La Balconista

園芸・食べ物・日常のあれこれ、たまには硬派なことを。

今年の恵方巻

2010-02-03 | COOKING
作ってみました。

具は、
* スモークサーモン
* 卵焼き
* アボカド
* ホウレンソウのおひたし
* カニカマ
ありあわせ感アリアリだけど。

一人太巻き1本と考えるとご飯の量が気になるので、少なめにしたら中は具ばかり!
ちょっとふかふか(~_~;)
ま、いいか!

子供用には結局細巻きです。

これは具を分割して巻いたので去年よりマシだね。
Comments (2)

餃子を焼く

2010-01-18 | COOKING
餃子を嫌いという人に今まで出会ったことがありません。
その分、各家庭にレシピやコツがありますよね。
私の味は実家から持ってきたものなので、よその人の味や調理のアドバイスをもらうことはとても刺激的です。
先日、目からうろこ、いえ、コペルニクス的転回とも言える焼き方を習ったので、これは世界中に広めなくてはという使命感に燃えて、記事にします(笑)

一般的には、
フライパンを温めて油をひき
餃子を入れて焼き目をつけて
お湯を入れて蓋をして蒸し焼きにして
最後に仕上げの焼き目を付ける
というのが王道の焼き方かと思うのですが、今回聞いたのは全く違います。

手順はとても簡単!

* 冷たいフライパンに餃子を並べる(テフロン等であれば油もひかない)
* 火をつけると同時に水をそそぎいれる(餃子の高さの7分目くらいまで)
* 蓋をして蒸し焼きにする
* 中の水気が無くなったくらいで蓋を取り、鍋離れがいいか確認する
* ごま油(もしくはサラダ油)を上からまわしかけ、餃子の底を焼きつける
焼き目が付いたらできあがり!

焼き目がカリカリで、自分で作って惚れ惚れする仕上がりでした。
(フライパンに少し余裕があるように敷き詰めた方がいいみたいです)

あまりの出来の良さに食い気が勝てず、写真ナシでございます(笑)

いきなり水を入れるなんて~と思うかもしれませんが、理屈からいえば中に火を通してから焼き目を付けるのは道理。
一般的な焼き方でも、仕上げに油をかけてカリっとさせることもありますが、今回のやり方だと使う油の量も少なくて済むので、ヘルシ~。

ぜひ一度お試しください☆
Comment

春の七草

2010-01-07 | COOKING
今年も買いました、春の七草セット。

季節感を大事にしたいと思いつつ、仕事をしている時はここまで手が回らないよ~と思ってご縁が無いものとしていたけど、子供が出来てからは縁起物なのでつい惹かれてしまいます。

フードマイレージを考慮し、他にもっと安いのもあったけど、地元県産のものを。

実際のところ、あまりお粥って好きじゃないので(どうも病人食のイメージが強くて(~_~)、今年は七草粥茶漬けにしました。
お茶づけは好きなの♪

ご飯にお茶漬けの素をかけて、鍋で火を通した七草とその煮汁を注ぐ、と。
彩りでつい、ニンジンも刻んで入れちゃいましたが。
超簡単でございました。

今年も大病知らずで過ごせるでしょうか~~。

***
スーパーのチラシにはもう「恵方巻 予約受付中」ですと!
あー、気が急くね(*_*)
Comment

Happy Halloween!

2009-10-31 | COOKING
ちょっと前にテレビで見かけたものをアレンジして作ってみました。

赤い色の正体はスモークサーモン♪
もとは手まり寿司と思っていただければ。

海苔で作る顔の表情が上手かどうかが見た目の決め手ですね(^_^;)
そういう点では、どうも残念な仕上がりですけど。

ま、雰囲気で~~(*^^)
Comment

秋の味覚

2009-10-17 | COOKING
これはなんでしょう?

食用菊のおひたしです♪
母の実家のほうでは普通にこれを食べるので、庭のある家では食用菊の自家栽培は普通。
親戚のおじさんの家でも、庭で毎朝摘んで食べるそうで、遊びに行った時はお土産に摘ませてもらいました。

今回は朝市で買ったのを送ってもらったのですが。
下ごしらえは、花から花びらをむしって洗い、酢の入った熱湯でさっと茹でて水切り。
あとはお好みの調味料で和えたり、みそ汁に放したり。

味はこれといってないのですが、歯ごたえが独特でいいです。
苦手なのでは?と思ったけど我が家の3歳児も去年から大好物です。

シーズンオフには乾燥品もあるそうですが、今が旬のものなので、茹でてから冷凍しておいて大事に食べます♪
季節のものはありがたいです。

***
一応栄養素はどんなものかと調べてみました→栄養はこんな具合

ビタミンEってどんな成分だっけ~~?と思ったあなた 私はこちら
ナッツ類と同じ成分が多いなんてなんだか不思議ー。
Comments (2)

かぼちゃのパウンドケーキ

2009-10-05 | COOKING
我が家には、掃除・洗濯は任せとけの“家事メン”はいるのですが、料理(ましてやお菓子作りなんて)にはからっきし及び腰。
(お料理できるオトメンに今から育てる??)
※そうだ、彼の会社に正真正銘のオトメンがいたんだった!何回かチーズケーキなどごちそうになりました。


なので、自分で作りましたよー。
街中、かぼちゃだらけの季節。
中のダイス状のものはかぼちゃです。
パウンドケーキといっても、卵白を泡立てるレシピだったせいか、仕上がりはしっとりしてきめが細かかったです。
中の色に濃淡があるのは、混ぜ方のムラ?(笑)

他にもいくつかかぼちゃパウンドのレシピがあるので、試してみたいなー。

Comment

バジル活用メニュー

2009-09-27 | COOKING
それほど大したことではなく、バジルソースの一環ですが。

レシピを知ってから、ずっとやりたかったのがこれ(by きょうの料理@NHK)

野菜嫌いがうんざりするほどの緑黄色野菜たちは別として、こんなパスタソース(?)見たことない!と興味がありました。
もちろん、材料を買えばいつでもつくれるんだけど、栽培している時期に作ればとってもお手軽ということで、約1年あたためていた企画。

家で育てていればいつでもフレッシュなバジルが使えるというメリットはあるものの、デメリットとしては、うちくらいの栽培規模では、必要な量が一度に揃わないということが挙げられます。
冷凍保存していたものではべちゃべちゃになってしまって無理だろうと予測。
よって、程よいサイズの葉を確保しつつ、約10日ほど待機。
ついに決行となりました。

出来上がり・私バージョンがこちら。

うーん、パラパラ感がイマイチだ(-"-)

フードプロセッサーを使うか、ハンディミキサーを使うか今回も迷った挙句、ハンディのほうを使ったけどちょっと失敗だったかもね。
葉っぱは液体に入れない状態では細かくなりづらい!!
時間がかかってミキサーは熱を持って熱くなるし、なんだかねっとりしてくるし(>_<)
大きな刃で撹拌するフープロのほうが良かったかもしれません。

味としては、ちょっと苦く感じたかも。
好みの問題だけどね。

そもそも、バジルの葉20枚っていう材料表記がおかしいよ。
うちのバジルなんて市販のものと比べたら、1枚の大きさがずっと小さい。
だから想像で作ったんだものー。
明確な分量記載をお願いします。

パスタにも使ったけど、溶けるチーズと一緒にトーストにも振りかけて食べました。

***
というのが、夏の終わりの頃のお話。

あれからちょっとずつ収穫して冷凍していたものを再び一般的なバジルソースにしてみました。

今回は完全にオリジナル(適当とも言う)
一応、自分用メモとして分量を控えておきます。

バジル 30~40g
オリーブオイル 大8
にんにくみじん切り 小1.5くらい
粉チーズ 大3
アーモンドパウダー 大3
塩 小1
コショウ 少々

1.にんにくは少量のオリーブオイルで熱して香りを出す
2.オイルにバジルを投入して撹拌(ハンディミキサー)
3.残りの材料を加えて調味

難しいことを考えずにやりましたが、成功です。
アーモンドパウダー、使えます。
前回のバタピーのように飛び散らないですぐ混ざるし。

今回は、クリームソースに加えてニョッキで食べました。
ダイレクトにバジルソースで食べるより、マイルドだったかな。
我ながら美味でした♪

残りは何にしようかな~。
Comment

果実酢 ブルーベリー

2009-08-10 | COOKING
アメリカンチェリーで2回作った後、ブルーベリーで挑戦してみました。

もっと青くて黒っぽい色に漬かるかと思ったら、いつまでたっても実の色はブルーベリーのままで、酢の色は赤紫色。
味は、チェリーのほうがクセがある感じで、こっちはけっこうさっぱりと甘酸っぱかったです。

毎日飲んでるわけでもないし、酢が夏バテ等に効くかどうかはわかりません~~(笑)
Comment

バジルソースのパスタ

2009-08-05 | COOKING
ベランダ栽培のバジルも日々収穫をしておりまして、サラダに入れたりして生食をしたり、トマトソースの香りづけだけでは消費しきれないほど冷凍庫に蓄えられました。

よって、記憶にある限り、人生2回目のバジルペースト作成です。
レシピを調べると、いろんな分量パターンがあるのでどんなもんかなーと検討した結果、オリジナル配合となりました。
味を見てみて、次回はそれぞれ加減をしようかと。

《レシピ》
バジル 50g(両手にふんわり盛るくらい)
ナッツ 30g(松の実&バタピーを乾煎り)
粉チーズ 50g
にんにく 1かけ(みじん切りで軽くオイルソテー)
オリーブオイル 100cc
塩コショウ 適宜

松の実は独特の風味が美味しさでもあるけれど、実際ちょっと苦味があってたくさん入れたくなかったので、好みのナッツでと書いてあったレシピを採用。
バタピーは塩分もあるし、個人的には今後はこれだけで行こうかと思ったくらい。

***
配合が決まった後は、使用する器具はどうするかが悩みどころでした。
フードプロセッサーを使うほどの量じゃないしなー、でもハンディミキサーでナッツは砕けるのか?とか。

で、試しにハンディミキサーで挑戦!
どんぶりにナッツを入れていざ電源オン!したとたんにバリバリっと飛び散りました(>_<)
ということで、とりあえずどんぶりビニール袋の中に入れ、その中で細かくすることに。


途中からバジルの葉を投入。
次第に、にょい~~んと葉っぱがペースト状になっていきます。


どのレシピも、にんにくは生のまま加えていたのですが、我が家では幼児も食べる都合上、辛すぎては困るので、材料のオリーブオイルから少量取ってフライパンで一度加熱しました。

で、ちょっとずつオイルを足して、粉チーズも入れて出来あったのがこちら~。

それなりに仕上がっております。

冷製にするには、ちょっとオイリーなのではと自信がなかったので、通常のあったかいほうのパスタにしました。
スライスした玉ねぎと、ズッキーニの千切りを先に炒め、ゆであがったパスタを加えて、バジルペーストを適宜。
スモークサーモンとプチトマトで飾りました。
が、トマトは余計だったね(^^ゞ サーモンは飛び散ってるし。
まさに、撮影より食い気が先走っている私。


味の方はオリジナル配合のわりになかなかの出来で、もうちょっとナッツが多くてもいいかなとか、大人用はもっと塩分を足そうとか思いました。

同じくベランダ栽培のイタリアンパセリを後から刻んで混ぜたのですが、バジルだけだとちょっと単調な味が、パセリの苦味がアクセントになっていて、よかったです。

***
上記の分量でペーストはボンヌママンのジャム瓶に半分くらい残ったので、トーストに塗ったりしてあれこれ食べてみようと思います。

たまーにやると、手際が悪くて困るなーと思った作業でした(^J^)
Comments (2)

果実酢 その後

2009-06-15 | COOKING
氷砂糖も解けたので、勝手に飲みごろに断定しました。
果実酢はだいたい1週間くらいでいいんだっけ?
仕上がりの早さが、挑戦する意欲にもなっています(^_^)
(結論を早く求めたいタイプ♪)

もともと、普通の穀物酢をつかっているせいなのか(酸味が強いのか)、それほどチェリーの香りがはっきりでている感じではないです。
氷砂糖の甘味があるので、水や氷で割るとおいしく飲めます。
酸っぱい物好きなせいもありますが。
糖分も相当入っているので、一度に飲み過ぎないようにします。

これから暑くなっていくし、疲労回復につながるといいな~。
Comment

果実酢に挑戦!

2009-06-05 | COOKING
ジャムに続き、うろ覚えの状態で無謀にも 果敢にも挑戦してしまいました。
どの果物にしよう~?と思っていたところ、お買い得だったアメリカンチェリーでトライ!

チェリーと氷砂糖は重量を量ったのですが、酢の量は適当!
200-250ccくらいでしょうか(シンプルに醸造酢を使用)
チェリーがひたひたになるくらいまで注いだけれど、砂糖が溶けることを考えたらもう少し少なくても良かったかな。

大きめのジャムの瓶を使用。
たくさん作ると消費しきれないので、ちょっとずつ試してみます。
早く飲みごろにな~れ♪
Comments (2)

ジャム日記

2009-05-23 | COOKING
八百屋さんで、ジャムや果実酒にどうぞー的なイチゴがお安く売っていたので、最初っから加工するつもりで買ってみました。
シーズン終盤、きちんと並べてパック詰めされていたものではないので、生食するには味に雑みがあり、甘みより苦みすらあり。

それでもちょっと食べたので、実質1パック半+砂糖大さじ3くらい+レモン汁。
どうしてイチゴの重量を量っておかないんだろうと、毎回反省しますが(^^ゞ
16cmのテフロンフライパン1杯分ということで。

イチゴが粒でごろごろ入っているジャムは豪華な気がしますが、実際はパンに付けづらいので、1/4にカット。
過去数回同様、テキトーに加熱して程よいトロミがつくところで完成としました。

とちおとめを使ったのですが、今回は赤というより深紅の色合い。

うまく画像には写りませんでしたが。
細かく切ることで断面積が増えて、なにか発色に関係があったのでしょうか。

材料は結構な量でしたが、出来上がりはボンヌママンの瓶(紅ショウガ用とは別(笑) に1杯。
使い切りを考慮し、他の瓶に半分移してそちらは冷凍してみました。
自然解凍して使うつもりですが、味や食感に変化があるか、これまた実験です。

***
某レシピサイトで検索してみたら、どれもけっこう強火で加熱してるんだなーと。
そんなにアクがでるまでガシガシ加熱しなくたっていいんじゃないかと思うよー。
砂糖がカラメル化しちゃいそう。
うちのジャムのほうがいい色だぞ♪なんてニンマリしてみたり。
ま、自分で作った物がかわいく見えるもんで(*^^)v

Comment

手作りイチゴジャム

2009-04-24 | COOKING
このあいだ初めて作ったらけっこういいかんじだったので、また作ってみました。
ボンヌママンの空き瓶に入れようと思ったら、もう紅ショウガ入ってました~(^^ゞ

イチゴと言えばとちおとめ派だった私がこのところ気に入っているのが、紅ほっぺ。
酸味より甘みが強いけど、とにかくジューシーです。
これも紅ほっぺを使いました。
きれいな赤いジャムができました。

来年作る時に忘れないよう、覚え書き(レシピはオリジナルかつ適当~)
* イチゴ10粒くらい
* 砂糖大さじ1くらい
* レモン汁10滴くらい
1.イチゴを縦に4つに切る
2.砂糖をかけてしばらくおく(水分が出る)
3.火にかける(テフロン加工のフライパンが良し)
4.水分を適当に飛ばして煮詰める(途中で好みの量のレモン汁を振る)
できあがり♪

手作りジャムって小瓶に分けて冷凍しておくといつでも楽しめるのかな。
まさに保存食。
Comment

チョコ風味生キャラメル (HOMEMADE)

2009-02-14 | COOKING
最近しょっちゅうチョコレートを食べているので、バレンタインだからといって自分用に特別に高いものを食べようとも思わない今年(理由はそれだけじゃないけど←増えた体重のせい~とか言わないの~♪ by姫ちゃん

自分用以前に、家族の分を用意しなくちゃいけないしね。
で、巷で話題の生キャラメルに挑戦してみました。

レシピはcookpadで簡単なものをセレクト。

たくさん作るのは大変そうだったので半量でやりましたが、なんとか完成。
市販のものも1回しか食べたことがないので比較になりませんが、まぁ、ヨシでしょう。
砂糖の滑らかさは、水あめとかを使ったレシピのほうが良いのでしょう。
これはドーナツにかけたりするアイシングのような砂糖のカリカリ感があるような気もします。

付きっきりで混ぜるんだし、作り始めたらトイレにも行けないぞーと気合を入れて取り掛かりましたが、30分ほどで終了。
意外と簡単でした。
話のネタにはよい挑戦でございました。

そしてひとまず Happy Valentine's Day
Comment

今年の恵方巻

2009-02-03 | COOKING
折り込みチラシに載っているのが恵方巻のことばかりなので、なんだか今年も作らなくちゃって気になって、準備してみました。

基本的な具は、スモークサーモン・カニカマ・卵・アボカド・きゅうり・かんぴょう。
子供用のやや細いもの(実際は細巻きにしようとして失敗)とやたらめったら太くなったものと。

下段の2つにはお手本がありました。
COOKPADxミツカン『飾り恵方巻

絵柄を作ろうとすると、ハードルが一段上がりますね。
出来上がった断面がどうなるんだろうって想像しながらの巻き巻き作業です。
他の人の「つくれぽ」で、サーモンがなると巻きになったというコメントがあったので、気をつけてみたけれどやっぱりうずまきになりかけ。
別の断面はもうちょっと良かったんだけどね。

おかず入りのごはんとはいえ、えらく満腹になりました♪

***
市販品は、ますます豪華になっていきますね。
経済効果ってどれくらいあるんだろう。
恵方巻特需。

豪勢な海鮮巻にも惹かれますが、うちは単品で肴にするほうが好きなので、まぐろなんかはそのまま食卓へ with わさび醤油。

今回も、最初っから手巻き寿司大会にすればよかったんじゃないかと、プチ反省会。
Comment