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キョトンCゼミ同窓会用のHPが産声あげる!

気がつけば、もう何日も、<<2位にいます!>>

クリックにご協力いただいている皆々様の、おかげです!

本当にありがとうございます!!

皆様からいただくコメントも、励みになっております。

 

さて、

私が修士論文の研究指導をしているM1のM君が、ボランティアで

キョトンCゼミ同窓会のHPを作成してくれました。

http://www.tku.ac.jp/~z-sweden/

チューセン・タック!!

ありがとうさん!

 

キョトンCゼミから巣立っていったOBOGの皆さん、

近況報告をメールしてください。

大学時代に、ゼミ活動の中で、デジカメした写真データを是非送ってください。

スウェーデンゼミ旅行

韓国ゼミ旅行

の写真もどしどしお寄せください!

 

然るべき時に、M君が編集してくれるそうですので、宜しくお願いします!

ね。 

 

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特別養護老人ホームのサテライト化!

今日は朝早く家を出て、三重県四日市市に行ってきた。

一言、スピーチするためである。

寝坊してしまうと、一言も言えなくなるので、昨日は早く寝た。

と言いたいところであるが、

夜中2時まで、原稿をまったりとうとうとしながら、書いていた。

睡眠時間4時間。

 

四日市市の常盤地区に

【サテライト常盤】が4月1日オープンする。

私は、四日市市長寿社会づくり懇話会の会長を7年前からおおせつかっているので、その立場で、来賓祝辞をしたのでR.

サテライトは衛星の意味。

どんな衛星?

 

高齢者ケアの世界では、<分館>の意味である。

これまで、特別養護老人ホームは100人、150人、200人といった大規模施設であった。

これだけ多くの高齢者がサービスを受ける場所だから、大きな敷地を必要とした。

どうしても街の中心部から離れてしまう。

 

日本で初めて、四日市市にある<社会福祉法人 青山里会>が、<サテライト型特養>を始めた。

小規模なのが特徴。

今回の【サテライト常盤】は青山里会がつくった4つ目のサテライト。

定員は20名。ショートステイサービスは10名。全て個室。

スウェーデンのユニットケアとほぼ同じである。

違いは、日本のサテライトが平屋であるのに対し、スウェーデンの介護の付いた特別住宅は3階建てが多い。

本館が定員200名だったのが、分館を4つ創り定員が70名となったので、逆に本館が130名となっている。

定員は増やさないのである。

職員配置もスケールメリットがないから、経営的にもペイしない。

介護職員さんのシフトもスケールメリットがないから、大変であろう。

高齢者福祉部門の責任者にその点をうかがうと、やはり今後5年間は赤字だという。

しかし、地域社会に密着したサテライトこそ、介護保険が目指す<地域密着型サービス>であるとのこと。

理想的な考え方である。

三重県内に、別の社会福祉法人が、今後こうしたサテライトを、6か所創る予定だそうな。

東京でもない、大阪でもない、三重県と四日市市が熱い!

 

 

 

 

 

 

 

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花の29歳組、さらにお一人様、婚約整いました!

我が東京経済大学のキョトンC合同ゼミ同窓会も、そろそろ準備を整えて、2010年度中に、できれば大学祭期間中に開きたいと思っている。

新年会シーズンにやっても良いかもしれない。

春から7年目ということで、まだまだゼミ生OB・OGの結婚情報は入ってこないし、披露宴のスピーチの依頼も全くない。

 

この分野では、前職の金城学院大学福祉社会学科キョトンCゼミ生との交流が圧倒的である。

その中でも、花の29歳ゼミ生との同窓会は、素晴らしい。盛り上がる。この1年ちょっとぐらいの間に、3回も集まった。

このネットワークのルールは、婚約が調った元ゼミ生が、幹事さんとなって、日程、店決め含め全てのマネジメントをすることである。

私の根拠なき勘では、しばらくこの同窓会は開かれないのではないかと思っていたが、 私の勘は見事に外れた。 いつも私の勘は外れっぱなし。アカン!

携帯に何度か電話が入ったのだが、番号に覚えがなかったので(ちなみに、私が覚えているのは自宅と子供2人だけ)、どうしたものかと思っていたが、 複数回かかってきたということは、大事な電話なのだと思い、分からないまま、かけてみた。

 29歳組のKさんではないか。弾んだ声である。 そりゃそうだ。婚約調いました!とのこと。 Kさん、おめでとうございます!!

 スピーチの本番は、11月28日。 とっても楽しみである。

 Kさん、いつ頃、同期の同窓会やりますかあ?

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日本人は何故、服装にこだわるのか?

バンクーバーオリンピックの時も、成田空港でのラフな服装がおかしいということで

叩かれた日本代表選手がいた。

記憶に新しい。

 

今回、島根県の某高校の野球部監督・某氏が、21世紀枠の相手校に大敗した後、暴言を吐いた。

その後、マスコミで問題にされ、その暴言を反省し、記者会見を某高校で開いた。

謝罪記者会見での某氏のスーツ姿が不適切だということで、抗議の電話が殺到。

確かに、奇抜な?スーツ姿。

美術の教師で、何でも、山陰のピカソと言われているそうな。

どこかの組員風に見えないこともない。

否、確かに組員風だ。

 

場違いなスーツ姿により、猛抗議を受け、結果的に島根県のイメージを傷つけたということで、監督を辞任した。

 

日本人は、服装規範がきわめて強い。

これだけ価値観が多様化している現代社会においても、<服装>に関してはかなりシビアである。

TPOにマッチしない、ラフな服装や奇抜な服装は要注意だ。

問題を起こした時に必ず突っ込まれる。

 

他方、不思議なのは、私もそうであるが、TPOにマッチしない<ダサイ服装>は、全くとがめられない。

ダサイ服装は、服装規範を超越する。

 

問題発言常連氏は、自己防衛のために、ダサイを心がけてクダサイ!

 

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ひだまり農園、再び。

久しぶりに、ひだまり農園に。

相変わらず、可愛らしい店の雰囲気。

日頃お世話になっているお若い女性研究者のお方は、店内の可愛らしい小物を見て、感嘆の声。

私より一回り以上お若い男性研究者のお方は、お酒が滅法強く、特に日本酒力は相当である。

今は、何かの事情で、監督様の監督下に置かれているとのことで、お酒をぐっとセーブしておられる。

感嘆お嬢様は、少しだけお酒を嗜まれていたが、今回は、アルコール成分中のアレルゲンを捜索中とのことで、あまり飲まれなかった。

そうとも知らず、飲み放題設定にしてしまい、私一人飲み放題状態。

これからは、事前に参加者の状況をしっかり把握することにしよう。

 

ひだまり農園はコースを最近始めたらしい。

鳥の鍋!シメは雑炊。鶏肉も雑炊も美味であった。

我々は小上がりの奥のテーブルに陣取ったが、隣にもう一卓あり、男性3人組で飲んでおられた。

店のインテリアコンセプトからすると、女性やカップルがターゲットなのだろうが、オッサン3人組でも違和感なく、溶け込んでおられた。

私の声がうるさかったと思うが、堪忍デッセー、ジェニー。

実は4人目の参加者がいたのだが、会社員お嬢様は会社が離してくれないらしく、

8時近くの登場となった。

私が、途中まで迎えに行くことになっていたが、携帯の着信音がならず、話に夢中になっていたので、会社員お嬢は、自力でひだまり農園に到着。

ビックリした。

堪忍デッセー、ジェニー。

2時間飲み放題し、雑炊も、デザートもいただき、まったりと寛いでいたら

園長(店長)さんのお若いお兄さんが、私に声をかけてくれた。

ブログで紹介していただき、ありがとうございます!と。

何で分かったのだろう?

名刺交換したわけでもないし、メールのやり取りをしているわけでもないし。。。

 

普通に食事したり飲んだりする場所で、自分の素姓を明かす人はまずいない。

隠していたつもりが、すっかりばれているという現実。

今度来たら、お兄さんの素姓を少しだけ聞いてみよう。

前回は、女性スタッフがいなかったが、新人バイトさんが入ったのか、農園兄さんの奥様なのか、お若い女性スタッフが一人。

今度は誰を連れてこようかな。

最近お世話になりっぱなしの、グスタフ兄さんも連れてこなくっちゃ。

 

農園を後にして、そうそう、我々はこのメンバーでカラオケに行った。

夜も更けていたので、長くはできなかったが、皆達者で久しぶりに感嘆する。

会社員お嬢の、三善エイジには驚いた。全然エイジが違うのに。。。

 

 

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あさって朝、ちらっと、まばたきする間に!

卒業式の午後。

そぼ降る雨の中、6号館のとある会議室で、ひっそりと収録。

廊下は、先生と一緒に卒業生が写真を撮って盛り上がっている。

先生が不在で、盛り下がり、自分達で写真を撮り合う姿も。

 

そのような年の1度のにぎやかな光景をよそに、

私は、ディレクターさんの質問に、必死に答える。多くの時間は、答えに窮して、キョトン顔。ディレクターさんもさらに一層キョトン顔。

それを冷静にカメラマンさんが、私を撮る。

100分1本勝負。

途中でテープがなくなり、しばし休憩。

気の小さい私は、その間に、爽健美茶?をグビグビ。

喋った内容のどこがどのように使われるか気にはなるが、大勢に影響ないし、まいっか。

せめて20秒でも良いから、私と東京経済大学の名前をしっかり流してほしい。

昨日ディレクターさんから口座番号を聞かれたので、オシャカにはならないと思うけど、<2年前?の週刊東洋経済の悪夢>を経験しているだけに、まだ心配。。。

 

フジテレビの『新報道特集』

28日(日)

7:30-9:00

高齢者ケアの特集は8:30-8:50とのこと。

特集のメインは、まぶだちのグスタフ・ストランデル氏が総支配人を務める<舞浜倶楽部 新浦安フォーラム>という有料老人ホーム。

この有料老人ホームは、スウェーデンスタイルのケアを実践している。

タクティールマッサージ、ブンネ法がその特徴。

私は、その最後に、介護保険制度の問題点、スウェーデンの高齢者ケアと日本の比較、舞浜倶楽部新浦安フォーラムについての感想などを聞かれたので、

そのどれかをあるいは全てを5倍速で20秒ほどでまとめられて、放映されるのだろう。

あるいは、この番組の肝である<政治家の討論>が長引いて、幻の収録100分となるかも。

何せ、またあの亀ちゃんと国家公安路チュー委員長がハッスルしているので・・・。

特集そのものが、1週間後の4月4日に移っちゃうかも。

卒業式の日、夕方から夜まで卒業生やゼミ生と長時間一緒だったのに、この大事なエピソード、語るのを忘れてしもーた。

是非、あごがかってに上がりかつ微妙に動くキョトンC、ご笑覧を!!

 

 

 

 

 

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大学全体の祝賀パーティ、追い出しコンパ、カラオケ

昨日は

大学全体の祝賀パーティ、追い出しコンパ、カラオケの豪華3本立て。

我が大学には、謝恩会なるものがない。

少なくとも現代法学部にはない。

東京経済大学に就職して最も驚いたことが、このことである。

私としては、現代法学部の卒業生250名?を集め、教員も含めて全員から会費を徴収し、どこかの会場で、卒業式とは別日程で行えば良いと思う。

そのかわり、全卒業生を祝う大祝賀パーティが卒業式と同じ会場で午後4時から行われる。

毎年の恒例だが、パーティの開会宣言の前に、フライングしてフライを食し、ビールをあビールほど飲む集団がいる。

これまではそういった集団は少しであったが、今回は、何があったのか、あちらこちらで同時多発的に、勝手にもりあがっちゃっている。

困ったものだ。同窓会長様はそう思っておられた。

マイクを通じて、非常識な行為を窘めていらっしゃるのだが、

その大きな声も、若者の暴走する集合的沸騰に、かき消されてしまった。

 

その後5時半から我がゼミの追い出しコンパ。空門にて。

何故か焼きそばとから揚げをたくさんいただき、思い出となる集合写真をパチリ。

お会計を済ませ、

卒業生だけでカラオケに。

1年前は、飲み放題付きのカラオケにしたのだが、

今回は健康的に、ソフトドリンクだけで。

皆カラオケが達者である。

ちょうどゼミ生の歌声を聞くのは1年前なので、新鮮でもあった。

1年前は遅い時間までカラオケをしたが、

今年は、健康的な時間に終了。

お会計を済ませ、

国分寺駅まで歩く。

駅では、旅立ちを祝い4月からの新人生に期待する意味で、卒業生一人ひとりと握手。

 

そして、私は、多摩湖線の人となった。

卒業生の皆さん、これからも良き人生を!

 

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東京経済大学の卒業式、雨の卒業式、涙の卒業式。

割と遅い方かもしれない。

3月の頭で、卒業判定が行われる(?、もっと前かもしれない、1年間学内スケジュールから遠ざかっているので・・・)ので

遅くとも3月中旬には卒業式はできるはずだが・・・

とにかく

我が社は遅いのである。

学割が遅くまで使えるから<最後の学生への厚生サービス>かもしれない。

 

で、本日は卒業式。

午後からである。

 

卒業要件単位をギリギリ満たすことができた学生さんのうれし涙。

卒業要件単位をギリギリ満たすことができなかった学生さんの悔し涙。

卒業要件単位にはるか及ばず、早々に留年が決まっている学生さんの、目に微量の異物が入った時の涙。

そんな涙を象徴する、本日のしとしと雨。

 

4月になれば、晴れ。晴れ。晴れ。

晴れ晴れとした<新生活>にチェレンジしてくれな晴れ!!

 

 

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愛のカタチ

何となく、エロティックなタイトルである。

しかし、エロティシズムは、皆無である。微塵もない。

 

さて、

今月下旬も月末締め切りの原稿を前にし、

悩み続ける日々である。

最近は夜中2時頃にやっと作業が進んで、就寝となる。

書いては煮詰まり、煮詰まっては書くという生活。

煮詰まった時、散歩にでも出れば良いのだが、

とりあえず、マッサージチェアに座る。

頭を振動させることで、たまに、名案がポコッと誕生することがあるが、

ポコッと出てこないことの方が圧倒的に多い。

そんな時は、テレビをぼーっと見るに限る。

 

昨日も、夜中ぼーっと見ていたら、

1週間ほど前に見た<愛のカタチ>に出くわす。

あの <愛のカタチ>である。

http://www.youtube.com/watch?v=ngoY62US6Oc

 

先日私は、この作品を記事にしたのであった。

3月20日のことでR。

 

期せずして、夜中再度見ることになったので、

今朝、

紹介させていただくことにした。

これも、愛のカタチ

 

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人間ドックから結果報告書届く。

昨日午後、自宅に戻った。

今回初めて利用した<進興クリニック>から、最終結果が届いていた。

【血液脂質】

  総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロールの3項目とも標準値の範囲内。ホッとした。

  がしかし、中性脂肪が多過ぎる。意外、ではない。

 

【血圧】

  ブログにも何度か取り上げた血圧。自己測定では高かったが、ドックでは、標準値範囲内の最高値であり、今のところ、異常なし。

 

【肝臓膵臓機能】

  γ-GTPがやはり高かった。55までが正常範囲であるが75。

言うまでもなくアルコールの飲み過ぎである。どうセーブするか。

難問である。

 

【糖代謝】

  空腹時血糖が114で正常範囲を5だけ上回っているが、HbA1Cが正常範囲。医者は、HbA1Cの方が重要なので<まだ>大丈夫!と検査当日のドクターから言われていた。<まだ>って。

 

【尿酸】

  7.8。正常範囲を0.8オーバー。痛風のリスク大。プリン体を多く含むビールを制限しなければ。難題である。

 

【血液一般】

  ヘモグロビンが正常範囲を0.2オーバー。

 

生活習慣全般について、さらにいっそう<健康>を意識しなければならないと痛感した。

今小生に出来ることは、<運動>をしっかりやり、アルコール摂取を出来るだけ抑えることである。

飲み放題を好む性格を変えることである。

 

 

 

 

 

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副田義也先生の退職記念パーティー!

昨晩、中野サンプラザの20階にいた。

サンプラザ中野君、がサプライズゲストで登場するかと思ったが、呼ばれていなかったようだ。

 

副田義也先生には数多くのお弟子さんがいる。

私はそのお弟子さんグループのメンバーではないが、勝手に私淑している一人である。

副田先生は、福祉社会学、死の社会学、老年社会学、マンガ社会学、社会学史の社会学の第一人者である。

私の前職である金城学院大学の特任教授をこの3月末で定年退職される。

75歳である。

たいそう、お元気である。

お酒がお好きである。

 

金城学院大学において、全国で初めて<福祉社会学科>を創ることに、若輩の私が携わった。

今から14年前のことである。

私が副田先生に、御着任のお願いをした時には、筑波大学の副学長をされていたので、辞退された。

1年後、無礼を承知で、再度懇願したところ、御快諾をいただいた。

それ以来、今日までお世話になっている。

 

このようないきさつがあるので、一言スピーチの依頼があるかと覚悟していたのだが、前日までに何も依頼がなかったので、安心していた。

ところがどっこい、

パーティが始まって、20分ほど経ったところで、司会のお弟子さんがやってきて、スピーチをお願いしますと。

そのパーティには40人ほどの錚々たる研究者が集まっている。

私が存じ上げている方は、19名ほどで、ほぼ全て目上の方々ばかり。

 

ふたまわり昔であれば、お歴々を前にして、パニクっていたに違いない。

まあ、半世紀ちょっと、人間をやっていると、ふてぶてしくなるのであろう、

3度ほど笑いを誘いながら、無事スピーチを終えることができた。

結果オーライとしよう。

金城学院大学における副田先生のお弟子さんが3名ほどいることは、毎年いただく書籍で分かってはいたが、昨日のパーティで直接話ができたことは収穫であった。

どなたも金城で非常勤講師を勤めながら、研究活動をしているようだ。

すでに博士号を取得し、研究者の道を歩んでおられる。

頑張ってほしいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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NON STYLE という <STYLE>。

ソフトバンクモバイル主催の3分間お笑い映像コンテストのグランドチャンピョンに

<NON STYLE>が選ばれた。

賞金1億円。

ソフトバンクは相当儲けているということである。

3分間という短い時間に、<ストーリー性があって、ほのぼのとした笑いを誘う仕掛け>がギュッと詰められている。

すでに、ノンスタイルという<STYLE>を確立できたなあと感じた。

具体的な作品はテレビやユーチューブなどでご覧いただくとして、

私として個人的に笑えたのが、この作品には、パンチのある<落ち>があるのだが、

キョトンZなことに、一瞬だけ、<落ち>がチラッと見えてしまった。

まあ、これが、<落ち>なのだろうと思った。

そして、それが<落ち>であった。

わざわざ東京タワーを背景にしたロケまでやったのだから、

仕上げの段階で、しっかりチェックしておけば、さらにクオリティが高い作品になったと思う。

<詰めの甘さ>はまさにノンスタのスタイルかもしれないが、その課題をクリアできれば、さらにビッグなコンビに成長できる!

ビデオ撮影は、あるお笑い番組(エンタの神様か?)のスタッフがボランティアでやったようだが、プロ集団でも、その<落ちのちら見え>に気付かなかったようだ。

ボケ担当の石田氏は、シナリオを最近多く手がけているようで、話の組み立ては素晴らしいと感じた。

井上氏は、2か月ほど前、同じのぞみの車両に乗りあわせたが(彼が品川で下車する時に気付いたので、サインをお願いすることもできなかった)、サングラスもせず、マスクもせず、全く普通の大学生の風情であった。乗客は、誰一人としてその存在に気付いていなかった。

オーラのオの字もないが、そのどこにでもいそうな雰囲気を、1億円の現金(山分けだから5000万だろうけど)を手にしても、変えずにいてほしいと思う。

最後に、今度3分間映像を作成した暁には、是非、映像チェックボランティアをさせてほしい。

手数料はいらないよ。

 

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皆様のおかげです!

この思いっきり<しょぼい>ブログを、慈悲深くご覧いただいている皆様、

この思いっきり<しょぼい>ブログを、慈悲深くご覧いただいた上に、左上の吹き出しを1クリックしていただいている皆様、

誠にありがとうございます。

おかげさまで、久しぶりの3位でございます。

これまでの経験から判断しますと、だいたい24時間以内には、4位に降りていますので、

本当にショート・ステイになる可能性が高いのですが、

それはそれといたしまして

本当にご愛顧ありがとうございます。

皆様のおかげでございます。

重ねてお礼を申し上げます。

 

さて、

昨日は、代表的なシンクタンクの一つ日本総研様のインタビューを受けました。

お若い研究員様に、スウェーデンの高齢者ケアについて2006年以降の新しい動向を100分ほどお話しさせていただきました。

インタビューの課題に関連する資料として、高齢者住宅財団の『いい住まい いいシニアライフ』を4冊さしあげ、

またどさくさにまぎれて、関連はしないけれども、市販されているスウェーデン関係の本では取り上げられていないトピックスについて情報提供したいと思い、<科研費の報告書>をお渡ししました。

 

最後に想定外のハプニングがありました。

何と謝金をいただいちゃったのです。

まさに望外の幸せ。

ハッスルして喋った甲斐があったというものです。

 

 

 

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お世話になった教授を囲む会。第2弾。

世界中の介護の現状を知るにはもってこいの本が『世界の介護保障』(法律文化社 2008年 2600円+消費税)。

この本を書店で立ち読みして、私のところに、インタビューにいらっしゃる新聞記者さんも若干名いらっしゃる。

私の同僚が、ゼミのテキストとして、この本を使ってくれている。

爆発的ではないが、<ラーゴムに>売れているようだ。

その編集企画をされたのが、上智大学の増田雅暢教授である。

1月に韓国に出張した時、むこうの方から、増田先生が退職されることを教えてもらった。

何の面識もない私をこの企画にご参加くださいとたいそう丁寧なメールをいただいた。

その後執筆者全員で上智大に集まり、編集会議を経て、近くの居酒屋へ。

直接お話ししたのは2007年末のその会議と飲み会の時だけだが、何というか親しみやすい先生で、<のん兵衛>さんであることはその時分かったので、

増田先生を囲む会を、大宮で持った。4人での飲み会。

私は四谷あたりでやるつもりでいたのだが、別の参加者が、大宮!とおっしゃるので、大宮に。

ビールもワインも焼酎もお好きな先生で、会話も弾むはずむ。

初めて知ったが、韓国ドラマ、俳優に相当ご関心が強い。

介護保障という研究関心の重なり以外に、韓国ドラマと女優で共通点があることが分かり、意外な発見であった。

増田先生は、古巣の組織に戻られるのだが、どこのセクションに行くのかご存知ない。というか人事課が発表していないようだ。

4月1日付けの異動なのだから、早くご本人も知りたいだろうにと思った。

韓国には我々共通の知り合いもいるので、今後タイミングを合わせて韓国に行きましょうと、トイレで並んで打ち合わせして、解散となった。

 

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お世話になった先生を囲む会

昨晩は、昔私が26歳から31歳までお世話になった先生が定年退職されるということで、有志で集まり<囲む会>を開いた。

26歳から31歳というのは、東京都老人総合研究所社会学部に勤務していた時代である。

今は、研究所の名称がなくなり、東京都健康長寿医療センター(うろ覚えで?)となっている。

5年間、心地よく仕事をすることができたのは、ひとえに直属の上司(室長)のお人柄によるところが大きい。

私はたった5年しかいなかったので、別に私が発起人になる必要もなかったが、誰も声を上げないので、私が小さな声をあげたわけである。

5年間、その先生から小言を言われることもなく、<命令>されることもなく、自由に好きな高齢者研究をさせてもらった。もちろん組織なので、プロジェクトの1メンバーとしてしっかり働いた上で、自由な研究者生活も満喫できた。

その先生を一言で表現するならば、<すこぶるさっぱりとした先生>である。

研究者は私を含めてさっぱりしていない場合が多い。

管理職でさっぱりしていることは、なかなかできないことである。

昨日は研究所時代の<私の知らない>話が聞けて意義深い2時間半であった。

 

 

 

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