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発掘あるある大捏造!

 全国至る所で、このような表現が使われていることであろう。例えば、お茶の間で、有楽町の焼き鳥屋で、オールディーズの曲を聴き踊るケントスで。あるいは、納豆業者、レタス栽培農家、味噌業者の休憩時間、仕事中に。

 次から次へと、出るわ出るわ、データのメイキング(捏造)オンパレード。納豆、レタス、味噌汁。もしかすると、次の食べ物は何かを当てるクイズも出ているかもしれない。私のいい加減な推測だと、ピーマン、きゅうり、ナス、白菜、豚汁あたりか。

 事件発覚当初は今回の事件だけだと思っていたが、もう99年(98年?)から
関テレはしでかしていたわけで、情けない。ガッカリダヨー!(桜塚風に)

 いじめでもそうだが、<見て見ぬふり>の態度もまずいのだと思う。そのテレビ局が悪の根源であるが、視聴者(特に専門家が)もう少しチェックしていかないと。

 昨日今日とテストの採点を合計12時間続けていて、ショートして頭から湯気が出てきたので、小休止してこれを書いている。

 明日、時間が取れれば、最近<見て見ぬふり>しなかったエピソードについて書く予定。ネタは、データ捏造とは全く関係がないのでRが。
 


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人情コンビニ VS 無情コンビニ

 単身赴任3年目がもう2か月で終わろうとしている。4月からは4年目突入。

 単身赴任してから、コンビニに立ち寄る回数はそれ以前に比べて著しく増えた。

NHKの<72時間>が取り上げたような人情コンビニを生活圏の中でまだ発見したことがないが、人の思いやりを感じる場合がないわけではない。

 国分寺から小平方面のバスに乗って帰ることが多いのだが、そのバス乗り場近くのコンビニ。若い女性店員さんの中で一人だけ、<おつりを渡す時に、もう片方の手を添えてくれる人>がいる。何と心に余裕があるのだろうと感心する。何曜日のシフトか知らないので、たまにしか添えられる経験はしないのだが、オジサンはこのような上品なしぐさに弱いのである。特にキョトンCの場合。

 一方、無情コンビニは最近、急激に増殖中。バイトさんの質が低下してきたのであろう、若い店員さんで、男女関係なく、ポップな雰囲気でやっている人がいる。ポップなのは結構であるが、買った商品をゾンザイに扱うケースが増えてきた。ビールやパンやごぼうサラダを落とすように袋に入れるのである。もう随分我慢しているので、そろそろ、「爆発の日」も近いであろう。特にキョトンCの場合。


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72時間ドラマ。

 毎週火曜日夜11時から30分間、<72時間>と言う番組が全国ネットで放映されている。

 先週は、心斎橋のバッティングセンターに毎日2時間半かけて自転車で通う70代の高齢男性の話。この男性を72時間追い続けた。何故、毎日通い詰めて、バッティングセンターのネット奥上部にある<ホームラン>と書かれた小さな円盤めがけて打ち込むのか。

 今週は、コンビニのクリスマスイブ。ある県でクリスマスケーキ売り上げナンバー1というローソンのコンビニの店長(30代後半)を72時間追い続けた。何故、人情コンビニが現代人の心を惹きつけるのか。人情コンビニだからこそ、クリスマスケーキ売り上げナンバー1なのであろう。

 来週は、アメ横で急増中の漫喫が舞台。入った経験がないので72時間のドラマが楽しみだ。

 小生、社会調査も教えている。グループワークしながら、調査票を作成し、夏休みに各グループごとに実際に調査し、データを入力し、クロス表カイ二乗検定、一元配置分散分析を行いレポートを書いてもらう。それも一般的な社会調査法であるが、72時間ドラマも、

 もう1つの社会調査!ますます火曜の夜が楽しみだ!


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1等賞のゆくえ。

 1等賞は、以下の5つの賞品の中から1つ選ぶようです。

①ハワイ旅行

②国内旅行

③パソコン

④DVD+ホームシアターセット

⑤一眼レフカメラ+何とか のセット

まず、①は消えます。私もスウェーデンに行く以外は、国内も含めて全く飛行機に乗りません。監督も乗りません。従って、憧れのハワイではありますが、行く機会があれば航路!ですね。

③もありません。家庭のパソコンは1台を融通しあって使うのが、ベストであり、美しい姿だからです。

④は魅力的です。平和な時に限りますが、監督と映画を見て、感想を述べ合うのが楽しい時間です。まだ記事にしていませんが、お正月にトヨエツの名作『愛していると言ってくれ』を一気に14話見ました。泣きました。最終回だけ時間切れで
これから見る予定です。

②も捨てがたいです。私は、仕事で国内、国外を出張しますが、監督はあまり移動していません。平和な時に限りますが、旅行したいですね。
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生まれて、初めての、一等賞!!

 こんなことがあるもんですねえ。

 昨日、夜時間が少しあったので、遅れて届いた年賀状(監督様が親切にも職場に送ってくれたのです!)の番号をチェックしました。

 遅れた年賀状だけなのでそれほど枚数がなかったのですが、最初、3等が2枚当たり、次に2等が1枚当たっていました。

 今年もこれで当たりはないだろうと諦めていたところ、残り10枚ぐらいまで進んだところで、

 下2ケタ   88  ・・・・いいぞ、いいぞ!

 中央2ケタ  77  ・・・・たぶん、運もここまでだろうな。
                期待しない、しない。

 そして、運命の


 最初の2ケタ 15  ・・・・ん? まさか、そんなことがあるはずない。
                んん? 当たっているじゃないか?
                キター!!


 157788!

 ついに、生まれて初めて一等賞!!!!!!
               

 血圧が急上昇したので、この辺で。


    




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放送大学デビュー!

 するのはまだしばらく先のことですが、今年に入ってすぐ、ある科目を担当する教員が7名顔合わせしました。いずれも錚々たるメンバーで、明らかに小生より若い方は1名だけでした。4時間半も打ち合わせして、へとへとでした。

 2007年度前半に放送大学のテキストを2章分担当し、2回分収録することになります。テレビの収録は1回につき45分(正味42分30秒)ですが、1回の収録分を丸1日かけて取るそうです。ということは、本部のある千葉幕張に2回は出張することになります。

 打ち合わせでへとへとでしたから、5分収録30分休憩のパターンでやることになるでしょう。これにあわせていただく番組スタッフの方もさぞお疲れになることでしょう。

 放送大学学生さんは、年齢の幅がとても広く、専門職の皆さんも多いと聞きます。クレームが余り来ないように、執筆内容も収録内容もエビデンス(根拠のあるデータ)に基づいて、しっかりやりたいと考えています。

 好奇心旺盛をモットーにしてきましたが、どうなりますやら。
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不二家ハイチュー問題。

 不二は二つとないことを言う。今回のような消費期限切れの食材を年末年始にかけてズルク使い続けるなどという食品会社は、二つとない。

 で、

 ハイチュウー問題。


 これは、今回の事件の舞台となった埼玉工場で、チューが、レギュラーの「あるある探検隊」宜しく、【ハイ!ハイ!。ハイ!ハイ!ハイ!】と跳梁跋扈していた問題である。

 こちらの方が大問題。

 消費期限切れの食材も大問題だが、<<ねずみ>>が、工場内で毎月最大50匹も駆除されているという不衛生環境こそ事件である。どのような工場だったのか、見学してみたい。

 シュークリームやシューロールの大海で遭難した、不運なチューもいるかもしれない。チュークリーム、チューロール・・・

 考えただけで、ぞっとする。

 中古住宅に住む前は、同じ市内のマンションに住んでいた。歩いて1分のところに、不二家があった。たまにではあるが、シュークリームも買ったし、家族の誕生日は、当然不二家のバースデイケーキ。あのケーキは大丈夫だったのだろうか?バイキンだらけでなかったのか?

 大手洋菓子メーカーだからと言って、必ずしも品質を保証するものでないことが、今回の事件で良く分かった。

 藤井君、チュー意し給え!!


 
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さすが、世界のトヨタ!

 私の出身が愛知県だからではない。とにかくトヨタは凄い。しゃっぽを脱ぐ。脱帽。

 昨年9月2日に『スウェーデンはアルコキー、日本はアルコブロック!』と言う記事を書いた。スウェーデンのSAABが開発中のアルコキーは、車のキーに息を吹きかけ、アルコールが検出されない時発進できるという優れものであるが、アルコールを飲んでいない人が息を吹きかければ発進してしまうという構造的欠陥があった。このアルコキーの致命的欠陥をクリアして欲しい企業としてトヨタを挙げた。

 何と、そのトヨタがやってくれたのである。さすがである。

 開発中ということなので、あと2年ちょっと待たなければならないが、おそらく2008年中に開発完了して、「かっこいい」ところを見せてくれるのであろう。

 さて、その優れたシステムとは。

 【第1ステップ】運転前にハンドルを握る → 付属センサーで手のひら汗の成分などを瞬時に分析 → 血液中のアルコール濃度を測定 → 一定量を超えるとエンジンかからず → 車は定位置

 【第2ステップ】発進すると車内のカメラがドライバーの目の瞳孔の焦点が定まっているかどうかをチェック → ハンドル操作から蛇行運転かどうかを瞬時に判断 → 車様がマルチチェックの上、飲酒運転だと判断すると、ドライバーの意思とは無関係に、自動的に減速する → 車は停止

 この飲酒検知装置は、完璧である。

 欲を言えば、もう少し早く開発して欲しかったなあ。ツメを隠さず、能のあるところを存分に発揮して欲しかった。利益の一部を開発費に充当すれば数年前倒しにできたのではないか。

 コスト面から当面はオプション装備とのことであるが、全車標準装備にASAPしていただきたい。

 2012年ぐらいまでに、国は法律でこの飲酒検知装置の装備を義務付けて欲しい。多くの車がオプション装備になるが、補助金を出すなどして、一般化を進めて欲しい。

 さてこのシステムの名前をどうする?

 こんなん出ましたけど。【トヨタキー】【トヨティ】【マルチブロック】【トヨバウアー】【アルコダメダス】(短縮形アルダス)
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今年の年賀状は、こんなんでした。

謹賀新年!2007年!今年もお届けします7大ニュース!!

①2月:国土交通省住宅局「あんしん賃貸支援事業」推進協議会委員に。大会議で大いに緊張。まだまだ青いなあ。学識経験者3名の隣に薄学識無経験の黒一点。持つかなあ。

②3月:ゼミ生8名連れて、スウェーデン・デンマークゼミ旅行。様々な出会いに感謝!ヨンショピングの凍った湖面で全員集合し、「はい、Omelett!」(はい、チーズ!と同じ)

③6月:日本老年社会科学会のポスターセッション座長に。6つの研究報告を受け活発なディスカッションが展開。議論が活性化するまで繋ぐのが毎度座長の仕事。

④9月:科研費で、スウェーデン・デンマーク研究出張。毎回研究上の発見があり(そう思っているのは私だけ!)、苦痛な飛行機も我慢、我慢。スウェーデン人の友人に久しぶりに会ったが、そのパーティで多くの日本人とも知り合いに。様々な出会いに感謝!

⑤9月:ブログ誕生後満1歳。1年経っても相変わらず学術的ではないが、スウェーデン研究のことや教師稼業関連記事を載せつつ頑張る。http://blog.goo.ne.jp/kyotonc 是非ご笑覧を。携帯でもご覧いただけます。

⑥11月:今年も大学祭でゼミ展示(3年目)。ゼミ生41名全員で模造紙にスウェーデン研究の内容を手書きし、交代で3日間展示内容説明。合計110名来場。今年も大成功!(そう思っているのは私だけ!)2007年度もゼミ生32名でゼミ展示を。是非ご来場を。

⑦12月:悪化途上中の頚椎椎間板ヘルニアを抱えながら、単著の原稿を新評論に渡す。書き過ぎた原稿を定価3000円以内に押さえるようにスリムにするのに苦労。社長のコメントが厳しいので有名。社長殿、是非お手柔らかに。まだまだ青いので。
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名張毒ブドウ酒事件(その2)

 奥西被告は、逮捕後に、警察官から、家族のために自白しておいた方が良いと唆され、自白をしている。奥西氏は、自白の件について、後日、はめられたと語っている。名張警察署は、その自白のあった翌日、奥西氏の妻が犯人である可能性を示した。確かに、夫の愛人を毒殺するという動機が存在するのであって、妻が犯行に及んだとしても不思議ではない。

 状況からして奥西被告以外の人物が犯人だと推定できない。

 これだけの理由で死刑にされたら、たまったものではない。当時の鑑定結果が妥当であったかどうかを含めてもう一度、現在の科学を総動員して調査すべきである。

 現在九州在住の、冤罪に冠するエキスパートが、今春、我が社に着任される。この方に、名張の事件について、インタビューしたいと思う。毒の入っていないワインを飲みながら。

 
 
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DJ OZMA と NHK紅白歌合戦。

  新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

 大晦日の夜、ほろ酔い加減でその歌合戦を家族と楽しんでいた。OZMA軍団が歌いだしてから、一同全員キョトンC!!

 何と、女性バックダンサー(と言っても結構前の方で踊っているので目立つ)の数人が途中から上半身ポロリで踊っているではないか。最後には、南半球も結構エロイ衣装になった。

 NHKが紅白の視聴率を取るために、そこまでやるのかと驚いた。そして、一瞬しらけた。直ぐ後で分かったことであるが、本当のポロリではなく、<紛らわしい衣装>だったようだ。実に精巧に出来ているので、多くの人がだまされたのではないか。

 組織論として考えると、何故、リハーサルの段階で、この衣装の件がチェックできなかったかということが問題。さらに、どのような意図から、過激派DJ OZ
MAを出演させることになったのかが問題。結果的には、紅白のイメージダウンになったことは間違いない。

 チグハグ。NHKの組織の現状を物語るかのような印象をこの歌合戦は視聴者に与えてしまった。

 なんだかなあーーーー。
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