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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
4時に目が覚め、台湾出張を決心。予約しまくり。
台湾は、8月に出張した。
その際、会う人会う人に、次回は来年3月に来ますと
予告したのだが。
ちょっと3月はまずい事情があることを最近になって
気付いた。
ということで、4時過ぎに2階の作業部屋に行き、
<エアトリ>を開く。
12月25日に台湾に向け出張。
大晦日を避け、30日に帰国。
正味4日間の集中フィールドワーク。
8月同様、EVA AIR。
羽田空港・松山空港の往復。
8月同様、指定席別料金で予約。行きも2990円、
帰りも2990円。
ホテルは、8月の<フロント無気力無愛想ホテル>
は使わず、8年前に初めて訪台した時のホテルを予約。
暫く使わない間に一泊の価格が4000円近く値上がり
していて
ビックリシタナーモー。
でも地下鉄駅から70メートルでアプローチが最高。
台湾のホテルは、これまでの経験から<暖房がない
かあっても弱い>。
<防寒対策>をしっかり検討し、風邪をひかないように
したい。
年賀状も早めに書かなくっちゃ。
水卜アナ、ZIP復帰。おめでとう!
本日6:00スタートのZIP。
水卜アナが久しぶりに出ているではないか。
ZIP復帰。
おめでとう!
休んでいた理由はまだはっきりしないが、
どうも
インフルエンザにかかっていたようだ。
今朝は、持ち味の<元気な爽やかさ>全開でR
良かった、よかった。
私自身、この数年体調を崩していないが、
今後体調を崩すのではないか、何か大事なイベントに
穴を開けるのではないかと心配でR
私の場合、体調崩すと発熱だけでなく声が出なくなる。
さしあたっての大事なイベントは、
10月末の<東アジア日本学会>での学会発表。
ZOOM参加であるが、声が出なくなれば
発表できなくなる。
それだけは、回避したい。
やっと時間が取れた。
先週木曜日の出席カード450枚を、今朝9:20から全てチェックした。
2限目が始まるまでに終えることができた。
見ただけで、成績原簿にはメモしていない。
て、ゆーか、成績原簿の準備がまだ。
チェックのみ。
少し休んで、夕方からはゼミ。
ガンバルンバ。
昨日、韓国ドラマ<ある日>を見終わった。
殺人事件の冤罪がテーマ。
<ある日>というとても淡泊なタイトルに逆に
興味が沸き見たのであるが、
これまでで最も残虐で暗いドラマであった。
あまりにも残忍で40分以上見ることができない。
2週間ぐらいかけてやっと全8話を見終わった。
殺人者は最終回で明かされるが、なるほどと思った。
意外であった。
弁護士のユニークキャラが救いであったが、あれほど
ダークなドラマは初めてでR
昨日の閲覧数、5383 PV。
昨日の閲覧数、めちゃくちゃ多かった!
5383 PV
何が起きたんだろう?
水卜アナの人気度の高さが影響してそうだ。
今日の午後は、学部教授会(対面)、全学教授会(ZOOM)、
代議員会議(ZOOM)
午前中は、ZOOMで卒論ゼミ。
夏休み中なので、前々回もZOOMミーティング。
その際、自分の顔出しもできず、ゼミ生の顔出しもできず。
ZOOMの設定を替えてはいないのだが・・・。
音声だけの卒論ゼミは、何だか物足りない。
各卒論ゼミメンバーの卒論を画面共有し、本人の発表、
メンバーからの質問、私からの質問と続く。その間中
顔出しの画面は小っちゃいのだが。
それにしても、音声だけでは・・・。
さて本日午前の本番も、音声だけになるのだろうか。
水卜アナ、大丈夫?
水卜アナがテレビを長く欠席している。
授業ではないので、欠席ではなく出演見合わせ。
大丈夫だろうか?
もう、20代ではないので、働き方について日テレ側も<配慮>が必要だ。
屈託のない笑顔。
朝から美味しそうにスタジオで食事を頬張る水卜アナ。
インフルエンザなのだろうか?
コロナなのだろうか?
もしそうなら番組で公表するだろうし。
とっても心配でR
アナウンサーやテレビ局員の<働き方改革>が進んでいないのが
背景にある。
マスコミが、その模範とならなければ。
声高に叫ぶだけではだめだ。
水卜アナが第1線で活躍し出してもう15年目ぐらいでは
ないだろうか。
そりゃー、疲労もたまるだろう。
他の局で心配なのが<遠藤アナ>
彼女も相当は働きすぎ。
第1線での活躍はやはり15年を超える。
2人とも、天狗にはなっていないし、常に笑顔でいて
微笑ましい。
超好感が持てる。
だからと言って、テレビ局は<人気アナ>を消費してはいけない。
ましてや、浪費してもいけない。
人気があってもなくてもアナウンサーの休む権利を保障すべきだ。
朝の4時から、女性のアナウンサーが中心となって情報番組をやる
テレビ局もあるが、何だか痛々しい。
東アジア日本学会での研究発表準備。
この業界にいると、学会発表も動機が多様となる。
自ら自主的に発表する場合と<誘われて発表する場合>と。
今回は、後者。
申請書は今日が締め切り。
ソウル短期研修ゼミ旅行中に頼まれた時は、まったく事情が
分からないまま、引き受けてしまった。
もう一つ動機づけが弱い。
が申請書を書き上げ、次は、学会の報告要旨原稿の作成。
最初は、報告要旨原稿以外にPPTファイルを作ろうと
思ったが、断念。
例の<ケアとジェンダーの比較福祉社会学>本の
小生担当分の前書きと第1章の<ツメの作業>を急がなけ
ればならないからでR。
ツメの作業を行った後、図表を本文と別ファイルにし
さらに、<縦書き>にしなければならない。
他の執筆者の原稿も最終確認の<ツメの作業>を
行ってもらった後、ツメの確認をこちらで行い、
かつ
図表を本文と別ファイルにしてもらい
さらに、<縦書き>にしてもらわなければならない。
ラッシュ三昧。
日韓大学生アンケート調査
今年のゼミの最大企画は、日韓大学生アンケート調査。
アンケートの集計分析を経験してみたいという動機で
キョトンCゼミに入った3年生も<そこそこ>いる。
第1回目のゼミ終了後、有志7名のゼミ生に残ってもらい
韓国で実施したアンケートの入力作業をしてもらった。
一人40分ほどの作業。
昨日研究室で入力したてのデータのクリーニング。
2つミスが見つかる。
1と入力すべきところ11となっていた。
Id番号が一つ入っていなかった。
たったミスはこれだけ。
優秀なゼミ生である。
まだ実施中のデータがこれから入るので
中間段階だが、
昨日カイ二乗検定してみた。
介護意識・生活意識がメインのアンケートだが、
リモート授業と対面授業のニーズも調べている。
その結果だけ紹介すると、
日本の大学生はリモート授業を望ましいとみているが、
韓国の大学生は、まるっきり逆で、対面授業を望ましい
と考えている。
日韓の大学生で同じような意識を持つ項目が結構ある
ものの著しく異なる項目も多い。
今後の集計分析が楽しみでR
秋のコロナワクチンは予約枠なし。帯状疱疹ワクチン1種を予約しよう。
秋のコロナワクチンはすでに地元の予約は枠なし。
9月20日から予約スタートしたようだが、
その日に一杯になったようだ。
第4回の接種からすでに1年近く経過している。
もう完全に効果がなくなっている頃だ。
かといって、集団接種会場まで出かける余裕はないし。
そうだ。
帯状疱疹ワクチン1種を予約しよう。
2タイプあって1回接種で完了する<ビケン>(ビゲン
ではない)を予約しよう。
このワクチンは、確実に副反応が起きる。
金曜日朝予約すれば、土日の2日間副反応があっても
大丈夫。か?
スウェーデンに住む日本人女性が、帯状疱疹であると
気付かず苦しんだという記事を読んで、俄然<帯状疱疹>
が気になりだした。
インフルエンザのワクチンも打たなければ。
注射ばっかり。
身分証が機能せず。とほほ。
わが社は昨日から後期が始まった。
ちょっと遅めのスタートである。
2限目、高齢者福祉と法(サービス)
という長い名前の授業スタート。
前期と同じ教室で、前期と同じようにマイクを
出そうとした。
マイクが収納されている扉を開けるためには、身分証が
必要である。
身分証はコピーをする時にも必要なので、いつも携帯
している。
で、身分証をその教室の教卓下のリーダーにカザスのだが、
エラーの表示。
ん?
なぬ?
扉があかないので、マイク使えず。
200人のキャパの比較的大きな教室だが、地声で講義する
しかない。
これまでの経験上、長時間地声で話すと、喉が<イカレテ>
それが原因で風邪をひく。
地声は使いたくない。でも、しょうがない。
お昼を挟んで3限目の大教室。
こんどこそ、この身分証で<開けゴマ>と念じたが、
エラーの表示。
私の身分証のどこがヤバいのか?
さすがに喉の調子がすでに悪くなってきたので、
TAさんに学務課に走ってもらい、マスターカード
を借りて来てもらった。
履修登録は305人であるが、おそらく265人ぐらいであろう。
1時間ほど経過したタイミングで、私の講義を聞いていた男子
学生2名が<我慢の限界?>なのか、出て行った。
スタートダッシュでつまずいた<身分証>
前期はエラーなど起きたことがなかった。
夏休みの間に、私の身分証に何が起きたのだろうか?
キョトンZZZでR
PSAが6.64。
8月下旬に血液検査をした結果を昨日、いただいた。
この時、先生からしっかり尿をためてから来てください、
と注意されていた。
今回は、クリニックに到着してからも、すぐエコーをしても
らうのではなく、20分エコー前で待たせてもらい<溜めた>
があまり効果はなかった。
溜まらん。
で、PSAは4以上が異常値であるが、今回は6.64。
急激に上昇することもない。
先生は、薬の服用も大変でしょうから、
肥大した前立腺を手術で取りましょうとおっしゃるが、
薬の服用も大変とは思わないし
<溜まらん>生活もそれほど苦痛ではない。
夜間頻尿が最大の苦痛であったが、先生の
おかげで夜間は1回のトイレでOKになっている
ので、
今の状態で何の不便も感じない。
授業中、トイレブレイクをお願いしたことも皆無でR
授業中の90分、我慢できれば<快適生活>でR
受講生305名。
福祉論b の履修登録者の話である。
福祉論a の履修登録者は、210名程度であった。
つまらん授業ではないと思うが、かといって涙が出るほど
愉快な授業でもない。
そもそも<楽勝科目>でもない。
噂では、受講生の3分の1ぐらいかさらに半分近くが<S>を
もらえる大規模授業があるらしい。
私の授業は<S>が消費税程度である。
落ちる人もいて、やっぱり消費税程度である。
毎回出席カードを配布し、毎回クイズ3つに解答することが
必要だ。
これは前期の福祉論と同様である。
知ったうえで受講する人が多いのであろうか。
知らずに後期から受講する人が多いのであろうか。
これまでの経験上、登録だけするヒヤカシも2割ほど
いると思うが。
明日の授業の最初のクイズで、<受講動機>を
聞いてみよう。
遂に始まった、後期授業!
昨日は<敬老の日>で祝日。
祝日だが、西荻窪大学と武蔵境大学は授業開始日でR
祝日なので、中央線が西荻窪で止まらない。行きも帰りも
面倒な乗り換え
あり。
西荻窪大学のキャンパスは、久しぶり。
非常勤講師控え室の給茶機が故障していて、冷たいお茶が
飲みたかったが冷たい水しか出ない。
給茶機は、まだ夏休み感覚なのであろう。
昨年は3階の扇形の教室だったが、今回は同じ建物の2階の
縦に長い教室。
1回目なので、教材資料を配付。
リアクションペーパーに4つのクイズの答えを書いてもらった。
最後の7分間で、受講動機と自己紹介を書いてもらった。
昨日の祝日が、<敬老の日>だと知らない受講生が数名いて
ブッタマゲーション。。。
夕方からは、武蔵境大学。こちらは大教室でリアクションペーパーや
教材資料が配りやすい。
いつもの手話通訳のスタッフさんが2名いらっしゃり、今期は、介助
スタッフさんが一人最後尾の椅子に座っている。
100分シャベリ続ける。腰が痛くなってきたので最後の12分は、椅子
に座ったまま講義する。
最近帰りのバスが超混雑している。運転手にピタリと寄り添うような
立ち位置しかスペースがない。
運転手不足でバスの本数が減ったのであろうか。
久しぶりのダブルヘッダー。
月曜は結構疲れる日。
東京駅
昨日の17時頃、東京駅に到着。
まあ、大混雑。
中国のプールかと思うほどの大混雑。
今日も祝日だから、東京で遊んだ人、東京でこれから
遊ぶ人でごった返している。
2004年から2016年までの12年間、金曜日に名古屋
に帰り月曜日に東京に出てくる<単身赴任>生活を
続けたので東京駅訪問回数は半端ないが、
昨日は、その最高記録であった。
昨日のような場面こそ、<マスク着用>が必須だが、
印象ではマスラーは3分の1程度。
多くの人にとっては、すでにもう<コロナ明け>なの
だろう。
昨日午前は、42年に及ぶ私の研究生活の中で、画期的な
時間となった。
伊賀神戸でのインタビューは、道中の素晴らしいシンメトリック
な風景と共に一生忘れない。
忍者
少年忍者の話ではない。
忍者の修行に来ているわけではないが、昨日から<伊賀上野>
近くの<西大手>に来ている。
久しぶりの無人駅。
西大手に来るためには、伊賀鉄道に乗ることになるが、
まあ、難しい電車。
網棚の端っこに、<ピンクの忍者>が潜んでいる。
なかなかのユーモア。
難しいのは降車。
全てのドアが開くわけではない。
先頭車両の前のドアまで行かないと降りれないのだ。
ぼやぼやしていたら、ぼーっとしていたら、そのドアにたどり着かず、
降りれなかった。
乗り越したのでR。
悔しい!!!
本日も朝から<伊賀鉄道>
明日から久しぶりのダブルヘッダー授業の日。
元から<声量不足>なのだが、
明日の<西荻窪大学>と<武蔵境大学>で、
声を出し続けることができるかどうか
心配でR
口パク歌手が羨ましい。
ピマッコル
マッコリの話ではない。
マリモッコリの話でもない。
朝鮮時代、馬に乗った高官が鐘路の大通りを通る際、
一般の庶民は平伏して待たなければならなかった。
庶民は賢く、大通りを<避け>、1本奥の路地に入り
平伏を免れた。
こうした通りの路地を<ピマッコリ>(pimagkol)
と呼ぶ。
短期研修中の夜、鐘路3街のピマッコリで知り合いと
2次会をした。
もともと食の細い方で(今回初めてそのように感じた
だけなのだが)2次会は乾きものだけであったが、
それでも結構ビールをいただいた。
話で大いに盛り上がり、今度ソウルに来たら、<うちに
どうぞ遊びに来てください>と。
奥様にお目にかかったことないし、3人の娘さんにも
お目にかかったことはない。
すこぶる楽しみでR。
20年来の知り合いであるが、初めての<お宅訪問>
となる。
めっちゃわくわく。
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