山城一水 作曲 花崎采えん(王扁に炎)訳詞、昭和の曲である。
鳳凰さし対ふ 金襴の衣
一夜の雨に ぬるる牡丹花の
鏡にうつる 爽やかな そがよそほひ
鬢かろく張る 細おもて
画楼(おばしま)に 眺め久しき ものおもひ
てすりの外の 糸柳
まてど戻らぬ おとづれや
ひがんの燕 飛びめぐる
このように想ってくれる人がいるなら、私ならホイホイと戻っていくものを。
今年の演奏会でこの曲を奏でたが、不満足の出来だったので、男性版で唄い直してみた。全曲演奏の公開は今日の深夜までとさせていただく。その後は部分演奏に変更の予定。
鳳凰さし対ふ 金襴の衣
一夜の雨に ぬるる牡丹花の
鏡にうつる 爽やかな そがよそほひ
鬢かろく張る 細おもて
画楼(おばしま)に 眺め久しき ものおもひ
てすりの外の 糸柳
まてど戻らぬ おとづれや
ひがんの燕 飛びめぐる
このように想ってくれる人がいるなら、私ならホイホイと戻っていくものを。
今年の演奏会でこの曲を奏でたが、不満足の出来だったので、男性版で唄い直してみた。全曲演奏の公開は今日の深夜までとさせていただく。その後は部分演奏に変更の予定。