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シルク・デゥ・ソレイユ。ソレイユケ・ドラリオン!!

年の瀬の慌しい時期に、

シルク・デゥ・ソレイユ。ソレイユケ・ドラリオン!!

久しぶりに家族4人でのお出かけでした。

もう半年ぐらい前から予約し、満を持してのドラリオン。

仙台や東京や大阪は既に終わり、やっと名古屋登場です。名古屋に登場したのは秋口なのですが、ゆっくり落ち着いてソレイユケできるのは年末しかありません。

これまでの日本にはなかったアクロバッティックな演出見事です。

大地、水、火をアジアパラダイムとヨーロッパパラダイムを有機的に融合させながらダイナミックに表現していました。ブラボー!

特にアジアパラダイムは、目を見張るものがあり、精巧緻密な動きにはただただ感心するばかりです。

トランポリンを使った縦の空間演出も素晴らしい。ブラボー、パート2!!

クラウンが4人登場するのですが、登場のさせ方も実に見事、素晴らしい。
ブラボー、パート3!!!

人間感動すると拍手をずっとし続けます。名古屋の人はシャイなので、スタンディング・オベーションはできませんでしたが、感動の拍手はスタンディング以上のイインパクトがありましたよ。

4人とも腫れ上がった手をいたわりながら、岐路に着きました。

次は、どこに、ソレイユケしようかな。アンパンマンでないことは確か。
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介護の現場の<超偽装>。

コムスンの大スキャンダル以後、介護の世界の<偽装>は少なくなっただろうと思っていた。

ところが、

我が愛知県で、深刻な超偽装事件が発生している。

偽装を認めて謝罪し、不正請求で得た大金約4500万円を保険者である豊田市に戻しているかと思いきや

何と

豊田市が6月に下した<指定取り消し処分>を不服として、処分取り消しを求める訴えを地裁に行った。

豊田市は、不正請求分と延滞金含めて約6000万円を支速やかに支払うよう、地裁に提訴している。

超偽装は、豊田市美里5丁目23-5にある『グループホーム ひだまりとよた』
が舞台となり、入居者を水増しするという古典的な偽装がそこで行われた。

運営主体は、有限会社ひだまり である。少し調べられれば、偽装がすぐに明らかになってしまうのに、何故さっさと4500万を豊田市に返却しないのだろうか。
不思議な話である。人の噂も75日だ!と確信があるのだろうか?

高齢者認知症介護研究・研修東京センターが2004年に実施した外部評価では、
運営理念の項目については50%、ケアマネジメントのそれについては100%、内部の運営体制のそれに関しては60%が改善を必要とするとの判断が下されている。

もう2004年の段階から、ハイリスクな要注意運営主体だったのでR。

入居している認知症高齢者の皆さんが最大の被害者。
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山本孝史先生、ご逝去。謹んでご冥福をお祈りいたします。

2006年がん患者であることを参院本会議で告白し、がん対策基本法の成立に尽力した民主党参院議員山本孝史氏が昨日午後11時50分、胸腺がんのため逝去されました。享年58歳です。

山本先生とは、24年前、当時勤務していた東京都老人総合研究所の研究会で知り合いました。当時は、アメリカのミシガン州立大学院を終了後帰国され交通遺児育英会の総務課長をされていました。

先生は、その研究会でミシガン州立大学院の教科書であったLinda GeorgeのRole Trantitions in Later Lifeの内容紹介をされたのです。いまでもその時の光景を良く記憶しています。

Linda Georgeの著書の内容は不勉強で知らなかったのですが、私の修士論文の研究内容に近いものがあったので、研究会終了後、山本先生にご挨拶し、共同で翻訳し出版することを持ちかけました。

それが、山本先生のHPでも紹介されている共訳『老後ーその時あなたは』(思索社、1986年)であります。

彼がその後政治家になるとは予想だにしなかったですね。むしろ学究肌だったので、同業者にいつかなるのではないかと思っていました。

山本先生は小さい頃お兄さんを交通事故でなくされました。そしてご本人はがんのため去ってしまわれました。今やっと天国でお兄さんと再会され、積もる話をなさっていることでしょう。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
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M1グランプリ予想!

明日本番のM1グランプリの優勝者を、自称オワライ評論家として、勝手にシランプリ予想する。


1)笑い飯・・・優勝確率 80%・・・コメント:これまで5回決勝戦に残っている。クオリティ of 笑い、すなわちQOWがすこぶる高い。今回は優勝第一候補なので、そのプレッシャーに勝てるかどうか。
 
2)POISON GIRL BAND・・・優勝確率 45%・・・コメント:3年前ほどのエネルギーが感じられない。玄人受けする芸であるが、それがどう評価されるか。

3)ザブングル・・・優勝確率 15%・・・コメント:顔の個性だけをウリにしようとしている。「これ、かっちかっちですよ-」のフレーズも勢いだけで、笑いには直結せず。

4)千鳥・・・優勝確率 55%・・・コメント:出身地の島の皆さんから絶大なる支持を集めているが、QOWはどうか?

5)トータルテンボス・・・優勝確率 15%・・・コメント:顔と芸が思い浮かばない。ひとりは確かスキマスイッチのアフロ氏に似ていたかなあ?

6)キングコング・・・優勝確率 95%・・・コメント:鳴く子も大笑いする芸達者。西野は存在あるし面白いし、KYしながら変態キャラをラーゴムに出せば、本当に優勝できる!か?

7)ハリセンボン・・・優勝確率 25%・・・コメント:テレビにはよく出ているが、漫才のコンクールにはあまり向かないか。スマートな方がバリバリテンション上げて、声をはって取り組めば、意外な笑いが発生するかも。

8)ダイアン・・・優勝確率 5%・・・コメント:関西ローカルではなじみの二人ののだろが、実は一度も見たことない。従ってノーコメント。

9)敗者復活戦・・・優勝確率 80%・・・コメント:これは芸名ではない。60組弱の敗者から1組がのし上がってくる。勢いが最もあるので、こちらが本当のダークホース!ノミネートされなかった分だけ、余計な緊張感がない。うまく弾けてQOW 100%になるか。

明日この番組をリアルタイムで見られないのが残念!テレビが見られるケータイか電子辞書でも買おうかな。

島田紳助は上手い企画を考えたものだなあ。ご立派!
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<福祉論bの受講生約600名の皆様へ!!>

火曜1限目のクラスも、木曜3限目のクラスも以下のアドバイスをよーく読んでください。6号館の掲示板もよーく読んでください。

まず、木3のクラスについては、年明け早々の試験会場が2つに分かれますのでよーく、よーく確認してください。<経営学科のみ、D101教室、そのほかは、いつもの教室です!!> 火1のクラスは、全員いつもの教室です。

授業で、最終試験の論述問題について、形式に関する説明をしましたが、時間が押していた関係で、私の活舌が微妙ーな関係で、うまく理解できなかった方もいたかも知れません。

否、絶対に数名はいたはずです。

以下の方法は、私が担当する全ての講義ものの科目で3年前から採用していますので、是ー非ご一読ください。

【ステップ1】論述式の設問はたった1つです。配点は60点です。例えば、「キョトンCの研究室は、何故乱雑なのか」といった設問が一つです。なお、一風変わった正誤判別問題が40点分あります。てんこ盛りなので、試験時間は75分と長めに設定しています。

【ステップ2】その60点分の論述の設問に対して、キーワードが10から12程度設定されます。例えば、研究課題の種類、研究課題の多さ、能力のなさ、資料の量、もったいないの価値観、ゴミの分別の仕方、単身赴任、性格、ファイリング能力・・・など。

【ステップ3】全てのキーワードを用いて、1つの設問に対して論述していただきす。結果的に、字数は600字から800字程度になることでしょう。

【ステップ4】全てのキーワードの初出時には、各キーワードを赤ボールペンか赤鉛筆で四角に囲っていただきます。赤色の筆記用具を忘れる人がいますが、「忘れると危険!!」です。

【ステップ5】過去において、同じキーワードを何度も囲って、偽装する学生がいましたが、「偽装すると危険!!」です。また、2つぐらいの短文に、全てのキーワードを押し込む学生がいましたが、「詰め過ぎると危険!!」です。

【ステップ6】ステップ4とステップ5については、私以外に、最強のチェッカー2~3名が監視団として参加しますので、私のつぶらな瞳はごまかせても、最強監視団の眼力をスルーすることはできません。なお、記述内容に関する採点は当然ですが。私が一人で全てやっていますので、公平な採点をいつもやっています。監視団はあくまでも形式のチェックをするためだけの任務です。ご心配なく。

【確認】授業後、持込はできないっすよねえと聞きにきた学生がいましたが、私の科目は、教科書、自筆ノート(コピーは不可)、配布プリントを必ず持ち込むことが鉄則です。 
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昨日は、ゼミの忘年会!

ゼミでは、この1年間様々な活動をしてきました。今年最後の行事が、ゲストスピーカーのヨ先生(スウェーデンの方です)をお招きしての大忘年会。天井がプラネタリウムになっているロマンティックな店です。毎日2回はその店の前を通るのですが、中に入ったのは4年目にして昨日が初めて。

バーベキューも楽しめました。何と言っても、特筆すべきは、忘年会の後半で、「ビンゴゲーム」があったことです。教師をはじめて21年目ですが、忘年会でビンゴをやったのは初めてです。何とビンゴのトップ当選は、キョトンC!まさにゼミ生達はキョトン、ポカンとしてました。これはやらせでもなんでもなく、私はくじ運がいいのです。1月には、年賀状の1等(50万人に一人!)が当たりましたしね。

この企画を考え実行してくれた継続生のH君とK君ご苦労様。またアイデアを考えたり準備を手伝った協力者メンバーもいるかもしれませんが、そのゼミ生もご苦労様。

ゼミ生30名のために、組織の幸福のために、他者のために頑張ること。これぞ福祉、Omsorgの真髄です。

ただ単にスウェーデンの社会サービスを机の上で学びあうだけでなく、日々の行動の中で実践する。これが、私の教育の目標なので、両君はもう<達人>の域に入っています。男女共学の大学に就職することにこだわってきたのですが、そのこだわりの成果が、昨日強く確認できたので、とても嬉しかったです。

私は、大吟醸を1本差し入れとして持参したのですが、継続生のM君は地元の焼酎を持ってきてくれました、こういう気配りも嬉しく思っています。

最後に、業務連絡を2つ。
①ヨ先生のご講演の感想文は、私の研究室のポストに入れておいてください。年明け1月8日のゼミの時間でフォローアップしますので。
②年度末最後のゼミ行事として、高齢者施設を訪問します。3月4日(火)もしくは6日(木)を予定しています。希望者はメールで立候補してください。高齢者施設は大挙して訪問するところではありません。メール先着順です。ある一定の人数になったところで打ち切ります。
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下高井戸大の受講生の皆さんへ。

先日の授業で、最終試験の論述問題について、形式に関する説明をしましたが、時間が押していた関係で、私の活舌が微妙な関係で、うまく理解できなかった方もいたかも知れません。

否、絶対に数名はいたはずです。

その数名の方には是非読んでいただきたいのであります。

ですが、以下の方法は、私が担当する全ての講義ものの科目で3年前から採用していますので、下高井戸大でない方も是非ご一読ください。

【ステップ1】論述式の設問はたった1つです。配点は60点です。例えば、「キョトンCは、大酒を飲んでも何故壊れないのか」といった設問が一つです。なお、一風変わった正誤判別問題が40点分あります。てんこ盛りなので、試験時間は
75分と長めに設定しています。

【ステップ2】その設問に対して、キーワードが10から12程度設定されます。例えば、ビール、日本酒、焼酎、アルコール分解酵素、職業倫理、排出、会話、時間・・・など。

【ステップ3】全てのキーワードを用いて、1つの設問に対して論述していただきます。結果的に、字数は600字から800字程度になることでしょう。

【ステップ4】全てのキーワードの初出時には、各キーワードを赤ボールペンか赤鉛筆で四角に囲っていただきます。これを忘れる人がいますが、「忘れると危険!」です。

【ステップ5】過去において、同じキーワードを何度も囲って、偽装する学生がいましたが、「偽装すると危険!」です。また、2つぐらいの短文に、全てのキーワードを押し込む学生がいましたが、「詰め過ぎると危険!」です。

【ステップ6】ステップ4とステップ5については、私以外に、最強のチェッカー2名が監視団として参加しますので、私のつぶらな瞳はごまかせても、最強監視団の眼力をスルーすることはできません。

【確認】前回の授業後、持込はできないっすよねえと聞きにきた学生がいましたが、私の科目は、教科書、自筆ノート(コピーは不可)、配布プリントを必ず持ち込むことが鉄則です。
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昨日は、生まれて初めて、週刊東洋経済の記者さんから取材を受けました!

昨日は、週刊東洋経済の記者さんから70分ほど取材を受けました。習慣東京経済ではありませんので、念のため。

まず驚いたのは、記者さんが小生の本をお持ちになり予めお読みになっていたこと。ゆっくりお読みになる時間がないから、インタビューなさるのではないかと思っていたが、思い違いでありました。

また嬉しかったのが、私のスタンス、つまりスウェーデンの高齢者ケアの光だけでなく影にも迫るという視点を共有されていたことです。インタビューの途中で心配になっったので、私の研究のトーンはこんな感じですが大丈夫ですかとうかがったところ、

大丈夫だあ!のお答え。

話しやすい記者さんだったので、もっとインタビューを受け続けたかったのですが、社会調査の授業時間にはいってしまったので、終了となってしまいました。

また最後にお願いしました。色々ご事情がおありだと思いますが、縦横3cmぐらいの囲み記事にはしていただけますでしょうか、と。

大丈夫だあ!のお答えをいただき、まずは一安心。

2008年1月8日号の『週刊東洋経済』を10冊買い占めよっと。
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やっと終了。放送大学のテレビ収録!

東京経済大学に着任してからというもの良いこと続きで、感謝(シェー)、感謝(シェー)です。星野仙一氏を真似てみました。

放送大学出演も、自分にとって新しい経験であり、また新しい課題も見つかり、感謝(シェー)、感謝(シェー)です。

生まれて初めて、スタジオに入りました。予想外に広く圧迫感がなく、のびのびと語ることが出来ました。

スタジオ入りする前に、メイク室でメイク。メイクさんが私のひげの濃さが気になったようで、もの凄く白塗り。わたしゃ、志村けんのバカ殿ではないですよー。

生まれつき欲張りな性格で、台本がとても分厚くなりました。私が提出した原稿を台本の形にしてくれたのです。縦書きの文章を読むのも大変ですね。

最初15分ぐらいしゃべったところで、小休止。ディレクターさん(ADさん?)が、台本が分厚いにもかかわらず。もう少しゆっくりでも結構ですよ、と。

その後、ゆっくりめに、堂々としゃべっていたところ、インタビュービデオのインサートということで、28分ぐらいのところで2度目の小休止。今度は、同じUさんが、先生時間が足りません。台本の最後までいけそうにもないので、どこかカットしてください、と。

泣く泣く、最後の重要なトピックス、高齢者虐待のくだりをバッサリ、カット。こんなことになるのなら、最初のピッチのまま、走っていた方が良かったのになあと心の中でそっとつぶやく。

午後にもう1本あるので、最初の15分経過した部分から撮り直しして欲しいとも口に出せず、我慢、我慢。

『スウェーデンの高齢者の家族関係・社会関係』(43分30秒)を撮るのに、朝10時から午後1時半までかかりました。

その後、例のM教授とお昼を食べました。話しやすい優しい大先生でした。

                              (続きます)
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スウェーデンで食品偽装があってICA?それは、ICAん!!

何と!スウェーデンでも食品偽装事件が発覚したそうな。

ヨーテボリ訪問時には必ずお世話になっているYoshiさんの学術的ブログ『スウェーデンの今』で報じられている。

このタイトルを読んで、寒気を感じた人は、風邪気味かもしれないので、要注意ですぞ。生姜湯でも飲んで暖かくして早くお休みした方が良いですね。

偽装が発覚したのはICA(イーカ)というスーパー。私も1998年の留学当時、毎日のようにお世話になっていた。

Yoshiさんのブログによれば、賞味期限の切れたミンチ(minced meat)が、包装とラベルだけ張り替えられ、ICAの棚で再デビューし、売られていたというのだ。最近の仕業ではなく、常習化していたとのこと。

従業員の内部告発を受けてSVT(スウェーデンテレビ)が調べたようだ。

今回の事件は、ストックホルム近郊のNackaコミューンなど4つのコミューンにあるICAで発覚したようだが、多分スウェーデン全体にこの常習化された古いミンチ偽装は行われていたのであろう。

どの先進国も、食品偽装という麻薬から抜けられないでいる。深刻な病だ!

ダジャレに持ち込まないと気がすまないのも、相当深刻な山井でR。

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星野ジャパン優勝おめでとう!!でも、その影で・・・。

星野ジャパン優勝おめでとう!!

岩瀬よく踏ん張った。あなたは、とても精神力がある。ミナライタイ。さすが、我が中日ドラゴンズ!

上原よく頑張った。あなたは、とても精神力がある。ミナライタイ。さすが、宿敵読売ジャイアンツ!

星野監督へ。ベンチから最も大きな声を出してましたね。さすが、闘将!本当におめでとうございます。!!今後のことですが、どっかの国を見習って、デッドボールをよけずに、バッターボックスで固まるように、指示した方が良いですよ。ズルイとかズルクナイとか言ってる場合ではないので。

でも、その影で・・・。

男子バレーボール。植田ジャパン。ご苦労様でした。サーブミスの失点が多過ぎましたね。サーブのスピードだけが、勝負ではありませんよ。卓球のように、下切り、横切り、上切りのサーブを考案し、変化サーブで勝負したらどうでしょう。

最後の、ブラジル戦。前代未聞のハプニング!

1セット目、日本が勝つ!2セット、3セットと相手が勝ち、最も大切な第4セット。7-2と日本が絶好調のリード。越川もベストコンディション!このままいけば、当然4セット目は日本が勝ち、最終セットに持ち込めると誰もが確信。

7-2で一旦試合が中断。なんだあ??その後、点数が0-3に。日本が取り続けた7点が0点へ。相手は、何もせず1点加点され3点に。

観衆も、え~~~???

なんでも、その試合に登録していない日本の選手が第4セットの試合に出ていたことが分かり、そのセットの得点が全てパーに。

あじゃ、ぱー。

これでは、選手が可愛そう。ベンチのスタッフ、何やってるんだ!

結局、最後まで日本選手は粘ったが、負ける。当たり前です。7点ももぎ取られては。

日本は、スウェーデンと異なり、ミスのない社会だし(最近の食品偽装はミスではなく詐欺なので話は別です)、日本人はミスの少ない(相対的な話として)国民だと確信してきた。

この確信も崩れました。ここ一番でミスをしでかした上田ジャパンのスタッフ。

残念、無念、このうえ田ない!! 

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嘘つきは、泥棒の始まり!

毎週のように、大企業、ブランド企業の食品表示偽装が発覚し、企業のトップが、「消費者の皆様に、ご心配をおかけし・・・」と謝罪会見を開く。

ご心配をおかけし?

心配なんかしていない!

多大な迷惑を被っているのだ。

企業のトップ諸氏は、「日本語教室」で日本語の勉強をやりなおしたまえ!

また、作家の渡辺淳一氏は、これまで誰も気づかずにそうした「問題の」食品を食べてきて食中毒にならずにいるのだから、目くじらたてることはないと、のたまっているが、

実害が発生してからでは、遅すぎるんちゃうの? 

賞味期限、消費期限どちらも正しく表示すべきである。

消費者への嘘つきは、泥棒の始まりだ!

ピンポイントで日時が設定できない事情が企業になるのなら、

わけあり、少々難ありの食品には、

「胃腸の丈夫な方は、あと3日ぐらいだいじょうぶでしょう」と、正確に表示をして、30分の1ぐらいにディスカウントして売れば宜しい。

とにかく、販売者と消費者は嘘をつかないという了解のもとに信頼関係にあるのだから、実害がなくても嘘ついたら、あかん。

嘘ついたら、針千本飲ーます!
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