CAFFARELのケーキ

夫が東京駅で買ってきたお高そうなスイーツ。

初めて聞きましたが、『カファレル』というイタリアのチョコレート屋さんのものだそうで。

見るからに食欲をそそるつやつや感と黒い照りのチョコレートケーキ。
メレンゲの乗ったキャラメルプリン。
イチゴのティラミス。

ティラミスはまだ食べていませんが、チョコレートは納得の濃い味。
プリンは最近多い、卵っぽいとかミルクっぽいという味とは違う、複雑な味で美味しかったです。

カラフルでポップなアルミホイルに包んであるチョコレートは、基本的にはびっくりするような値段ではないのがいいね。

梅雨明け

2日くらい前から、ギンギラの日差しで気温も高く、梅雨が明けてるみたいーと思っていましたが、今日正式に発表がありました。
全国では水害の報告が相次いでいるのに、このへんはたぶん空梅雨。
水不足だけは勘弁です。

金曜日に先日の記事のタチアオイをチェックしてみたのですが、刈り取られていたー。
惜しいな、あとちょっとで立証できたのに。

テレビの天気予報等で気になる表現「蒸し暑い1日」。
蒸し暑いというのは、風も無くて もわ～んとしている、むしろ曇った日のことを言うんだと思うけど、今日みたいに風が強くてもそう言うよね。
風があれば日陰ではなんとか涼しさも感じられると思うし、単に「暑い日」でいいのでは～？
感覚を表現する言葉は難しいね。

その強風のおかげで、真夏に富士山を望めました。
あの夕闇の中、ご来光を求めてたくさんの人が登っているのだよねー。
ずいぶん明るくてきれいな夕焼けでしたが、登りながらそういう景色を楽しむ余裕はあるのかな。
最近は、富士登山も渋滞と聞くけれど。

ダイヤモンド富士の時は富士山の後ろに太陽が沈むのに、今はこの写真のフレームよりずーーーっと北寄りに。
自転・公転の仕組みって本当に面白い。

花が咲きました

我が家のベランダ的には、フリージア以来の“花”です。

といってもすごく小さいものですが。

だんだん数がわからないくらい咲くので、のんびり経過を観察します。

支柱の高さより上に伸びたツルはもう2回くらい折り取りました。

栽培も2度目となると容赦ないもので(^^ゞ

選挙のこと

今日は選挙行きましたか？
テレビでは8時過ぎから延々と開票速報ですが、遅くまでお疲れ様です(~_~)

今回は政党が乱立していて票がばらけてもったいなかったなーと思いました。
各党の主張が細部にわたって分散して選びにくかったというのも感想の１つ。

選挙戦で醜かったのが、他党への批判・中傷。
ネガティブ・キャンペーンに流されて投票先を決める有権者はいないと思うけれど。
自分たちのやる気のある姿を説いた方がよっぽどいいのに。

さらに醜かったのが、党内での足の引っ張り合い。
大事なことは党内部の派閥等ではなく国民生活だろうと思うわけですが。

消費税を上げるのは必然のような風潮があったけれど、それは違うと声を上げる経済評論家もいました。
誰が本当のことを言っているのかわからないままの選択となりましたが、今回の私の視点は
* 消費税増額反対（まだ上げる時期ではないだろうと）
* 沖縄基地問題の解決（米軍基地を縮小すべき）
でした。
新政権でどれだけ叶うか、けっこう望み薄ですが。

選挙費用も削減対象になっていて投票所が減らされたりしたそうですが、無駄と言ったら選挙ポスターを貼った看板はどうでしょう??
今の時代、あんなの要らないと思うけど。
顔しか写ってないようなポスターより、選挙公報を貼るほうがよっぽど有益なのに。

バラまきだと批判のある子供手当ては、不要とも言いきれず。
もちろん、去年の選挙公約の満額を求めることはしませんが。

保育所を増やすほうへ財源を回すべきという声もありますが、それでは専業主婦家庭への子育て支援はどうなる？
ただでさえ、当地域は公立幼稚園がないので、割高な月謝を払って私立に入れるしかありません。
一律に現金を支給して、その使い道を個人に任せるという方法も一理あるように思うわけです。
（待機児童のいない地域の人たちも現金を希望するとも聞きました）

そもそも、子育ては自己責任だとも思うので、大変だ大変だと声高に叫ぶのもちょっと違うんじゃないかと思います（自分たちの親世代だってもっと苦労したはず）
なんで現代の子育てが大変に感じるのか、根本を見直す方向へ向かってくれたらうれしいです。

選挙結果が出て、新しい政治地図が決まっても、怒りやモヤモヤ感は尽きないだろうね～。

タチアオイ

この花がてっぺんまで咲ききると梅雨が明けるそうです。

左：6/21、右7/8


これを見る限り、あと少しで明けるんだけどね～。

今日は夕方以降激しく降った時間帯もありましたが、雨が止んでからは夏草の匂いがして気分のいい夜でした。

ど根性 ユリ?

今日は、室内の湿度80%前後。
でも、気温は25℃前後で風もあったので、湿度の割に過ごしやすかった（扇風機すら不使用）
お肌には絶対いい気候だよね。

***
ちょっと前に近所で見かけたもの。

階段を降りて、奥の家に入っていくというような通路の壁面の隙間から。
あまり近づくのもどうかと思ってさらっと撮っただけなんですが、どうやって隙間に入ったんだろう？
ユリって球根でしょ？

こういうのって、一度生育したら放っておいても毎年咲くんだろうね。

***
時を同じくしてナガミヒナゲシ撲滅作戦を子供と2人でほそぼそ実行してました(笑)
はたから見たらどう見えたんだろうね～。
ツツジの植え込みの雑草を抜く良い行い？怪しい親子？(^_^;)

手の及ばないところは、枯れて種満載の状態で陽にさらされ、風に揺れ。
あの状態で冬を越して、まあ春には芽を出すんだろうなー。

良くないな～～(+o+)

ツルが伸びてきた

3株鉢に植え付けてから順調に育ち、最初に芽が出たものからツルが伸びてきました。

まだ何かに巻きつく長さではないけれど、野性の感で輪のある方向に伸びていくのかなー。

***
たぶん、種まきをしたのは10粒くらいだったと思うけど、もういいのに～と思ってから発芽するものが続いてしまい、実家に2株養子に出しました。
あと1つ牛乳パック苗床に入っているし、もう1つ芽を出しかけています。
収穫してから5年経っているけれど、なかなか元気な種ですな。

***
その後。
ツルが支柱にたどり着いた～。
ツルの先にセンサーでも付いてるんですかね(笑)


でも、写真を撮って、鉢を動かしたりしていたらツルが支柱から外れてしまった！
再び自然の力で巻きつくよう、放置プレイ（*^_^*）

Ｗ杯後

選手たちも帰国し、意外なおもしろ会見のあと解散しましたが、我がチームから出場した4人のうち2人は戻ってこないんだよね～(T_T)
ワールドカップで彼らに関心を持ってくれた人たちが、さてＪリーグで実際のプレーを見てみようと思った時にその姿が無いなんてもったいない。
いくらワールドカップが選手たちの見本市だとしても、やるせない。

なにより、今年のチームの目標はなんといってもリーグ優勝、そのために全力を尽くすって言っていたのに、6月までの半年契約だったなんてずるい～とすら思ってしまう。
支障なく移籍するための布石だったとしたら悲しすぎる～。

ワールドカップに出場した日本のサッカーと、出場していないベルギーのサッカーのどっちがレベルが高いかなんて私には分からないけど、09年のFIFAランキングは日本の35位に対し、ベルギーは62位だそうで。
海外サッカーにもまれるのがいい経験なのはわかるし、海外志向が強い選手たちだということも理解できる。

彼らの将来のために快く送り出したい気持ちと、せめて日本のリーグをやり切ってからにしてほしいという気持ちとでモヤモヤ～(*_*)

アウグストが帰国した時は、まるでチームの終わりかのように思ったけれど、それからの新チームが現在を築いたわけで、現実には今回の状態が悲観するもので終わらないのも事実。

話によると、リーグ再開時の試合で壮行イベントがあるらしいので、その時は快く送り出せますように。

音楽ギフト券

最近、音楽ソフトなど、どこで買います？
ダウンロードとかネット通販という方も多いでしょうね。

私も子供が生まれてすぐくらいは、外出せずに手元に届くのがありがたくてネットで購入していましたが、梱包とか配送に掛かるもろもろのエネルギー（使用する段ボール・輸送燃料など）がもったいないな～と思い、自由に行動できるようになってからはできるだけ実店舗で買うようにしています。

前はお気に入りのＣＤショップがあって、そこでポイントをためるのが楽しみだったりもしたのですが、だんだん購入金額全体も少なくなって、どこで買っても一緒かな～と、今は地元で。

そこで思いだしたのが、音楽ギフト券。
これが8月末で使えなくなってしまうというニュースを見ました。
かつては私も金券ショップでギフト券を買って（ちょっとお得に買えるので）、店で支払いに利用したものですが、ネットで注文するようになってからはしまい込んだままでした。

ラストのこの2枚、もう使い道は決定済み♪
お持ちのかたは使い忘れのなきよう。

日本的Ｗ杯閉幕

いくら梅雨でも、ここまで不快なことってあり？と思えた今週のスタート。
そんな天気を吹き飛ばしてくれ～と思った、対パラグアイ戦でしたが、本当に接戦の末の惜敗でした。

気合いで怒った顔を日本中に知らしめた川島の目に涙がにじんでいたのが印象的だった。
誰よりも悔しかっただろうね。
“我がチームのキーパー”が、“日本のキーパー”になったことは照れ臭くもあったけど、活躍する姿をもっと長く見ていたかったー。
海外移籍がほぼ決定というのも、本当に惜しい。

06年のドイツ大会は子供が生まれて間もなくだったのもあり、全く記憶に残っていません。
個人的には、今大会は02年以来の記憶に残る大会になりました。

サッカー好きな娘一家に影響を受けたとはいえ、野球ひとすじだった父が明け方のデンマーク戦をライブで見るほどだったというのも驚きです。
長友選手が母の兄の若い頃に似ているのも、また家族の話題の１つ。

そして活躍してくれた選手たちも帰国。
またＪリーグを追いかける忙しい週末を過ごすことになりますが、各選手の活躍を祈りつつ。