2007.5.4(金)
5月3日の釣行第2部
場所:笠戸大城下
時間:18:30~00:20
天候:曇り(霞立つ)
風:無風のち弱風
月齢:16.6
潮:大潮 満潮21:46潮位303cm 干潮15:12/03:41潮位28cm/104cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル13(リリース15cm以下20)・クジメ2
釣友:ブースカ、メバル5・キス6、近所のIU、メバル20弱(リリース多数)
笠戸本浦港でのサーフを終え、釣友ブースカと笠戸大城の駐車場で待ち合わせる。彼は16時30分ころからサーフしていたようだが、急用が出来たとかで一旦納竿。私との待ち合わせは2回目の大城となる。
私は本浦港で17時30分頃から納竿準備に入るが、隣でサーフしていた親子連れと仕掛けが祭ったりしたので少々時間が掛かる。6時10分に待ち合わせの大城駐車場に行ったら既にブースかは準備万端で待っていた。駐車場では、近所のIUさんと出会う。彼もここ大城下で時々メバルをやっておられるようで、3人での釣行となった。
駐車場の前の道を渡って細い小道を下って行くと海岸に出る。ロング・アンド・ワインディングロードである。小道は急坂になっていて、道の両側は夏草が生い茂っている。何だかハミでも出そうな感じだ。昼間は兎も角、夜中にこの道を1人で上り下りするのはちょっと気味悪い。
山道を下って海岸に出ると目の前の視界がパッと開ける。ちょうど出た所が砂場になっていて、成る程ブースカが言うようにここからキス釣りが出来そうである。
ちょっと急用が出来ましたので後で続きを報告します。
今は5日の2時40分です。雨が降りそうもないので、今晩も昨夜と同じ場所に行って来ました。この報告は次回のブログにて。え~と、どこまで書いたんでしたっけ。
そうそう、私とIUさんは、右手の黒い岩場に上がりました。18時30分だとまだ明るいのでメバルのあたりはない。ブースカは岸壁からキス狙いのサーフ。彼は、キス6匹を揚げたようだが、沖は藻場になっていて仕掛けをかなりばらしたようだ。それに、アナゴが多数釣れたようで、これも仕掛けがグチャグチャになる。ここではもう2度とサーフしたくないと言っていた。
黒岩の周りは一面藻に覆われていて、IUさんは黒岩のちょっと出っぱった場所から、藻場の先に浮きを飛ばして引き釣りをやっていた。私も最初その前の岩からやったが、潮が来ると帰れなくなると思い早々に手前の岩場に戻った。IUさんは、満潮になっても私が居た岩は沈まないと言たが、満潮時にはすっかり波に覆われていた。危うく騙されるところだった。私はIUさんよりもっと右側の岩に陣取り、そこで終始やり通した。ここではあたりの数が物凄くあった。食いが悪いのか針付きが良くないのか、上手くゲット出来なかったが、それでも全部で30匹以上揚げている。前方よりも右側(笠戸ハイツの方向)に浮きを投げた方が釣果は良かった。
IUさんは流石に上手く、18cmクラスをかなり揚げていた。ブースカは、潮が来て我々の方に来れなくなったので、サーフしていた場所からメバル釣りをやったようだが、釣果は今一のようだった。
満潮が21時46分で、我々は0時20分に納竿したのだが、この時間で漸く潮が引いて岸壁の方に帰れるくらいだった。ここは岩場なので足元が悪く、殆んど立ってやっていたので非常に疲れた。それに礒靴を履いて来なかったのが失敗だった。
帰りがまた大変。降りてきた山道をまた登らなければならない。これは応えました。両手は荷物で塞がっているし、肩で息をし、ふくらはぎはパンパンになるし、上がった時には膝がガクガクでした。今日は早朝からの釣行だったので18時間余り釣りをしていた。連休でないと出来ないことです。でもここには近い内にもう1度来て見たいと思いました。
5月3日の釣行第2部
場所:笠戸大城下
時間:18:30~00:20
天候:曇り(霞立つ)
風:無風のち弱風
月齢:16.6
潮:大潮 満潮21:46潮位303cm 干潮15:12/03:41潮位28cm/104cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル13(リリース15cm以下20)・クジメ2
釣友:ブースカ、メバル5・キス6、近所のIU、メバル20弱(リリース多数)
笠戸本浦港でのサーフを終え、釣友ブースカと笠戸大城の駐車場で待ち合わせる。彼は16時30分ころからサーフしていたようだが、急用が出来たとかで一旦納竿。私との待ち合わせは2回目の大城となる。
私は本浦港で17時30分頃から納竿準備に入るが、隣でサーフしていた親子連れと仕掛けが祭ったりしたので少々時間が掛かる。6時10分に待ち合わせの大城駐車場に行ったら既にブースかは準備万端で待っていた。駐車場では、近所のIUさんと出会う。彼もここ大城下で時々メバルをやっておられるようで、3人での釣行となった。
駐車場の前の道を渡って細い小道を下って行くと海岸に出る。ロング・アンド・ワインディングロードである。小道は急坂になっていて、道の両側は夏草が生い茂っている。何だかハミでも出そうな感じだ。昼間は兎も角、夜中にこの道を1人で上り下りするのはちょっと気味悪い。
山道を下って海岸に出ると目の前の視界がパッと開ける。ちょうど出た所が砂場になっていて、成る程ブースカが言うようにここからキス釣りが出来そうである。
ちょっと急用が出来ましたので後で続きを報告します。
今は5日の2時40分です。雨が降りそうもないので、今晩も昨夜と同じ場所に行って来ました。この報告は次回のブログにて。え~と、どこまで書いたんでしたっけ。
そうそう、私とIUさんは、右手の黒い岩場に上がりました。18時30分だとまだ明るいのでメバルのあたりはない。ブースカは岸壁からキス狙いのサーフ。彼は、キス6匹を揚げたようだが、沖は藻場になっていて仕掛けをかなりばらしたようだ。それに、アナゴが多数釣れたようで、これも仕掛けがグチャグチャになる。ここではもう2度とサーフしたくないと言っていた。
黒岩の周りは一面藻に覆われていて、IUさんは黒岩のちょっと出っぱった場所から、藻場の先に浮きを飛ばして引き釣りをやっていた。私も最初その前の岩からやったが、潮が来ると帰れなくなると思い早々に手前の岩場に戻った。IUさんは、満潮になっても私が居た岩は沈まないと言たが、満潮時にはすっかり波に覆われていた。危うく騙されるところだった。私はIUさんよりもっと右側の岩に陣取り、そこで終始やり通した。ここではあたりの数が物凄くあった。食いが悪いのか針付きが良くないのか、上手くゲット出来なかったが、それでも全部で30匹以上揚げている。前方よりも右側(笠戸ハイツの方向)に浮きを投げた方が釣果は良かった。
IUさんは流石に上手く、18cmクラスをかなり揚げていた。ブースカは、潮が来て我々の方に来れなくなったので、サーフしていた場所からメバル釣りをやったようだが、釣果は今一のようだった。
満潮が21時46分で、我々は0時20分に納竿したのだが、この時間で漸く潮が引いて岸壁の方に帰れるくらいだった。ここは岩場なので足元が悪く、殆んど立ってやっていたので非常に疲れた。それに礒靴を履いて来なかったのが失敗だった。
帰りがまた大変。降りてきた山道をまた登らなければならない。これは応えました。両手は荷物で塞がっているし、肩で息をし、ふくらはぎはパンパンになるし、上がった時には膝がガクガクでした。今日は早朝からの釣行だったので18時間余り釣りをしていた。連休でないと出来ないことです。でもここには近い内にもう1度来て見たいと思いました。