鳥はむ食べました

手間はそれほどではないけど、完成までに時間がかかる鳥はむ。
何とか出来上がり、試食

けっこう塩が抜けてて、そのままだとちょっと淡白かなというかんじ。
想像していたより‘むね肉’感があるのは私の作り方のせいなのかな。
でも野菜と一緒にサラダ風に食べると味がなじんで美味しかったです

皮下脂肪はかなり取り除き、皮だけ残してタコ糸で縛って成型。
2枚合わせて縛ったけど、皮を中に入れたほうがゼラチン質がまとまってよかったのかも。

肉のたんぱく質を柔らかく調理するには70℃前後で加熱するといいとどこかで見たので、鍋で煮立たせすぎないよう調整したら、しっとりとしたハム感が向上しそうです。

なんといっても安価でヘルシーなところがいい鳥はむでした。
またやってみよう

「鳥はむ」作ってます

遅ればせながら、「鳥はむ」の存在をつい先日知り、さっそくこの週末に挑戦しています。
安価で低カロリーの鳥むね肉がおどろくおいしさになるとか

豚肉の塊に塩コショウをすり込んで寝かせる、塩豚は聞いたことがあったのですが

レシピは超基本からアレンジ版までいろいろあるようだし、調理法は鍋で加熱するものの他、炊飯器をつかうものなどかなり発展しているそうです。

面倒なことが苦手な私は、鍋でいったん沸騰させ、タオルや新聞紙でくるんで余熱で火を通す方法を選択。
暑い時期に長いこと火を使うのは避けたい。
茹でたあと、そのまま冷ますそうなので一石二鳥。

問題はちゃんと中まで火が通っているかよね。
ま、結果はまたご報告しま～す