**去年上げそびれた記事です**
ネット上をウロウロしているのは時間の無駄と思っていても、つい見出しに惹かれてその先をクリックしてしまうこともしばしば。
先日覗いたアンケートの結果は興味深かった。
テーマは『専業主婦の損得』『働く主婦の損得』みたいなもの。
“おしゃれして行く場が無い”というのはどちらの回答かわかりますか?
面白いことに、どちらの主婦もこう回答していました。
子供と公園や買い物に行くことが多い専業主婦はわかるけど、働いている主婦も、仕事先はおしゃれをして出かける先じゃないんでしょうか(^^ゞ
主婦がおしゃれして出掛けていきたい場所はどこか。
そう問われると思い浮かばないけれど、どちらの立場でも、日常生活では“おしゃれしたい欲”が満たされていないのかしらね(笑)
また、専業主婦が「PTAや地域の役職を割り当てられて困る」と答えたのに対し、働く主婦が「学校や地域とのつながりが希薄で寂しい」とも答えていました。
むむー、どちらにしても、ないものねだりなのかもね。
気になった別の統計は、子連れ離婚するタイミングは子供が0-2歳児の時期に、というのが3割にものぼるというもの。
でも、わかるかも。
子育てで一番手がかかる時期に頼りにならない夫なら、早々に見切ってストレスの素を排除するのが、子供を守ろうとする女性の本能だろうね。
関連して、最近は『
産後クライシス』という恐ろしい言葉もあるそうで。
昔から普通だと思われていた事柄を深く掘り下げると、一般的な現象であることに気付くんだろうね。
とある番組では、大学の先生が夫婦のすれ違いに対してコメントしていたことが印象に残りました。
「妻が○○してほしい、と頼んでも夫は耳を貸さないことがある。もし仕事で取引先や上司に○○なところを直してほしいと言われたら放置しますか?夫婦関係もそれと同じです。」というような内容。
これは妻を夫に置き換えても同じことが言えるかと思いますが、家族に対しては他人に対してのような距離感が無いだけに、こういうことが起こるのかな。
最後はちょっとライトな話題(^_^;)
『インフルエンザの予防接種を受けるか否か』
受ける理由としては、かかりたくない&かかっても軽く済ませたいがほぼ一番。
受けない理由としては、費用の面や受けても結局かかるからムダ(ワクチンと違う型が流行すれば意味が無い)、という意見の他に、「これまでかかったことがないから(=根拠のない自信(笑)」という理由の多いこと!
実を言うと私も受けない派なんですが、これまで自分も家族(親や夫)もインフルエンザにかかったことがないので、たぶん大丈夫かな~という楽観論者で(^^ゞ
受けても毎年のようにかかるという話は周りでけっこう聞くので、もしかしたら体質的なこととか、何か遺伝子レベルのインフル耐性があるのかもしれないですね。
もちろん、うがい手洗いという対策は怠りなく行っているわけですが。
インフルにはかからなくても、子供からの風邪は100%うつって、最後に重症化するのは子育て中の悲しい勲章なんでしょう~(~_~;)