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東京大学図書館探訪!

昨日は、東京大学大学院医学研究科(甲斐一郎先生講座)の研究会に参加した。

甲斐一郎先生講座の客員研究員となり、早6か月が経過した。

毎週行われる研究会に全ては参加できないけれども、私にとって要所だと思う回には、遅刻してでも参加するようにしている。

研究会は5時に終了。

本郷3丁目界隈で、ラーメンとビール!と思ったが、時間が早過ぎるので、東大内の総合図書館を訪ねる。

入口正面には赤絨毯の階段が3階までつながっている。素晴らしい光景だ。総合図書館は初めてなので、上の階から順番に、散歩した。

散歩という言葉が似合うほど広い、広い。

開架図書の棚は、隙間だらけ。まだまだ本が収納できる。それだけ広い。

館内は実に静寂だ。私語している人は皆無だ。多くの学生・院生が黙々と勉強している。

図書館内の徘徊は実に楽しい。雑誌の種類も豊富であり、バックナンバーも揃っている。

今年発行された雑誌で生協で注文しなくてはと思っていたものが偶然見つかりコピーすることができた。

東大のコピーは、赤じゅうたん代もオンされて、1枚30円ぐらい取るのかと思いきや、コンビニ同様、1枚10円。

ありがたい話だ。

ショパンの手の複製があったのには、驚いた。しかも白い手。何故、図書館3階に、ショパン?

次回はいつ研究会に参加できるか分からないが、また図書館探訪してみたいと思う。

 

 

 

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昨晩やっと最終回を。

我が東京経済大学のまん前にある竹茂食堂の堂主様、すなわち、ひげ親父様のご厚意により、

<任侠ヘルパー>の最終回のDVDをいただきました。

嬉しい限りです。ありがとうございました!また、いつも貴重なコメントをありがとうございます!

さて、

暴力団の幹部候補生が幹部として選ばれるための研修として、老人介護施設<たいよう>の介護スタッフになるという奇想天外な設定でしたが、ドラマが視聴者に投げかけるメッセージは、新鮮かつユニークでした。

高齢者専用賃貸住宅(高専賃)が、ドラマの中で語られるとは全く想像していませんでした。

シナリオ作家氏は、先般の無許可有料老人ホームの火災事件をきっかけとする、劣悪な環境にある老人専用アパートに対する問題意識が強く、ドラマで取り上げたのだと思います。

たいようが閉鎖され、暴力団の幹部候補生達が、介護スタッフの経験を通じて人生をチェンジし、その後新しい人生を歩んでいく姿。

これも現実にはありえないのでしょうが、一部の候補生が足を洗ってかたぎの生活に戻る姿にも少しホッとしました。

介護保険制度を牽引する厚労省の幹部。そのパートナーが介護施設をチェーン展開する会社の社長。その社長が、若年性認知症に罹患するという設定にも驚きました。

閉鎖するはずの<たいよう>に、家族や劣悪施設から捨てられた多くの要介護高齢者が集まるという<現代の棄老>。

彼らを守ろうと<たいよう>にバリケードを築く幹部候補生達。

やがて警察との衝突になり、悲惨な戦いに。

この激突をきっかけに、厚労省の幹部が介護に対する見方、考え方を変え、新しいパラダイムで、高齢者ケアを立て直そうと再出発する。

そんなシーンで終わりました。

ブザービートのような恋愛ものも素晴らしいのですが、もう一方で、シリアスな社会問題を、奇想天外な設定でこれからも扱ってほしいと思いました。

奇想天外な設定ほど、記憶に残るし、現実よりも、<より>リアリティがあって説得力があることを、今回のドラマを通じて学びました。

 

 

 

 

 

 

 

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ピンチ脱出!

昨日は、韓国の高齢者長期療養保険制度原稿書きで、 

七転八倒の苦しみであったが、七転び八起きして、何とか脱稿することができた。

スローライフな私が、何故、締切日に間に合わせることができたのか。

そのからくりはこうである。

その論文には柱(ヤマ)が4つある。柱3本書いた時点で、本文だけでA4サイズで10枚。400字詰め原稿用紙換算で23枚。これにドデカイ表が2枚、ちっちゃな表が2枚。

これだけで十分なボリュームに達している。

4本目の柱は、今回、見送ることにした。何故なら、高齢者長期療養保険制度にとって最も重要な柱なのだが、イカンセン、それを論ずるに、十分なデータ及び資料がない。

無理に押し込めることも不可能ではないが、どっちみちエビデンスが少量しかない段階では説得性に乏しい。

先行研究では、全くのノーマーク。

私がその柱のベンチマークになってやろうという野心はあるのだが、実力が伴っていないのが、残念だ。

ちょっと空回り、空振り気味だ。

今回の韓国出張でもこの柱に関する資料を集めることが主な目的であったが、少しのデータしか集めることができなかった。

出来るだけ早く関係各方面から、資料・データを提供していただき、この大きな柱だけで、1本書くつもりだ。

3本の柱で書くと決心してからはスムーズに<結論と残された課題>

に到達することができ、夜中2時30分に完成させ、編集担当のOさんに添付ファイルで一式おくることができたのでR.

いつも綱渡りなのだが、このスリルがたまらない。

ヒヤヒヤ・ドキドキの連続でR.

 

 

     

 

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ピンチ!

人生、

いつも

ピンチ!

高齢者住宅財団が隔月で出している機関紙に連載をしていて、第26回を鋭意執筆中なのだが、一歩前進ニ歩後退状態が続いている。

手帳を見ると明日が締め切りだ。

タイトルは、「韓国高齢者長期療養保険制度-開始1年2か月後、見えてきた課題と対応策-」

タイトルだけは、イカシテイル。違うか?

8月末から9月初めにかけてソウルでリサーチした内容をベースに、論文を構成しているのだが、チャレンジング過ぎてなかなか進まない。

幾つになっても、目標は高いところに!

をモットーにやってきたのだが、そろそろ目標をモットー低いところに置かなければ。

ソウルから戻ってから、毎晩夜中2時まで頑張っていて、残念ながら完成度が70%。

明日上京し、水曜日の2限目、3限目授業し、その日の夕方から出張し、自宅に戻るのが土曜日。

集中できるのは、今日しかない。

 

 

 

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プゴクスープ!

今日お昼を食べた後、まったりと監督と雑談していた。

10年ぐらいたったら、子どもも大きくなっているし(今でも十分大きいのだが)、韓国に1年間住んでみようか、と半ば冗談半ば本気話をしていた。

突然、監督が、「プゴク知ってる?」と聞いてきた。

続けて、「プゴクお肌に良いんだって!」と。

うちの監督が、ダジャレを言うことは稀有なので、思わずキョトンZZZ.

フリーズしてしまった。

韓国に何度も調査研究にはでかけているが、プゴクに関する話題は聞かなかった。

プゴク残念である。

デトックス効果だけではなく、二日酔いにも効くというから、他人ごとではない。

今度、新大久保で買ってきてほしいと監督がおっちゃるので、来週早々に買い求めよう。ついでに、マッコリも。

 

監督曰く、プゴクスープは、ダシダ(調味料)で取っただしに、干しダラ(プゴ)を入れたスープとのこと。

私もお肌の曲がり角を回り過ぎて、今どこにいるのか分からない状態なので、是非、毎日、プゴクスープを飲んでみよう。

お肌が赤ちゃんのようにツルツルになるとは思えないが、少しでもハリが出てくればいいし、何よりもカミソリ負けしないしっかりとした皮膚になってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハット由紀夫君、頑張る!

国連総会での英語のスピーチ。

自分で作った原稿を読み上げたわりには、イマイチうまくなかったが、25%宣言!で聴衆をひきつけ、成功裡に終わった。

アメリカでの留学経験があるし、専修大学の助教授をしていた経歴からすると、もっと流暢な英語でスピーチできるかと思っていたので、やや意外であった。

私?

自分で作った原稿を読み上げるのは超得意。

ただし、アドリブが利かないので、また急に相手の英語が聞こえなくなるので、ラウンドテーブルでのフリーディスカッションの時間になると、寝たふりをするか、キョトンC顔に徹する。

 

超ラブラブの幸夫人。

今回は、飛んでる発言や突飛な行動もなく、好印象で受け入れられている。

ファッションセンスもよく、ファーストレディの中で、ひときわ目立っている。

注目度抜群だ。

アッソ君の時、夫人がマスコミに取り上げられることがなかったのと比べると、雲泥の差だ。

これからは、ファッションセンスが急に悪くなったと酷評されている、ミシェル夫人(オバマ大統領)に、絡まれないように、上手に立ち回ってほしい。

ハット君。今のところ、我々の業界でいうところの<ヒヤリ・ハット>もなく順調だ。マスコミや記者に、高飛車になることもなく、真面目な態度が好感持てる。

ただ、政府専用機のタラップを二人仲良く手をつないで降りるのは良いが、<指を絡ませる>手つなぎは、どうも。

どう見ても、<下品>に映る。

手を強くつなぎたい気持ちは分かるが、軽くつなぐ程度のエスコートが<上品>であり、清々しく映るよ。

 

 

 

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シルバーウィーク、何処へ!

我々の業界は、だいたいにおいて、休日に対する関心が低い。

というのも、我々の業界は、仕事と休日の境界が曖昧だからでR.

仕事の日と休みの日を区別し、モードを切り替えることができないのでR.

大学は、夏休みが長い。かと言って、2か月も、遊びほうけている同業者はいない。

ゴールデンウィークもシルバーウィークも休めない研究者は多い。

小さな子供さんがいる段階では、かなりのジレンマを感じる。

私もそうだった。

長期の家族旅行は、ほとんど経験したことがなかった。

2泊3日ぐらいの短い旅行はよくしたが。

 

さて、休日に対する関心が低いので、逆に何も考えず、来年も、シルバーウィークがあるだろうと思いこんでいた。

でも違うのだ。

2010年9月・・・19・20・23     飛び飛びやんか。

2011年9月・・・18・19・23     続けて、飛び飛びやんか。

2012年9月・・・16・17・22・23   間、詰めてくれへん。

2013年9月・・・15・16・22・23   ほんまに頼むわ、間、詰めてや!

2014年9月・・・            調べるの面倒になったわ。

2015年9月・・・20・21・22・23   間、詰めてくれておおきに!! 

 

なんと、次のシルバーウィークは、2015年でっせ。

次のシルバーまでがんばりましょ。

 

最初の文章、撤回。

休日に対する関心、わて、めっちゃありますわ。           

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シルバーウィーク(SW)最終日。

どこの誰がつけたか、<シルバーウィーク>

去年は、この名前を聞かなかったと思う。

マスコミ発だと思うが、抵抗なく受け入れられている。

5月のゴールデンウィ-クに対して、2番目に長い9月のシルバーウィーク。

確かに、敬老の日も含まれているので、シルバーに2つの意味が込められており、完璧だ。

賢い!

 

監督は、次のウィークを考えているらしく、病室で(親族が入院中)、

「あんた! 銅は英語でなんちゅうの?」と。

金、銀ときて、確かに次は銅だ。

金属を扱う業者でも研究者でもないので、

「わ、わ、分かりませんえん」と。

 

心の中で癪に障ったので、帰宅後、調べてみた。

copperというらしい。

カパーウィーク。

ピンとこない。

その他、bronzeとも。言うらしい

ブロンズウィーク。

さらに、ピンと来ない。

ブロンズは青銅ではないか?

そもそも三番目に長い連休ってあるのだろうか?

 

どうでもいいことで、朝から悩むシルバーウィーク最終日の朝であった。

 

 

 

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保育ママ!

私がたまに行くスナックのママさんの話ではない。

現在、保育所に入れず待機している児童が全国に約25,000名いることは過日述べたところである。

日本には、認可保育園、認定保育園、無認可保育所以外に、<保育ママ>という制度がある。

地域的に限定されており、まだ広がりに欠けている。

全国に約1000人の保育ママがいらっしゃる。

 

彼女たちは、保育士もしくは看護師の資格を持ち、一定の条件を満たした上で、自治体の研修を受けて、保育ママをしている。

保育できる児童の数は3名以下、補助者がいる場合には5名以下。

当然保育スペースがなければならない。

1000名では、ちと少な過ぎる。

ということで、2010年から、国の事業として、保育ママ制度がスタートすることに。

これまで、資格条件がハードルとなって、ママのなり手が増えなかったことに鑑み、来年度から、資格条件は撤廃。

子育て経験が2年以上ある方が自治体の研修を受けママをはじめることができるようになる。

これまでと同様、連携保育園の確保が難しい。保育ママが保育できない状況に一時的になった時(例えば、インフルエンザにかかるなど)、その児童さんは一般の保育園に行ってもらうことになる。

また、日々の外出の中で、保育園の庭スペースもりようさせてもらうので、関係は密でなければならない。

しかしこの点も、条件を緩和して、連携先を<幼稚園>や<他の保育ママ>とすれば、さらに、この制度が一般化すると思う。

スウェーデンの<家庭保育所>やアメリカの保育ママの制度を学習して、全ての児童に適切な保育環境が提供出来る<児童安心社会>を作ってほしいものでR.

 

 

<o:p> </o:p>

 

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ブザー・ビート

世界の山Pちゃん主演の<ブザー・ビート>も、ついに最終回。

私の愛視番組である<任侠ヘルパー>も先週最終回だった(ようだ)。

ようだ、という表現はおかしいが、最終回を見ることができなかった。

その時間、見付のストックホルムにいたのであるが、タイマー録画をセットする時間も取れず、かといって、諸々の用事で私より多忙を極める    監督様にもお願いできず。

結局、まだ最終回を見ていない。

明後日ぐらいに時間を作り、ヨウツベあたりを探して、最終回を鑑賞したい。

さて、そのブザー・ビート。

<恋愛は、常にブザービート>

ブザーが鳴るまで、ビリオドになるまで、結果は分からない?

監督がブザー・ビートの大ファン。

月曜日は、朝からちょっとハイテンション。

私は、このビートを途中1回しか見たことがない。

コーチ(伊藤英明)が海外出張?する回を少しだけ見た。

残念ながら私のセンスではないようだ。

私のストライクエリアは結構狭いのかも知れない。

一方、監督は全く、<任侠ヘルパー>に無関心。

残念ながら監督のセンスではないようだ。

監督のストライクエリアも結構狭いのかも知れない。

うちの監督を夢中にさせた、ブザー・ビート。

せめて最終回だけでも、ブザー・ビートしてみよう。

それにしても、北川慶子という女優は可能性を秘めている。

オジサンやおばさんを引きつける魅力がある。

次回はどんなドラマに出るのであろうか。成長が楽しみな女優である。

 

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お背中ながしましげお!

クレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人氏は、山に上り、転落してしまったのだろうか。

事故なのか、自らの意図なのか?

愉快で爽快な漫画を、もっと、もっと続けてほしかった。

お背中ながしましげお!はクレヨンしんちゃんで初めて知った言葉だ。

 

最近は、全然やっていないが、今から23年前から13年前にかけて、

家族論、家族社会学と言う授業を担当していた。

その講義で、サザエさん、ちびまるこちゃん、クレヨンしんちゃんの3つの漫画について、<家族>と言う観点から比較分析して、内容を語ったことがある。

試験問題にも出したことがある。

 

先週、月・火と熱海の網代温泉で合宿した。

温泉で何が楽しいかと言えば、大浴場である。

2日間とも、ゼミ生達と風呂場で遭遇したが、まあ彼らの堂々とした<入浴態度>には驚いた。

自信に満ちている。仁王立ちだ。

これが目に入らぬか、といった塩梅だ。

実に逞しい。

こちらは醜い体型を見られたくないので、コソコソと。

2日目のお風呂で、静かに体を洗い始めたところ、となりに

ゼミ生のO君が座った。

突然、先生、背中流しましょうか、と。

感動した!

うちの息子が私の背中を流してくれたのは、4年前。当時中1だった。

醜い背中を見られるのは恥ずかしかったが、ゼミ生に背中を流してもらうのは、初めての経験だったので、とっても嬉しかった。

ありがたい話だ。

私も昔大学生であった。ゼミ合宿で先生とお風呂で出会うことがあったが、当時私を含めて誰も先生に、お背中ながしましげお!と申しでるものはなかった。

<一人だけ目立つのはまずい。点数稼ぎをしていると思われるのはまずい>という心理が働くからだ。

私ができなかったことを、今、O君は見事に実行している。

将来、立派な社会人になるであろう。

間違いない! 

 

 

 

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昨日の出版記念パーティ!

とても愉快な出版記念パーティであった。

何と言っても、グスタフ氏が有能なパフォーマーで参加者を楽しませてくれる。

乾杯は、スコール!

40度のアクアビットを飲みほすのだ。

そのスコールの前に、グスタフ氏がブンネと言う楽器を弾きながら、18世紀から、スコール!する前に、皆で歌う歌を披露。

その後は、テーブルにつき、ザリガニパーティ。くせがなく、とっても美味であった。

ニシンの酢漬けも6種類あり、スウェーデンで食べるより、上等な味がした。

気のせいか?

久しぶりにミートボールにジャムをつけて食べる。

美味。

グスタフ氏は、舞浜倶楽部という有料老人ホームの総支配人。

外観がゴージャスなために、入居金や管理費が高いと思いがちであるが、30室限定で、ディスカウントしているそうな。

今ならとってもお値打ち。

グスタフ氏のマネージャーをしておられる方が、大学時代に、ヨーテボリ大学に留学されていたというので、ひとしきりヨ-テボリの話を。

日本の大学院で修士論文を書かれたそうなので、是非、見せていただくことに。

大熊由紀子教授に初めて名刺をお渡しすることができた。偉い先生とは接点がないことが多い。良い機会であった。

とても腰の低い先生であることに、ちょっと驚いた。

さらに驚いたのは、先日某大臣に就任された民主党議員の奥様と息子さんもこのパーティに参加されていた。

奥様は某大学の歯学部教授でいらっしゃる。

パーティが終わった段階で少し立ち話したぐらいであるが、某大臣のお兄様が我が東京経済大学出身とのこと。

男性4名の2次会にも途中まで参加し、0時20分発の高尾行き最終電車に滑り込みセーフ!

 

 

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アニメの殿堂中止に!

決してアニメが嫌いなわけではない。

小さい頃は、鉄腕アトム、ジャングル大帝などを見て育ってきたし、

創刊間もない週刊少年マガジンを読むのが日々の楽しみであった。

さすがに最近は、アニメも漫画も読む機会がないが、日本のアニメ・漫画文化の秀逸性について、異論をはさむ気はない。

ただ、この時期に、そうした日本のアニメ文化・漫画文化を収集保存する博物館を莫大な予算を消費して創る必要があるかと言えば、

答えは簡単。

No!である。

社会政策には優先順位というものがある。

まずは、少子化・高齢化対策である。

まずは、年金保障システム立て直し対策である。

まずは、環境政策である。

まずは、食料自給対策である。

<まずは>が多過ぎるが、これらが、<まず>優先されなければならない。

川端文部科学大臣の昨日のスピーチでは、含みのある発言であったが、アニメの殿堂は作らない方針であることが明らかになった。

 

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明日は、ストックホルム!

今日午後、熱海から春日井の自宅に戻った。

明日は、ストックホルムだ。

普段の年より忙しい。

なんてこった。

ストックホルムと言えば、スウェーデンと相場は決まっている。

しかし

我が日本にも、ストックホルムがある。

最寄り駅は、赤坂見附。

 

私の予定では、金曜日に久しぶりに上京する予定であった。

夕方、知り合いのグスタフ氏から久しぶりに電話があった。

グスタフ氏のことは、このブログでも2月頃?紹介した。

『私たちの認知症』という本を一人で執筆したスウェーデン人である。

日本語を話せるスウェーデン人はいるが、日本語で長文が書けるスウェーデン人はほとんどいない。

この稀有なスウェーデン人から、明日、レストラン・ストックホルムで『私たちの認知症』の出版記念パーティがあるので、是非そこで、一言スピーチをと。

聞けば、3週間ぐらい前に、大学に招待状を送ってくれたそうな。

私は、ずっと春日井にいるので、その招待状も見ておらず、出版記念パーティのことも知らなかった。

彼の本の最後に、2ページにわたって、私からのメッセージが掲載されている。

彼の本のゲラを全ページ読み、日本語のおかしいところを全てチェックした。

彼の本の出版に多少とも貢献した経緯もあり、大切な飲み仲間でもあるので、1日予定を繰り上げて、明日上京することに。

そうそう、明日ストックホルムには、スウェーデンにかかわりのある30人ほどが集まり、皆で<ザリガニ>パーティをすることになっている。

アメリカザリガニではないので、念のため。

 

 

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今日から熱海でゼミ合宿!

神戸山手女子短大、金城学院大学、東京経済大学と渡り歩いて、23年目。

1998年と1999年の2年間は、スウェーデン留学を夏期からした関係で、ゼミは持たなかった。

差し引き21年間はゼミを持ち、ゼミ旅行(合宿)も行っている。

今回で21回目。

今回は、熱海、松風苑。

我が社は、12(?)のホテル・旅館と提携しており、参加学生の自己負担は一泊3000円ないし4800円。

費用が2パターンに分かれているのが、とっても興味深い。

松風苑は前者のお値打ちコース。

我がゼミは、この6年間ずっとお値打ちコースを渡り歩いている。

そろそろ、ゴージャスコースに昇格してもいいような気がするが。

これまでずっと違うホテル・旅館を利用してきた。

今回はどうなのであろうか?

ゼミを4つのグループに分け、自分達でテーマを設定して、共同研究をしてもらっている。

今日と明日に分け、1グループ90分の持ち時間で、研究発表を行う。

グループの代表者だけがプレゼンするのではなく、メンバー全員が口頭発表をする。

7項目にわたる<採点表>を昨日作成した。全員が審査員となって、自分のグループ以外を採点する。

もちろん私も採点する。

優勝チームには、粗品?をプレゼント。

今回の研究発表をベースに、葵祭(大学祭)でのゼミ展示につなげていく。

夜は、コンパ!2晩連続のコンパ!

2泊3日。思い出となる有意義なゼミ合宿にしたい。

 

 

 

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