『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
何でだろう?
昨日は、めちゃくちゃ<動揺する出来事があり>
ブログを書く余裕がなかった。
本日は、その動揺が解決したので、記事を書く気
満々であったが、何故か、ブログが<禁止状態>に。
今も禁止が続く。
これまで、韓国出張中も、台湾出張中も、ブログの
記事を書いてきた。書くことができた。
<何でだろう>
ということで、<息子>にお願いした。
この調子だと、明日もお願いすることになりそうだ。
1か月前に、とても美味しいビールの店を発見した。
昨日、ダッシュでその店に行った。
キャパ45人ぐらいの店であったが、満席。残念至極。
来週月曜日に、ピークになる前の18時頃に再チャレンジ!
満席の町中華。
自宅近くに、美味しい町中華の店がある。
ん?
街中華?
私は、その店の<唐揚げ定食>が気に入って
いる。
が1年ほどお目にかかっていない。
数か月前、息子と3人でその店に行ったが、
満員。
昨日も、監督様と午後7時半に待ち合わせて
行ったが、満席。
キャパ40人超の大きな店であるが、行列が数名。
並ぶのが嫌いなので、すぐに諦め、別の店へ。
我々のすぐ前で、母親と小学生二人が諦めた。
我々の入った別の店に、その家族もいた。
第1志望と第2志望のパターンが同じなのだ。
ああ、あの街中華の店からっと揚がった唐揚げ
が食べたい。
中国のご夫婦と親戚でキリモリしている店。
地元に根付いている雰囲気の良い店でR。
ALLT GOTT (アルトゴット)
吉祥寺にあるスウェーデン料理(北欧料理)
の店の名前。
スウェーデン語でR
ALLT GOTT
は、アルトゴット
英語にすれば、ALL GOOD
良き言葉なので、
後期の授業開始時のキーワードにしよう。
忘れてしまうか?
何故、突然、ALLT GOTT (アルトゴット)
か?
おそらく15年ぐらい前の前期終了後、
ゼミでお昼に、ALLT GOTTに行ったのでR
ランチで2100円。税込み。
メインが、トナカイの肉であった。
事前にゼミ生に配付した案内に
<トナカイでイクカイ?>とR
相当重症でR
明後日からの出張に備えた準備をしながら、
床のあちらこちらに転がっている分厚いファイル
の中身をチェックし、シュレッダーにかけている。
この案内は、とても懐かしいので、取って
おこう。
昔は、夕方からのコンパだけでなく、昼食会
もやっていたんだなあ。
総裁選前倒しで、何が好転するのか?
内閣内部からも、数人であるが、総裁責任論
が出ている。
自民党の一部で、総裁の責任を問い、総裁選
前倒しをすべきだという意見も強い。
しかし、この前の総裁選の顔ぶれを考えると、
前倒しすることで何か、事態が好転するとは
思えない。
右寄りか完全な右などの候補者ばかりで
あった。
総裁選で、右寄りか完全な右が選ばれて
しまったら、事態は、必ず<悪化>する。
今の総裁がベストだとは決して思わないが、
他の候補者よりは、イデオロギー的には、
ましである。
東アジアの外交バランスをかき混ぜることは
決してしない。
ヘッドを変えれば、自民党の力が強くなると
お藻いこむのは、たいそう
韓国新しいVIP教授に年末インタビュー。
来週のソウル出張で、VIP教授にインタビューすることが
決まっている。
初対面の教授。
調子に乗っちゃって、別のVIP教授の研究室におうかがい
したいメールをダメ元で送ったが、当然のように却下。
それを見込んで、12月下旬にソウルに行くので、先生の
研究室にうかがいたいメールを送った。
そのVIP教授の大学は、ソウルから1時間半ぐらいかかる
ところにあるらしい。
教授は、ソウル市内に住んでおられるのかも知れない。
で結果的に、見事12月下旬のインタビューについてOKを
いただいた。
実は、このVIP教授とは、数年前に、4年か5年前に国分寺
の居酒屋で会食している。
メールにそのエピソードを書いたところ、覚えておられた。
日本の認知症グループホームに関心を持っておられたので、
韓国の<老人長期療養共同生活家庭>と比較しながら
色々と説明をした。
当時、私の指導を受けていたシニア大学院生T氏がセット
してくれたミーティング。
そのVIP教授と大学院生数名が一緒だったように記憶して
いる。
そうそう、来週のソウルは、ダブルヘッダーの日もあり、
相当過密。
初めて、国民健康保険公団が持つ研究所の研究部長に
お目にかかることになった。
知り合いの強力なプッシュにより、実現。
とっても、ありがたい。
現地でチャミスルとマッコリを飲んで、気合を
入れていこう。
ゼミ合宿2日目。
2日目は、自由行動。
湖を巡り夕食時間までしっかりドライブする
グループもあれば、
早めにドライブを切り上げ、部屋で交流するグループ
もある。
私もどちらかのグループに合流すれば良かったが、
腰をかばいかつ来週からの韓国出張の連絡調整が
必要になったので、さらに後期の授業用の
<個人シート>3種盛りを作成するために、
<部屋で作業>と相成った。
特に、韓国でのインタビューが<期せずして>
ダブルブッキング状態になるケースが発生し、
一刻も早い<調整>が必要だったので、
部屋待機にさせてもらった。
夕食を全員で食べ、その後、男子部屋で
<飲みながらのゲーム大会>
2日間にわたって3種類のゲームに初めて
参戦したが、皆<ちょっとだけ策士>で感心する
ことしきり。
皆、頭が良い。
皆、センスが良い。
ありがたいことに勝ち負けにあまり拘泥
せず、<平和に楽しめ盛り上がるゲーム>
であった。
そうしたゲームを選んでくれたF君に感謝。
私としても現役最後の<夏合宿>
大いに楽しめた。
ゼミ生皆に、感謝。多謝。大謝。
昨日から、川口湖で、ゼミ合宿。
1年前のゼミ合宿は、新潟県新発田で活動
した後新潟駅前で宿泊。
今年は、河口湖。
フジプレミアムリゾート。
本学指定のホテルの一つ。
15年ほど前のゼミ合宿では、
同じく本学指定の
レジーナ河口湖。
午後2時に集合し、会議室の使用締め切り
の午後6時まで、学習活動ノンストップ。
あ、午後4時に、チェックインのため20分
ストップ。
学習メニューは、
3年生への模擬面接。面接官は私入れて4名
卒業論文執筆途中経過、発表。
3年生のゼミ論文執筆途中経過、発表。
その後、午後7時半から夕食。
美味しい、美味しい。
午後8時半から午後11時まで宴会場で
コンパ。
ITOというゲームを初めて知ったが、
いと楽し!
その後、男子の4人部屋でコンパ2次会。
この3月の卒業生から<久保田>の差し
入れがあり、数人で嗜む。
ついに、コッキー!
コッキー。
国旗の話ではない。
子機の話でもない。
70歳・古希の話。
ついに、古来稀なりと言われてきた
<古希>になったのでR
現代日本では、稀ではないのだが。
自分としては、なってしまったという
意識の方が強い。
もう?と思ってしまっている。
まだでしょ、と思ってしまう。
だって、精神年齢は、まだ30代前半
あたりを、ウロウロ、オロオロ。
とても70歳になったという実感はない。
ただ、誕生日が来たという実感のみ。
まあ、しかし、現実は、現実。
受け止めなければ。
かくなる上は、次の喜寿まで、
ハッスル、する?
韓国語版<東アジアの高齢者ケア>が売り切れ。
昨日から、否一昨日から、<ダルオモ>の体調。
別に風邪をひいたわけではない。
そうした中、嬉しい話である。
高麗大学・高齢社会研究院の宋院長から教えて
いただいた。
ダルオモをフットバスほどテンションが上がる話
でR。
別に表紙のデザインが替るわけではなく、ただ増刷
<2刷り>となる。
2刷りの<東アジアの高齢者ケア>が自宅に届くので
あろうか。
よく分からない。
だぶついていた初版・1刷りの翻訳本も、色んな方に
お菓子のお土産と共にあげてしまったので、
在庫僅少状態。
だから2刷りが数冊でも自宅に届けば、超ありがたい。
この本の話です。
台湾のフィールドワーク終了。本日帰国。
コストパフォーマンスという点では、課題の
残るフィールドワークであった。
が、地元で購入したお土産や羽田空港で急遽
買い足したお土産を、全てお渡しできたという
点では、満足のいくワークであった。
多くの人に会ったということである。
現在の猛暑のランクでいえば、
1位=東京、2位=ソウル、3位=台北であるが、
昨日は、歩くのもやっとというしんどさであった。
足に重りを付けているのではないか、という感覚。
体力が衰えているのであろう。
思わず、綾瀬はるかのCM、ダルオモーを思い出
した。
ただし、人生において<アリナミン>は買ったこと
がない。
無理して、地下鉄ブルーラインの<忠孝敦化駅>まで
いった。
帰りに、発見。
ブルーライン(板南線)に沿った<地下商店街>を
発見。
かなり広くて涼しい。
中央部分には、ベンチがずっと設置されている。
ソウルの地下鉄の地下街のような<食堂>は
ないが、手作りパンの店やドリンクの店は
ある。
有事には、シェルターになるのであろう。
夕方ホテルに戻り、ロング缶を飲んで、爆睡。
そうそう、前回泊まったエリンホテルが良かった
が高くなっていたので、ビップホテルに初めて
泊まった。
ベッドも大きく、シャワーの性能もよい。
使わなかったが、目の前に大きなコインランドリーあり。
恩人の李先生にお目にかかる。
昨年秋以来、久しぶりにお目にかかる。
この先生は、長時間、私の相手をしていただける。
だいたい4時間ほど。長いと6時間ほど、お相手して
いただける。
いつも午後にお目にかかる。
お酒は一度もまだ、ない。
下のお子さんがまだ小さいので、夜お目に
かかることはできない。
以前、大学生を対象とする介護意識・生活意識
アンケート調査を3か国で行ったが、台湾に関しては、
李先生と高雄にいらっしゃる先生のお二人に大変
お世話になっている。
メインテーマは、<長照3.0>
ショーウィンドーにメニューの見本が
多数きれいに並べられているけど、
それは食べられませんと。
確かに具体的な内容は、9月か10月以降に
発表されるようだ。
そこでやっと少しは食べられると。
だとすると、6月にショーウィンドーの
サンプルだけ発表したのは、何故?
李先生が2年前にお書きになった論文の図を
11月完成の引用したいのだが、一つどうしても
分からないことがあった。
お目にかかるなり、直ぐにその点をうかがった。
<なるへそ>
一気に解決した。
癒し系の先生にお目にかかり、一気にリフレッシュ!
台北バスタから<龍譚>へ
朝9時台北バスタ、4階集合。
4階には乗り場が、20以上あって、
オロオロ、ウロウロ。
国光バスの乗り場を見つける。
交通系のカードで乗れる。
長距離バスだと思うのだが、車内にトイレ
がなくてビックリ。
90分近くのバス。
もう少し短い時間で<龍譚>に行けるらしい
が、市内を大回りするバスだったらしい。
原子力関係のお仕事に30年以上携わったS博士
のご自宅へ。
90歳近い先生だが、車を運転される。
迎えに来ていただいた。
見渡す限り、緑で、茶畑が多い。
陸軍総司令部の前を通過し、ご自宅へ。
原発について台湾の状況をうかがい、
次に日本の状況をうかがった。
フムフム、とてもとても勉強になった。
その後、龍潭で超有名な<一等賞>という
レストランへ。
そこで、1年前に会ったY様に再度
お目にかかる。
S博士とY様は台湾と日本の文化交流に
とても熱心なお仲間であった。
台湾料理の数々の美味なこと。
本当に<一等賞>でR
店の前の庭園の池には、田中角栄もびっくりの
大きな鯉が数えきれないほど泳いでいる。
このような素晴らしい方々との出会いを設定して
くれた作家のYさん、本当にありがとう。
多謝、多謝。
台湾の知恵袋
2022年9月に刊行した『東アジアの高齢者ケアー
韓国・台湾のチャレンジ』(新評論)の台湾部分、
110ページ分を執筆した時には、存じ上げなかっ
たが、
以後のここ2年ほどの台湾研究では数人の<知恵袋>
のお世話になっている。で、毎回お目にかかるように
している。
昨日は、そのうちの一人、30代半ばの男性と三越前
(中山駅)で待ち合わせ、カフェに行き、台湾料理屋
さん<青葉>に行った。
地下鉄も含め、どこに行っても<冷房が強く・低温
過ぎる>。
いつも凍死寸前。
で、彼は、台湾の介護施設のソーシャルワーカーを
している。
複数のソーシャルワーカーさんが必要な介護施設で
あるが、フルタイムの方2人が立て続けに退職された
そうだ。
その彼は、超人格者なので尊敬している。
俗物の私とはえらい違いである。
6月に発表された<長照3.0>についても詳しい。
分からない概念について、謙虚に教えてくれる。
ずっと関心を持っている<住み込み型外国人労働者>
を雇用する家族について、
3.0では、<一定の予算の枠内で>、台湾の在宅
サービスが利用できるようになる。
一定の予算の枠内で。思わせぶりな表現である。
チエ・ブクロ氏に質問する。
そこまでしか書いてないですね、と。
心配性の私は、それを聞いて安心する。
今回締め切りに間に合わず辞退した原稿も
10月末には<耳を揃えて>提出しなければ
ならない。
原稿の内容は40%以上未完成だが、最後の
<謝辞>に入れる知恵袋お三方のお名前と所属
は既に入力済みである。
予習
極度の方向音痴なので、昨日は予習を。
台湾には何度も来ているが、<台北バスターミナル>
は未踏の地。
しかも朝バスに乗車する時間が早いので、のんびりと
探している時間は皆無。
今から気が急いている。
台北バスタは、一発で見つかった。
当たり前か。
利用するバスは、国光バスなので、4階まで
エスカレータで上がる。
台北バスタは、不思議な空間。
エスカレータで上下するのだが、全体が薄暗い。
なんでや。
これまで、台中、嘉義、高雄などへの移動は、
新幹線(HSR)を使っていたが、
台北バスタの位置が分かったので、いろいろな
場所に行けそう。
特に、在宅介護サービスの基盤整備が進んでいない
地域は未踏なので、バスを利用して行ってみたい。
そうした地域の中には、ケアマネジャーが少な
かったり、A拠点のケースマネジャーがいなかったり
する場合もある。
断念な結果
原稿の締め切りが近くなってきた。
リマインドの問い合わせが先ほどあった。
先ほど、辞退のメールをした。
<誠に断念な結果>でR
こうならないように、3月末から準備して
きたし、ある程度、内容的にも整いつつ
あるが、<仕上げに時間がかかる>。
正確に言えば、内容的に整いつつある
パーツもある、ということで、完成度と
しては、55%から60%ほど。
こんな状態なので、禁断の<副操縦士>
に聞いてみた。
<長期介護3.0の長所>について聞いた
ところ、
<10分リンク>という聞きなれない方針
があることが分かった。
初めて聞いた。
副操縦士、ホンマか?
自分で聞いておいて、疑うのか良くないが。
<はったり>をかますこともあるらしい
ので。
車で10分、らしい。
時速50キロとして、<8キロちょっと>
時速40キロとして、<6キロちょっと>
何が、6キロちょっと圏内なのか。
副操縦士は、それについてもう何も
語らない。
こんどこそ、残念。
« 前ページ |