸本浦港防波堤、06:40~11:40、若潮、釣果=カレイ3・ナマコ3
・2010年第2埠頭東側、06:30~11:30、小潮、釣果=カレイ1
・2020年日立製作所南方岸壁、06:20~12:15、中潮、釣果=16~33㎝カレイ5・31㎝アイナメ1

【この日の釣り情報】
・2007年中電西側岸壁、09:00~15:00、中潮、釣果=カレイ1・アイナメ2・ハゼ3

【旧暦1月24日釣行記録】
・2011年02月26日、華西防波堤、18:30~19:00、小潮、釣果=メバル1
・2011年02月26日、櫛ヶ浜港新防波堤、19:15~22:30、小潮、釣果=メバル2
・2015年03月14日、徳山築港西側、07:40~13:00、小潮、釣果=カレイ1・ハゼ3

 

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千一夜第3章第270夜 プール再開

2021-03-05 21:16:33 | その他

2021.03.05(金)


(写真は何れも数年前のものです)

プール通いを再開した。

下松市の恋路温水プールが3月より再開したので、今日3月5日に早速行った。昨年はコロナの関係で休館も多かったようだし、私もあまり熱心では無かったので1回しか行っていない。一昨年は21回行っている。その前は24回・・・とここ数年プール通いをルーティン化していた。今日は館内に入ると係員がまず体温の計測、そしてコロナ関連の問診票のようなものに記入を求められた。それを済ませていよいよ入館できる。コロナ過なので定員は50名、一人当たりの時間は2時間となっている。私は昨年高齢者になったので料金は半額の260円となった。これからは再びプール通いをルーティン化させ今までの元を取らなければと思う。ちょっと根性があさましいか。

私のプールでのメニューは、まず歩行用の15mプールに入り3~5周歩く。そうしてメインの25mプールへ移動する。25mプールでは1時間きっかり泳ぐのである。最初の頃は20往復をノルマとして泳いでいたが、会社の同僚が自分は30往復するというので私もノルマを30往復と変更した。変更した当初はそれなりにきつかったが、慣れると大したことはない。近年では1時間で平均30往復していたが、今日は久し振りのプールなので25mプールを20往復のノルマを課したが、意外や意外、40分程度で20往復を達成した。特に無理をした訳ではない。その後は手前の2レーンで水泳教室をやっていたので、指導ぶりを眺めたり、また泳いだりした。

メインプールの隣には歩行者用のプールと子供用のプールがある。今日は子供用のプールでも幼児の水泳教室をやっていた。子供用のプールの隣にはジャグジーがあり、冷えた身体を温める。その奥にはサウナも設えてある。私はプールから上がった後はジャグジーに3分程度入り、サウナに10分入って終了とする。昨年のプール通いが1回だったのは、このジャグジーとサウナがコロナ過のため閉鎖されていたせいでもある。高齢者となり無職となった今は、寝たいだけ寝、起きたいときに起きるという超不規則な生活になってしまったので、今年は最低週一はプールに通いたい。

【3月5日過去の釣行記録】
・1997年笠戸島周辺、06:00~11:00、若潮、船釣り、釣果=4人でメバル100以上
・2008年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~22:30、中潮、釣果=メバル1
・2011年洲鼻港防波堤、07:00~12:00、大潮、釣果=カレイ1・アイナメ1
・2016年徳山築港、06:40~15:10、中潮、釣果=カレイ5・ハゼ1

【この日の釣り情報】
・2006年笠戸寺崎、夜、中潮、釣果=メバル5

【旧暦1月22日釣行記録】
・1997年06月01日、奈切大気暴露試験場前、10:30~17:30、小潮、釣果=不明
・2006年02月19日、第2埠頭東側、11:40~15:30、小潮、釣果=カレイ2・アイナメ5・ナマコ1
・2006年02月19日、第2埠頭中電前、07:05~11:30、小潮、釣果=マダコ1
・2007年03月11日、第2埠頭東側、06:30~12:15、小潮、釣果=カレイ2・アイナメ1・キス2
・2008年02月28日、櫛ヶ浜港防波堤、19:00~22:20、小潮、釣果=メバル3
・2010年03月07日、第2埠頭東側、06:30~12:15、小潮、釣果=カレイ1

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千一夜第3章第269夜 カレイは釣れないが足湯は最高!

2021-02-27 21:42:43 | サーフ

2021.2.27(土)

今朝は笠戸大橋下に来た。6時30分に着いたが既に先客が竿4本出しており入るのは断念。釣り位置は写真左手で左方向(東側)へサーフする。今日は大潮でもあり、ここの潮流は頗る速いので、隣に入ってラインを絡ませるわけにはいかない。やはりここでの土日の釣行は難しい。

仕方が無いので100m程度下がって左側(東方向)へサーフしてみる。まず竿2本を出してサーフしたが、仕掛けが着底と同時にほぼ根掛かりする。ここからのサーフは無理である。

左側は直ぐに止めて右側(西方向)に移動する。ここからは30年くらい前にやったことがあるが、釣果のほどは覚えていない。この位置から右手に投げると藻に絡む。正面から左手が良い。あまり左手に投げると今度は本流に巻き込まれ、あれよあれよという間に仕掛けは真左に流され根掛かりとなる。正面に投げても仕掛けが着水してから着底するまでかなりの時間を要す。恐らく潮流が速いため30号の錘も難なく流されるものと思われる。前方はゴロタ石が拡がっているのでかなりの遠投を強いられる。しかし釣り場はもうここしか無いので小一時間粘る。釣れたのはクサフグ1尾のみ。

笠戸大橋下を8時20分には諦めて、車で2分程度の何時もの日立製作所南方岸壁に移る。ここでも根掛かりはあるが笠戸大橋下ほどのことは無い。今日は9時17分が満潮なので今から2時間程度が一番良く釣れる時間帯になる。しかし笠戸大橋下でもそうだったが、まだまだ水温が低いとみえ魚の活性は全く無い。元々期待せずに来たが、ここで5本の竿を出す。何度か餌の付け替えをするが、魚が居ないのか動かないのか、餌は殆ど齧られてもいない。ここで釣れた生体反応のあるものはウミケムシ2尾のみである。

10時30分頃か、久し振りに友人ブースカが釣り場に来る。来るというよりも笠戸島に商用で行った帰りに出会ったという感じである。丁度、そろそろ納竿して笠戸旅行村の足湯に浸かりに行こうと思っていた矢先に来た。近況など話し、全く釣れないので納竿する。

帰宅後16時前に釣友Tから電話がある。先日、サーフ竿3本を注文したと言っていたが、遂に届いたらしく今日、上関でデヴューである。私同様全く釣れないとのことだったが、明朝まで粘るとのことだ。私は夜のサーフは殆どやらない。昔、一度だけ福川沖の桑原港で夜、カレイが釣れるという情報で行ったことがあるが、恐らくその一度だけだと思う。Tは夜はサーフと浮き釣りの両刀でやるようだ。夜中に連絡してくれと言っていたので今から電話してみる。

旧暦:1月16日
場所:笠戸大橋下~日立製作所南方岸壁
時間:06:50~11:10
天候:晴れ
風 :北弱風のち北風
月齢:15.3
潮   :大潮 満潮09:17潮位304cm 干潮15:15潮位71cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:ボウズ

納竿しブースカと別れ笠戸旅行村の足湯に来た。今日は休日とあって何時もより大勢の客が居た。足湯も先客が入っていたので次の順番を待つ。みんな10分程度浸かって交代するが、入る人の切れ目は無いくらいだった。今日も北風が少し強めだったので上半身は寒かったが、膝下はぬくぬくである。足湯から出ると非常に足が軽くなっていた。この後、写真左手の山の方に登ってみたが足は軽やかだった。

笠戸島は河津桜が有名だ。今が丁度満開頃か。笠戸島の1本道である県道沿いには沢山の河津桜が植えてあり、多くの花見客が写真を撮ったり花を愛でていたりしていた。

足湯の山手の梅も満開だ。紅白の梅の花が絶妙なコントラストで植えてある。若い頃は歯牙にもかけなかった草木が、近年では妙に気を引く。

【2月27日過去の釣行記録】
・2010年櫛ヶ浜港防波堤、18:30~20:10、大潮、釣果=メバル3
・2016年櫛ヶ浜港防波堤、19:05~21:00、中潮、釣果=メバル6

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦1月16日釣行記録】
・2008年02月22日、柳井漁港、19:00~22:20、大潮、釣果=メバル14
・1993年02月07日、末武川河口、昼間、大潮、潮干狩り=アサリバケツ一杯

 

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千一夜第3章第268夜 三寒四温もまだ寒

2021-02-21 18:12:07 | サーフ

2021.2.21(日)

今週前半は滅多に積もらない雪が積もったが、昨日、今日と一転して暖かくなった。昨日釣行予定にしていたのだが、眼が覚めたのは9時を回っていた。昨年から急に良く会うようになり、長い時には小一時間も立ち話もしていた同級生が15日深夜に死亡したが、金曜日の夜には夢に出て来た。夢の中では元気だったのだがその影響もあったのかも知れない。今日は予定通りに起きれた。

一か月半振りに築港の釣り場に来たが、私にしてみれば久し振りである。先客はおらずスムーズに釣り場に入れた。今は6時15分頃から朝まずめが始まる。一頃よりも25分程度早くなった。釣り場に着いた頃からまずめが始まったが、薄暗い内はアナゴが釣れて仕掛けがぐちゃぐちゃになるので、もう少し明るくなるまで待とうと30分になって第一投を投ずる。

通常、朝の内は餌取が多く餌の付け替えも忙しいのだが、30分経過時に6本の竿の内2本を上げてみたが、餌のアオムシは齧られても居なかった。更に30分経過後他の竿を上げてみるが、状況は全く変わらずだ。8時になって餌を付け替えようと全部の竿を上げると、辛うじて1本の竿に15㎝程度の木っ端ガレイが付いていた。他の竿にはヒトデが着実に付いていた。やはり干潮1時間前頃から活性が出て来た訳だ。

今日の潮は長潮である。長潮というのは旧暦の10日と25日と決まっている。干満時の潮の高低差が小さく潮の動きは少ししかない。最も緩い潮である。カレイ釣りではこのちょっとしか動かない潮でも結構釣れるのだ。長潮や若潮は私の好きな潮である。若潮は長潮の翌日になる。若潮では嘗て26枚のカレイを揚げたこともある。今の時季はまだまだ水温が低いので魚の活性も今一だが、三寒四温でもう直ぐ春になると尺ガレイが揚がり始める。それにしても今日はこの1枚のみ。他はヒトデの山を築いた。餌はまた大量に余ったが、冷蔵庫で保存すれば結構持つ。

旧暦:1月10日
場所:徳山築港
時間:06:30~11:40
天候:晴れ
外気温:6時30分8℃ 9時40分14℃
風 :弱風
月齢:9.3
潮   :長潮 満潮14:21潮位194cm 干潮09:18潮位164cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ1R

今日は風も無く気温も上がり海の状態は頗る良好だった。

釣り場左手は海浜公園になっている。写真中央に石碑が建っているが、これは以前このブログで紹介している。

この公園は鉤型になっていて、南下すると芝が敷き詰められた大きな広場に出る。コロナ以前ではここで様々なイベントが開催されていたが、今は人を埋め尽くすほどの催し物は無い。それでも20人程度の団体が公園奥の方に居た。後は親子連れやアベックなどがちらほらといったところだ。

これは石造りの灯台であるが、これも移築されたものである。公園の西端に建っている。

【2月21日過去の釣行記録】
・1998年日新製鋼波止場、12:00~17:00、大潮、釣果=カレイ・アイナメ・ハゼ・タナゴ
・2009年華西防波堤、18:30~22:00、中潮、釣果=メバル13
・2010年晴海埠頭、06:30~12:00、小潮、釣果=カレイ1・アイナメ1・ハゼ1・マダコ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦1月10日釣行記録】
・2011年02月12日、櫛ヶ浜港旧防波堤、19:00~23:10、長潮、釣果=メバル7・クジメ1・ナマコ1
・2014年02月09日、新川港西側、13:40~16:10、長潮、釣果=ボウズ
・2015年02月28日、徳山築港、07:20~10:10、長潮、釣果=カレイ1

 

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千一夜第3章第267夜 大島龍宮(後編)

2021-02-15 23:39:33 | 浮釣り

2021.02.15(月)

21時20分頃下コーズから離岩して次の釣り場に向かう。船長が下コーズの真西辺りの周南市大島の龍宮岬の岩場を推薦する。下コーズからゆっくり移動しても10分足らずの場所だが、離島ではなく本土となる。日本精蝋という上場企業の世界遺産級の巨大な煙突が山の頂上に建っているが、その東側の麓といった感じである。我々3人共初上陸の岩場である。真っ暗闇の中、移動して初上陸したため辺りの様子は良く解からない。岩場は割合平坦で荷物を置いても3人の釣り場は余裕で確保できるし、奥行きもあるので寝転がることも出来る。私は終始起きていたが、釣友等はそれぞれ1時間程度寝転がっていた。岩場と言っても竿を出すには楽な場所と言って良い。以前行った大島郡の諸島の釣り場と似ている。後ろの山が風除けとなる。

上陸後直ぐにベースキャンを張る。深夜には湯を沸かしてカップ麺など食した。

着いて直ぐに仕掛けを作り直し、22時少し前頃から釣行開始する。明るい内に見ていないので瀬などは良く解からないが、岩場近くは波返しで白波が立つのでその数メートル先で寄せて来た仕掛けを上げる。メバルは釣れるには釣れるがサイズは小さい。威張って見せられるものはほんの数尾である。やはり下コーズの方がサイズは良い。小さいメバルはリリースするが、口に上手く針掛かりしているものは海に生還出来るが、針を呑み込んでいるものは助からない。結局ここでは持ち帰りメバル15尾程度だったろうか。

辺りが明るくなって岩場を撮影する。正面に見えるのが日本精蝋の煙突(恐らく今は使用されていない)である。この半島の先(左手)が粭島となる。迎えの船が来る時に、早朝の磯釣り客を写真からは途切れているが右手の入り江近くに降ろしていた。その釣り人を降ろしてから我々を迎えに来たのだ。

写真は笠戸島方向で、6時40分頃の朝まずめである。

6時56分に迎えの栄勇丸が来た。この時には私は足腰背中は痛く満身創痍である。もう少し手前に船を着けてくれれば良いのに、ここからまた荷物を運ばなければならない。しかしまだ徹夜の釣行の体力は残っていることは証明された。これに釣果が伴えば云う事無しである。

我々を回収した後、笠戸島に向かう。島の岩場に2~3度寄り他の釣り人を回収する。写真は笠戸島最南端の火振り岬の岩場である。ここの釣り人は良型のメバルを数多く揚げていた。但し、岩場を移動し続けるらしく、ヘルニア持ちの私にはちょっと無理かも知れない。メバルは足で釣れと言われる所以である。客の回収で思い出したが、もう随分昔の話であるが、海の真っ只中の小岩の客を回収し忘れた渡船業者がいたが、その釣り人はその直後から釣りを止めたそうである。その釣り人とは元同僚であるが・・・。

7時12分、火振り岬からの朝日である。曇ってはいるが、綺麗な夕陽と朝日を両方撮影できた。

7時30分に居守港に帰港する。暫くは他の釣り人等と歓談である。朝まずめ頃、釣友Sがメバルを貰いに行くとラインしてきた。私が以前、フキノトウの天婦羅が好きなので、Sに見つけたら取ってくれと頼んでいたが、3つほど見つけたので持って行くという。メバルと交換のようなものであるが、3つというのも何とも言えない数である。帰港した時にはSは既に港で待ち構えていて、10尾程度持ち帰ったか。

 

他の釣り人の釣果、型の良いメバルが揃っている。

今回の釣行者、左から私、H、Tの3人である。今回の釣行は釣果は兎も角、ずっと記憶に残る釣行だった。私の場合、回復するのに時間が掛かるが、身体の痛みが取れたらまた行きたい。

私とTの釣果、下コーズでまともに釣行出来ていたら他の釣り人の釣果に負けないくらいの釣果はあったろうと思う。

釣行日:2月13日~2月14日
旧暦:1月2日~1月3日
場所:笠戸島沖下コーズ、大島龍宮岬
時間:19:00~20:15 22:00~6:15
天候:曇り
風 :北風
月齢:1.3
潮 :大潮 13日満潮21:47潮位277cm 
   中潮 14日干潮04:13潮位9cm   満潮10:39潮位296cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :アオムシ
釣果:メバル20程度
釣友:元同僚T、S=同程度

【2月15日過去の釣行記録】
・2008年櫛ヶ浜港防波堤、18:30~21:30、小潮、釣果=メバル13
・2009年第2埠頭東側、07:15~13:00、中潮、釣果=カレイ3・マダコ1
・2015年徳山築港、06:50~13:00、中潮、釣果=カレイ4
・2020年徳山築港、06:40~13:00、小潮、釣果=カレイ3・キス1・アイナメ1・イイダコ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦1月4日釣行記録】
・1998年01月31日、笠戸島周辺、午前中、中潮、船釣り、釣果=アジ・メバル大漁
・2005年02月12日、小踏日新製鋼波止場、09:50~16:20、中潮、釣果=カレイ1・アイナメ1
・2008年02月10日、第2埠頭東側、06:40~15:50、中潮、釣果=カレイ5・キス4
・2008年02月10日、笠戸大城下・洲鼻港、22:00~02:30、中潮、釣果=メバル1
・2011年02月06日、櫛ヶ浜港新防波堤、19:15~21:40、中潮、釣果=メバル7
・2016年02月11日、第2埠頭東側、07:00~14:30、中潮、釣果=カレイ2・メゴチ1R
・2016年02月11日、新日鐵波止場、06:30~16:30、中潮、釣果=キス3・アナゴ1・ボラ1

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千一夜第3章第266夜 下コーズSOS(前編)

2021-02-14 15:49:56 | 浮釣り

2021.2.14(日)

17時46分、笠戸島沖下コーズからサンセットを愛でる。

釣友Tが13日夕方からの笠戸島沖下コーズの岩山でのメバル釣行を打診してきたのが9日だった。それじゃあ元同僚釣友SやHも誘おうということになり連絡するが、Sは娘さんの出産が近いということで家で待機するため欠席、Hは天候次第で行くと言うことだった。13日は16時出港ということになったが、午前中雨がばらついたようだが、夕方からは回復し私とS、それにHの3人で下コーズの岩山に上陸することと相成った。

周南市居守港の栄勇丸渡船でいざ出港だ。16時出港予定だったが、乗船者が全員早めに集合したので15分程度早く出港した。我々の他にはこの港の出入り口にある一文字防波堤や笠戸島火振り岬に上陸する渡船客が相乗りし順番に降ろしていく。我々は2番目の下船だった。

私は昨年の5月、7月に続き今回が3回目の上陸である。今回は1年で一番寒い時季の2月ということもあり、防寒着に身を包んでの上陸だ。ところが寒いはずの2月だがこの日は気温も高く防寒着は不要なくらいだった。この小さな岩山で竿を手に一晩過ごすのだが、この日は大変な目にあった。サプライズどころの騒ぎではない。命にも関わることである。今日の帰港後船長曰く、「この時季は1年で一番危険な時で、死亡した人も多い。危ないと思ったら早めの連絡を!」とのことだ。帰港後にそんなことを言われてもねえ。

早く出港したこともあり、16時過ぎには着いた。明朝7時に迎えに来ることになっている。この日は曇っていて暖かい。風は微風で海面も静かである。メバル釣りには絶好の条件が揃っているのだが、これが陽落ち頃から豹変するのだから信じられない。

まずはTがSにメバルが釣れそうな瀬をレクチャーをする。Sはここの常連だが、Hは2回目である。Hは前回、岩山の西側に殆ど居たので東側は良く解からないだろうからとの配慮であろう。私は日頃の運動不足もあり、一緒について歩くだけで足にくる。岩場を歩くのは非常に疲れる。

Hはまず日頃のスタイルで、延べ竿でメバルを狙う。餌の活エビを準備してきていた。陽がある内はタエビやモエビを撒きながらメバルを浮かせて釣るのである。私は鏑でメバルを試してみる。Tも鏑でやったが3人共メバルは釣れなかった。

岩山の天辺に荷物を集める。下の波の写真はクーラーボックスが置いてある位置に立って撮ったもの。

夕まずめ終了の陽落ちまでHは果敢に攻めるがメバルは一向に振り向いてくれない(18時現在)。

陽落ちまでは何の異変も無く、私とTは鏑釣りは早々に諦めて深夜用の夜食のおでんが待ちきれず早々と舌鼓を打つ。Hも諦めて夜食の仲間入り。今にして思えばこれも何か暗示しているのかも知れない。岩場で食べる熱々のおでんに少量のアルコール、美味いんだなあこれが!

私は暗くなった19時頃からアオムシを餌にメバル釣りを開始。第1投目から22~3㎝の良型メバルをゲットし3連荘で揚げる。ところがその後ライントラブルに見舞わられ絶好の好機を逃してしまう。TもHもやり始めるがサイズはあまり良くなかったようだ。このメバルのやり始め頃から、風も出ていないのに波だけが荒々しくなってきた。こんな経験は今までしたことが無い。先日、南太平洋で大きな地震があったがその影響だろうか、とか色々な原因を考えるがどれも真実味が無い。私は夜食を摂っていた場所の前辺りでやっていたが、やがてその岩の上にも波が上がりだした。その頃には夜食の用具など仕舞っていたので良かったが、岩の上に置いていた餌箱も流されそうになる。

8時過ぎになるとその大波は益々度を増し、我々が立っていた釣り場をも呑み込む。上の写真のクーラーボックスを置いていた所に避難する。クーラーボックスなどの道具はさらに上に置くが、やがて岩山の天辺にまで波が押し寄せ始めた。13日土曜日の満潮は本当は21時47分だが、Tが22時30分頃だと言ったので他の者はそれを信じる。この時点でまだ2時間もある。岩の天辺まで波が押し寄せてきたのであれば、2時間後の満潮時にはこの岩は海に隠れてしまいそうだ。

20時35分、遂にギブアップ。船長に迎えに来てのSOSの電話をする。こうなると迎えの船が来るのが待ち遠しいがなかなか来ない。やっと迎えの船が近づいてきたのは21時15分だった。本当はこの時がほぼ満潮時だった。しかし波は相変わらず荒い。大急ぎで船に乗船した時にはほっとしたものだ。そして次の瀬に向かった。一晩の内に瀬替わりをしたのも初めてのことである。

続きは次回。

釣行日:2月13日
旧暦:1月2日
場所:下コーズ 
時間:19:00~20:15
天候:曇り
風 :弱風
月齢:1.3
潮 :大潮 満潮21:47潮位277cm 干潮03:41潮位0cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :アオムシ
釣果:メバル5
釣友:T=メバル2、H=9

【2月14日過去の釣行記録】
・1998年小踏日新製鋼波止場、13:00~16:00、中潮、釣果=カレイ5・メバル2
・2010年第2埠頭東側、06:20~11:30、大潮、釣果=イイダコ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦1月3日釣行記録】
・2005年02月11日、小踏日新製鋼波止場、昼間、中潮、釣果=42、27㎝チヌ2
・2008年02月09日、櫛ヶ浜港防波堤、19:20~21:50、中潮、釣果=メバル3
・2011年02月05日、粭島小瀬戸、18:30~20:40、中潮、釣果=メバル1
・2011年02月05日、大島大原、21:00~23:00、中潮、釣果=メバル5
・2014年02月02日、櫛ヶ浜港防波堤、18:30~19:40、中潮、釣果=ボウズ

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千一夜第3章第265夜 釣行切り上げ足湯へ

2021-02-05 19:17:03 | サーフ

2021.2.5(金)

釣行記事は後半にて。昼頃釣行を切り上げ笠戸旅行村の足湯へ入ろうと向かう。写真の手前が本土側、向こう側が笠戸島である。笠戸島へ渡る前に、笠戸大橋下に来てみた。釣り人は1人だけ居たが、とても良いロケーションであり、今日はここでやれば良かったと後悔する。土日はこの半円の埠頭に釣り人が多く集まるが、平日はガラガラのようだ。次回はここへ来てみようと思う。ここは広々としていて気持ちが良い。この海峡は船が沢山通るのでちょっとラインには気を付けなければならない。それに潮の通りが早いので、普段使っている30号の錘もゴロゴロと海底を転がる。左手から右手に潮が流れる時には、左手(西)に投げた仕掛けが橋の下を過ぎて右手まで転がることがある。90℃以上転がる訳だ。仕掛けが止まった所はやはり根掛かりするような所なので仕掛けを切る嵌めになることもある。しかし気持ちも気分も晴れ晴れとするロケーションである。

笠戸大橋下の下見を終えて笠戸旅行村にやって来た。山の上にあるのでロング・アンド・ワインディング・ロードを車で昇る。すれ違う車は2~3台だった。旅行村の客はまばらで足湯は誰も居らず空いていた。早速靴下を脱いで入ってみた。

客が多い時は3人一組で1人@10分と書かれていたが、足湯は私一人だったので10分以上浸かっていたように思う。足は暖かいが、まだ戸外は冷たいので上半身は寒かった。春頃の陽気になれば最高だろうなと思う。足湯から上がって450円の肉うどんを食べている内に足は暖かさを増し、とても軽くなったように感じる。昨年末にストレスチェックを行ったが、ストレスは皆無の状態だった。元々嘱託勤務であり営業所の業績やその他管理面の重圧も無いのでストレスもあろうはずも無いが、日頃ストレスに晒されている人には是非お勧めの場所です。身も心もスッキリだ。

足湯から上がって国民宿舎「大城」へ向かう。笠戸島の県道は1本道で途中途中に広場が沢山ある。どの広場にも車が数台停まっていたが、やはり平日、年寄りばかりである。その内の1箇所だが、菜の花が見事に咲いていたのでついつい寄せられた。ミツバチじゃないが、黄色の花の花壇は人をも寄せ付けるようだ。私の他に3人の年寄りが写真を撮ったり見とれていたりしていた。春も間近だと感じられる。

国民宿舎「大城」への入り口付近には「河津桜」の木が数本植えられている。確か、河津桜はこの街道沿いに沢山植えてあるはずだ。ただ、私が開花状況を見るのは何時もこの場所である。まだ満開には程遠く、疎らではあるが開花しているものもあった。

河津桜が植えてある対面に国民宿舎大城への案内板がある。その後ろには巨大な恐竜が控えている。私の子供が小さい頃には良くここに遊びに来たものである。この横の丘には蒸気機関車も展示してある。子供らが自由に乗り降り出来、休日には賑わう場所である。この入口から数百メートル先が大城である。久し振りに来たので宿舎の中に入ってみようと思ったが、何と、40台くらい駐車できる駐車場は満杯で停めるスペースは無かった。100メートルくらい戻ると第2駐車場もあるが、ちょっと歩くのが大儀だったので止めた。それにしても、このコロナ過の中、どうして?という疑問符が付いたが究明せずに帰った。

今日は久し振りに天気も回復するということだったので、日立製作所南方岸壁にやって来た。6時半頃着いたが辺りは真っ暗なので暫く車中で暖を取って待つ。6時50分頃から暗闇も薄くなり始めたので早速竿を出す。まだまだ水温は低いので餌取の小魚も活性が悪く、餌の消費も悪いだろうと思い、何時もより餌の購入を20%減にした。前回もそうだったが、7時20分頃、漁船が恐らくナマコ取りだろうと思うが、海底を掻き混ぜ始めた。これが良い方に転べば良いのだが・・・。

釣行開始から1時間経過、6本全部の餌を付け替える。その内の1本に餌と見紛う程の小さなイイダコが付いていた。岸壁の上に乗せると、頭を持ち上げきょろきょろと辺りを眺めまわす素振りをする。可愛らしい仕草である。海底とは違い明るいので戸惑っているのだろうか。気圧も違うので足元も覚束ない。この後、海に帰してやると直ぐに潜って行った。餌は殆ど最初に付けたままだった。

9時には真っ黒のナマコが釣れる。黒いが磨けば青くはなる。しかし黒いナマコは持ち帰らないことにしている。そのまま海に帰す。

釣行前の予想通り、餌はあまり無くならない。リールを巻き戻す時、重い時には殆どヒトデが付いている。この海底にはヒトデがうじゃうじゃ居るものと思われる。本命のカレイは全くアタリすら無い。諦めて納竿するちょっと前にアイナメが立て続けに2本釣れる。写真は最初のもので11時30分に釣れた24㎝のもの。40分にもほぼ同型のものが釣れる。今夜はアイナメの煮付けか。

餌は余っているが、12時頃には納竿する。この記事の冒頭に書いたが、足湯に行こうと思い付いたためだ。ここから1キロ程度の所が笠戸大橋である。誰か竿を出しているかなとちょっと覗いて行く。足湯までは車で10~15分程度の所なので直ぐに着く。次回もこのパターンで行こうと思う。但し釣り場は笠戸大橋下の予定である。

旧暦:12月24日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:50~12:00
天候:晴れ
外気温:7時2℃
風 :弱風
月齢:22.9
潮   :小潮 満潮13:56潮位240cm 干潮07:57潮位111cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:24㎝アイナメ2

【2月5日過去の釣行記録】
・1993年笠戸島反田、00:00~03:00、大潮、釣果=サザエ200個
・2005年第1埠頭南端西側、15:00~18:10、中潮、釣果=ボウズ
・2006年第1埠頭南端西側、09:00~15:30、小潮、釣果=2人でキス3・カレイ2・カナガシラ2
・2011年粭島小瀬戸~大島大原、18:30~23:00、中潮、釣果=メバル6
・2012年第1埠頭防波堤、07:30~11:30、大潮、釣果=アイナメ1R

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦12月24日釣行記録】
・2007年02月11日、第2埠頭東側、06:30~17:30、小潮、釣果=カレイ3・マダコ2・ハゼ1

 

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千一夜第3章第264夜 予想外れ

2021-01-30 23:59:27 | 浮釣り

2021.01.30(土)

久し振りに櫛ヶ浜港防波堤にやって来た。ここ2~3年では年に1~2回程度しか来ていない。一頃は毎週のように釣友等とメバル狙いで来たものである。防波堤からのメバル釣りでは、家からも近いこともあり、圧倒的にここ櫛ヶ浜港防波堤が多い。最近では釣友T等と磯釣りや船釣りでメバルをやることが多いので、波止釣りや防波堤でのメバル釣行は殆どしない。今日は日中に過去の釣行記録を眺めていたら、過去にこの釣り場で1月末頃にメバルが二桁釣れた年があったので、急遽思い立って来た次第である。

久し振りに来た防波堤、この防波堤は鉤型になっており、距離は数百メートルあるとても長い防波堤である。今夜は防波堤の付け根から数十メートルの所に陣取る。他に釣り人は誰も居ないので陣取ると言う程のものでもないが、私にしてみれば定位置といったところだ。この防波堤から左手の堀川河口方向を狙うのだが、最初は防波堤の際を丹念に探っていく。今夜は曇っていて月は隠れている。風は微風、海面も鏡のように静かである。ここ数日は風も強く海も荒れていたので、今夜は狙い目とみた。

18時30分開始。第一投目は防波堤際狙いなので、斜めにちょっと遠投してゆっくりと誘い込む。投げて餌が沈んだと思った頃、直ぐにアタリがあり17㎝の小メバルが釣れる。こりゃあ思った通り幸先が良いぞと思ったが、2投目からは全くアタリが無い。早くも思惑が外れる。そのまま20時前までアタリの音沙汰が無かったが、19時50分に防波堤のコーナー辺りから投げた仕掛けにやっと2回目のアタリがあった。ほぼ同サイズのメバルが釣れる。最初は潮がかなり引いていたので1尋でやっていたが、途中で1尋半に変えたのが功を奏したか。普通はウキ止めを最初に深く取り、次第に縮めていくのが正攻法だろうが、今夜は反対にしてみた。

大体、メバルは単独で居ることは少なく同じポイントで釣れるはずなのだが、今夜は全く違う。最初もそうだったが、この2尾目が釣れた時も同じポイントに仕掛けを投入するのだが後が続かない。それどころか20時を過ぎるとフグの逆襲に会う。最初は何かアタリがあるなと思って、針掛かりするまで待とうと思い慎重に誘いを掛けていたが、間もなくアタリが無くなった。こりゃあ餌を取られたかなと思い、仕掛けを巻き上げると2本針が2本とも無くなっていた。これはフグの仕業に違いないと直感した。針を付け替えてまた投げ入れると、今度は明らかにフグと解るアタリが直ぐにあった。アタリの後サビいてやると、あの鋭い歯で針をゴリゴリ、ガリガリ齧っているのが掌に伝わってくるのだ。急いで仕掛けを巻くが遅かった。1本の針はまたしても切られ、もう1本にはフグが掛かっていた。こうなると釣りにはならない。それに随分冷え込んで来て手がかじかんで来たので、20時50分に納竿した。

櫛ヶ浜港は広い。私が竿を出しているのは実は新港の方であり、港の最東部である。写真の海は釣りの方向とは反対側で港内である。左手の暗い部分がこの防波堤の続きとなる。この新港から西側の突き当りに旧港があるのだ。嘗ては旧港の方でも良く竿を出し、他では余り釣れないシマイサキを良く釣ったものだ。写真の工場群は出光のコンビナートであるが、その手前が櫛ヶ浜港旧港である。出光と旧港は隣り合わせている。この港は広いので釣りのポイントは沢山ありそうだが、元来の無精者の私としては、あまり歩き回るのは好きではない。メバルは足で釣れと言われるが、私の最も不得手な釣り方である。

結局今夜の釣果はこのメバル2尾のみ。今夜はいけると見込んだのだが駄目だった。もうちょっと数を足さないと煮付けにしてもらえそうもないので、明日も行ってみるかな。

釣行日:1月30日
旧暦:12月18日
場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:18:30~20:50
天候:曇り
風 :微風
月齢:16.9
潮 :中潮 満潮21:45潮位278cm 干潮16:09潮位84cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :アオムシ
釣果:メバル2 

【1月30日過去の釣行記録】
・2010年平群島・八島沖、07:00~14:00、大潮、船釣り、釣果=アジ5・ウマヅラハゲ1
・2011年第2埠頭東側、06:50~10:00、中潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・1994年今津川河口、08:30~10:30、中潮、釣果=33.5㎝イシガレイ1・20㎝マコガレイ1

【旧暦12月18日釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。

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千一夜第3章第263夜 カレイ2枚、まだ釣れる

2021-01-25 21:10:53 | サーフ

2021.1.25(月)

1月18日から無職となった。それでもその後1週間は各種変更手続きや何やで結構忙しかった。昨日、一昨日の土日は天候が悪く釣行は出来なかったが、これからは土日に拘る必要も無くなったといえる。だが他の釣友等がまだ現役で会社勤めをしているので、彼らとの釣行はやはり休日となるだろう。私もやっと完全なOBとなった訳だが、退職前には退職したらあれもやろう、これもやろうと思っていたが、実際に無職になってみると今度は体力、気力が覚束なくなる。先輩OBも最初は釣行も良く付き合っていたが、次第に共に釣行することが少なくなり、近年では全く顔さえ見なくなった人もいる。1週間の内、5日間仕事をするからこそ土日の釣行が楽しみだったが、一年中暇人となるとそうした楽しみも消え失せてしまうのだろう。しかし今は、まるで学生時代に戻った感があり楽しい。

と言うことで、土日に釣行出来なかったので、最早有休も関係なく、誰に気兼ねも無く、月曜日の今日、釣行したのだ。先週、この釣り場で辛うじてカレイが1枚釣れたので今日も試してみたくてやって来た。今朝は早く起き早くに釣り場に着いたが、竿出しは何時もの時間と変わらない。昨日まで雨が降っていたが今朝も曇っていた。朝まずめ頃の6時40分にサーフ開始である。朝方の外気温は3℃で少し寒かったが、風が無かったので体感温度は高かった。

8時40分になって今日初めてのカレイのアタリを車中から見留める。竿先が綺麗にお辞儀したのだ。カレイ独特のアタリである。アタリの後、直ぐに竿を引くと針が外れることがあるので、ここはじっくり餌を吞み込ませてそれから揚げようと5分程度待機した。そして竿を引いてみると間違いなくカレイが付いている感触が手に伝わって来た。今朝は満潮が7時17分だったので下げ潮での釣行だったが、満潮時も何時もよりかなり潮が低かったので素早く揚げる必要がある。一生懸命リールを巻いたが、それでも一度手前の小岩にカレイが引っ掛かった。強引に引き抜いてやっとこさ揚げた。27㎝のマコガレイだったが、2本針を両方とも吞み込んでいた。5分待機していた間にもう一つの餌を食べたか、或いは私が見たのが2度目のアタリだったのかも知れない。しかし針を2本とも呑み込んでくれた方が確実に揚がるのでその方が良い。

今朝は8時45分から左手の桟橋の補修工事をするということで、丁度私の釣り場を挟んで片側通行となった。工事関係者はすみませんねえと言いながらも道路中央へコーンを並べていく。出られる時には言って下さいと言う。片側通行で、私が居る場所が丁度中央付近になり、おまけに道路がカーブしているため信号機が見えないからだ。工事の終了時間を聞いていなかったが、どのみち私が納竿する方が早いだろう。工事のせいで竿3本を手前に移動させたが、これが意外に正解だったかも知れない。

まだ水温が低いせいか、餌取は殆どいない。従ってリールを巻き戻しても最初に付けた餌がそのまま残っていることが多かった。何時もより少な目に買った餌だが、それでも余りそうだった。9時10分、今度は工事の邪魔になりそうで移動して遠投した竿に来た。アタリは見なかったがリールを巻くと重い。途中でカレイが翻る感触が掌に伝わり、2枚目が来たかなという感じだった。今日は海水が澄んでいて20m先まで海底が見渡せる。砂地で綺麗な海岸である。リールを巻き戻して漸くカレイの姿が見えた時、巻き戻すのを止めて暫くカレイの動きを見ていた。最初のカレイと同サイズだったが、上から見ると随分小さく見える。身体をくねらせて海底へと沈んで行くが、ラインを緩めた時に針が外れることが多いので、出来るだけラインを張った。余り遊ぶと碌なことは無いのでその後一気に引き揚げた。2枚目は26㎝だった。

11時過ぎまで粘ったが、その後は全くアタリも無く餌取さえ釣れない。北風も強くなり、それに交通整理の人や工事関係者も度々見に来るので11時20分に納竿した。但し餌は随分余っている。そのまま帰ろうと思ったが、ちょっと下松第2埠頭へ寄ってみようと思い立つ。途中、コンビニで昼食を購入して車中で食す。第2埠頭南端東側に出てみると、釣り人が2人居た。一人はかなり年配の人で浮き釣りでサヨリを釣っていた。今の時季のサヨリは群れではなく表層よりちょっと下の1尋半程度の所に単独で居るとのことで、釣れればサイズもかなり大きい。丁度私が釣り場に着いた時に、その老人が良型のサヨリを揚げたところだった。もう一人は30mくらい離れた所で投げ釣りをしていたが見に行かなかった。ここで4本の竿を出す。

12時20分から14時30分まで竿を出したが、釣れるのはヒトデや海底植物ばかり。竿を出して間もない頃、随分重いなあと思って揚げると巨大ナマコだった。ここは低層の潮流が速いので、左方向に投げ入れた仕掛けも直ぐに右側に流される。ここでは左に流されるよりも右側に流される方が良く釣れるそうである。仕掛けが流される途中で針がナマコに掛ったのだろうが、久し振りに見る大物だった。青ナマコなので食すには問題ないが、捨てようかどうしようか迷っている内に、隣の浮き釣りの老人が捨てるのなら下さいと言われるので差し上げた。結局ここでは何も釣れなかったが、天気晴朗で久し振りに日向ぼっこをした。人が仕事をしている時にのんびりと竿を出すのも良いもんである。

旧暦:12月13日
場所:日立製作所南方岸壁、第2埠頭南端東側
時間:06:40~11:20、12:30~14:30
天候:曇りのち晴れ
外気温:7時3℃
風 :弱風のち北風
月齢:11.9
潮   :中潮 満潮07:17潮位244cm 干潮13:10潮位138cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:27、26cmカレイ2・大ナマコ1

【1月25日過去の釣行記録】
・1997年笠戸島周辺、08:30~16:00、大潮、船釣り、釣果=メバル10
・2009年粭島小瀬戸、17:30~19:25、大潮、釣果=ボウズ
・2009年大島大原、19:40~20:40、大潮、釣果=メバル8
・2020年徳山築港、06:40~11:50、大潮、釣果=カレイ5

【この日の釣り情報】
・2007年中電西側岸壁、10:45~12:30、小潮、釣果=28、25cmカレイ2・25cmアイナメ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~21:30、小潮、釣果=18cmメバル3・27cmムラソイ1

【旧暦12月13日釣行記録】
・2005年01月22日、新日鉄波止、11:00~15:30、中潮、釣果=ボウズ
・2005年01月22日、島田川河口、昼間、中潮、釣果=スズキ釣り盛ん
・2005年01月22日、第1埠頭南端西側、昼間、中潮、釣果=イイダコ10・キス5・アイナメ1
・2014年01月13日、徳山築港、07:00~12:00、中潮、釣果=キス2・アイナメ3・ハゼ3・キビレ1

 

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千一夜第3章第262夜 シーズン終盤のカレイ1枚

2021-01-16 20:05:57 | サーフ

2021.1.16(土)

先週の徳山築港でのカレイボウズで、今冬のカレイシーズンは終わった感があったが、下松日立沖の釣り場も試してみたくてやって来た。この釣り場では釣れれば30㎝オーバーの確率が非常に高い釣り場である。今朝は天気予報を全く見ていなかったので、6時頃コンビニに寄った時に初めて雨が降っていたんだと気付いた。雨は上がっていたが地面は相当濡れていたので、つい先頃まで降っていたんだと解る。まあ、現時点では降っていないし折角早起きしたのだからと行ってみることにした。釣具店では何時もより少な目に餌を購入、釣り場には予定通り6時30分に着く。今朝は先客は居ずすんなりと釣り場に入ることが出来た。昨日は春の陽気だったし、今朝は雨だったせいか外気温は9℃もあり、無風のため海面は鏡のように凪いでいた。今朝も曇っていたので朝まずめは解らなかったが、薄明るくなった6時45分から竿出しをした。

9時から小雨が降り出したが直に止む。その頃から北風が強くなり海面は白波が立つほど荒れて来た。私はと言えば岸壁に横付けした車中から竿先を眺めているので大した影響は無い。風が出て海面が荒れて来ると釣れないように思われるが、経験上、こういう時は良く釣れることが多いのだ。餌取は殆どおらず餌は元気で長時間持つ。何時も釣りの邪魔をされるヒトデも今日は2個しか釣れなかった。それから寒い時季は殆ど釣れないウミケムシも今日は2匹釣れた。水温はまだ高いのだろうか?

旧暦:12月4日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:45~12:00
天候:曇り一時小雨
外気温:6時9℃
風 :無風のち北風
月齢:2.9
潮   :中潮 満潮11:12潮位298cm 干潮04:33潮位1cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:27cmカレイ1・カナガシラ2

釣果の方であるが、8時ジャストに久々のカナガシラが釣れた。昔は良く釣れていたという思いがあったので調べてみると、直近に釣ったのが2013年6月30日、第2埠頭南端で釣っていた。私のカレイ釣行の最初のホームグランドは笠戸島本浦港だが、ここではカナガシラは良く釣れていたので、直近に釣ったのが7年半も前だったとは思えなかった。煮付けやお吸い物にすると美味い。年明け早々、赤い魚が揚がったので何だか目出度いような気分である。神社の御朱印巡りを始めた成果か。

9時58分、待望のカレイがやっと釣れた。この釣り場は手前の方に小岩が多くあるので、巻き上げる時には一気に休まず巻き上げる方が良い。それでも、この27㎝程度のカレイでも一旦岩に掛ってしまうのだ。最初はカレイの感触は感じられなかったが、途中で身体をくの字に曲げてブレーキをかけるような仕草が掌に伝わって来たのでカレイと確信する。小岩から強引に引き抜き一気に巻き上げる。まずまずのレギュラーサイズだった。煮付けには丁度良い。

それにしても釣果が思わしく無いので、12時納竿と決めた。11時45分頃から竿を順次畳んでいった。6本中5本目の竿を仕舞おうとした時にまたもやカナガシラが付いていた。2尾釣れるということは、最初のがまぐれでは無かったと言うことだ。この釣り場に今はカナガシラが相当数いるということになる。

今日は釣り場の中央から出ている桟橋から右側でやったのだが、その中でも東洋鋼鈑の敷地の出入り口の方が良かった。カレイもカナガシラもみんな釣り場の右手だった。しかし釣れた魚はこの3尾のみ。被ると痛いハゼもカナコギもフグも他の魚は何にも釣れなかった。やはりシーズンオフになったのかも知れない。

【1月16日過去の釣行記録】
・2010年櫛ヶ浜港旧防波堤、18:45~21:20、大潮、釣果=メバル4・シマイサキ1・タナゴ1

【この日の釣り情報】
・2013年笠戸大橋下、20~30㎝のカレイが揚がる(読売新聞)

【旧暦12月4日釣行記録】
・2018年01月20日、徳山築港西側、07:40~12:50、中潮、釣果=キス3・ハゼ25

 

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千一夜第3章第261夜 築港の冬シーズン終了

2021-01-11 18:45:09 | サーフ

2021.01.11(月) 成人の日


釣行開始後25分経過、愛媛船籍の船舶が給水に来る。この近辺の港には給水設備はここしか無いらしく、給水後直ぐに出港した。

日本列島を強い冬型の気圧配置で大寒波が覆う。北陸を中心に大雪が続き、車は動かず大渋滞、自衛隊の出動となる。大自然の天意の前では人間は無力である。

今日は成人式の日であるが、コロナ過の中、中止や延期が相次いでいるようだ。昨日は新たなコロナの変異株もブラジルからの入国者4人から空港で確認された。イギリスの変異株も確認されたことから、ビジネス目的の入国者も遮断すべき時期に来ていると思う。東京では3日連続の2千人越えの感染者、2度目の緊急事態宣言で終息すると良いのだが、そもそも中途半端な時短要請では生温いのではないか。東京にいる娘も仕事柄テレワークは難しいようで、出勤が怖いと言っている。ワクチンの接種も疑問符が付くが、取り敢えず時期を早めることは出来ないのだろうか。現状では風邪で医者に掛かることすら難しい。

とは言え、元気でノー天気な老人もここに居る。この冬の寒い中、2人のアンポンタンが竿を担いで築港の釣り場にやって来た。「釣り竿とは一方の端に釣り針を、他方の端に馬鹿者を付けた棒である」というイギリスの諺があるが正しく正しく。他方で「一生幸福でいたかったら釣りを覚えなさい」という中国の諺もある。これもまた然り。
それはさて置き、定刻の6時30分頃には釣り場に着いたが、今朝は曇っていて朝まずめが解らない。大体今の時季は6時40分頃から朝まずめが始まるのだが、今朝は曇っていたため何時までも暗い。7時頃漸く薄明るくなったのでサーフ開始した。早朝の外気温は1℃だったが体感温度は高かった。防寒着を着ていることもあるが、風が無いため寒さは左程感じない。漸く陽が出たのは10時だった。

7時18分、Sがリールを巻き上げると15㎝程度の木っ端ガレイが付いていた。勿論即リリースだが、今日は後にも先にもこの木っ端ガレイ1枚という始末だった。このところ急激に寒くなってきたので水温もかなり下がって、カレイも深場に移動した蓋然性がある。魚の活性は全く無く餌も殆ど無くならない。どうやらこの冬のカレイシーズンは終わりを告げたようだ。次は2月中旬からの春ガレイのシーズンまで凡そ1か月程度はお休みした方が賢明である。しかしもう一つ別の釣り場も試してみたく、来週もう一度カレイ釣行したい。
この木っ端ガレイを釣り揚げた直後、最初の写真の通り船舶が給水に入って来て、釣り場から北側にサーフしていた竿は一時休憩となる。

8時10分、私の今日初めての獲物はイイダコだった。台船とあけぼの丸の間に仕掛けを降ろしていた竿に来た。波止釣りでは船と船の間を狙うのも釣果が上がる一因となる。船の景に隠れている魚は多いのだ。カレイも良くこういう所に潜んでいる。

Sも台船の上から、あけぼの丸の艫(とも、船尾)辺りにサーフしていた竿に良型のキスがダブルできた。今の時季はキスが釣れると良型が多い。この後、10時14分にも本日最大の良型キスを揚げた。Sの本日の持ち帰りはこのキス3尾のみである。

8時55分に掌サイズのキビレを揚げたが即リリース、9時丁度にも写真の30㎝程度のキビレを釣るがこれもリリース。この時季のキビレは食しても旨いかも知れないが・・・。寒い時季の魚は大体旨いようだ。寒ブリ、寒ボラ、寒ガレイは旨いとされる。

それにしても今日は全くドラマが無かった。最も地味で退屈で面白みの無い釣行だったと言える。今日は釣友Sの40年来使用している短くて柔らかい産廃クラスの竿も全く活躍の場が無かった。ここ2~3回の釣行で産廃竿が大活躍しているが、本人は「黄金の竿」と言い、腕も竿も一体化しているのだと言う。腕も手も竿の内という諺があるが、正しく地でいっているのだろう。しかしその見せ場は無かった。それに中古だが新調した竿とリールを持参していたが、今日のデビューは無かった。春先に予定している岩国市の今津川河口での釣行のために温存しておくようだ。

やはり釣りは釣れないと面白く無い。

旧暦:11月28日
場所:徳山築港
時間:07:00~14:40
天候:曇り
外気温:7時~11時1℃ 14時40分8℃
風 :微風
月齢:27.4
潮   :中潮 満潮07:48潮位287cm 干潮13:41潮位120cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:カレイボウズ・イイダコ1(Sに進呈)・ハゼ1R(持ち帰り無し)
釣友S=木っ端ガレイ1R・キス3・キビレ2R(持ち帰りキス3・イイダコ1)

【1月11日過去の釣行記録】
・2009年那智埠頭防波堤、18:00~18:45、大潮、釣果=ボウズ
・2009年晴海埠頭防波堤、19:00~20:11、大潮、釣果=メバル11
・2010年第2埠頭東側、06:20~12:00、中潮、釣果=カレイ1・ハゼ1・イイダコ4
・2015年徳山築港、06:40~13:00、中潮、釣果=カレイ4・キス3・ハゼ4
・2016年徳山築港魚市場前、07:00~13:00、大潮、釣果=木っ端ガレイ2・ハゼ2

【この日の釣り情報】
・2004年新日鉄波止場、05:40~16:00、中潮、釣果=カレイ1・ソイ1・アナゴ2・ハゼ3・キス3

【旧暦11月28日釣行記録】
・2000年12月23日、黒髪島周辺、06:00~14:00、中潮、船釣り、釣果=メバル・カサゴ大漁
・2005年12月29日、上関四代、夜、中潮、釣果=メバル入れ食い(最大28cm)
・2015年01月18日、徳山築港、06:30~15:20、中潮、釣果=32cmアイナメ1・キス1・ハゼ5
・2018年01月14日、第2埠頭東側、07:15~11:40、中潮、釣果=ボウズ
・2019年01月03日、徳山築港、06:30~15:00、中潮、釣果=カレイ3・キス2・アイナメ3・ハゼ10・イイダコ1・メゴチ2R

 

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