La Balconista

園芸・食べ物・日常のあれこれ、たまには硬派なことを。

ポールウィンナー

2009-09-30 | FOODS
ケンミンSHOWで見たんだけど、関西のご家庭にはもれなく常備されているといっても過言でないくらいの品だそうで。
こっちで売っても売れるよというスタジオの声を活かしてかどうか知りませんが、先日スーパーで見かけたので買ってみました。

一見、普通の魚肉ソーセージのようですが、100% 肉!
ただ、マトンや豚など、あれこれ入った畜肉ということですが。
お味はなかなかイケますよ。
あまり肉を食べないうちの子も、1本ペロリと食べました。

魚肉ソーセージを炒め物の具にしたりするけど、加熱すると余計に魚風味が増したりして、ちょっとどうなのかと思ったりしますが、これはそういう心配がないでしょうね。
保存が効くので、冷蔵庫に常備して何かの時に活用というのもわかる気がします。
もちろん、育ち盛りの?夫のおやつにも。

***
ソーセージといえば、シャウ○ッセンとかの袋入りのウインナー。
あれ、なんであんなに袋がパンパンに張ってるんですかね?
1袋に5-6本しか入ってないくせに、冷蔵庫の場所を取るっちゅうの!

っていうか、そもそも小袋2つに分ける意味がわからない。
鮮度を保つとかそういう理屈なんだろけど、どうせすぐ食べ切っちゃうし、袋をまとめてるテープももったいないよね。
そういうところでコスト削減(広い意味でのプラスチック製品削減)を図ってほしい。

ついでにいうと、あれらの製品の定価と売値の乖離もわからない。
定価のあまりの高さ!
あの値段で買う人がいるのかな?
安売り感を出すための価格設定なんだろうか。

バジル活用メニュー

2009-09-27 | COOKING
それほど大したことではなく、バジルソースの一環ですが。

レシピを知ってから、ずっとやりたかったのがこれ(by きょうの料理@NHK)

野菜嫌いがうんざりするほどの緑黄色野菜たちは別として、こんなパスタソース(?)見たことない!と興味がありました。
もちろん、材料を買えばいつでもつくれるんだけど、栽培している時期に作ればとってもお手軽ということで、約1年あたためていた企画。

家で育てていればいつでもフレッシュなバジルが使えるというメリットはあるものの、デメリットとしては、うちくらいの栽培規模では、必要な量が一度に揃わないということが挙げられます。
冷凍保存していたものではべちゃべちゃになってしまって無理だろうと予測。
よって、程よいサイズの葉を確保しつつ、約10日ほど待機。
ついに決行となりました。

出来上がり・私バージョンがこちら。

うーん、パラパラ感がイマイチだ(-"-)

フードプロセッサーを使うか、ハンディミキサーを使うか今回も迷った挙句、ハンディのほうを使ったけどちょっと失敗だったかもね。
葉っぱは液体に入れない状態では細かくなりづらい!!
時間がかかってミキサーは熱を持って熱くなるし、なんだかねっとりしてくるし(>_<)
大きな刃で撹拌するフープロのほうが良かったかもしれません。

味としては、ちょっと苦く感じたかも。
好みの問題だけどね。

そもそも、バジルの葉20枚っていう材料表記がおかしいよ。
うちのバジルなんて市販のものと比べたら、1枚の大きさがずっと小さい。
だから想像で作ったんだものー。
明確な分量記載をお願いします。

パスタにも使ったけど、溶けるチーズと一緒にトーストにも振りかけて食べました。

***
というのが、夏の終わりの頃のお話。

あれからちょっとずつ収穫して冷凍していたものを再び一般的なバジルソースにしてみました。

今回は完全にオリジナル(適当とも言う)
一応、自分用メモとして分量を控えておきます。

バジル 30~40g
オリーブオイル 大8
にんにくみじん切り 小1.5くらい
粉チーズ 大3
アーモンドパウダー 大3
塩 小1
コショウ 少々

1.にんにくは少量のオリーブオイルで熱して香りを出す
2.オイルにバジルを投入して撹拌(ハンディミキサー)
3.残りの材料を加えて調味

難しいことを考えずにやりましたが、成功です。
アーモンドパウダー、使えます。
前回のバタピーのように飛び散らないですぐ混ざるし。

今回は、クリームソースに加えてニョッキで食べました。
ダイレクトにバジルソースで食べるより、マイルドだったかな。
我ながら美味でした♪

残りは何にしようかな~。

経過:バジルとイタリアンパセリ

2009-09-20 | 園芸:バジル
って人のうちの花の心配をしている場合ではなく。

けっこうこんもり茂っている我が家のバジルとイタリアンパセリ。
(1週間ほど前の画像)

パセリのほうはちょっと気になる状態です。
湿気の心配は皆無な天気が続いているのに、どうも葉の表面などに粉をふいたようなカビのようなものが散見されます。
う、うどんこ病?

被害のない葉がダメにならないうちにと、ある程度まとめて刈り取り、みじん切りにしておいたら、今日のカラっからの天気で粉々になりました。

これを指でもむとパウダー状になりました。
冷凍庫に入れたらきっとべちゃべちゃになってたはずなのでgoodです。

新しく出てきたばかりの葉もあるので、これからどうしたらいいかしら。

***
バジルのほうは、例年のことですが、葉の成長はやや遅くなり、下のほうの葉の裏には黒ずみが出てきています。

上のほうの新しい葉はさっさと摘み取り、冷凍保存。

お布団を干すときなどにちらっとお隣のベランダが見えるのですが、けっこう大きいプランターにバジルを植えていて、花がどんどん咲いて種がたくさんできている様子。

これまた例年のことながら、うちのバジルは全然花穂が出ません。
1株は先端の芽を摘んでいるんだけど、摘んでいないはずのほうも音沙汰なし。
ま、それでいいんだけど、花を咲かせるほど栄養が行きわたってないってことだったりして(^^ゞ
(植物版、ワーキングプアか?!と深読みしてみたりして。)

次のフリージアが待ち受けているので、来月半ばごろにはメンバー交代となるでしょう。
それまでたくさん葉が取れますように。

季節外れの?

2009-09-15 | Weblog
近所の植え込み。

周りには初夏に枯れたアジサイが哀しい姿をとどめているのに、なぜか1つだけきれいなピンク色の花を咲かせています。
今年は涼しい傾向にあるみたいだし、もしかしたらそろそろキンモクセイなんかも咲き出しちゃうかもしれないのに。

とある建物の敷地内なのですが、毎年これといった手入れをしていないようす。
それでも咲いているけど、新しく花が咲いてしまうと枯れた花ガラが目立つね。
本当は古いのは切り戻しされているべきなんでしょうけど。

どれくらい長く咲いているか、毎日通りがかるのが楽しみです。

イクラ漬けました

2009-09-14 | FOODS
前回作ったのは、もう4年も前のこと??
あれから一度も作ってないっけか?

シーズン到来!久しぶりに挑戦してみました。

これからタレにIN!



添付のタレのパッケージに書いてあったような手順でほぐしてみました。
皮が固くなっていないか、出来上がりが楽しみです。
それでよければ、お湯の温度・皮を取り除く時の水とか、今後の参考にします。

***
親に似て、というか、さかのぼれば両方のおばあちゃんに似て、刺身とか魚卵が好きなうちの娘。
ご多分にもれず、イクラも大好きです。
3歳にして生意気です(笑)

が、家で漬けたのなら少しは贅沢に食べられるね。
もちろん、食べ過ぎによる塩分に注意!

生ミルキー by 不二家

2009-09-13 | DESSERT
すっかりお菓子業界に「生」ブームですが。
なんでも生仕様にすればいいってものではないぞ。
ミルキーなんて、もともと生タイプのキャラメル状のお菓子だもんね。
非常に乳脂肪感たっぷりでした(+o+)

ブームに乗ってうちの母が作った生キャラメルのほうがおいしかった~(なんて言わないのぉ~)

牡蠣

2009-09-11 | FOODS
去年の夏は、近所のスーパーで殻付きウニに出会ったのだけど、今年は入荷しない(出会わない)まま夏が終わってしまいました。
天候次第・仕入れルート次第だもんね、仕方ない。

かわりに殻付きシリーズで入手したのが、夏のカキ(岩ガキ)from 大分。
冬のカキは好きで頻繁に食べるのですが、岩ガキは初めてかも??

ということで食べた感想は....
「冬のカキとは別物!!」

よく、カキは海のミルクなんていうけれど、冬ガキはそんな風に思えないけどーというのがこれまでの感想。
でも、岩ガキは切るとまさにそういうミルクっぽい液体が出てきます。

どっちが好みかなー。
岩ガキも美味しかったけど、やっぱり、北のほうの冬ガキかなー。

クロサンドラ:その後

2009-09-10 | Weblog
買った時の花穂が終わってしまって、もしやこのままジ・エンドかと思っていたら、次の花穂がどんどん出てきてひと安心。

細長い花穂になってから花が咲くのかと思ったら、短い状態で先始め、だんだん長くなっていきます。




不思議~。
カメラでは、実際の鮮やかさがそのまま撮れないのが残念。

涼しくなってきたせいか、咲いた花が落ちるのが早くなっています。
葉っぱも、ところどころ色が悪くなっているものがあって、何が原因なのかちょっと気になるのですが。


水やりのときに付いた水に直射日光が当たって焼けるってことかなーとも思うし。
気温次第で室内に入れた方がいいのかな~?