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今シーズンの花粉は少なそう。。。

ここ2、3日外にいることが多かった。

兵庫、大阪と外回りをして、昼間は関係者と打ち合わせをしたり、夜はお酒を飲んだりと、机から遠ざかる数日を過ごした。

自宅に戻ったのは実に10日ぶり。

大体この時期になると、自宅に戻っても自分が連れてきた<花粉>で

ハクション大魔王になることが常なのだが、今日までのところほとんど

目も痒くないし、くしゃみもでない。

有難い話でR.

まあ、これから、花粉が多く舞うようになっても、

数か月前に、インターネットで注文した新型インフルエンザ対策用のマスクが売れるほどあるので、準備は万端!

 

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キム・ヨナ氏のSP分析!

キム・ヨナ氏のSP得点が高かったのは、ジャンプ力の安定性もさることながら、

演出のうまさが大きい。

チーム・キムヨナの勝利と言うべきであろう。

まず、他の選手とコスチュームが違う。

ほとんどの選手は、ふわふわの生地を使い、その生地が揺れ動くことで、可憐さを演出している。

SPにおけるキム氏のコスチュームは、ふわふわではない。固めの生地に、<スリット>を入れている。

たったそれだけの工夫であるが、個性的であり、何よりも健康的な色気が感じられる。

 

もう一つ。

チーム・キムヨナには、スケートの専門コーチだけでなく、演技指導の演出家がいると思う。

007に変身する前の前半で、キム氏は、自分の右肩に視線を落とすという演技をした。

可憐さと健康な色気を醸し出すもう一つの演出である。

ここにも個性が光っていた。

凄いと思う。

 

今日昼のフリーではまた違った演出で、浅田氏との得点差を広げる作戦なのであろう。

浅田真央氏を取り巻くチーム・アサマオは、どのような演出により、可憐さと健康な色気をアピールする戦略なのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キム・ヨナ氏の凄さ!

昨日のショートプログラムの得点の話ではない。


SP直後(と言っても20分後ぐらいか)の記者会見での発言。

キム・ヨナ氏曰く、「小さいころからオリンピックのフィギュアスケートの試合を見てきた

が、各選手の得点が(自分の採点と)異なることが多かった。その意味で、神様が見守ってくれた選手が、金メダルを取ることができる。

金メダルを取りたいと思うが、そうでなかってもその運命を受け入れる用意がある。」

と。

とても19歳とは思えない、<大人の発言>である。

立派である。
 
明日のフリーでも、抜群のジャンプ力と演技力で高得点をたたき出すであろう。ちょっとのミスがあっても。
 
かなりの確率で金メダルを取るのであろうが、わざわざ、神様が見守ってくれるかどうかは、神のみぞ知るという思いから、金メダルが取れなくても、心穏やかに、運命を受け入れると。
 
彼女の発言は、韓国国民向けの、記者向けのリップパフォーマンスではない。
 
<本音なのであろう>。
 
質問した記者も、金氏の想定外の深いコメントに驚いてキョトンZZZ!していたことであろう。
 
キム・ヨナ氏の昨日の発言はもう一つの波紋を呼んだに違いない。
 
どこまで彼女が意識して発言したのかは分からないが、審査員の審査の<主観性>に言及している。
 
審査員ではなく、神様が決めるのだと。
 
 
確かに、テクニカル要素に関しても、2回転、2回転半、3回転、3回転半と審査員によって判断が異なるようだ。
 
アーティスティック要素に関しても、<パフォーマンスの質>に関する判断は個人差がある。
 
<主観性の多様性>、難しい問題だ。
 
キム・ヨナ氏の発言は、こうした構造的な問題を暗に指摘しているとも言えよう。
 
 
 
 
 
 
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アメブロ デビュー!

http://ameblo.jp/kyotonc

何のことはない。

このブログに書く記事をそのまま、アメーバにもコピーしているだけで

芸がないのでR。

本当はこのブログの背景を替えたいと思っているのだが、ドシロウトが勝手にいじっていて、1000を超える記事が消えてしまったり、カウンターが壊れたり、してしまっては

元も子もないので、

このブログの中身をそっくりそのままアメブロにコピーした上で、

このブログの背景を替えたいと思っていた。

 

この作業もドシロウトがやってはおかしなことになるので、

現代法学部の卒業生(ゼミOBではない)が私の研究室に来られたので、その卒業生さんに、ちちんぷいとやっていただいた。

持つべきものは、卒業生!

分かったことは、Gooからアメーバには、<データをコピーしたり、引っ越したりできないこと>

リスク回避用につくったアメブロだがせっかくなので、一昨日から、記事コピーに走っている。

背景は、このブログと全然違っていて、それなりのセンスではないかと思う。

何せ、アメブロの方は、記事が2つだけなので、背景もどんどん変えていこうと思う。何か失敗しても、すぐにリカバリーできるので。

 

 

 

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明日は、デンマーク・スウェーデン!

私の出張予定の話ではない。

今年は諸般の事情から、スウェーデン・デンマークへの研究出張は見送り・・・。

とほほのホ。

1年後こそ、両国に行きたい!

 

さて、

スイスにぼろ負けしたが、

明日は、デンマーク・スウェーデンとのダブルヘッダー。

デンマークは世界ランクが低いので勝てると思うが、スウェーデンは強国。

でも油断して、ハウスから大外しする選手が出てくるかもしれない。

やってみないと結果が分からないのが、<カーリング>

今日のことは忘れ、<明日にかける橋>。

そうそう、絶好調の本橋選手とココイチに勝負強いキャプテンで、

連チャン勝利してほしい。

そして、決勝進出!!

 

 

 

 

 

 

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火災警報器設置と大掃除。



東京都は、火災警報器の設置期限を2010年3月末日と決定した。

私は賃貸なので、それに寝たばこ・起きたばこ・くわえたばこもしないので、<そんなの関係ない!>と思っていたが、

思いっきり、関係があった。

賃貸仲介会社の建築部が、火災警報器を取りつけにやってくるという。

エライコッチャ。。。

数か月に1度、ゴミ出しのために、月曜の朝の時点でアパートにいなければならない。

ビン・カン・ペットボトル・資源ゴミ(容器類)のゴミを出すためでR。

これらのゴミは、毎週月曜日に出さなければならない。

ということで、昨日の日曜日はアパートにカンズメになり大掃除。

2月中は出張もあるし、週末帰省もあるし、忙しいので、3月上旬のある2日間の都合のよい時間帯を指定して、

賃貸仲介会社の建築部に伝えた。

電話して良かったのは、火災警報器がキッチンだけではなく、各部屋であることが確認できたこと。私の場合、2Kなので、合計3か所に取りつけられる。

3か所で20分程度の所用時間だという。

設置費用は、オーナー負担。

○1日頑張ったが、クリーン度45%程度。

まだまだ、先は長い。


私は、オッサンだから別にアンチャンやオッサンが一人、二人現れても問題ないが、

賃貸アパートや賃貸マンションには、若い女性が一人で住んでいることも多かろう。

業者を自分の生活空間に入れることに抵抗感があるのではないか。


春日井の自宅の方は、火災警報器の設置期限、どうなっているのだろう?













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高橋・織田・小塚、フィギュア3兄弟のフリー!



昨晩は、現在共同研究をしている広島の先生と我が社で2時間ちょっと打ち合わせをして、その後、居酒屋に消えたので、フィギュア3兄弟!の様子は、アパートに戻ってから、釘づけになって見た。

釘づけになって見ていたため、毎週楽しみにしているNHK22:00~22:45の韓国ドラマ<スポットライト>にスポットを当てるのをすっかり忘れてしまった。

残念。レンタルに行かなければ・・・。



さて、そのフリー。

高橋氏は、芸術性が高く素晴らしかった。

ソチでは、4回転を決めて、金メダルか銀メダルを目指してほしい。

やっぱり4回転は必須条件にし、条件をコントロールした方が盛り上がっていいと思う。


織田氏、とんだアクシデント。試合直前に紐が切られていたといううわさも一時流れたが、真相はどうなのだろう。

もしそのような犯罪的な行為があったとしたら、本当の<魔物>だ。

やけくそになって試合放棄をするところだが、最後まで良くやったと思う。

小塚氏。これまで成功したことがない4回転ジャンプに本番でチャレンジする精神に驚く。


小生のように、どこまでが練習でどこからが本番か分からないようなス-ダラ人生と違い、

ココイチの瞬間にかける人生は、苦しくもあり、強い達成感もあり、生き甲斐を十二分に感じられると思う。

しばらくはストレスから自らを開放し、リラックスしてちょうだい。


















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クリスタル・ジャパン!



今日は朝用事がなかったので、珍しくマッタリとテレビ観賞。

当然、オリンピック鑑賞。

当然、クルスタル・ジャパン鑑賞。

ゆっくり試合を見るのは今回が初めて。

カーリング、やってみたくなった。

誰にでもできそうでできないのが、最大の魅力ではないだろうか。

相手は、世界ランク1位。

シーソーゲームであったが、やっぱり実力で勝る中国が勝ってしまった。

これで、クリスタル・ジャパンは1勝2敗。

クリスタル・ジャパンメンバーは、テレビのアップにも耐え、皆さん全員クリスタル!

素晴らしい!!

ストーンの前で、ブラシで磨きまくる様子は、どうしても<レレレのお姉さん>に見えてしまうのは、私だけか?

はい、私だけだ!


必死に移動中のストーンをブラッシングしながらサークル?(真ん中の同心円)に近づくので、誰かが、その最中に敵陣のあるいは味方のストーンを<蹴飛ばす>のではないかとヒヤヒヤした。

心臓に悪い、悪い。

どうでもないことにも、心配性。。。


解説者は、専門用語を連発して解説するのだが、一般Pには、さっぱり分からん。

アナウンサーが再度解説者に説明を促すのだが、2度目も同じ専門用語を使って日本語だけ変えるのみ。

さっぱり分からん。

専門用語連発の難しい授業内容にキョトンとしていた大学時代をふと思い出した。。。

気をつけよう、専門用語。

マッタリした後、朝10時に家を出た。






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高橋・織田・小塚、フィギュア3兄弟!

4回転ジャンプはなかったが、手堅く決めて、3兄弟とも手堅いポジションにつけることができた。

まずは、ショートプログラム大成功!おめでとう!と言いたい。

高橋氏は、3位とまずまずの成績。

織田氏は、4位でまずまずだったが、選曲はあれで良かったのだろうか。

素人目には、オトナシイ・シックな曲で、盛り上がりに欠けていたと思った。まわりの選手が、ノリの良い明るい曲で観客を巻き込んでのパフォーマンスだっただけに、ちょっと残念であった。

小塚氏は、エンディングの重要な音を切られてしまうというハプニング。可哀そうであった。

明後日?はフリー。

高橋氏には、是非4回転を。

織田氏には、ピエロ風のお茶目なパフォーマンスを。

小塚氏には、エンディングで音を切られないように、データ入力の際に、頑強な用心棒を。

そして、サラブレレッドらしい華麗なパフォーマンスを。

3氏のうち誰かにメダルを取ってきてほしい! 

 

 

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銀メダルと銅メダルと日本電産サンキョー!

いやあ、爽やかな1日だったなあ。

何度、その力強い滑りを見たことか。

色々問題の多い我が国ではあるが、昨日だけは、それを忘れることができる1日であった。

長島選手の銀メダル、加藤選手の銅メダル!

この両選手を雇用しているのが、日本電産サンキョー!

日本電産サンキョーは、金メダルだ。

年に数日しか働けない両選手を長期にわたって支援しているからだ。

今回結果が伴っているから、これまでの支援が十分報われた格好だが、

こればかりは終わってみなければ、支援が報われるかどうかは分からない。

日常の支援にとどまらず、今回のメダルで、同社は、長島選手には1000万、加藤選手には600万をプレゼントするという。

太っ腹な会社だ。

上場しているかどうか分からないが、気分は上々!(mihimaruGT)、株価急上昇!!

 

 

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スウェーデンの過去・現在・未来

というタイトルの論文が完成した。

A4サイズで本文19枚。図1枚。表8枚。

文字カウントしてみたら、本文は約27000字。

400字詰めの原稿用紙換算で約68枚。

編者の先生から添付ファイルでいただいた執筆要綱には、20000字~25000字で書くようにと書いてあった。

良く読むと、本文分量については、20000字以下でも良いよと書いてあった。

表8枚のうち2枚は大きめの表なので、論文全体としては、33000字分ぐらいあるのではないだろうか。

 

色々な論文を読んでいると、たまに、短ーい論文に出くわす。

経験的には、短い論文は手抜きをしていて、どこかで読んだことのあるようなものが多い。引用参考文献も少ないことが多い。

データも古かったりする。

こんな風に思われるのは、イヤなので、私の場合、手を入れ過ぎ凝り過ぎることが多い。

<過ぎたるは及ばざるが如し>とは、よく言ったものである。

実は脱稿したあと、文字カウントしてみたら3万字あった。

これでも、泣き泣き3000字削っているのでR.

 

本のタイトルは『スウェーデン・モデル』。

高齢者ケアの分野で、スウェーデン・モデルとは何か?を考えながら、ブツブツ呟きながら書いていたら、こんなに増えてしまった。

1月末締め切りの原稿を1月31日から書き始め、自宅の仕事部屋でカンズメになりながら必死で頑張り昨晩2月15日に脱稿し、編集者に添付ファイルで送った。

そうそう、カンズメと言ってもこの2週間の間に、四日市で仕事し、一度上京し、大学院生の研究発表の内容について数回指導し、娘とひだまり農園で食事し・・・と結構動き回っている。

 

スウェーデンは時差が8時間。

編者の先生からは、受け取ったよー!のメールがまだ届かない。

何でだろう???

ハッスルしたのになあ・・・。

 

・・・・・・

2010年2月16日20:30に

編者のLegrand塚口淑子先生から、受け取ったよー!!のメールをいただいた。

ノルディック出版から5月に出版予定!!

 

 

 

 

 

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特別養護老人ホーム待機者40万人問題の真実。

スウェーデンの高齢者ケアの論文を書いていると

無性に日本の高齢者ケアのことが気になってくる。

無性に韓国の老人長期療養保険制度が気になってくる。

 

さて、

日本の高齢者ケア施設、特に特別養護老人ホームの待機者が38万人あるいは40万人いると、マスコミは報じている。

この数字は、真実を表しているのだろうか。

 

実は、実態を表してはいない。

特別養護老人ホームや老人保健施設の窓口で聞いてみれば<容易に>分かることであるが、

申込者の中には、スゴイ人がかなり含まれる。

スゴイ人=非該当(自立)の方+要支援1の方+要支援2の方

これらのスゴイ人は、特別養護老人ホームや老人保健施設に入所する資格がない。

元気過ぎるからだ。

入所する資格がないのに、将来要介護状態になった時(要介護1以上)に備えて、申し込みをしているという実態がある。

ある自治体(保険者)では、待機者が2000人いると言われていたが、各高齢者ケア施設の申込者で、要介護1以上の該当者を精査して調査したところ、400人ほどであったとのこと。

自治体によって開きがあると思われるが、こうした確認作業をしっかりやれば、38万人あるいは40万人という数字が不正確であることが、すぐ分かる。

新聞社やテレビ局には、社の社会調査機能を十二分に駆使して、精査してほしいと思う。

精査に際して気をつけるポイントは、上記のスゴイ人問題だけではなく、他にも3点ある。

①重複して申し込みをしているケースが多いので、その実態を調べ 

 る。

②要介護1以上のADLで、つまり有資格者で申し込みはしたけれど待 

 っている間に亡くなっているケースがあるので、データからは除く。

③家族との同居などで引っ越しをするケースもあるので、データから除 

 く。

日本の高齢者ケアの待機者問題は、社会問題である。いたずらに、危機感を煽るだけではいけない。

やはり正しい姿に数字を近づける努力をマスコミにはしてほしい。

マスコミ自身、この40万人という数字の独り歩きには、気が付いているはずだ。どこの新聞社が最初に<真実に迫るか>見ものである。

 

 

 

 

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國母選手の指導者は???

昨日に引き続き、國母問題。

20歳過ぎの若者が、カッコよさや渋さを求めて、ファンキーにふるまおうとすることは、よくあることである。

たまたま、國母氏は、スノーボードが上手いばっかりに、日本中の注目を集め過ぎちゃったが、

まわりの若者を見れば、ありがちな<粋がり方>である。

今回のような大事件が起きる前に、監督やコーチが、國母氏のシャツ出しや腰下げを注意しなかったこと、あるいは注意しても是正されなかったことの方が、問題だ。

スポーツマンシップとは何かを、指導者は彼に指導すべきであった。

朝青龍の時もそうであったが、指導者である親方が、指導できなかった。

今回の國母氏についても、監督やコーチが、彼を指導できなかったことの方が構造的な問題である。

これは全てのことに当てはまる。

・親が子供を指導できない。

・教師が生徒・学生を指導できない。

・上司が部下を指導できない。

 

ひょっとすると、親が子供だった頃、教師が学生だった頃、<指導を受けた経験がないために>、<指導できない>のだろうか。

 

<<指導回避症候群>>が蔓延している。

 

國母氏の会見よりも、オリンピック代表選手になるまでにかかわってきた指導者やオリンピック強化合宿での指導者が、これまでのどのような指導してきたのか、指導の効果があったのかどうか、是非詳しく聞いてみたい。

 

 

 

 

 

 

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国母和宏氏の<ちっ、うっせーな>問題。

国母和宏氏。

母国日本から猛抗議、猛バッシングを受けている。

オリンピック日本選手代表として、成田を発つ時の、統一ユニフォーム・スーツの着方が問題に。

あれだけ、崩してはまずかろう。

粋がり過ぎだ。

相当のナルシストなのだろう。

渋谷のセンター街を歩いているのとは、わけが違う。

これまでも、イキガリーノはいたはずで、少しの着崩しはあったことだろう。

国母氏は、問題になることが分かってやっているフシがある。

氏は東海大学の学生だが、東海大学自身、まずいと思ったのであろう<誠に遺憾である>とのコメントを出している。

この態度の悪さをめぐって記者会見が行われた。

何度も<品格>を問われ続けて、プッツンしたのだろうが、

<ちっ、うっせーな>と聞き取れないぐらい小さな声で呟きながら、めんどくさそうに、置いてあるマイクを取ろうとした。

椅子に深く座りふんぞり返っているので、マイクも取りにくそうだった。

記者の質問に対し、何故か、隣のコーチが、廃業した老舗割烹料理の女将宜しく、小声で国母氏にささやき、氏はオウムのように、同じことを言っていた。

反省してまーす、と語尾を伸ばしたのは、コーチの指導ではなく、自分の気持ちを表しているのだろうが、この言い方も、マスコミの餌食に。

今度事を起こしたら、競技の前であっても<強制送還>となるらしいが、日本のオリンピック選手が、こんなことで話題になるのは珍しい。

国母氏はスノボーのハーフパイプの日本代表選手だが、品性も50%しかないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ひだまり農園!

おだまり農園ではない・・・

 

2日前、娘が用事で上京するというので、久しぶりに、父子で居酒屋に。

私は、耳も悪いので、普通の居酒屋では、喧騒の中、ゆっくり話ができないと判断し、

静かそうな居酒屋をリサーチ。

私は国分寺から、娘は浅草方面からということで、間を取って(真中ではないが)、中野をリサーチ。

入ってみると、カウンターがあり、二人用のテーブルが5つ、奥に、4人用のテーブルが一つ。

最も奥が、掘りごたつになっている6人用のテーブルが2つ。

小さな店であるが、清潔だし、店内は明るいし、文句なし。

去年の12月にオープンしたばかり。

朝摘の有機野菜をふんだんに使った<和食居酒屋>

店員さんが20代後半(あるいは30代前半)の男性ばかり3名。

この店員さんが気さくで気さくで爽やかメン。

いくつか注文すると、間髪を入れず、珍しいお野菜に興味ありませんかと。

説明が冗長ではなく、サクサクテンポよく言ってくれるので、それも注文してみたくなる。

どれもハズレがなく、手作りの美味しさを実感。

店内は、とても可愛い雰囲気。

おそらくレイアウトは女性がしたのだろうと思うが、あのようなモードの店は初めて。

店の外にあるトイレも可愛らしい。

我々が入ったのは夜8時で、先客は、カウンターのカップル1組だけだったので、うるさくなく、とても快適に。

1時間ほど経つと、水曜日だというのに、客が入る入る。

10時過ぎにお開きとしたが、その時点ではカウンターも含めて満員御礼状態。

久しぶりにイカス店を見つけた!

中野駅北口を出て、アーケードに入る。

数分で右手にボンジュールボンというパン屋を右折。

2本目の道を左折し、2分進むと、右手に<ひだまり農園>

次回は、要人を連れていって、感激してもらおうと思う。

200%満足してもらえること間違いなし!

 

 

 

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