保育園にサンタクロースが登場しました！毎度、先生がたお忙しい中ご苦労様です。
サンタさんへ手紙を書きたいと、主人へどこに住んでいるのか聞いてみました。そうしたら！さらっと答えてくれました。「北極だよ。」えっ、本当？
「小さい頃に、そう聞かされなかった？」と言うのですが、疑問に思ったこともありませんよ、私。日本では何と教えているのだろう？
ただいま主人は、クリスマスのことを教える絵本を探しているそうです。そのうち我が子も「サンタさんはどこから来るの？」と聞いてくるだろうから、答えに戸惑わないように、両親が同じ答えを出来るように。そうか、読むのは私なのか…。
お迎えの時間になったら、保育園のサンタクロースに明かりが灯されていました。この姿は暗くなってから親が迎えに来る子供たちしか見られないと思うので、我が双子たちにはお迎えが遅くて寂しい思いをさせているけれど、少しだけ得した気分になってくれるかなあ。
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フランスでワーキングホリデー～2004年12月８日～
今夜はフリークライミングの日。街はもう、クリスマスカラー一色だ。クリスマスマーケットが広場に立ち並んでる。そこでは、クリスマスグッズや名物の栗、寒いからバンショーが売られていて、ワクワクする。ロシアの民芸品まであるのは何故だ？大通りも路地も、クリスマスイルミネーションに彩られ、いつもより明るい。アメリカとカナダでクリスマスを過ごしたことがあるが、違うなと感じるのは、フランスでは各家庭がハウスデコレーションするというよりは、町が全体をタウンデコレーションしてる感じ。我が家のお隣さんは、毎晩ピカピカだけどね。