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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
東方神起の解散危機。。。
最初、台湾の人気グループかと思っていた。
最初、メンバーの3人が親と共同で化粧品の会社を立ち上げたのが原因でプロダクションともめていると思っていたが、
どうもそうではないらしい。
超有名になったこのタイミングで、メンバーとその親が<ぼろ儲け>を企んだかと思いきや、
どうもそうではないらしい。
まあ、情報源は信頼筋ではないし、テレビの芸能ニュースからの情報なので、話半分、真実の100分の1とご理解いただきたい。
デビュー当時は別として、売れっ子になってからの東方神起は、年中無休で仕事をし、1日の睡眠時間は3~4時間。
CDの売上に対する印税は限りなく安い。
契約期間が13年もあり、他のプロダクションに移籍したくても、莫大な違約金を支払う契約になっているという。
東方神起してデビューする前に、プロダクションと契約したのであろう。
その頃は、こんなに売れるとは思っていなったのだろう。だから13年間もセイフティーネットの中で生活できるということで、逆に安心していたのであろう。
超売れっ子になってしまった現在では、このセイフティーネットの契約が、手枷足枷となってしまった。
契約期間の意味は、契約した当事者の置かれた立場(超売れっ子、売れっ子、微妙な売れっ子、売れてないっ子・・・)によって異なるのだが、
タレントにとってもプロダクションにとっても<13年は、長過ぎる>。
と思いながら芸能ニュースを聞いていると、韓国における一般的な契約期間は7年で、歌手だけ例外だという。
14年ではなく13年、何故?
しばらく前、 東方神起の歌の歌詞が<性的に?過激>とされ、CDが本国では発売禁止になった。
同じ歌を日本のテレビでは平気で歌っていたような気がするが・・・。
そのプロダクションによる話題作りの仕掛け方がこのCDのように<過激>なので、
今回の解散騒動も、プロダクションによるただの<過激な仕掛け>だと、多くのファンは思っているに違いない。
我がゼミのO君は、1年前、ゼミ旅行で韓国に行った時、交流をした向こうの大学生に、東方神起というニックネームをつけられたそうな。
そのエピソードを、先日の三育大学との交流会の自己紹介の時に、語ってくれた。
O君は、そのグループの誰に似てたんだろうか?
ちょっと謎でR.