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メールボックスが出世した。

当の本人は、いたってマイペースであり、研究室の

整理整頓が出来ないことをはじめとし、

様々な理由から

ウダツアガラーヌ

または

ウダツアガラナイゾ-

である。

 

がしかしメールボックスは、毎年異動があり

今回出世した。

高さ5センチぐらい幅20センチぐらいのスリムな

ボックスが、縦横に並んでいる。

新年度は、真ん中よりちょっと上。

新年度に向け、昨日すでに異動があったのだ。

郵便物や書類、チラシなどたいそう取り易くなった。

 

2022年度中は、最下層に落ち、床から25センチ

のメールボックスであった。

ボックスを確認するのは至難の業。

覚悟して見ないと腰をひねって大惨事となる。

 

何故メールボックスが出世したか。

理由は簡単。

<偶然の連鎖>

 

とりあえず、2023年度の1年間は、ラクチンでR

 

 

 

 

 

 

 

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脳ドック、イエース!

コロナの期間、脳ドックを自粛していた。

今回、実に、4年ぶり。

 

私の場合、オープン型MRIしか入る気がしないので

病院選定が難しい。

 

実は、1か月前にも脳ドックを受けようと思ったのだが、

マスクを着用したままオープンMRIに入るように言われたので

断念した。

 

昨日のクリニックは、事前に電話で確認。

マスク着用なら利用しませんがと電話したところ、

<そうですね、着用しなくても大丈夫ですね>

との返事があったので、予約していた。

 

昨日夕方クリニックに到着し、いざ、MRIの部屋に入ろう

とすると、私のマスクの針金の長さを技師さんが図ろうと

している。

 

ん???

 

どうも雰囲気が怪しい。

 

再度警告する。

マスク着用なら利用しませんよと。

 

一悶着あったが、向こうが折れて

マスクなしで、オープン型MRIに入った。

 

マスクなんかしていたら、息苦しいし、

狭苦しい機械の中に入れば、

パニックを起こすに違いない。

 

久しぶりのMRIはきつかった。

オープン型は、磁力が弱いせいか、30分ちょうどかかる。

姿勢を一切動かせない。

 

パニックを起こさないように(起こしたことはないのだが)

WBCの優勝シーンをひたすら思い出しながら

急激なストレス環境に耐えた。

 

今回のドック代は全て自己負担。

やれやれ。

 

次回のイエースは3年後にしよう。

きつ過ぎるので。

 

 

 

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韓国の介護保険の新ルール。

おそらく、7月1日からであろう。

韓国の介護保険には日本の介護保険にはないルールが

幾つもある。

 

昨年出版した単著『東アジアの高齢者ケア-韓国・台湾の

チャレンジ』にも特別なルールについて説明を加えている。

 

昨日知ったのだが、別々に存在していたルールAとルールBに

ついての新ルールが適用されるようだ。

 

おそらく、今年後半から、ルールBを利用している方は、ルールAを

利用できなくなるとのこと。

 

夕方、保健福祉部のプレスリリースをチェックしたが、この大激変に関して

載せてない模様。

何故、ルールBをルールAから排除することになったのか、その社会的

背景が知りたい。

背景どころか、現実世界の介護の現場でかなり混乱しそうだ。

在宅介護者、在宅サービス提供事業者に大きな影響が出るので

大反対運動が起きそうである。

 

昨日飛び混んできた深刻なホットニュースとは別に、

実は数か月前から保健福祉部と某大学が行ってきた共同研究の

報告書に注目してきた。

同報告書ではルールBについて今後どのようにすべきか様々な角度から

詳細に論じている。

 

2023年度は、2つの研究論文を書く予定であり、一つはこのルールB

関連である。

 

私の本の中で、ルールAもルールBも廃止すべきであると明言しているが、

そしてその方向を目指して欲しいとは思っているが、

今回のルール変更はあまりにも唐突であり、

今後の現場の混乱が心配である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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PSA値下がる。

前立腺の特異抗原のデータであるPSA値

 

これが、

5.9まで下がった。

 

これまでは、7台、8台であったが、

5台まで下がったのである。

 

4.0までが正常範囲なので、異常であることに

変わりはないが、

でも、正常値に近づいたのは、嬉しい。

 

一方で、相変わらず夜間頻尿はひどいし

(夜中2時間おきにトイレ)、

毎回クリニックで測定する残尿の量は大きい。

 

ただ睡眠不足感はあまり感じないのがせめてもの

救い。

 

たまに4時間ほどトイレに行かなくて済んだ時には

めちゃくちゃ感激する。

 

処方されている4種類の薬はベストの薬だそうで、その

薬効がまだまだ現れていない。

 

この4種類の薬になって7か月ほど経つのだが。

 

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ゼミ選考、2次募集始まる。

我が社の我が学部は、少人数教育をアピールポイントにしているので、

ゼミ生の定員は少ない。

 

5日後に3年生になる方が、対象。

5日後に4年生になる方は、同じゼミを継続するのが原則。

我が学部のゼミの定員は、10名以上14名以下。

 

私のゼミは、1次募集で11名合格を出しているので、

2次募集はしなくても問題ない。

が、

2次募集に参加している。募集人員は3名。

 

できるだけ、どこかのゼミに所属してほしいから。

本学は<ゼミする東経大>をアピールポイントにしてきたから。

 

自分自身、大学2年生から4年まで2つのゼミに所属した。

1つは、理論社会学ゼミ。

もう1つは、地域社会学(農山漁村)社会学ゼミ。

 

社会福祉のゼミは幾つかあったが、高齢者問題のゼミは皆無であった。

2つのゼミとも、達成感は、半端なく大きかった。

 

<どこかのゼミに入ろう>

 

 

 

 

 

 

 

 

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サプライズ結婚!

ヤフーニュースで知る。

びっくり。

ビックラポン。

 

水卜麻美アナと中村倫也氏の電撃結婚。

ベストカップルだが、どこでどうやってデートしていたのであろうか。

 

芸能週刊誌、芸能記者の誰も全く気付いていなかった。

お見事な交際期間であった。

 

結婚式を見てみたいと思うが、

どうも式は挙げないらしい。

 

このベストカップルに興味津々。

しばらく大注目!

 

 

 

 

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ハリーダコミューンのモニュメント

ハリーダ・コミューンにはこれまで6回ほど訪問している。

 

2002年頃、名古屋市守山区の女子大に勤務している頃、

スウェーデンの290のコミューン(市)に郵送のアンケート調査を実施した。

当時メールアドレスが分からないコミューンも多かったので、A4サイズの

封筒にアンケート用紙を入れ、郵便局から送った。

 

結構な金額がかかっている。

いくつかのコミューンが、とても丁寧な対応をしてくれた。

アンケートに回答してくれるだけでなく、関連資料を郵送してもらったし、

添付ファイルで送っていただいたりもした。

 

その中でハリーダ・コミューンは特に丁寧な対応をしていただいた。

2007年に出版した『スウェーデンの高齢者ケア』(新評論)には、

このコミューンの資料が多く登場する。

 

スウェーデン第2の都市、ヨーテボリ(イエテボリ)からバスで30分

ぐらいの所に、ハリーダ・コミューンがある。

 

2002年から2019年にかけて、6回か7回このコミューンを訪問している。

 

親切なコミューンなので、私が企画した国際シンポジウムにも2人の方を

招聘している。

 

昨日、自分のパスポートの写真データを探している時に、期せずして

ハリーダ・コミューンの市役所の近くにある<モニュメント>のデータを

発見。

何度見てもオモローイ。

 

スウェーデンに出張する時は、航空券の安い2月限定である。

 

 

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恵泉女学園大学の閉校に驚く。

これまでも閉校する大学や短大の例はあったが、

恵泉女学園大学のような名の知れた大学が閉校する

というニュースを知ってびっくり。

 

通学がやや不便かもしれないが、園芸を専門的に

学べたり、国際社会を学べたり、特徴のある学部・学科

体制だったので、本当に驚く。

 

女子大であることもネックになったのだろうか。園芸や

国際社会を学びたい男子学生もいるであろうから、

共学化も生き残り戦略としては必要だったかも。

 

カリキュラムを見てやや意外であったのは、

卒論が必修であること。

 

受験生が大学を選ぶ時、卒論が必修か選択か

そもそも卒論を書くという制度がないかといった情報が

どれだけのインパクトを持つか知らないのであるが、

 

親が大学時代に卒論執筆で苦労していたりすると、

子供よりも親が卒論情報を調べて子供にアドバイス

していたりすることもあろう。

 

専任教員の先生達はどうなるのだろう。

想定外のことに面食らっておられるだろう。

知り合いではないが、

2人の先生の研究は一方的に知っている。

 

今後が心配。

 

 

 

 

 

 

 

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本日は、東京経済大学の卒業式!

先週卒業式をする大学が多い中、

本学は、本日が卒業式。

 

あいにくの雨であるが、これもある意味思い出になる。

 

私は、1年前とまったく同じ動きをした。

 

11:00から12:00までの卒業証書授与式。

実際には15分延びた。

 

それが終わってから、ゼミ卒業生に壇上に上がってもらい

集合写真。

 

その前にゼミ論集・カレイドスコープ

を分厚い封筒に入れ一人一人に渡す。

 

その後進一層館のロビーに移り集合写真。

 

その後、国分寺駅に移動し、

cocobunji 5階の青空広場?に移動。

 

雨のかからない細いスペースで集合写真。

 

その後、9階の中華料理店<華琳>の円卓を囲んで

お食事会。

 

シニア大学院生の高山さんにも同席してもらい、

楽しいお食事会となった。

 

ここでも、集合写真。

 

集合写真、どんだけ-!

もちろん高山さんとの2ショットも撮ってもらった。

 

楽しい卒業式となった。

 

皆4月から新しいリアル社会で頑張ってちょうだい。

 

5月には、4年ぶりのゼミコンパを開くので

万難を排して卒業生として参加してちょうだい。

 

 

 

 

 

 

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世界一の侍ジャパン!

昨日に続き、本日も研究室には行かず。

朝から決勝戦を応援。

 

居間で応援したいところだが、空気を読んで

自分の作業部屋で応援。

 

途中、ホームランが

出れば逆転される場面が

何度も。

 

ピッチャーの継投が結果的には上手くいったが、

途中危機的状況も。

 

村上と岡本のホームランが光った。

 

シャンパンファイトでも2人で祝い合っていた。

 

侍ジャパン、本当に素晴らしかった。

 

14年ぶりのシャンパンファイト

アッと言う間に終わって

アット驚く。

 

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久しぶりに3キロ歩く。

昨日午前中は、ミラクル逆転サヨナラゲームを鑑賞。

午後曇りではあったが、

少し散歩しようということになった。

 

脂肪増量が止まらず、危険な状態である。

食欲もあり過ぎる。

以前に比べて、食べる量は若干減ってきたが。

 

間食も問題である。

のど飴好きも問題である。

 

ということで、少し運動しなければというとで

監督様と1週26キロのコース

の10%ほどをゆっくり歩く。

 

早めの夕食。

かつ丼とざるそばとビール中ビン。

 

散歩の効果、台無しだし。

これも、人生だし。

 

 

 

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本当に、メイクドラマ!日本決勝進出!

本当に、メイクドラマ!

侍日本・決勝進出!

 

常にメキシコが先に点を取り

日本が追いかける展開。

 

フォアボールやシングルヒットで

ベースがフルに埋まるものの

そのあとのヒットが続かない。

 

追いつけないまま、僅差で負けるのかなあ

と一瞬思った。

 

村上様に最後の期待を込めて打席を見る。

その最後の最後でメイクドラマ。

 

ミラクル<サヨナラヒット!>

 

本当に、<村神様!!>になった。

 

 

 

 

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花束

結婚45周年ということで、昨日朝10時過ぎに、

花屋に行った。

 

監督様に差し上げるためでR

 

1年前に利用した花屋さん。

経営者の女将さんとバイトの女性。

どちらも50代。

 

花のことは分からないので、相談しながら

花束を作ってもらおうと思った。

 

私以外にお客さんは一人。

別に大混雑しているわけではない。

 

バイトの女性は、超早口でぶっきらぼう。

客の言葉を聞かず、機関銃のように急かして

しゃべる。

接客には向かないタイプ。

 

ハヨー、花の種類と色を決めんかいな

と言わんばかりの高飛車な態度。

 

超生意気な態度に出くわすと、リミッター

が自動解除になる。5年に1度ぐらいか。

本当に、ぶちぎれそうになった。

 

ど、

結婚記念日!

深呼吸をその場で繰り返し、クールダウン。

 

下手に出て、チューリップを3色選び、周りを

カスミソウにしてもらい、リボンをつけてもらった。

 

大事な工程は経営者の女将さんがしてくれた。

 

私が花束を待っている間、20代前半の女性が

入って来た。

 

めちゃくちゃ丁寧に花束のリクエストをしている。

それを聞くバイトのおばはんは、うんうんとため口。

 

お客さんが気を遣う高飛車な花屋。

 

私は不快な思いをしてもすぐに忘れてしまうので、

同じ店で同じ被害を受けやすい。

 

速攻、手帳に赤字でメモしておいた。

<次回から花束は商店街の奥にある店で>と。

 

 

 

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オレンジ・ランプ 6月30日公開。

若年性認知症の丹野智文氏がモデル。

39歳で診断されたその後の9年間が描かれる。

 

若年性認知症の夫を和田正人が

その妻を貫地谷しほりが演じる。

 

6月30日、新宿ピカデリー等で封切り。

 

丹野智文氏には、過去、私の授業で2回

(3回だったか?)

ご講演いただいた。

 

奥様との関係性・やり取りや二人の娘さんとのやりとり

は、このランプを通じて、知りたいと思う。

 

丹野智文氏はずっと、全国行脚をなさっているし、

オレンジ・ランプの公開でさらに忙しさが増すことになる。

 

くれぐれもご自愛いただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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離婚弁護士

パクウンビン主演のドラマを見続けた後、

何を見ていいのやら。

 

シスターズという当たり障りのない

タイトルのドラマを見ていたが、

あまりにも<恐ろしい内容>で

途中でギブアップ。

蘭がキーアイテム。

 

で、何となくフィーリングで

選んだのが、<離婚弁護士>

 

サエナイ仕事もない中年弁護士が主人公。

物事が上手くいかない時の

ストレス解消が、<トロット>(韓国版演歌)

一人で盛り上がっていると隣から

苦情の連絡が入る。

 

古いドラマと思っていたが、今作っているのか

4話あたりまでしか見れない。

 

韓国で評判のドラマのようだ。

離婚をめぐる人生ドラマが何重にも重なる。

 

無理しない無理できない中年の悲哀が

うまく表現されている。

 

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