秋の空

みるみるうちにひつじ雲に覆われた空。



ついに今年もあと3ヶ月(＠_＠;)

経過記録

揃って写真を撮った翌日、15輪＋5輪咲きました。

絶賛開花中。


夜になって見てみると、咲いてしぼんだのと、明日の朝咲くであろうつぼみが暗がりの中でぼんやりとあっちこっち向いていて大フィーバー。
気温が下がっているのに、何が開花の引き金なんでしょうか。

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で、必然的にこうなるわけです。

しぼんだ花がパラパラと。

今日は少し気温が高くなったので、朝のうちにもうしぼんでしまいましたが。

ツルの先の方に並んでいたので、きちんと咲いていたらきれいだっただろうな。

本来ならハダニが葉に付く時期ですが、今茂っている葉は害虫知らずで青々としています。

揃って開花

遅咲きのアサガオが今朝は10輪咲きました（陰で見えないものもあるけれど）
復活して茂っているランタナ。
ナデシコもいったん花が全部終わって、切り戻してまた咲き始めているので、まとめて記念撮影です。



今日は雨でけっこう気温も低かったのですが、花たちは元気です。

声は止まない

採決されようが、これからが戦いのスタートと位置付ける人は多いらしい。


普段は情けないキャラで売っているお笑い芸人がまじめなトーンでつぶやいていたり、反発の根は広く深くなっていることが心強い。

のさばっていられるのも来夏まで。
おぼえとけよ！ってわけだ。

天声人語より

国民の税金を受けて活動している議員が国民の声を聞かずに暴走すること自体、許しがたいことなのだ。

実情を知る人からも

過去に内閣にいた人からも、今回の法案通過に対して疑問がわいている。
武力による抑止力がなんの役にも立たないだろうと、国民の方が気付いているのに。

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自衛隊は軍隊ではないので、捕虜になっても国際法で保護されない（捕虜としての人権は尊重されない）という。
任務中に敵であれ民間人であれ、殺害していれば殺人犯になるかもしれない。
そんな中途半端な立場で国外に送り出してはいけないと思う。

もちろん、そもそも戦争に加担させることに反対だけれど。

社説より

やっぱり反対

結局、数の勢いで安保法案可決。
この期に及んで方向転換はありえないとわかっていても、やっぱり空しさが。
たまたま投票が締め切られる瞬間をテレビ中継で見てしまったけれど、山本議員が叫んだ言葉は賛成票を投じた議員の胸に届いたのだろうか。

アメリカの顔色をうかがう政府、経済最優先で原発のみならず武器まで輸出しようとする経済界の姿勢に対してＮＯの声が上がっていることがわからないんだろうか。

200時間議論を尽くしたというけれど、各法案に割り振ると10時間にしかならないとか。
そんな薄い議論で簡単に日本の方針を転換させていいものか。
中国や北朝鮮の軍備拡張から日本を守る必要があるのはわかるけど、その手段は今回の法案じゃない。

専門家によると、いまさら日本が戦える国になろうが、中国は気にしていないらしい。
また、アメリカも日中の面倒ごとに巻き込まれるのが嫌だから、法案成立は「日本だけで戦えば？」と突き放す口実になると思っているらしい。
そんなことも分からず、日本を守るためだと一点張りの主張を繰り返すなんて。

先日の自然災害での自衛隊のみなさんの活躍を見ると、余計に戦地になど行ってほしくないと思う。

大型連休に入ってしまうとデモがいっそう激しくなるかもという恐れで週内に強行採決をしたらしいけれど、そんなあさましい考えで大事なことを決めてしまおうとした政治家の企みを絶対に忘れない。

『声』欄より

戦争を知る世代の著名な作家が継続的に投稿してくれていることがありがたいと思う。

アフロの人

奇抜なヘアスタイルで冷蔵庫なし生活などを語ってくれた記者さんですが、新生活をスタートするそうです。
惜しいけど、別のメディアでお目にかかれるでしょう。


「正しいこと」には別の「正しいこと」が返ってくる、って最近の傾向だよね。
主張が歩み寄れず平行線のまま決裂する。

質問をはぐらかさず、真摯な態度で答えが返ってくれば討論になるんでしょうけど。

小泉元首相が語る

ドイツ首相が決断できて、日本の首相は決断できないということ。
結局は産業界とのしがらみとかなれあいとかのせい。

社説より

無投票で再選にならないよう、野田さんの立候補に期待してたんだけどな。
圧倒的に不利であっても、立ち上がろうとした彼女に拍手を送りたい。

あれやこれやで党内の意見を封じ込める独裁的なやり方も嫌いだし、報復を恐れて行動できないチキンな人たち（往々にしてオジサン）も情けない。

絶賛開花中！

真夏の沈黙はどこへやら、毎日2-3つ咲いています。


不思議なのは、1鉢は少し赤紫っぽい花が咲くはずなのに、2つとも青い花になっていること。
去年、種を仕分け間違ったのか、土の酸性度の問題なのか。
でも、赤紫のは5-6粒蒔いたのに、全部が青系になるの分け間違いとはいいにくい。

若干違いがあるのは縁どりかなー。




しっかり種も出来始めています。

花の直径は小さいのに種はけっこう立派。
一応、来年蒔く種は確保できそうです。

でも、そろそろ違う色も咲かせたいな～～（*^_^*）

『日曜に思う』 より

他国の事例に学んでくれたらいいのに。

次の来客

復活したランタナにお客さん。


これは2回目。
数日前にも1匹来てました。

マンションのベランダなので、外から見えるわけでもないし、ましてやランタナの小さな花が匂いで蝶を呼んだなんて想像しにくい。
そもそも、蜜がありそうにも見えない花なんですけど(^_^;)


一心不乱に吸っている感じで、子供がかなり近づいても逃げませんでした。

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このあとにもまた2匹来ました。
うちの花でよければどうぞどうぞ～～。