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大学教授キョトンCブログ!!
たつき、7月5日、何が起きる?
気象庁も、異例の発表をしている。
デマだと。
<たつき>なる人物が、何者か知らない。
知りたくもない。
しかし、我が家のカレンダーには、監督様の字で
<たつき諒>と書かれている。
この人物が、7月5日に何かやらかすのか?
我が家にとっては、とっても大事な日だ。
監督様にとっても、私にとっても
とっても大事な日。
ある意味<VIP>なる方が、我が家を訪問する。
初めてお目にかかる方なので、
鈍感力ナンバー1の私でも、今から
緊張している。
おそらく、5日の予言が的中しなくても、
7月のどこか
とか
夏休みのどこか
とか
最悪、今年一杯とか
煽ってきそうだ。
アオリはよくないぞ。。。
キャンパス内の<美味しい水>飲み放題。
もう10年以上前からだろうか、各建物の1階に、美味しい水の
給水機が設置されている。
いつも学生達が行列している。
時には、事務職員さんも行列している。
時には、教員も行列している。
時には、非常勤講師の先生方も行列している。
行列が超苦手な私は、これまで、その<美味しい水>
を味わうことが出来なかった。
先日、たまたま小さなカラのペットボトルを持って
いたのと、たまたま1号館の給水機の行列が途切れていた
という偶然が重なり、<初体験>をすることになった。
まず驚いたのは、水が出過ぎないように設定されていた
ことだ。
その場で飲み、<実に美味>
かなり冷たい水が出るかと思っていたが、そうでもなかった。
毎朝、水筒に氷を入れ、お茶を入れて持参しているので、
今度は、氷だけになった水筒に<美味しい水>を入れて
グビグビ飲んでみよう。
ミネラル豊富で微かに甘さを感じさせる水。
入学式や卒業式で、この<ミネラ水>ペットボトルを
プレゼントすると良いと思う。
あ、すでにやっているかなあ?
試験実施中の<離席>を許可するかどうか?
今の悩みは、
試験実施中の<離席>を許可するかどうか?
である。
木曜日の2限目と3限目。
両科目とも200名超の受講生が着席しているが、
毎回の授業で10名ほどの学生が、<離席している>
多くは、トイレ直行組だが、中にはペットボトルを
買いに行く者も。
この時期水分補給は大事。
授業をしているE号館(5号館)の近くに<喫煙所>がある。
もしかすると、離席者の中には、一服吸って戻る場合がある
かも知れない。
がしかし、タバコを吸えば、その匂いで分かる。
私の鼻がイカレテイテモ、近くの学生たちの反応で分かる。
タバコのニオイが超苦手な学生なら、咳き込むであろう。
今のところ、そのようなケースは、ない。
本題に戻ると、毎シーズン担当する<定期試験>の監督補助でも
離席する学生は見たことがない。
とうことで、授業内試験でも、<離席は認めない>こととする。
試験開始後、45分で退出可能なので、それまで頑張ってもらう
しかない。
あるいは、20分未満まで、遅刻しても受験できるので、トイレに
行ってから受験してほしい。
退職金の概算額判明。
同期の定年退職者が第3研究センター2階にいらっしゃる。
彼は、今年29年目。
私は22年目。
29年目先生は、他学部の先生。
同じフロアーに研究室があるので、時々廊下ですれ違う。
先生、総務課で退職金額を教えてほしいとお願いして
きました。
担当はMさんですよ、と。
先生、年始は総務課も忙しいので、今のうちに
問い合わせた方が良いですよと。
このアドバイスをいただいた先週の木曜日夕方に、
M様にお願いしたところ、翌日夕方にファイルが
届いた。
リニアモーターカー並みの速さ。
素晴らしい。
ありがたい。
ファイルが届いた日、印刷して監督様にお渡しして
おいた。
ずっと気になったので、スッキリ。
持つべきものは、同期定年退職者。
業務連絡:座席表をmanaba にアップしたので、確認を。
7月17日(木)2限目に試験実施。
いつも使っている大教室で受験する経済、経営、現法の受講生の
座席表を添付。
漏れや重複がないか確認を。
コミ部だけ、別教室で受験。
小さな座席表を添付したので確認を。
7月17日(木)3限目に試験実施。
いつも使っている大教室で受験する現法2年、3年の座席表を添付。
漏れや重複がないか確認を。
現法4年生(以上)は、別教室で受験。
小さな座席表を添付したので、確認を。
なお、7月10日は、予行演習として、座席表通りに座って
受講していただきますよ。
全部で4種類の座席表を4時間半かけて作成し、
リソグラフで合計約500枚印刷。
こういう骨の折れる作業も残り少ない。
感慨深いですなあ。
Agoda予約できず、Rakutenで予約。
随分先 の先の海外出張のホテルを予約。
いつものように、agoda でホテルを予約しようとした。
お値打ちで最寄の地下鉄駅からアプローチの良いホテルを見つけ、
予約しようとした。
ところが、クレジカの番号を入力するとおかしな番号になって
しまう。
何故?
違うクレジットカード2種でも試すが、全ておかしな番号に変換
されてしまう。
諦めた。
国内出張で使うRakuten にスイッチ。
予約したかったホテルが見つかり、ほぼ同じ値段で予約完了。
クレジカ入力もスイスーイスイ。
カフェタナカのクッキー。
上野千鶴子先生とのブックトークショーの登壇者の一人
から、後日届いたクッキー。
わりとクッキーを食べる方だが、
カフェタナカのクッキー、とてもとても美味しい。
このクッキーの本店は、名古屋名鉄線の<上飯田駅>
近く。
昔若いころ、監督様と良くデートした場所である。
何でも、前職の金城学院大学の卒業生のご実家がやっている店
だそうな。
1か月後にソウルに行くので、現地でお目にかかる<お土産>
購入の時期が近付いている。
このクッキーを思ったが、高価であるのと重いので諦めたが、
お世話になっている誰かに差し上げたいクッキーである。
腰が痛くなってすでに3週間経つが、いまだに改善せず。
トランクの軽量化が最優先課題なので、
洋菓子や煎餅は断念し、布製品を選んでみようかなあ。
<お土産>選定のプロセスも、結構楽しい。
以前、台湾の女性教授2人にそれぞれ、スカーフを
差し上げたら、喜んでいただけたしその場で身に着けていた
だけた。
こちらとしてもうれしい瞬間である。
7月16日の授業内試験は<座席指定>
7月16日の2限目と3限目は、いずれも<座席指定>
我が社のE101教室は、一つの机に3人が座れる座席となっている。
試験時には、両脇に着席してもらうが、何せ、距離が近い。
<解答用紙>を見せ合うことが<1000%>可能である。
カンニングし放題の環境である。
ということで、<座席をランダムに指定する方針>
ランダム性が最大限になるよう、学部・学年を違えた配置にするが、
それでもサークルなど知り合い同士になる可能性もある。
その場合には、<注視するしかない>
両科目とも受講生が220人から230人いるので、
1科目の指定座席表を作成するのに、2時間ほどかかるだろう。
カンニングを防止するためには、しょうがない。
教育現場において、<公平・公正>は最も重要な価値。
来週木曜の受業時には、この座席表を配布しなければならない。
本番当日には、TAさん、監督補助の方に、座席表通りに着席して
いるか、確認していただく。
間違えている場合には、座席を移動してもらう。
研究に向けるエネルギーと同等のエネルギーを試験実施にも向ける。
それが、キョトンC。
残念過ぎる。
研究室にはデスクトップの大きめのパソコンがある。
目が悪いので、ワイドなモニターにて、ワイドな字の大きさに
して日々使っている。
また昨日は、国内、韓国、台湾で頻繁に帯同するノートパソコン
を研究室に持ち込んだ。
ぎっくり腰のため、延び延びになっていた<新ノートパソコン>
デビューが昨日になった。
気さくなパソコン業者の方に研究室に来ていただき、
各種設定を行っていただいた。
私の中では、最も軽いノートパソコンとなった。
移動が楽々。
気さくな方なので、調子に乗っちゃって、
windows11 への移行をお願いした。
確認していただくと、ワイドなデスクトップも
相棒のノートパソコンも、
な
ん
と
移行が出来ないと。
古過ぎると。
どちらも最低5年は経過しているようだ。
残念過ぎる。。。
溶解廃棄のありがたさ
昔の出席カードや
昔のテスト答案
昔のレポート
などなど
とりあえず、研究室内で保管してきた。
保管庫が備品として備え付けられているので。
今年度に入ってから、<溶解廃棄>という処分方法があること
を知った。
知るのが、遅すぎたなあ。
でも、出るわ出るわ。
昔の出席カードや
昔のテスト答案
昔のレポート が。
本学の場合、段ボールにそうした廃棄を希望する
ものを入れて研究室の前に置き、溶解廃棄希望と
示しておけば、校務員さんが運んでくれる。
腰痛で苦しんでいる小生の場合、とっても
ありがたい。
大学によっては、そういった段ボール箱を、事務室まで
運ばなければならない。
昨年までは、時間を見つけては、過去の出席カードをシュレッダー
にかけていたのだが、結構な手間であった。
我が社は、とっても親切。
ブックトークショーの後の懇親会 ②
新宿紀伊國屋本店の2つ隣のビルが懇親会会場。
15時30分から。
上野千鶴子先生もご参加。
アルコールをお飲みにならないことを初めて知った。
トークショーのメンバー5人と新評論の社長の6人での懇親会だと
理解していたが、現場に行ってみると倍の人数。
キョトンZ
紹介もなく始まった。
瓶ビールの店であった。
最初の乾杯は、見知らぬ方がグラスに注いでくれたが、
その後は、手酌オンパレード。
<高齢男性の悲哀>オーラを感じ取られたのか、
上野先生が、
な
ん
と
私にビールを注いでくださったのだ。
歴史的瞬間でR
し
か
も
3回。
こんなに嬉しいことはない。
上野先生は、<思いやりのある人情味豊かな先生>であった。
しかも、ユーモアたっぷりの先生。
益々、ファンになった。
紀伊國屋書店新宿本店9階・上野千鶴子先生とのブックトーク・ショー①
WAN理事長の上野千鶴子先生と初対面。
何せ、『おひとりさまの老後』で「男というビョーキは死ぬまで治ら
ない」と上野先生お書きになっている。
男と言うジェンダーを敵視されているかと思い、お目にかかるまで
とても緊張した。
しかし、本番前、控え室でお話ししてみると優しい先生であり、平和的雰囲
気の先生であった。
本番五分前なのに、我々キョトンC団に先生の本をプレゼントして
くださり、その上、サインをしてくださった。
キョトンC団の4人の短い発表に対して(私だけ長めに12分の
時間をいただいた)、上野先生から、それぞれ<ガチ>の適切なコメントや
アドバイスをいただいた。
上野先生は、『比較福祉社会学の展開』の各章を丁寧
にお読みになっておられたのである。
日本一有名な社会学者なのに、我々の拙い各論考に付箋を貼ってお読み
になりコメントされたのである。
な
ん
と
誠実な先生!
頭が下がる思いである。
学問だけでなく、人間的にも魅力全開で、すっかり<ファン>に
なってしまった。
私の<あとがき>もお読みになっておられた。
いやあ、驚いた。
本番は13時から15時。
15時30分から<ウメ子>で懇親会。
その話は、明日の②に回します。
研究ノート、公に。
袖井孝子先生が会長を務める<シニア社会学会>
数年前に入会し、これまで<社会保障研究会>で4回ほど発表。
対面で発表をしたし、ZOOMでも発表してきた。
昨年秋に、研究ノート執筆の依頼を受け、今年1月末頃脱稿し、
先週刊行と相成った。
『エイジレスフォーラム』第23号
タイトルは、「理想的なケアの国・ケアトピアはどこに?」
31ページから37ページ。
A4サイズなので、7ページと薄い。
明日昼に、ブックトークのイベントで<上野千鶴子先生>に
初めてお目にかかる。
お土産と共に、お渡ししよう。
息子の人生が進む。
職業生活は、激変。
起業し人を雇っていたが、転職。
営業職で頑張っている。
人を使う立場から使われる立場。
激変である。
大学3年生からインターンシップで
東京の会社に名古屋から新幹線で通うように
なってから、コミ力もパワーアップ。
プライベートは、しばらく前から<急激に充実>
あれよあれよという間に、<かなり進君>に。
テンション、アゲアゲ ↑↑↑
親として、一安心。
業務連絡 追試験の受験資格は、本学の<定期試験・追試験ルール>に準ずる。
もうすぐ授業内試験。
私の大規模講義科目の授業内試験は、両科目とも7月17日(木)
に実施。
授業内試験ではあるが、追試験の制度も設けている。
追試験に該当する理由は限定的であるので、正確に把握を。
例えば、体調不良の場合は、診断書を提出しなければならない。
入院中の場合も、それを証明する書類を提出しなければならない。
スポーツの試合の場合は、事前に書類を提出すれば公欠扱いに
しているが、授業内試験に関しては<認めない>。
スポーツの試合に関しては、本学の定期試験の追試験ルールと
しても明文化されている。
大学全体としても追試験理由には該当しないと明記されている。
6回目の授業でも説明したが、私の科目の追試験問題は全ての問題
を入れ替えるので、<結果的に難しくなる>
レポートではないし、追試験は日程が決まっているので
変更は不可能。
7月17日(木)にテストを受験するのがベスト。
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