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ラスト・スキャンダル(その2)。。。

そのラスト・スキャンダルのこと。

ここ3週間ぐらい前から、名古屋の<テレビ愛知>の朝の時間に

『ラスト・スキャンダル』が放送されていた。

午前9:30から1時間。

朝から韓流ドラマを見る習慣はなかったが、

ある時は色々と雑用しながら、ある時は専念して

番組を見ていた。

ちょうど韓国に入国する日が最終回だった。

最終回を見ないというのは、気が落ち着かない。

そこで、25日あたりに、近くのレンタルビデオ店を回ったが、

全て借りられていた。

結局、いまだに、最終回は分からず。

 

本当に知らなかったのだが、

家政婦役をしていたのが、<チェ・ジンシル>さん。

インターネットで誹謗中傷の書き込みをされ、それが原因で自殺。

ドラマ中だけでなく、実生活でも離婚を経験し、精神的な病にかかっていたという事情もあるにせよ、誹謗中傷されたことが、大きな原因になっているようだ。

お墓も荒らされ、骨壷が盗まれるという、死後も災難に遭遇している。

精神鑑定を必要とする41歳の男性が26日になって逮捕された。

彼女の名前を冠にしたインターネット規制に関する法律が検討されているが、別に、彼女の名前を法律につける必要はない。

亡くなられた本人も家族も、不快であろう。あらたな災難である。

 

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ラストスキャンダル(その1)。。。

まあ、今日は忙しかったですわ。

 1日に4つも仕事詰め込んではあきまへんで。

ほんまに、もう。 疲れてしもた。

わて、ほんまによういわんわ。

でも明日は土曜日なので、午前中は爆睡します。

 

で、ラスト・スキャンダルのこと。 そのことを知らずに、このドラマを見ていた。

家政婦とイケメン男優のアラフォー恋愛物語。

彼らは高校の同級生で一時期付き合っていた。

家政婦がデイトの時間に来なかったことで、二人は別れることに。紆余曲折を経て、数々の障壁を乗り越え、二人は結婚することに。

ここで睡魔が襲ってきました。

続きは、明日書かせていただきます。

スイマせん。 

 

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無事、インチョンに到着したチョン!

去年は9月と11月に韓国を訪問した。

それ以来なので、9か月ぶりでR.

9月は成田から、11月は羽田からそれぞれインチョンに到着した。

今日は、愛知県のセントレアからの出発。

離陸の際、エンジンに<逸れ鳥>が突入しないか心配したが、大丈夫であった。

出来るだけ違うホテルをと探したのであるが、ソウルから一駅にある

ホテルを数年ぶりに利用することに。ムクゲは3つかなあ。明日の朝、チェックしてみよう。

明日は、朝の早よから、午前にインタビュー2本、午後もインタビュー2本、合計4本のインタビュー調査。

ということで、もう寝ます。

 

 

 

 

 

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1000円メンチカツ!

1000円のメンチカツ、食べたことない。

いよいよ、バード由紀夫氏も総理大臣級の扱いになってきた。

もう数日前の話であるが、バード由紀夫氏が台東区谷中の商店街、谷中銀座を歩いた。

立候補者の応援のためである。

この時期だから、散歩ではない。

あっという間に人だかり。人、人、人。

テレビ局もついてきているので、一つのパフォーマンスなのであろう。

メンチカツをメンチ勝つ!と読み替えて。

縁起を担いで、演技。

庶民派を印象づけるために。。。

あるいは、本当にお腹が空いていたのかも知れない。最初から1コイン500円玉をポッケに入れて谷中に参上すれば良かった。

大混乱の中、メンチカツ1つを買ったのだが、1000円札1枚渡して、お釣りをもらえず、移動してしまった。

それを見ていた人が、選挙違反、買収にあたると気色ばんだ。

850円で買収か。

由紀夫氏の選挙区でもないのに?

こうやって、取るに足らない些細な事が、通報され、全国紙に掲載されるようになった。

ギアが大きくチェンジされる予感がする。

社会学者ならこう言うだろう。

パラダイム・シフト!

こういう表現も色褪せてきたなあ。

シフトさせなければ。

 

 

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真夏の夜の不思議な体験。

10日ぐらい前の話。

もともと知り合いであった<えー大学>の教授から電話があり、一緒に飲まないかとのお誘い。

ちょうどある仕事の区切りがついたので、明日どうですかと提案。

日頃フットワークが悪いのに、飲む話になると俄然、フットのワークが

すこぶるよくなる。

専門分野も違うし、さしで飲むのは初めてなので、テーマは何なのだろうと不思議に思いながら、飲みはじめる。

あなたの大学はどう?

と聞かれたので、さては、<スカウトか?>と思った。

見かけと違い、根は超単純。みかけも超単純か?次に、封筒に入った書類をカバンから出し始めたので、

次の段階でも、さては、<スカウトか?>と思った。

<えー大学>の改組転換資料。部外秘のハンコが押してある。

改組転換というのは、学部学科構成を増やしたり、減らしたり、名称をかえたり、組み合わせをいじったりすることでR.

私は完全に部外者なのに。

ますます、誤解するような展開。

あなたには関係ないけれども・・・とのお言葉。

なーんだ、関係ないんだ。

ならば、どうして私にわざわざ電話を?

不思議、発見!

一気に、<えー大学>に関心がなくなり、うわの空の人となる。

一般的な感想として、いくつかコメントした。

特に、1つの学部がなくなっているので、その学部所属の先生にとっては、<白ける>改組転換ですね、と答えておいた。

現時点での<えー大学>の学部学科構成をみると、<国際>というのが一つのキーワードになると思ったので、国際○○学部があってもいいのではないでしょうか、と答えておいた。

その先生は、全く別の<いー大学>の改組転換資料をカバンから取り出した。

よその大学の部外秘資料をもっていることに驚いたが、確かもう新聞で公表されているような気がする。

その<いー大学>は、2年ないし3年ごとに改組転換を繰り返しながら、受験生を増やしている<勝ち組大学>である。もういじらなくても<いー>ような大学なのだが、また改組転換するらしい。

資料を眺めながら、初めて気がついたのだが、<社会>という名の入っている学部が潰され、社会系の先生たちは、てんでバラバラに、他の新設学部や既存学部に入るような構成になっていたことだ。

<社会>という学部、学科名称は、この現代社会では、マイナスらしい。イマイチらしい。

勝ち組大学はきっちりとしたマーケッティング調査をしているのだろうから、受験生の<社会離れ>も一層深刻化しているのであろう。

話を戻して、<えー大学>のその先生は、私にどのような役割を求めておられたのか皆目分からないのだが、

価値ある発見もあった。その大学は、オーナーのいない民主的な大学

だと言われてきており、私もそうだと思ってきたのだが、今回の改組転換案はトップダウンで降りてきていることと、その影響で内紛が起こりそうなヤバイ状態であることが分かった。

少子化は、大学という組織の性格まで変えてしまうのだ。恐ろしいことである。

翻って、我が社は、4学部体制のまま。 改組転換案がトップダウンで降りてくる気配も微塵もないし、有力私立大学が展開しているような、系列の小・中・高を作る予定もない。全く系列高を持たないまま、素手で勝負している。

強引な計画があるわけでもないので、内紛も起こらない。

何もしない方が<正解>かもしれない。

えー大や、いー大の強引な計画を知ったことにより、我が社の<現状維持体制>にホッとした。

このことこそ、今回の飲み会の最大の収穫である。

 

 

 

 

 

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中京大中京高校 優勝おめでとう!!

上の写真は、中日新聞さんからお借りしました。大目にみてちょーせ。

最後不調だったが、初回に2ランを放った堂林くん。これで一気にチームが盛り上がった!

 

いやー、手に汗握る試合とはこのことである。

9回裏2アウトで日本文理が高校野球決勝戦史上稀に見る粘りを見せる。見せる。

堂林が真っ白になってしまい、ストライクが入らなくなる。

序盤で、不調だった堂林に代わり、森本がよくしのいでくれた。

 

森本は直球こそ優れているものの、変化球が荒れて、なかなかに不安定。

カントクの人情采配もあり、9回は堂林に任せたのであるが、上に書いたようなピンチ。

性格的には強そうな森本であったが、日本文理に連打され、あと1点で同点になるところまで追いつめられた。

最後の打者が、サードライナー。真正面でキャッチ、ゲームセット。

ホッとした。

優勝インタビューで、堂林君は、「悔しいです。申し訳ありません。」と泣いていたけれども、

多くの打点も挙げているわけだから、堂々と胸を張ればいいよ。

 

素晴らしい決勝戦をありがとう!

中京大中京高校、優勝おめでとう!!

 

 

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自由研究 今昔物語。

小学生の頃、苦痛だったのが、毎夏の自由研究である。

今でこそ、毎日が自由研究日であり、2歩進んで3歩下がる<二進三退>な変化のある生活を楽しめるようになったが、

子供の頃は、そうした変化を楽しめるような状況ではなかった。

自由研究が苦痛だったのは、言うまでもなく、<創造性がなかった>からだ。

良いアイデアが思いつかないのだ。

誰でもやるような貧相な自由研究を出してお茶を濁していた。

 

しかし、中には、素晴らしい自由研究を出す同級生もいた。

明らかに、親が手伝っている(あるいは親が全部やっている)ケースもあった。

驚くことに、そうした疑惑の自由研究が、校内で表彰されたり、県のコンクールに出品されることもあった。

自分の発想の貧困さは棚に天高く放り投げておいて、

小学生ながら、<世の中の不条理を痛感した>。

あの子の親は、担任の先生と仲が良いのか、学校とつながっているのかと勘繰った。

また、子供だけに自由研究させておいて、先生たちは何故、夏休みに自由研究しないのだろうか?

先生たちも自由研究をコンクールに出せば、自由研究の大変さがわかるのに、とよく思ったものだ。

自由研究をめぐる<学校社会の不自由>を痛感したものでR.

今振り返ると、小学生時代、自由研究も勉強もさほど達者ではなかったけれども、

<社会学者としての眼>は、自由研究をめぐって、確実に着実に芽生えていた。

そう言いきって、間違いない!

(ある局の長距離マラソンのナイト・ランナーをつとめたのに、全く注目されなかった長井氏、頑張れ!)

さて、今は、インターネットが普及しているし、<自由研究ビジネス>が成り立っているので、無数にある自由研究例をそのままパクっても分からないほどだ。

自由研究をめぐる環境は格段に整ったが、今でも、親が関与する状況は変わらない。

親の格差を背景に展開される自由研究の競争など要らない。

そのエネルギーをたっぷり蓄電しておいて、やがて経験するであろう<人生の壁>を突破するときのダイナマイトにすれば良い。

 

 

 

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期日前投票の大疑問?

期日前投票の大疑問シリーズ。

【その1】

 投票所に真面目な顔してワンサカ座っている、あのおじさん、おじいさん、おばさん、おばあさんはいったい誰?

 神妙な人、キョトンな人が多いが、中には、ふんぞりかえってエッヘンと言わんばかりの人、タンが絡んで実際にエッヘンしている人、場を和らげようと小声で私語している人、場の雰囲気をぶち壊す確信犯で私語している人。

 投票箱に余計なもの、例えば、書きかけの失敗した原稿、2000円札、ホッケの開き、のしいかなどを入れる人がいたらいけないので、監視係が必要なことは分かる。

 でもあんなにいらない。彼らにも日当が支払われるのだろう。税金から。無償ならば、別のボランティアをしていただいた方が良い。特に、KYな私語している人は、退場!

 

【その2】

 昨日までに期日前投票した人は、「国民審査」の投票権がない。

今日からは、「国民審査」の投票権がある。何故?

 

【その3】

 最高裁の裁判官の一人ひとりの判断結果を理解した上で「国民審査」をすることになっているが、有権者のどれだけの人がこの前提条件を満たしているのだろうか。

 ×をつけるだけの<エビデンス>がナイザンス。

 日本は、<タテマエ>と<ホンネ>のダブル・スタンダードの国の代表である。

 理念上は、やらなければならないという建前は分かる。

 でも本音としては、拘束力がないのは承知の上で、総理大臣の投票をしてみたい。

 この全国集計結果の方が、史上最強の参考データになると思うのだけれど。

 私なら、M党のオカちゃんに1票入れるよ!

 

 

 

 

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1210万画素!

小生の人間性を自分勝手に成分分析してみれば、

その日その日の行き当たりばったり人生の部分が92%

緻密な計画性に基づくビジョンのある人生の部分が8%

 

ハハ、ほとんどが、行き当たりばったり後悔したりの成分でできている。

7月下旬の段階で1か月後の韓国出張が決まっていたのに、

デジカメを忘れてしまった。研究室にあるのか、小平のアパートなのか

も覚えていない。

相当に、<来てます、来てます>状態だ。

8月3日以来、春日井の自宅で、家族水入らずの<水と油>な生活

を送っている。

たった1台の古びたデジカメを取りに行くために、新幹線で往復するのもおかしな話だ。

そこで、昨日の夕方、贅沢な話だが、2台目のデジカメを買うことを決心した。

どうせ買うなら、画素数の多いものにしよう。

C社のZ400にしよう。色は、シルバーでもなく、ピンクでもなく、ダークなものを。

決心した後の行動は、ボルトの次ぐらいに早い。

Y田デンキ・グルーブでは22800円、自宅近くのAデーでは、ミニ三脚とSDカード付きで22800円。

他の店はもっと高い。

インターネットではどうだろうと思い、調べてみた。

ラックテンのメンバーなので、ラックテンだけしかチェックしていないが、

18000円!

価格.comも調べるべきであったが、急いでいたので、ど忘れしてしまった。

ツメが甘い切り詰め人生なのでR.

カード決済できないので、?と思ったが、休みで自宅にいるわけだから、代金引換でも問題ない。

このチェックで意外に思ったのが、いい加減な値段を付けてボロ儲けしようとしている業者がいることだ。

22000円から26000円ぐらいの値段を付けているところがほとんどなのだが、そのZ400を3万2000円ぐらいで売っているところもある。

誰も見向きもしないと思うが、間違えて買っちゃう人もいるのではないだろうか。

消費税と代金引換手数料が加わり19320円。

たかだか3500円程度の攻防であるが、エトが一巡すれば、キョトン高齢者となる。

老後の年金が縮小する中、こうした生活防衛リテラシーを高めることも重要なスキルだと思う。

夕食時に、この顛末を監督に話した。

C:「最高画素数だと思うんだけど、1210万画素のデジカメを2万弱で 

  買えたんだよ。やっぱり比較調査は重要だよね。」

K:「カメラマンが同じなんだから、1000画素でも一緒じゃん。」

その後、私の頭から<湯気>が、私の口から<泡>が出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

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民主党大勝!!

との予測。

1面に掲載しちゃって大丈夫か?

昨日の朝はぶったまげた。

朝日新聞の話。

民主、300議席うかがう勢い

との見出し。

朝日新聞の社会調査によれば、

小選挙区を3タイプに分け(都市型、中間型、地方型)、それぞれが50になるように、小選挙区全300から150を選び、その150小選挙区

の有権者を対象に電話調査を実施したそうな。

調査対象は、コンピュータがランダムに作成した番号であり、調査員が電話する方法を取っている。

9万人強の調査対象のうち、6万人強の有効回答を得ているそうな。

その電話調査によれば、

①バード由紀夫氏率いる民主党は、単独で過半数の241議席を軽く 

 オーバーし、300議席近くに達する。

②アッソ太郎氏率いる自民党は、選挙前の議席300の半数に届か

 ず、半分弱。さらに減るかも知れないと。

小選挙区では40%が<誰に入れるのか自分でも分からない>状態であり、この浮動票の動きによっては、

朝日新聞の大予測が外れる可能性もある。

し、

浮動票も全体の有権者の縮図、社会全体の縮図であるとするならば、

40%全員が、バード氏陣営やアッソ氏陣営に入れるとは考えられない。

散らばると考えるのが妥当であろう。

 

いよいよ、政権交代が実現しそうだ。

政権後退と揶揄られないように、

その政党に頑張っていただきたい。

というか、

頑張らないと

ダチカン!

入院中の87歳岳父は、病院で開催される<期日前投票>を心待ちにしている。

食が細り、毎日数時間も点滴を続けている<かなりの高齢者>でさえ、投票意識が高い。

昨日、お見舞いに行った時に、上記の話をしたら、是非、朝日新聞を読みたいと。

その病院の購買には、中日新聞と中日スポーツだけしか売っとらんであかんて、とおっしゃる。

そうそう、岳父のADLはかなり下がってきているので、退院したら、介護保険の認定調査を受けてもらわなければ。

 

 

 

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本日、衆議院議員選挙の投票!

昨日19日午後2時頃、

やっと

「選挙のお知らせ」券が届いた。

18日が告示日なので、19日から、<期日前投票>が可能となる。

従って、この「選挙のお知らせ」券の葉書は、19日の午前8時30分の投票開始時間前に、郵送されていなければならない。

でも実際は、19日午後2時頃に届いた。投票日の8月30日も、期日前投票期間の8月19日から29日までという期間も、すでに決まっていることなのだから、

多少早めに、有権者宅に18日届くように発送したところで、誰の<涸券>にも関わらない!

愛知県春日井市の選挙管理委員会に、<気弱なモンスター>となって

抗議の電話をしようと受話器を取った途端、

<ちょっとあんた!投票日、日本にいないんだから、早く行っときなはれ!>との天の声。

<最強モンスター様>からの温かいご指導。。。

抗議の電話をしている場合ではない!

あらためて、<投票できます券>の裏面を読むと、この「選挙のお知らせ」券を紛失されても、投票できますと。

キョトンZZZ!

ならば、送料のかかるこんなハガキいらない!ということになる。

「選挙のお知らせ」券は極めて中途半端な位置づけである。

入院中の87歳の岳父も、期日前投票を心待ちにしていて、点滴を打ってもらいながら、この「選挙のお知らせ」券がまだ届いていないのはおかしいと

昨日の午前中からおっしゃっていた。

ということは岳父も小生同様、この葉書が必ず投票時には必要だと思っておられるのだ。

 「選挙のお知らせ」券がなくても投票できるシステムなのだから、それこそCMや市広報、選挙公報などで、そのことをしっかり知らせるべきだと思う。

今度こそ、<気弱なモンスター>となって・・・。

 

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モンスター高齢者!モンスターその家族!!

カウンセリングの場において

社会福祉サービス利用に関する相談援助業務において

利用者である患者さん(クライエント)や相談者である高齢者やその家族

は、<こころの課題>を有する<弱い存在>あるいは専門的な知識や社会資源を持たないために生活課題を解決できずにいる<弱い存在>として

位置づけられる。

しかし現実は、全く異なっている。

正確に言えば、現実はこの位置づけと異なる場合が少なからず存在する。

<弱い存在>どころか、相談援助業務者を攻撃したおす<モンスター高齢者やモンスターその家族>という<強い存在>になって、立ち現れる。

相談援助業務者は、全て百戦錬磨の達人というわけではない。経験のあまりない新人さんや、まだ経験のそれほどない中堅さんも多い。

相談援助業務者の方が、精神的にまいってしまう場合もある。

公的な機関が関わっても、モンスターを排除できない。

モンスターであっても、相談する<権利>を剥奪することはできないからだ。

 

昨日、某県某市の介護保険関係の会議があった。

その会議には、市民、事業者団体、関係団体が参加する。

もちろん保険者である市の関係職員も説明者として参加する。

2時間の会議であるが、フリーディスカッションの時間に、2006年に創設された<地域包括支援センター>の代表さんから、問題点として指摘されたことが、冒頭の内容だ。

平均して月に2度ほど、そうしたモンスター・カラムーチョが、絡んでくるという。

別に某市の高齢者やその家族だけ、<タチが悪いわけではない>。

日本全国の高齢者福祉分野で、モンスターが跋扈しているようだ。

マスコミの皆さんに、是非こうした<タブーの領域>に切り込んでいただきたい。

取材対象ははっきりしている。

小生にメールがあれば、当該の<地域包括支援センター>の代表さんを紹介したいと思う。

 

 

 

 

 

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超不思議の国スウェーデン!

昨日から、「高齢者ケアの質と情報公開」という原稿を書き始めた。

1998年からメンバーになっている<中部日本スウェーデン協会>の会報、

SMULTRONSTÄLLETから依頼されたものだ。

今月末が締め切りなので、ハッスルしなければ。

その原稿のまくらで、スウェーデンの情報公開のユニークさについて述べる予定。

 

驚くことに、スウェーデンでは、国民の年収まで情報公開されているそうな。

どのサイトを見ればそれが分かるのか、調べ方はどうかについては現時点では分からない。
 
年収は最も個人的な情報だと思うのだが、それがいつ頃からどのような理由で<情報公開>されるようになったのか?

現時点では分からない。

分からないことだらけであるが、

それを、今月末までに、リサーチして、原稿のまくらに置きたいのだ。

ミスター・無謀!そう言えば、数か月前に、中野でGerdt Sundstrom教授(Jönköping大学教授)夫妻と飲んだ時に、スウェーデンの税金の話をした。

その話の流れで、教授は、「あなたは、私の年収を調べることができるのだから、是非確認してみたらどうか」

と言われた。

ような気がする。

 

以前記事にしたことがあるが、スウェーデンでは、探したい人名をいれればその人の自宅の位置が地図で示され、連絡先(電話番号)まで分かるサイトがある。

これが犯罪に利用されるのではないかと私としては危惧している。


スウェーデンの社会システムで素晴らしいと思うことが多い半面、年収や住宅位置のように、<不思議過ぎる!>と思うことも少なからずある。

超不思議の国、スウェーデン!

 


 

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任侠ヘルパーとミッキー・カーチス

先週木曜日、ミッキー・カーチスが任侠ヘルパーに出演していた。

車椅子利用の要介護高齢者として。

ミッキー・カーチスが老人介護施設タイヨウに入居した後、

認知症を患った初恋の相手が、同じ老人介護施設タイヨウに入居する。

この設定は、極めて非現実的である。

しかし、先週の任ヘルが全て非現実的であるかというと決してそうではない。

ミッキー・カーチスのタイヨウにおける問題行動は、実は極めて現実的である。

その問題行動とは、ミッキー扮する<お爺さん>が、異性である女性介護スタッフのお尻を触るという行動である。

セクハラというよりも、ハッキリとした痴漢行為である。

介護スタッフの離職率は高い。

その理由として、低賃金、重労働が挙げられることが多いが、この痴漢行為の被害も、離職の大きな理由ではないかと思う。

先輩スタッフに相談すれば、<上手にかわすのよ>というアドバイスだけが返ってくる。

お爺さんのエロイ行動を上手にかわせるほど、若いスタッフは人間関係のハンドリングに長けていない。

介護スタッフが男性入居者と物理的に最も接近する時、被害を受けるリスクは最も高まる。

朝の離床時、おむつ交換時、トイレ時、入浴時、夜の就寝時など、被害に遭いやすい。

全ての男性高齢者が痴漢行動をするわけではない。

もともと入所施設における男性比率は低いので、痴漢行為をするお爺さんの実数は少ないかも知れない。

各入居施設で、どれくらいのエロイ問題行動が発生しているのか、またそうしたエロイ問題行動にどれくらいの介護スタッフがどの程度悩んでいるか。

この問題は、特別養護老人ホームが誕生した1963年以来発生している深刻な問題である。おそらく、それ以前の<養老院>の時代から発生しているだろう。

しかも、どの国でも発生している<国際的な問題>でもある。

高齢者介護の現場では、日常化している大問題であるにもかかわらず、このタブーに挑戦する研究はまだ行われていない。

入居高齢者の人権も守られなければならないが、介護スタッフの人権も同じように守られなければならない。

草なぎ剛氏のたばこシーン、缶コーヒーシーン、黒木メイサ氏の超クールなシーンを見ながら、そう思った。

 

 

 

 

 

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TSUTAYAのDISCAS!

普段ならやらないことにチャレンジするのも夏休みだからこそ。

モテモテイケメン歌舞伎役者が楽しそうにPRするTSUTAYAの

無料レンタルサービス。

チャレンジしてみた。

手続きしてみた。

TSUTAYAの会員ではないので、全て初めての経験である。

DVDの無料レンタルサービスの対象となる映画は200タイトル。

アメリカ映画がほとんどで、日本や韓国のものが若干。

8つまで借りることが出来るらしいが、7つを

小生は選択。

2枚のDVDを発送したよというお知らせメールが届き、昨日

その2枚が無事届いた。

おそらく今日明日にかけて別の2枚が郵送されてくるのであろう。

テレビのコマーシャルでは、返却はいつでも良いよ、ということになっているが、

要注意!

大注目!

激警告!

DVDの無料レンタルサービスの手続きをした日から1か月以内に返さなければいけないよ。

1か月を過ぎると、

自動的に

機械的に

<正会員>に昇格する。

正会員になると、毎月2000円だったか2980円だったか課金されるようになる。

クレジットカード決済だから、知らないうちに引き落とされていく。

私のような<ひやかし会員>は、

手続きをとった日から1か月以内(未満?)に

退会手続きを取らなければならない。

退会手続きの方法が分からない。

まあ、先のことは考えず、

9月に入ってから<慌てる>ことにしよう。

 

 

 

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