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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
本学男子卓球部、おかげさまでグループA・優勝!
昨日は、関東学生リーグ3部グループAの試合、2日目。
本学の100周年記念館が会場。
本学卓球部の部員数名が本部を構成し、大会を運営した。
会場設営も時間がかかり、重労働だったと思うが、
<運営能力>も優勝級。
昨日は、立教大、千葉商科大と順調に勝てた。
最後、東海大との試合がどうなるかやや心配であったが、
オーダーも<冴え渡り>
終わってみれば、大勝利。
本学は粒が揃っているが、相手は強い選手もいるが、
そうでない選手もいる。
次の<入れ替え戦>の試合は、10月5日(土)午前から、
新座市体育館で行われる。
まず、3部グループBの優勝大学と<決戦>
勝利する予定。
ここでまず勝利し、午後から2部の最下位大学と<決戦>
シーソーゲームになり、最後の試合、フルセットで、
ギリギリ勝利する予定。
これで、来春から<男女ともに2部>の復帰する!
特筆すべきは、本学正門前にある
<竹茂食堂のマスター・ひげ親父>様による大声援。
本学の広報課と見間違えるほど、立派なカメラで試合の様子を
2階から撮影されていた。
ひげ親父様、いつもいつも、応援ありがとうございます!!
来月末、ソウル郊外の大学の大学院で<日本の認知症介護政策>について講演。
何かオファーがあった時に、まず確認するのは、日本語での講演か
英語での講演かという点。
そこで、英語と言われたら、即答は避け、沈思黙考。
そこで日本語と言われたら、話はススム進む。
わが社はソウル市内の三育大学とは協定を結んでいるが、この大学とは協定関係にはない。
日本語でPPTを用意すればよい企画なので、OK即答。
韓国では多くの方々にお世話になってきたので、その恩返しのつもりで
それなりに与えられたテーマについて、発表し、<意味のあるディスカッション>をしたい。
どさくさにまぎれて、韓国の認知症政策に関しても色々思うところがあるので、できれば日韓比較
の形で問題提起、今後の展望をしてみたいと思う。
本日は、本学男子卓球部の応援。
本学男子卓球部は現在関東学生リーグの3部にいる。
女子は2部にいる。
本日は、本学の100周年記念館で3部リーグ開催。
本学男子卓球部は3部の1位校。
午後まず対戦したのは、帝京大学。3部の6位校でR.
先ほど勝利が決まった。
夕方からは上智大学。3部の5位校でR.
明日は午前から試合があり、4位校、3位校、2位校と試合する。
ここで優勝すれば、
もう一つの3部Bグループの優勝校と<決戦する>
この決戦に勝てば、2部最下位校と<対戦する>
対戦に勝てば、<見事2部昇格>となる。
こういうシナリオがベストであるが、
今日明日の試合で全勝できなければ<はい、それまーでーよ!>となる。
まず、次の上智に勝つぞ!
オランダの<ニシンサンドイッチ>を食べに行きたーい!
確か45歳の頃、
オランダを訪問した。
知り合いの紹介(R大学のM先生)を得て、この国の人口問題研究所
を訪問し、
介護施設も訪問した。
この研究所のフォッケマ氏と、近くの運河沿いの屋台で、
<ニシンのサンドウィッチ>
を立ち食いしたことを鮮明に覚えている。
この、<ニシンのサンドウィッチ>
とっても美味しかった。
また、食べたいのでR
その翌日は、アムステルダム自由大学を訪問した。
ゴッホ美術館にも行った。
どうやって市内のでトラム(電車)に乗ったのか、
さっぱり記憶にないが、ガイドもなく
当時は、スイスイ移動できたのが不思議。
このオランダにフィールドワークすることが、今の最大の目標。
ここ5日間ほど、一心不乱に研究費補助金を獲得するための
申請書類を書いていた。
もう完成したと、昨日一人達成感を感じていたが、今見直しを
したところ、
<研究計画の部分は、箇条書きに書くように!>と指示があること
を発見。
思い込みは危険なのだが、私は、95%<思い込み>成分で出来
上がっている。
ということで、本日もこの申請書類の2ページ分<書き直し>
トほほのホー。
箇条書きの指示は、想定外。
この補助金の申請は、頗る厳しい。
まず大学内で選考があり、大学で1課題だけが、エントリーできる。
どうも複数の申請があるらしい。
数日かけて書いた申請書が全て無駄になる可能性がすこぶる高い。
まあ、今回選抜されなくても、来年度もあるので、諦めずに出し続けるのみ。
どうなりますやら・・・。
セクシー環境大臣か環境セクシー大臣か。
意味不明な言葉でもって<煙に巻く>作戦だろうか?
新聞記者が、セクシーの意味を求めたところ、
<聞くだけ野暮>だという。
確かに英語は聞き取りやすく、
今までの政治家と違って、
英語のユーモアもある。
しかし環境問題の具体的な対策、方針を表明することもせずに、
セクシーに
と煙に巻くのはいかがなものか?
セクシーって何だろう?
私は、スウェーデンの16歳の女子の生き方、生き様こそ、<セクシー>だと思う。
私の言うセクシーとは、<かっこいい!>という意味である。
スウェーデンの<グレタ・トゥーンベリ>さんは、小泉セクシー環境大臣に
面会したら、何を語るのだろうか?
興味津々でR
大ショック!巨大メガシンクタンクが・・・。
台湾に何度も出張し、調査研究してきたトピックスが・・・。
某総合研究所が、まとめて2019年3月にPDFを発表していることを
昨晩知った。
でも、自分なりに癖のあるトピックスを追求してきたことが、
あまり突飛でなかったことが明らかになったわけで、
安心した側面もある。
また、あやふやで曖昧だったことが、この研究所の報告署で明確
になったこともあるので、
助けられたなあと思う側面もある。
66ページもある報告書。
私にとってすこぶる価値が高いが、果たしてこのメガ研究所は
誰に向けた公表した研究成果なんだろうか。
ターゲットがよく分からない。
この分野の研究者は15人ぐらいしかいないし。。。。
台湾で業務展開しようとしている企業向けなんだろうか。。。。
ただ、ほっとしているのは、ケアマネジメント関連のややこしい部分
については全く触れられていない。
でも、2020年3月あたりに出てくるのだろうか。。。
一つ気になるのは、メガ研究所なのに、パートナーという肩書きで
個人名が報告書に表記されている。
ということは、この三崎さんという方が、台湾でフィールドワーク
なさったのだろうか。
論文を作成する時に、この報告書を引用注に入れられるし、有名な
シンクタンクだから、引用注としての
信頼性が高まる。
この有名なシンクタンクの報告書を発見するのに、6か月もかかったのは、
なんでやろ???
業務連絡。福祉論bの受講生へ。manabaに27ページ分の教材を添付。
業務連絡です。
福祉論bの受講生へ。
昨日、manabaに27ページ分の教材を添付しました。
両面印刷すればかさばりませんので、全てプリントアウト
して持参してください。
教室は、B301教室です。
変更ありません。
どぶろっく!キング・オブ・コント優勝おめでとう!!
34組の中から10組がその場で発表され、昨日夜
そのコンテストが開かれた。
10組のコントを全て見た。
なかなかすべて見るのも根性がいる長時間。
あまりお笑いが好きではない監督様も一緒にご覧に
なったのが、不思議。
審査委員5人で合計500点満点。
上位3組が決勝に残った。
松本氏、サマーズ、ババナマン。
どぶろっくが2位を10点引き離して優勝。
2回のコントの合計点を争う方式だが、どぶろっくの
1回目が超高得点。
どぶろっくといえば、<エロコント>
決して揺るがない。
もう15年から20年、このエロネタ・シモネタ路線で
頑張っている。
確か40歳を超えていて、中堅も中堅。
向かって右側の江口さん。
しばらく見ない間に、大病されたのか少しだけ人相が
変わっていた。
勝手のような破壊的声量がないのが気になった。
2回とも<イチモツ>をキーワードにしたネタで、
男性ばかりの審査員5人が高得点をつけた。
考えてみれば、お笑いは<いまだに男社会>
女性の審査員と言えば、M1グランプリの上沼氏のみ。
しかも彼女が審査員になったのはわりと最近。
キングオブコントで女性の審査員が入っていれば、どぶろっく
の運命が変わっていたかもしれない。
私は個人的に2位だった<うるとらブギーズ>を高く評価する。
1回目と2回目のコントのテイストが全く異なり、
どちらも超絶面白かった。
テレビにはほとんど出れていなかったと思うが、
昨日をきっかけに<ブレイクできる確率120%>
早く次のコントネタが見てみたいと思う。
彼らのコントは<健康的><シモネタなし>
万人に受ける要素を持つ。
決してアクが強くないが。
人柄が二人とも良さそう。
苦節10年、続けてきて花開いて、本当に良かった。
<うるとらブレイク>してほしい!
弱り目に祟り目
ぎっくり腰は2日目から少し弱くなったが、
3日目の今日も違和感がある。
自宅居間でソファーにねっころがるところまでは問題ないのだが、
起き上がる時にまだ痛む。
帰路の歩行もかばいながら歩くので、まだまだぎこちない。
実は3週間前ぐらいから、突然目が<ヒリヒリする>のでR。
あまりの痛さに、一瞬<固まる>
眼球の表面の痛み、だと思う。
もう我慢できなくなり、昨日早めに大学を出て、緑内障悪化防止を
している眼科病院へ。
角膜の炎症との判断。
いつもは1か月に1回の受診であるが、
この角膜の炎症を抑える目薬の効果をみるために10日後にまたいく事に。
普通の点眼薬は、ボトルに入っているが、
角膜の炎症を抑える薬は、1回の使いきり。
ヘッドをひねり、最初の2滴を捨て、両目にさす。
あまった薬は、ポイ。
なんだかもったいない!
ドライ・アイなのかなあ?
<ぎっくり腰>その後。
夜研究室を出て歩いたのであるが、まあ、痛いのなんのって。
普通の速度で歩けない。
足が長過ぎていつもゆっくり歩かざるを得ないのであるが、
それ以上にゆっくり前傾姿勢で歩むしかない。
帰宅後、大好きな番組<家ついていって、いいですか?>を
一緒に見ていいですかと監督様に確認した後、
ソファーに寝そべって、見た。
もちろん、寝そべっていいですかの確認は不可欠。
そこまでは良かったのであるが、
番組が終わったので、移動する。
がしかし、
寝そべった状態から<痛くて>起き上がれないのである。
唸り声をあげながら、何とか作業部屋の2階に。
監督様が珍しく心配してくれて、2階に上がるのを見守ってくれた。
ありがたい話でR。
あまりの悲惨な状態に、ゼミメンバーのS君にラインする。
2限目は、私の研究室から最も遠い5号館。
初回の配布資料400枚の入った紙袋を運んでほしい旨お願いしたところ、
快諾してくれた。
ありがたい話でR
今後は、<ゆっくりしゃがむようにしなければ・・・・>
明日から授業。3コマの日なのに、先ほど<ぎっくり腰>。
明日の2限目から本格始動、中村獅童。
明日の2限目。
高齢者福祉と法b。受講生は200名ちょっと。
昨日慌てて後期の授業レジュメ20枚を ポータルサイト manaba に
アップしたが、どれだけの人がダウンロードしただろうか。
念のため、明日は、200人分、A3サイズ2枚の資料を今から
印刷して配ろう。
明日の3限目は、福祉論b。
前期に単位が取れなかった人を中心に履修変更したと思われる。
その結果、受講生は300名ちょっと。
こちらは、後期の授業の全レジュメがまだ完成せず。
従って、 ポータルサイト manaba にアップできず。
明日は、300人分、A3サイズ2枚の資料を今から印刷して配ろう。
明日の5限目は、演習。
後期は、前期に比べ盛りだくさん。
ゼミ生一人一人の役割も増える増える。
明日から、ゼミ発表。
こんなに大変な明日なのに、
本日午前中、元気よくメールボックスの中身を取るために
<しゃがんだら、ギックリ!>
その事実にビックリ。
しかしものは考えようでR.
韓国出張の前でなくて良かった。
家族社会学会の前でなくて良かった。
そう考えるしかない。
腰は捻ったときに痛めるはずのものであるが、
<しゃがんでもなる>のでR
家族社会学会のシンポジウム無事終わる。
2日目の午後、シンポジウムが設定される。
社会科学系の学会の通例である。
場所は、神戸。
学会参加のついでに、神戸の街歩きなど観光してみたいと
思うのが人情である。
1日目夜の懇親会には、大学院生を含め若手研究者も数多く
参加していたが、
2日目午後のシンポジウムは、有名な研究者ばかりで、
若手はほとんどいなかった。
事前の予測では、立ち見が出るかもという話であったが、
ふたを開けてみれば、
随分と少なかった。
想定外とは、このことでR.
3人の発表者は30分発表をされた。打ち合わせでは25分という
ことであったが、本番に入れば出来るだけ
発表したいと思うのは人情である。
その結果として、私の<討論者>としての持ち時間が減ること
となった。
25分以上の論点を持って登場したが、15分から20分でまとめて
くださいと言われ
<時間短縮だけ心がけた>
その結果、短縮しすぎる始末。
時間が余っていることを確認したうえで、スキップした論点を提示し、
再度発表者に回答を求めた。
発表者の一人が元日経新聞の編集委員のA氏。
A氏はもうすぐ後期高齢者であるが、知り合った現役新聞記者の頃と
変わりなく<超元気>
自信と信念を持って生きていることが体中から滲み出ている。
家族社会学者の葬送たる先生方々の前で、家族を全否定する発言、
家族社会学研究者を
全否定する発言が、シンポジウム後半で出てくる出てくる。
誰も止められない。
私の予想では、私のコメントに噛み付くと。
ところが、私には噛付かず、家族社会学会全体に噛付いたのだ。
私がキャスティングしたわけではない。
どこかで推薦があったのであろう。
ある意味不思議である。
まあ、過去の全てのシンポジウムの中で、<最も挑発的であるので>
記憶には強く残るであろう。
そんな<過激派>のA氏であるが、12月に彼が主宰する専門家10数名の
研究会で私が発表することになっている。
今度は、私がデストロイヤーになってみよう。
できるかな?
まあ、たいそう刺激的なA氏であるが、私には優しいところがあり、
こちらが個人的にお願いしたことは<無視せず>
きちんと対応してくれる常識人でもある。
神戸のアリストンホテルで、韓国の社会福祉士のことを考えてみた。
昨日、家族社会学会の1日目が終了した。懇親会にも出た。
本日のシンポジウムでご発表の朴先生にも挨拶した。
ソウル大学の教授である。
名刺をお渡ししたが、いただけなかった。
ホテルに置いてあるという。
ナヌ?
オモ・オモ、オモ。
オットケー!
本日のシンポジウムで討論者として私が朴先生のご発表
に対しコメントする論点を
一つ<先出し>する。
私なりの<優しさ>でR
しかし、反応は<イマイチであった>
韓国で一つの名前が付けられるほど<広がりのある>現象なのに、
それは、中国に多いとおっしゃる。
ナヌ?
オモ・オモ、オモ。
オットケー!
学会会場に程近いここアリストンホテル。大通りに面して
いないので、夜どこかに飲みに行った後、戻れるかどうか。
方向音痴としての最大心配事でR
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここ1、2年韓国でよく聞かれるようになった言葉として
<コミュニティケア>がある。
標準的なイメージが固まっておらず、まだまだ<工事中>である。
しかし2025年には、コミュニティ・ケアなるものが完成している
予定になっているので、
時間的余裕はあまりない。
このコミュニティケアとの関連で、大きな期待が各方面から
寄せられているのが韓国の<社会福祉士>
日本と異なり、韓国には1級と2級がある。1級は国家試験に
合格した場合であり、2級は大学社会福祉大学校を卒業した場合に得られる。
韓国では圧倒的に2級が多い。社会福祉士の80%以上が2級である。
先日初めて知ったが、高齢者福祉、児童福祉、障害者福祉が国家試験の
選択科目になっているという。
大学生の希望は、児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉とのこと。
国家目標であるコミュニティケアは<共生型>が志向されると思うが、
まずは、今後2020年から2030年にかけて急激に高齢化する、高齢者が
対象となり、その分野の社会福祉士に
期待と責任が集中する。
このことからすれば、社会福祉士の養成過程の質的向上が不可欠な課題
であるが、この専門職の専門性を高める
取り組みが後回しになっているように感じる。
シンポジウムの討論とは関係ないが、今このトピックスに関心を
強く持っている。
第29回日本家族社会学会に参加。
毎年、9月上旬・中旬は、韓国か台湾に研究出張に出かけている。
そのため、この時期に開催される日本家族社会学会に参加するのは、
本当に久しぶり。
今回は何故参加する気になったのか?
そう、
<大事な役割>があるからである。
どの学会も概ねそうであるが、学会の2日目午後にシンポジウムが設定される。
そのシンポジウムの発表者ではなく、
3人の発表に対して、<20分から25分かけてコメントし、ディスカションに
持ち込む>という役割でR.
この歳になって、こんなハードな仕事・・・。
もう明日のミッションなので、
<ジタバタ・スルナヨ!>(シブガキ隊!)
の状態。
韓国でひいた風邪を<いまだにひきづっている>
咳が出始めたら、しばらく止まらない。
<どうにも止まらない!>
このシンポジウムは、一般向けに<無料公開>だそうである。
神戸ポートアイランド方面の皆様、是非、どうぞ。
私の微妙にウロタエル姿が、見れますよ!
http://www.wdc-jp.com/jsfs/conf/2019/
『高齢社会における生/死と家族』
日本家族社会学会では、アジアと欧米の家族と終末期/死をテーマに、公開シンポジウムを行います。どなたでも無料でご参加いただけます。 事前申込は必要ありません。当日、会場D号館2階の大会受付までお越しください。 お待ちしております。
9月15日(日)14時~16時半 神戸学院大学ポートアイランドキャンパス・D号館D201教室
プログラム(通訳なし)
- Is Family Care in the Community Sustainable? Park, Keong-Suk(朴京淑、ソウル国立大学)
- 欧米の終末期医療とケア―自己決定、安楽死、尊厳死、自然死、ACP― 浅川澄一(ジャーナリスト)
- 多様化する家族と新しい墓制・葬送のカタチ 安藤喜代美(名城大学)
- 討論者 西下彰俊(東京経済大学)
テレビ番組の何が問題か?
2歳の頃から、テレビを見ている<生粋のテレビ人間>である。
2歳の頃、近所の人が、我が家の観音開きの新品テレビを見に来ていた事を、
しっかり覚えている。
大借金をして、観音テレビを購入したようだ。
私以上に親は<ミエハリーノ>なの。
半世紀以上(ここにも、みえはりーのが出てるの)のテレビ人間のキャリア
である私からして、
今生じているテレビ番組<消えた天才>の問題は問題ではない。
放送を続ければよい。
ピッチャーの球の速度を少し速めたぐらい問題ない。
今生じている深夜のテレビ番組<クレージージャーニー>の問題は問題ではない。
放送を続ければよい。
少し演出が過ぎたくらい問題ない。
私がテレビ番組を見ていて不快に思うこと、そして即刻中止してほしいことは
以下の諸点である。
(1)歌手やグループの<口パク>を止めてほしい。特に、モーニングショーで、
生歌を歌わせることがそもそもあり得ないことで、
口パクにならざるを得ない。最大の裏切り行為であり、クチパクほど
<たちの悪いやらせ>はない。
(2)坂上忍氏がお昼の帯の番組で、ヨコクメと呼び捨てにしているが、
直ちに呼び捨てはやめるべきだ。後輩タレントや弁護士を呼び捨てにする一方で、
先輩には敬称をつけている。見ていてすこぶる不愉快である。
(3)テレ朝のモーニングショーで、一社員である某氏が、マスコミ批判、
会社批判を含め、いつも怒ってコメントしている。会社を辞めて
一評論家としてゲストに出ればよい。この某氏は、番組進行の妨害行為の
常習者である。特集で後から出てくる論点を<さも自分が発
見したかのようにフライングして紹介し、ドヤ顔している>。
プロデューサーは何故こうした破廉恥行為を許しているのだろうか。
(4)ミヤネ屋の宮根アナ。相手がまだしゃべっているのに、<自分の話を被せて
くる>。いつもである。いらちな性格なのであろう.関西のアナウンサーが全てイラチ
かというと全くそうではない。宮根アナだけである。番組出演者が被せられて困って
いるその表情が分からないのだろうか。特に天気予報のコーナーは、被せまくり。
プロデューサーは何故こうした破廉恥行為を許しているのだろうか。
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