『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
激動の今年1年間。そして激動の来年へ。
昼前から、監督とスーパーに買い出しに。災害用の非常食料や衣料も。
今年は3月11日の午前中まで普通通りの生活だった。
午後2時を過ぎてから、日本が変わった。
日本全体が変化を余儀なくされた。
津波の影響と地震の影響を受け、福島第一原発が電源を喪失し、水素爆発を起こした。
東京電力の<ぶざま>のせいで、放射能の影響を考えずに生活することができなくなった。
個人的には、生まれて初めて2種類の外部研究資金を得ることが出来、想定以上に自由に海外に行き研究を進めることが出来た。
ただ、<詰め込み過ぎた>ために、研究成果として<消化できずに>いる。
モンモン!
2種類の外部研究資金のうち、一つは継続であり、もう一つも継続獲得確率75%らしいので、来年度も、今年度同様の超多忙になりそうだ。
2種類の研究を遂行できるかどうか自信がなかったので(経験がないと当然心配になる)、東日本の被災地に行くことができなかった。
ゴメンナサイ。
12月12日に実施した来年度のゼミ選考で希望者が24名が集まった。
そこで、来年度のゼミ旅行は、<8月の被災地ボランティア研修>に形を変えることを宣言。
半減しても構わないぐらいの覚悟でシラバスの方針変更を宣言した。
半減しなかった。
全員残った。
嬉しかった。
東京経済大学現代法学部も捨てたもんではない!
数日の社会貢献した後は、9月一路ソウルへ。
来年度は被災地で皆頑張ってくれるはずなので、ソウルでは、観光の時間、自由時間を多めにしてあげたい。
一昨年は、半日自由時間が2日あったのみなので、来年度は、<緩くしてあげたい>
4月からが楽しみでR.
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今日午後3時の血圧・脈拍(朝計測し忘れ・・・)
右・・・132-86-64
左・・・135-86-64
あっと言う間に、大晦日イブ。プチ・チャレンジ。
ここ数日、同じ生活リズムの繰り返し。
単調な生活
は良くない。
激変生活
もまた良くない。
おかげで、毎朝の薬と点眼をしたかどうか、昼近くになって心配になるほどだ。
関係ないか・・・
物忘れがひどくなっただけ。
この走っても走ってもゴールが見えない<単調な生活>も今日まで。
明日・明後日は、激変生活に!
したい。
こんな<脱力系>の生活の中で、一つだけ希望の光も。
昨日、年明けの海外出張の航空券が急に心配になって、
いつもお世話になっている旅行業者にメール。
旅行会社の営業は、29日午後2時までらしい。
午後2時近くになって一本の電話。
3時までに振り込んでいただければ、チケットお取りできますと。
年末でATMも混んでいるだろうし、振り込み終えるのが3時と言われても。
年明けの営業日まで待つことにした。
でも
でも
でも、心配だ。
(心配なら、もっと早く予約すれば!!という監督のエアー指導が入りそう・・・)
予定日に出張できなくなるのでは。。。
そう、いつも心配性というわけでなく、ある日突然、<心配>が舞い降りるのでR.
自分でも予測できない。
面倒だから業者に委託していたわけだが、セルフでやってみよう。
と決心。
やっぱり面倒だった。セルフはやっぱりキツイ。
不思議満載。
重要書類を届けてもらうために、自宅住所を入力するのだが、何故かこの欄だけ日本語ではだめ。
このカラクリに気付くまで、何度挫折しかかったか。
でもこのバリアをクリアした時、どれだけ興奮したことか。
いつも拘っている座席も4フライトとも絶好の席がゲットできた。
これが本当のフライング・ゲット!
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昨日のアルコール
大吟醸・七善 グラス 半杯
今朝の血圧
右・・・144-90-67
左・・・148-89-66
全身マッサージ。
年中、肩が凝っている。
年中、首が痛い。
自宅に、成田空港と同じマッサージ機を購入したことは、以前の記事で書いた通り。
数日前、うちの監督が、<これ安いから、行ってこやー!>と
マッサージの広告を持ってきた。
いつも首をぐるぐる回しているから、気になっていたのであろう。
確かに安い。
広告には、若い女性が若い女性に全身マッサージをしている姿が載っている。
これは、偽りの広告だと思った。
たぶん私と同じような格好のオッサンがマッサージしてくれるのだろう。
小生は、2つのマッサージ店に数か月置きに、かわりばんこに行っている。
そのローテーションに、広告の店が入るかどうか。
今やっている作業は、出口が見えない。
昨日朝9時から深夜1時半まで一心不乱に作業したのだが、全体の15分の1程度。
骨が折れるし、肩がこる。
何よりもストレスになるのが、これだけ頑張っても自分の研究にならないことだ。
自分の研究が全くストップすることだ。
全国で30人ぐらいの人しか私の研究に関心がないとしても、やはり少しだけでも自分の研究を進めたい。
今やらなければならないことは、いくつもあって、大渋滞。
せめてもの救いは、原稿の締め切りを一つも抱えていないことだ。
数日前のある日。
予約の15時に現場到着。
受付のお姉さんは確かに広告のような若い女性だ。
普通、初めての時には、個人情報だけでなく、疾病情報を記入するものだが、
住所氏名連絡先だけ書いて終了。
個室ではなく、奥のオープンスぺースに2秒で移動。
すると、先の受け付けのお姉さんがしゃなりしゃなりと接近。
この人がマッサージ師なのだ!
うつ伏せになる。
何も語りかけることもなく、腰を揉み始める。
腰は完璧で、マッサージは要らないと事前に伝えたはずだが、
少しだけと言って、しっかり腰にもマッサージ。
結局全身マッサージではなく、腰から上首まで、若い女性とは思えないほど強い力でマッサージしてくれた。
いつも利用するマッサージ屋は、最初から最後まで、ずっと話しかけてくる。
マッサージしに来たのに、話しくたびれる。
このお姉さんは一切話しかけない。
60分間無言一本勝負。
無愛想 イズ ベスト。
仰向けになることも無く、うつ伏せの姿勢でマッサージを受け始め、ものの10分で深い眠り。
あまりに気持ち良すぎて<鼾>をかく始末。
あのお姉さん最後まで無言で無愛想であったが、薄い笑みが、印象的。
数か月後にまた行ってみよう!
<無言マッサージ!>
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒 1本
大吟醸七善(広島) グラス 半杯
今朝の血圧
右・・・143-91-72
左・・・132-94-73
しゃぶしゃぶ、19人前。
息子がバイトを始めて2か月。
日本一時給の安い雑貨屋で働いている。
年内その息子が夜自宅にいるのが昨日だけであった。
で、昨日は外食に。
私の提案で、<しゃぶしゃぶ>に。
うちの監督は、木曽路で食べたいと言った。
私は、しゃぶしゃぶの食べ放題に行きたいと言った。
さて、食い違う意見。
戦争の勃発か。
説得のための論拠は、
食べざかりの息子にしっかり食べさせたい、というもの。
監督が折れて、しゃぶしゃぶの食べ放題に。
生まれて初めてのチャレンジである。
スライスされた和牛肉ロースが3人前、大きなお皿に乗ってやってくる。
大きな鍋に2つのダシが味わえるように境界線がある。
昆布出汁とモツ鍋出汁を選択。
アルコールも飲み放題を選ぶ。
一人でもOKであった。
食べる、食べる、たべる。
飲む、飲む、のむ。
ギャル曽根を思い出す。最近テレビに出なくなったなあ。
食べざかりの息子も途中でストップ。
息子はあまり大食漢ではなかった・・・・
うちの監督も、どちらかと言えば、小食。
私一人が、最後まで食べ続ける。
途中、息子の提案で、牛タン3人前を挟む。
牛タンをしゃぶしゃぶでいただくのは、初めて。
結構イケる!
〆て、和牛ロース15人前、牛タン4人前。
この半分は私が食したかもしれない。
おかげで、しゃぶしゃぶ食べ放題は、来年の年末まで、お預けに。
朝食も珍しく、本当に珍しく一部残す。
まだ胸やけがする。
好奇心が旺盛過ぎて、しゃぶしゃぶ食べ放題の走ってしまった。
今朝になってから、東北の被災地の方に申し訳ないと思った。
私の罪を許してください。
東海・東南海・南海地震の被害想定範囲が何と2倍になった。
津波の高さの想定も変更された。
カタストロフィが他人事ではなくなりつつある。
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昨日のアルコール
生ビール中 5杯
今朝の血圧
右・・・133-91-69
左・・・143-92-72
Hi-Hi
今日は風が冷たいが、晴天でR.
スッキリ。
人間、夢を追うことは簡単だ。
誰でも夢を持って生きている。
人間にとって夢を持ち、夢を追いかけることは<生きがい>である。
多くの人間は、その夢をいつか諦める。
諦めるタイミングも人それぞれだ。
多くの人は、夢を諦める。
自分の才能や能力の限界に<いつか>気が付くからだ。
諦めなければ、次の人生を生きていけない。
18年間、夢を諦めなかった2人がいる。
HiとHiだ。
否、Hi-Hiだ。
私は、苦労人が夢を諦めず、いつの日にか大成功するストーリーが好きだ。
18年もやっていて仕事のオファーがなく収入がなければ、諦めるものであろう。
でも諦めなかったから、今、大成功に向かって猛進している。
そのきっかけになったのだ、The Manzai 2011の4強に残った事。
特に、ステージ向かって左側の上田が、超面白い。
18年やっているというベテラン特有の変なクセも見られない。
18年も低空飛行でやっているから、妙な野心もなく、変な力みもない。
18年もやっているのに、雰囲気が<新鮮>である。
上田のブログがどれほど面白いかはこれからリサーチしてみる。
ぱっと1記事だけ見たところ、肩に力が入っていない書き方で、<脱力系>のようだ。
Hi-Hiは稀有の例であって、名も無いまま人に知られることもなく、解散して行ったコンビは無数にあるだろう。
夢を諦めることは、何も人生の挫折でも何でもない。
夢を諦めることは、人生の一コマに過ぎない。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧と脈拍数
右・・・138-91-65
左・・・138-85-65
春日井も雪。
クリスマス寒波が到来している。
名古屋市内も昨夜は結構積もったらしい。
報道では積雪8センチと言っていたが、そのテレビ映像を見る限りでは、5センチぐらいか。
いずれにせよ、おセンチな話だ。
自宅のある春日井もやはり5センチ程度の積雪。報道では8センチ扱いか。
水分を多く含んでいるので、積もることはないが、逆に、スリッピー。
また風が強いので、外出は控えた方が良い。
うちの監督は、寒さに滅法強い。逆に暑さには滅法弱い。
その耐寒能力抜群の監督が、一昨日あたりから、<寒い!おー寒い!!>を連発している。
別に小生が<おやじギャグ200連発>(PHP研究所)を<空気を読めず>しているわけではない!
念のため。
小生は、逆に寒さに滅法弱く、暑さに滅法強い。
朝起きてから夜寝るまで、<寒い!おー寒い!!>を連発している。
年内新幹線を使う用事がないが、今日明日あたりは、積雪のために、遅延や運休が増えそうだ。
年末年始は晴天が続くことを願う。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧
右・・・132-89-58
左・・・130-92-66
クリスマスにゼミ論集初校まだチェックスマス!
年末なので、許してつかーさい。
1週間前に、印刷業者からゼミ論集の初校が届いていたが、日々のルーティンワークに流され、着手できなかった。
個人レポートを書いた新規生にも共同研究のリーダーを務めてもらった継続生にも、各自が執筆した原稿を見て確認してもらったが、
やはり限界がある。
毎年ゼミ論集を作っているが(今回で第8号)、発行部数は、な、な、何と80部!
100部印刷できる年もある。
当然ページ数に左右される。
今回は全部で90ページ。
学部生が描いたままのリアルな文章でええじゃないか!という意見もあろうが、
卒論もゼミレポートも、家族や親戚や将来の自分の子どもに見せることが出来るものにしたいと
小生は考えてしまう。
4年生の卒論は出来る限り指導を続けるのみで、本文をいじることはないが、
2・3年生のゼミ論は、こちらで多少のメイクアップを施す。
このメイクに相当な時間がかかる。
どれだけ時間をかけたであろうか。。。
このメイクも今日中には終えて、印刷業者に戻し、年明け早々に、再校をいだけるようにしたい。
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒
マッコリ 1杯
お昼の血圧(昼食後)
右・・・139-83-73
左・・・132-88-73
ミッション・ポシブル-博士論文コメントボランティア!-
ここ数年で、審査前の博士論文を2本について詳しくコメントするというボランティアをしてきた。
2本とも、その後1冊の本としてそれぞれ出版されている。
1つは、謝辞として、小生の名前が掲載されているが、
もう1つには、私の名前が全くない。この方の場合は、修士論文のコメントボランティアをしてきた。
人間としての器の違いを感じる。
昨日夜遅くに帰宅したら、博士論文が届いていた。今回は、すでに審査が終了している論文だ。
もう結果が出ているのだから、
天下一品!ブラボー!!ヤッホー!!!
と書いてお返しすればいいのだが、この方には、たいそうお世話になっている。
この方も今後この同じ業界で研究をなさって行かれる方だから、
私に対するこれまでの支援に報いる意味で、また今後このテーマで10年15年看板を掲げていかれるわけであるから
<ガチンコのコメント>をさしあげたいと思った。
思ったのは昨晩だが、昨日はちょっとお疲れだった。
で、
今朝10時半から午後4時までかけて、24のコメントメモを作成した。
これからワードで文書作成し本文と一緒に、同封されていたエクスパックで返送することにしよう。
この方の博士論文が凄いのは、研究方法論がしっかりしていることに加え、誤字脱字が皆無だったことだ。
誤字を見つけるのが人よりはうまいという自負があったが、今回はそのスキルは役に立たなかった。
24のコメントは、今回の博士論文に対してではなく、今後の研究の中で<アンサー>していただければよい性格のものである。
余計なお節介ボランティアになってしまっていないか若干の心配があるが、大丈夫だろうか。
結果的に、誤字脱字がなかったので、このまま製本されたら良いと思う。
お節介サンタのプレゼントはこの調子だと、26日に先方に届きそうだ。
タイミングを外すのは、私の持ち味でR.
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昨日のアルコール
ナシ・・・・休肝日
夕方の血圧(朝血圧を測るのを忘れてしもーた)
右・・・130-86-59
左・・・120-85-61
ゼミ生からのお土産・差し入れ
ゼミ生から時々お土産や差し入れをいただく。
ありがたい話である。
後期に限って言えば、イギリスに研修旅行に行っていたA君からは、チョコレート。
北海道に卒業旅行に行っていたS君とY君からは、ワイン(赤・白・ロジェ)のセット。
N君からは、出来立てほやほやの『家政婦のミタ―エピソード・ゼロ―』。
ありがたい話でR.
全部私の大好物。
日々一生懸命やっていることが、こうして<お返し>となっていただけることは、望外の幸せでR.
さて、昨日は、最後の卒論ゼミ。
通常のゼミを16:20-17:50までやった後、
卒論ゼミを18:00-20:45まで集中的に行う。
卒論提出の締め切りは、2012年1月16日。
果たして皆間に合うのだろうか。
ペース配分を確認するのが昨日の卒論ゼミの目的であったが、若干ペース配分がイマイチのケースがある。
その調子で書いていると結論まで到達できないよ、アドバイスする。
必修ではないが、親戚の甥っ子や姪っ子、あるいは自分の子供に<自信を持って見せることができる卒論>を合言葉にし、指導している。
就職のことが気になり、卒論指導を前半緩めにしたのがまずかったので、来年度は早めにピッチを上げるようにしたい。
用事のある二人を除いて21:00から6人で飲み放題へ。
値段が安い店は、それなりに<料理も貧相である>
最後に出てきた<焼うどん>
たった一皿。山盛りではなく、平面盛り。
6人で分ける分量ではない。涙が出そうになる。
結局追加注文。
22:30頃、店員さんがビールをひっくり返す。ワインのY君にビールが思いっきりかかる。私も少しビールのシャワーが。
別の団体さんも被害を受ける。
その団体さんはビールのシャワーがきっかけで、怒りMAXとなり、お帰りになった。
うちはと言えば、Y君が冷静で、店にかけあい、<飲み放題30分時間延長>要求を出す。
素晴らしい交渉力!!
私にはできない。
23:00過ぎか23:30過ぎにお開きにする。店員さんが閉店準備に入っているので、これ以上居座ることはできない。
今朝、完全に二日酔いだったが、朝風呂入った後は、気分爽快。
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昨日のアルコール
ビール 中ジョッキ 9杯
韓国焼酎水割り 1杯
今朝の血圧
右・・・144-101-85
左・・・150-98-88
授業評価の季節
例年、後期はこの時期に、マークシート式授業評価を実施する。
先週のうちに済ませたケースも多いであろう。
本日の木曜1限で、最後の15分程度を使って実施した。
昨日、学生会のアンケート実施担当者がわざわざ研究室にやってきた。
明日の授業で、学生会主催のアンケートを実施させていただけないかと。
例年文書だけの依頼なので、時間がもったいないと思い、協力してこなかったのだが、今回は直接の依頼なので引き受けることにする。
大学主催の授業評価と学生会主催のアンケート調査の豪華2本立てとなった。
さて、どんなツッコミや反応があるのだろう。
楽しみではあるが、来年の2月か3月にならないと結果が分からないので、いまは待つだけ。
学生会のアンケートは、全学的な科目(総合教育科目)がおそらく中心であろうから、それを冊子にまとめて来春新入生に配付するのであろう。
受講生が少しぐらい増えたらと思うが、激減したらどうしよう。
例年授業評価は木曜日1限だけやっていたが、今回は明日の5限もやってみて、結果を比較してみたいと思う。
ついでに学生会のアンケートもやってもらうことにする。
こちらもどんな結果が出ることやら。
西荻窪大学は、前期に授業評価が当たったのだが、後期は実施対象科目ではないとのお知らせが届いた。あちらでは、すべての講義科目について実施しているのではなく、
ローテーションで回しているらしい。
武蔵境大学は、年明けに授業評価の通知が来るのであろう。現時点では何もお知らせが届いていない。
年内の授業は、明日の祝日でおしまい。
風邪で寝込むこともなくここまで漕ぎ着けた。
急に明日寝込むこともないので、明日の年内千秋楽を迎えることができそうだ。否、できる!
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昨日のアルコール
500cc の発泡酒 1本
焼酎 グラス一杯
昨晩の血圧 右・・・133-86-85 左・・・135-83-85
今朝の血圧 右・・・138-92-66 左・・・136-83-74
<業務連絡> + <家政婦はミタの最終回>
<業務連絡>
卒論執筆予定者へ
明日の卒論ゼミは18:00から20:45ぐらいまで行います。
第3研究センター2階に全員集合!
前回発表した内容ではなく、以後の新しい章をレジュメにしてくるように。レジュメを10名分準備すること。
なお、当日の完成度が低い人は、1月5日に添付ファイルで卒論の途中段階をメールしてもらう。
<家政婦はミタの最終回>
朝日新聞の文化欄に<家政婦はミタ>に関する論評が掲載されるに及んで、
カセミタは、今は日本の社会文化現象になったと言えよう。
肝心のその記事をいつか読もうと思ってカバンに入れて持ち歩いているうちに、どこかに行っていってしまったあ♪
日本テレビは、素晴らしい脚本家を得たものだ。カセミタのおかげで日テレ全体の視聴率もぐんと上がり、フジテレビ(だったか?)とトップ争いをしている。
今日は、忙しい。
これから眼科に行って、眼圧を測定してもらい点眼薬3点盛りを購入。
急ぎの用事があるが、研究室には戻らず、アパートで作業することに。
で、しばらくすると、<カセミタ>が始まる。
21:00から22:00まではカセミタの特別番組(お墓のシーンが出てくるそうな。これまでのドラマでカットされたシーンが出てくるのかなあ?)
22:00から23:15までは、カセミタの最終回。
評論家の宮崎氏によれば、ミタの生き方や態度変化が、月の満ち欠けと連動しているそうな。
宮崎氏一流の仮説だろうか。
最愛の家族である夫の鞄、長男の時計G-shockとキャップを肌身離さず常に身に付けていたミタ。
長男と夫が絶えず目の前に現れる幻覚から逃れるために、これらの形見を、ミタは捨ててしまうのではないか。
<人間らしい意思を持ち、周りの人を愛せば、彼らを結果的に傷つけてきたミタ>
そのミタが、不倫が理由で妻を自殺に追い込んだ阿須田家の夫(父親)に、何と婚姻届を渡す。
ついに、人間らしい意思を持ったのだ。
明須田家の子供たち4人を愛してしまった。
しかしその愛は続くのだろうか?
ミタの人間としての意思を持った動きの速さやエキセントリックさに、子供4人がついていけるのか?
子供達にとって、とても<承知しました>とはとても言えない状況が生じるのではないか。
子供達4人が<どんびき>するような出来事が起こるような予感がする。。。
自殺した妻の妹(相武さき)が阿須田家の夫(父親)に告白をする。
姉妹揃って惚れてしまったわけだ。
結婚式のシーンも登場するが新郎は分からない。
平泉成でないことだけは確かだ。
ハッピーエンドなのか、アンハッピーなのか、そのどちらでもないのか。
最終回の満月が本当に、ミタの運命と連動しているのか???
全く持って分からない。
結果が予測できないドラマは本当に面白い。
カセミタはこれにて終了となるが、
おそらくどこか他のテレビ局が<二匹目の野田>ではなく二匹目のどじょう>を狙うだろう。
皆が忘れた数年先に。
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昨日のアルコール
500ccの発泡酒 1本
今朝の血圧
右・・・161-96-66
左・・・152-99-67
(元の木阿弥だあ)
金総書記死去。根詰めるのは良くない。
昨日の昼は驚いた。
机に座ってある作業(社会貢献活動)をしていたのだが、ふと左脇にあるテレビをチラミしたら、民放の番組でテロップが流れているではないか。
NHKが詳しく報道しているだろうと思い、しばしテレビにくぎ付けになる。
金総書記死去。
享年69歳。
急性心筋梗塞。
不老長寿の研究所を作り、長生きできる条件を調べさせ、条件に合うものを手に入れ、長寿願望を満たしていたのに。
長寿願望の強い人ほど、飛行機嫌いが多いと言われている。
言っているのは、私だけだが、何か?
野球解説の江川氏も有名な飛行機嫌いだが、おそらく長寿願望が強いのだろう。
飛行機嫌いの小生も、長寿願望は強い。
<生>にこだわっている。
無理をして、北朝鮮平壌市内のあるいは郊外の工場や各設備の視察に邁進していたという。
超過労だったのだろう。
血圧のデータを正確に取っていたのであろうか。右腕と左腕と・・・。
虚血性心疾患として、恐らく<狭心症>を患っていたのではないか。
心臓に新鮮な血液が供給されなくなる理由はいくつも考えられるが、動脈硬化が相当に進んでいたのではないか。
<ストレス>も背景要因として大きいであろう。
精神を集中させることも大切だが、同時に弛緩させることも不可欠である。
根詰めてはいけない。
どうしても根詰めなければならないのなら、自分で取り決めておけばよい。
3日間頑張ったなら、半日完全オフにすると。
人生後半に入れば、副交感神経がたっぷり反応できるように、<役割がまとわりついた自己を解放させる>時間が必要だ。
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昨日のアルコール
500ccの発泡酒
今朝の血圧
右・・・157-93-68
左・・・148-98-72
THE MANZAI → パンクブーブー! → 優勝おめでとう!
先日THE MANZAI が 4時間以上放映された。
前ふりが長く、お笑い好きの小生も少し退屈であった。
ベスト10までに絞っておいて、
ベスト6
ベスト3
と畳み込んでいった方が、視聴者としては集中できる。
今回のシステムは、
ベスト16
ベスト4
のやり方であった。
最初の16組のパフォーマンスでややお腹いっぱいになってしまった。
ベスト4の決勝戦は見ごたえがあった。
優勝は、パンクブーブー
優勝おめでとう!
M1グランプリでも優勝しているので、2つのタイトルを獲得したことになる。
天才的な掛け合いのうまさと台本の良さ。
1回とちった時にはどうなるかとひやしやしたが、審査員はそんなことは気にも留めず
全体的なクオリティの高さを評価した。
<Hi Hi> という初めて見るコンビの漫才のうまさを見て、下積みが長くても評価され日の目を見ることがあるのだと感心する。
パンクブーブーへのご褒美は、新番組を持てることである。
番組となればどうしてもバラエティの要素が強くなる。
彼らは、漫才力において天下一品であるが、バラエティに呼ばれる機会が少なかったので、その力は未知数である。
1クールで終わらないように、面白さを十二分に発揮してほしい。
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昨日のアルコール
生中ジョッキ 2杯
日本酒 2合
今日の血圧
右・・・147-103-71
左・・・148-97-69
ゼミ選考の基本的考え方。
もうすぐ、ポータルサイトで、ゼミ選考の結果が発表される。
希望したゼミが定員オーバーで不合格になる場合もあれば、
希望したゼミが軽く定員オーバーしていてもほぼ全員が合格になる場合もある。
我が学部のゼミ定員は15名。
定員は上限もあり、27名である。
今回の小生のゼミは、ゼミ定員の上限に近いが、超えてはいない。
学生には、どのゼミにどれくらいの希望者がいるか分からない。
AゼミにするかBゼミにするかさんざん悩んだ挙句、選んだゼミは定員オーバーで不合格になり、
Bは定員割れのため軽く合格できたのに・・・・。
ということが頻繁におきる。
ゼミ選考は、<大きな賭け>である。
入ってみて、<こんなゼミだったの???>という気持ちに陥ることもあるようだ。
途中から来なくなったり、ゼミを1年でやめてしまったり・・・。
人間は、相性とか雰囲気に大きく影響を受ける生き物である。
すぐにでもできる問題解消策は、11月の1か月間を、ゼミオープンとすればよい。
週1回のゼミを11月中の4回について、見学可能とする。4回も見学すれば様子が分かるというものだ。
1回でも良いので必ずどこかのゼミに参加してみる。
早稲田大学の社会学系。・社会福祉系ではすでにやっている。
早大だけでなく、全国の多くの大学で行われているプログラムをうちの学部でも取り入れたら良いと思う。
現在の1年生が、関心のあるゼミに必ずオブザーバーとして見学できる機会を保障することが必要だ。
12月21日(水)、ゼミ選考の全ての運命が、ポータルサイトで明かされる。
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昨日のアルコール
缶ビール 小 1缶
発泡酒 350cc 1缶
今朝の血圧
右・・・128-90-68
左・・・134-92-72
(このレベルをずっと続けたい!)
経営学部学生の高齢者福祉に対する関心の高さにシャッポを脱ぐ。
ジッポの話ではない。
シャッポでR!
昨日は、福祉論の授業でゲスト講師をお迎えした。
青森県むつ市からお越しいただいた。
むつ市は、松山賢一の出見地。
みちのく荘施設長の<中山辰巳先生>にお越しいただいた。
大学から講演料をお支払いするのだが、完全に赤字である。
赤字覚悟で、わが社の経済学部出身の中山先生は、可愛い後輩たちのために、一肌脱いでくれた。シャッポではない。
107枚のPPTのスライド数には、ぶったまげたが、予め小生の方で33枚のスライドをチョイスし、A3で6枚の資料として、受講生には配付した。
写真はスクリーンで見た方がよく分かる。そうした写真が40枚ほどのスライドになっていた。
この膨大な情報について中山先生がご講演されるのだが、70分でまとめていただけるかどうか、たいそう心配であった。
でもそこは、さすがベテラン。ジャスト70分でお話を終えていただいた。杞憂に終わった。
その後の質疑応答の時間。
赤字覚悟で出張していただいているのに、<沈黙の教室>では、まずい。
経営学部とコミュニケーション学部。
先着3名まで質問していただきます!質問のある方は、挙手してください!指名するので、学部・学年・名前をまず最初に!
と高らかに宣言した途端、
トップバッターの質問が。経営学部4年生・男性
質問している間、直立不動。
一般の講演会では、座ったまま質問する方が結構いらっしゃるが、立ち上がったまま、中山先生のお答えを聞く間中立ったまま。誠に上品でR.
質問の仕方まで授業で教える時間はないので、その学生さんの人間性ということでR.
矢継ぎ早に手が上がる。
経営学部2年・男性
経営学部3年・男性
コミュニケーション学部・男性
経営学部3年・女性やっと女性から質問が。
最後は、これではまずいと思ったコミュニケーション学部4年・男性
いずれの質問も形式的ではなく、<深いい質問>であった。
中山先生が良い質問だ、を連発なさっていた。
私も、こうした呑み込みの良い、打てば響く学生が<そこそこいる>大学で、高齢者福祉を伝えられることを嬉しく思う。
昨日はいつもに増して、充実感を感じることができた。
ゼミ長のりょんりょん君には、PPTのスライドチェンジのボランティアをしてもらった。記して感謝する!
私は教室内を巡回する仕事(ゲスト講演に限り、寝た子を起こす役割)があったので、ボランティアが必要であった。
りょんりょん君は現代法学部なので、昨日の授業の受講生ではないのだが、後片付けのタイミングで、講演内容について個人的に中山先生に質問をしていた。
中身を聞く余裕はなかったが、これも<小さな幸せ>であった。
その後、中山先生を国分寺駅から数分のところにある昭和30年代風の小さな居酒屋にお連れして、4時間ほどお酒を飲みながら、お話をした。
最初に感想としておっしゃったのは、<女子学生の質問が少なかったねえ>
昨日の授業の受講生は、男性6に対し女性4。
我が社においては、福祉の授業であっても、<女性の方が反応が良く積極的という定説>は、あてはまらないようだ。
それにしても、経営学部男子諸君の頑張りには驚いた。
シャッポを脱ぐ。
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昨日のアルコール
瓶ビール 中瓶 5本
今朝の血圧
右・・・143-95-59
左・・・154-98-63
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