息子の検査結果が出ました。判定は、『異状ナシ』。フゥ、良かった。でもそれじゃあ、原因は何なんだ？
自分の気持ちが落ち着けるようになって改めて、息子を観察してみると、食事の最中に最も症状が出ているような気がします。食べっぷりはいいのに、飲み込む時に苦しんでいるようにも見えるのです…。離乳食も最初のペースト状からだんだん粒状にしていっているのですが、これが息子の喉には通りにくいのでしょうか？？
私は離乳食作りに『ハンドミキサー』を使っています。日本の離乳食本には必ず『すり鉢』が登場していて、「あれ、いいなあ…」と常々思っているのですが、ここはフランス、売っていない！それで、フランス人ママンに聞いたら皆、蒸してつぶすを１台でこなしてくれるベビークック（ Babycook ）を使っているとのこと。
私たちも「買おう、買おう」と思っていたのですが、何とも、双子には容量が足りないんだそうです。毎日少しずつ作る人には洗い物も一つで便利なんでしょうけどね、私はフリージングですから。
今日も大量の野菜を電気蒸し器で一気に蒸して、ハンドミキサーをフル回転、さらには息子のために初期に逆戻りして、裏ごしまで頑張りました。でもねー、この裏ごしって大変。指が腱鞘炎になりそう。“電気裏ごし器”とか、ないですかね？
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息子ちゃん、異常なしとのことでよかったですね。本当によかった。うちの娘も2ヶ月の頃熱を出して入院し、その時、心雑音がわかり詳しく検査しました。お腹の中にいる時にはみんな心臓に小さな穴があいているらしいのですが、娘はその穴が閉じることなく生まれてきたうえに、肺動脈狭窄なんていう難しい名前の診断が、大体の子は大きくなるにつれ穴は塞がり、狭い血管も広がるので経過観察となり、3ヶ月に一回検査に行くことに。3ヶ月の間その病気について調べまくりました。中には治らず手術なんてこともあったりして、落ち込みました。その後検査に行くと、穴は塞がって血管もひろがり問題なしとの診断が出た時は、病院で泣いてしまいそうでした。息子ちゃん本当によかった。すこやかに大きくなってくれることを願うばかりです。
フランスでは、離乳食の野菜は蒸すんですね。
日本では茹でるので、ここでも違いが。
ふたり分の離乳食作り大変だと思いますが、頑張って下さいね！
離乳食作り、おそらくフランスでも茹でてる人もいると思いますが、フランスのレシピ本には「蒸す」という単語で書かれていますね・・・何でだ？電気蒸し器は放っておけるので、私には便利アイテムです。