鯛三昧

近所のスーパーで、いい鯛が入っていたので特別な日ではないけど一尾お買い上げ。
お刺身ＯＫなものだったので、会計後、調理場で下処理をお願いしました。

「お刺身用で。アラも付けてください。」
ちょっと食べなれてるっぽい頼み方
でも、言わないとアラは捨てられちゃうもんね。
鯛は全身食べつくすのだ。

帰宅後。
一応ネットで皮の引き方とかアラの処理の仕方を復習。
魚をさばくのってしばらくやらないと忘れちゃうし、鯛の場合 アラの生臭みを取るのに下処理も必要なことを思い出させてくれた。
自分で３枚におろすなんて冒険しなくて良かった！
（特にウロコ！！）

皮を剥がす作業は実が崩れないよう注意しなくちゃいけないし、お刺身が高い訳がわかるよ
魚の値段もそうだけど、手間賃・加工賃がかかるもの。

で、刺身とうしお汁と中骨を焼いたもの。
どれも美味しくいただきました。

***
食用の魚といえば？で思いつく魚が東西で違うという調査結果を見たことがあります。
関東以北は、アジとかサンマとか鮭とか。
関西～九州はまた違った魚の名前が挙がってたように記憶しています。

お魚、美味しいけどたまに量的に物足りないんだよねー。
腹八分目にはちょうど良いんだけど

またですか：偽ミンチ騒動

性懲りもなく、ばれなきゃいいやっていう「食」の偽装が発覚しました。

生協に入る人は少なくとも、安全性などにより気を配っているんだろうし、これまで食べていた物はなんだったのかとショックを受けているでしょう。

ただ、合いびき肉と豚肉だけでは味が違うと思うので、これまで誰も違和感を訴えなかったのかなとも思うのですが。

実家の父が、メンチ(ひき肉)よりトンカツ・ステーキ(肉塊)を好む人だったので、子供の好きな定番のハンバーグとかコロッケを家で食べた記憶があまりありません。
（ピーマンの肉詰めや鳥肉のお団子とかはよく出たけど）

ひき肉を好まなかった理由がなんだったのか知りませんが、もしかしたらひき肉って何から作られているかということを、信用していなかったのかもしれないな。

自分で食事を作るようになってからはハンバーグを時々作るけど、焼いている時に脂が多いよな～と思うことも。
赤身を選んだりするけど、そういうのも色が付けられているとしたら、消費者はお手上げ。

経済が厳しいと言われる北海道で、下手なことをしたら二度と浮かび上がって来れないんじゃないかとか、ちゃんとやってる人たちまで風評被害に遭うんだろうなとか、いろいろ考えてしまうニュースでした。

やるじゃん、NHK

毎日とりあえず録画して、興味の薄い内容の場合はさーっと流して見る教育テレビの「きょうの料理」
（あの番組、編集ナシで一発撮りだって知ってましたか？）
あとでメモしようって思った回がいくつもHDDに溜まってしまってます

番組サイトでは、その週に放送したレシピしか見れなくて物足りませんでしたが、いつのまにかこんなサイトがオープンしてました。
番組内で告知したかな？

「みんなのきょうの料理」

さっそくメンバー登録しました。

クックパッドもいいんだけど、投稿レシピなだけに玉石混交。
一方、「きょうの料理」のレシピとなれば信頼度はかなりアップ
動画情報も豊富なようで、探索し甲斐があります。

このあいだのイタリアンの有名シェフのレシピ、またチェックしておこうっと。

ハーゲンダッツ「ドルチェ」シリーズ・ティラミス

ハゲやらダッツやら、様々な愛称で親しまれている(笑)ハーゲンダッツ・アイスクリーム。
新しいドルチェ・シリーズから、まずティラミスを試してみましたよ。

カップを開けてすぐ、さらさらのココアパウダーが新鮮。
チーズ風味のアイス＋コーヒーアイス＆スポンジという層になっていておいしゅうございました。
次はブリュレを買ってみます。
表面のカラメルっぽさをどんな感じで再現しているんだか楽しみです。

***
ちなみに、購入価格は260円。
地元の電鉄系スーパーでは、発売当初は298円だったのですが、その後定価に戻り、今回アイス全品2割引というセールに便乗しました。
それでも通常のダッツのカップの定価以上ではあるけれど、ここまでプレミアム感を出しているものなら仕方がない価格設定かもしれません。

ちょっと足を伸ばしたところにある業界最大手スーパーはせこくて、同じようなアイス何割引というときはドルチェ・シリーズは含まれず。
ケチだな～。

3人のミス日本

今年のミスユニバースに日本人が選ばれたと聞いてまず思ったのが、もう1年経ったの？ということ。
早いなー。
そもそも、2年続いてそんなにいい結果を得るというのもすごいことなんだけど。

実際どんな人なのか、ワイドショーなどで見てみましたが、去年の知花さんの時も思ったけど、「ふ～～ん」て感じ。
知花さんのほうがまだいいな。
単に顔だけの印象だけど。
完全に個人的な趣味だけど、私は藤原紀香的な顔の方が好きなので。
（久々の芸能人の豪華披露宴。ところどころ見ましたが、最後までしっくりこない２ショットでした。）

ミスに選出されるには外見だけじゃダメというのはわかるんだけど、コンテスト・ディレクター(?)に作り上げられたミスってどうなんだろうなーと思う。
映画「デンジャラス・ビューティー」がいい例。

今年のファイナリスト5人の中ではミス・ブラジルが一番好みかな。
ミスコリアもなかなか美人でした。
2度あることは3度あるになるのか、来年はかなり注目度upです。

誰もが納得する美人が選ばれて欲しいと思うのは欲張りすぎ？