La Balconista

園芸・食べ物・日常のあれこれ、たまには硬派なことを。

newキッチングッズ

2011-05-27 | Weblog
台所の排水口のごみ受けって、なんであんなに無駄に大きいんだろうって思っていました。
うちのはまさにこんなやつでした →画像

基本的に野菜の切りくずとかは別によけて捨てるし、うっかり流れた細かいものが少量たまるだけなのに、こんな大きくても仕方ない。
しかもちょっと油断するとぬるぬるするし~(毎回こまめに洗えーとも思うけど)
なんとかしたくてどれだけ経ったか。

そして出会ったのがこれ。


商品サイズとか細かく書いてあったけど、実際にはまるのかどうか迷いながら何カ月か経ちましたが、意を決して買ってみたところ幸いにもぴったり。
深さは5cmくらい。

いやー、快適です。

本体に継ぎ目がないので洗うのが楽。
メッシュの目がほどよく細かいので、茶葉なども流れてしまうことなくしっかりキャッチ。
パンチングの目が外向きになっているので、ごみをすくい取るにも、内側はなめらかなのできれいに取れる。

以前、松居和代が「うちの排水口ザルは、食材を洗えるほどきれいよ」ってプチトマトを入れて洗って食べて見せたけど、いつでもそう言えるのって理想だわー。
さすがに真似できませんけどね。
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フリージアその後

2011-05-11 | 園芸:フリージア
5月に入るころにはすっかり花もしおれてクタクタ。
これからしばらくは球根の育成期に入ります。
葉っぱが全部枯れてくるまで週1の液肥も継続。

個人的な処置かもしれないですが、だんだん葉が枯れてきたら、根元の外側の葉っぱからはがして取り除いています(水色矢印)
軽く引っ張るとすっと取れる状態になってくるので。
枯れた葉を放置しておくと、水やりの水分で腐ってトラブルのもとになりそうなので取ってしまいます。

まだはがせる状態じゃないのに勢いで引っ張ってしまったのが赤い矢印の株。
育ちかけの球根まで引っこ抜けてしまいました(^_^;)
まだ緑の茎がつながっているので、土に埋め戻しました。
大丈夫かな。

約1か月前と比べるとずいぶん殺風景なベランダになってしまいましたー。


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食の安全

2011-05-08 | Weblog
毎年6月くらいになると「気温が上がってくるし、ますます衛生管理に厳しくならねば」と気を引き締めるのですが、今年は連日報道のトップとなっているO-111事件で少し早めに意識せざるをえません。

初めて買ったまな板は木材で、裏と表で野菜と肉類を使い分けるものだったけれど、最近はシート状のまな板を3枚活用しています。
2枚は野菜用、残りの1枚はハムとかちくわとか、生肉ではないもの用。
じゃ、肉類はどこで調理するのかというと、リサイクル用に洗って切り開いてある牛乳パックを再利用。
肉を切ったりして使い終わったら、再度洗ってリサイクルに持っていきます。

木材でもシート状のまな板でも、何度も使うと表面に切り傷がつくので、その傷に肉の脂とかが入り込んだら洗いにくいし、洗い残した雑菌が悪さをしたら嫌だなーと思い始めたのがきっかけ。
まな板に熱湯をかけるだけでも十分に除菌が出来るようですが、自分の性格上、毎回はやらないだろうなと思ってしまうので、こんなやりかたに行きつきました。

***
焼き肉屋さんはしばらく行っていないけれど、メニューにあったらユッケは頼むだろうな~。
レバ刺しも。
お店を信用してオーダーするしかないだけに、今回の事件は残念です。
子供にはまだ生肉は食べさせないほうがいいとわかってはいるけれど、そういう食べ物に限って興味を示して食べたがるんだよね。
味見程度で命を落とした子供がいるだけに、切ないです。

***
テレビで、肉に特殊な塗料を塗って、いつも通りに調理してみてくださいという実験レポートをやっていました。
特殊な塗料が最終的に何に付着しているかで、肉についていた雑菌の広がり具合をみるというもの。
実験台になった主婦ったら、肉を切った後、まな板を水で流しただけでサラダの野菜を切っていた~(-"-)
あ・り・え・ない!!

1枚のまな板を使うとしたら、野菜から切って肉は最後でしょう。
肉を先に切ったとしたら、次に行く前にまな板も包丁も洗剤で洗わなくちゃ!!
案の定、調理終了後にブラックライトで照らしてみたら、塗料の散らばりがとんでもないことになっていました(>_<)
あのうちの子じゃなくてよかった。

他人のアラは目につくものですが、自分も気をつけます。
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