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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
大規模講義科目の記述式部分の採点終了。
昨日、夕方から買い物をする予定であったが、<⚡>が
激しくなったので、そのまま採点を続けた。
その結果、全て採点を終えることが出来た。
予想通り、計算問題の出来が良くなかった。
途中の計算式を書く設問と最終的な答えを円で答える
設問。
4つほどのタスクが同時に出来ないと正解に至らない。
他の問題は、比較的答えやすい設問であったが、
授業に出てこないと書けない問題である。
全体の得点率は60%ほど。
極めて優秀な答案もあったが、なんでやねん?という答案
もあった。
本日は、この点数に<マークシート部分の点数>を合計
し、その合計点を70%に換算する仕事。
何故ならば、出席点が30%あるからだ。
作業部屋で熱中症にならないように、
頭を冷やしながら本日は黙々と作業。
2夜連続の飲み放題宴会。
そんなに飲んでえー宴会。
ちょっと無理がある。失礼。
先々週の現法学部暑気払いは、持病の<風邪をひくと
声が出なくなる症候群>にかかり、ヤムオエズ欠席した。
今週は、いつもの声が出るので2夜連続となった。
昨日は<多立場・暑気払い>。
年齢も違えば(50歳近く離れているようだ)、立場も違う
メンバー10名。
立場が違うので、初めて聞く話も多くとてもとても参考になる。
こちらも<金曜日のオジサン>話を披露する。
今週は体調が宜しいのか、2日とも<二日酔い>しなかった。
これ、幸いである。
さて、本日より、地獄の採点活動。
マークシート部分は、18日の試験当日の夕方、TAさんの
ご尽力により、採点が終了している。
本日より頑張るのは、記述式の採点、計算問題の採点。
データサイエンスの入り口の入り口の計算問題。
授業でもクイズとして出したが、苦手な受講生も結構いる。
掛け算と足し算だけなのだが。前提となる制度の理解が
不十分かも。
24日終了が目標。
できるかなあ。
終わらないとなあ。
昨日は第2回ゼミ打ち上げコンパ!!
昨日は第2回ゼミ打ち上げコンパ!!
ほぼ全員参加。
一人のメンバーが部活のミーティング
と重なってしまい欠席。
5月に続いて、7月の打ち上げ。
3時間飲み放題、鶏鍋おかわり放題。
なかなか最初の乾杯アルコールが出て
こなかったが、我慢我慢。
普段ゆっくり話ができないので、コンパは
交流する貴重な時間。
私にあまり興味がないかと思ったが、4年男子
学生が、先生のプロポーズの言葉は何ですか?と
聞いてきた。
そのテーブルに座る3年男子学生含めて詳しく
お話しした。
しばらくして卒業生登場!
この3月に卒業したゼミ長でR。地元愛が激烈な
女子学生であった。卒論の出来映えも上等。
職場はホワイトであるとのこと。
良き職場を選べて良かった、良かった。
写真で向かって私の右に写っている方が卒業生。
途中で、座席をランダムにチェンジ。そういうアプリが
あるそうな。
私がコンパの途中で座席をシャッフルする方針であること
が浸透してゼミ幹部が、勝手にやってくれた。
素晴しいことである。
鶏鍋のおかわりで、鶏が<ウェルダン>ではなかった。
食べた瞬間、ヤバイと思ったが、酔っ払っているので
飲み込んでしまった。
本日朝体調を心配したが、<大丈夫だあ>。
本日も、半年に一回開催される<多立場コンパ>
本日も飲み放題。メンバーは10人ちょっとか。
こちらは2時間。
会費は不明だが5000円だと思う。
訪台時のスケジュールが少しずつ決まってきた。
来月上旬、台湾訪問。
前回は12月のクリスマスに台湾に行ったので、
半年ちょっとぶり。
今回の目玉は、衛生福利部(日本でいえば厚労省)の
副大臣にインタビューができそうな可能性が高いこと。
昨日、その副大臣にインタビューしたい項目をレジュメ
にして送ったところ。
実はこの副大臣には、5年前に、地方政府の社会局長
だった頃に、インタビューしている。
今回実現したら、ツーショットの写真をお見せしようと。
今回は、中央政府や地方政府の第3者評価が高かった
介護施設を2か所訪問したいのだが、なかなか難航して
いる。
今回も、高齢介護者へのインタビューを計画しているが、
調整中である。
日本も猛暑だが、台湾も1ステージ上の猛暑である。
熱中症にならないようにしなければ。
ただ、建物の中は、かなり<冷えている>。
喫茶店も<冷え冷え>である。
この温度のギャップで風邪をひくことが多いので、
猛暑でもスーツが欠かせない。
5週続けて。
月曜日は、武蔵境大学の日。
昨日は火曜日だが、武蔵境大学に行った。
腰が痛くて立ち上がることもできなかった日、
この大学の授業を休講した。
その補講を昨日やったのでR.
授業後、いつもの同じ男子学生が2人、
先生、一緒に帰りましょうと。
100分全力で講義すると(そのうち途中で
咳き込むので教材を受講生に読んでもらう
場面が5分から8分ほどある)、
軽く燃え尽きるので
本当は一人の方がありがたいのだが、
<サービス業>なので、3人で帰る。
3人でバスに乗り、武蔵境駅からは2人で同じ
電車に乗る。
このパターンが5週続いている。
電車に乗ってから、その学生が深い悩みを持って
いることを知る。
専門家に相談するようにアドバイスする。
まさかのトランプ事件。
まさかのトランプ事件。
もう少し銃弾が下に命中していたら、
命を落とすことになっていたかもしれない。
銃社会は、本当に恐ろしい。
犯人は父親の銃を使っていたらしい。
トランプのいる場所から130メートルほどは離れた
建物の屋根からの発砲だったようだ。
銃のリスクをセキュリティは考えなかったのだろうか。
アンチの人々も多いという社会状況を考えれば、
半径300メールぐらいは調べないと。
人力での警護が難しければ、<ドローン>がある。
この事件を最初に知った時、
セーヌ川でのパリオリンピック開会式は
大丈夫かと心配になった。
それこそ、ドローンを飛ばして、
<厳重に監視し未然に防止しなければ>。
忘れた頃にやって来る。
もう来ないだろうと、油断していた。
油断大敵。
自宅でできる社会貢献活動なので、
引き受ける。
翌日、別の団体から社会貢献活動の
依頼が舞い込む。
さすがに2つは込む込むで無理なので、
翌日分はお断りする。
自宅でできるのであるが、結構な作業量の
活動でR
昨晩その活動が終了。
ホッとする。
ホッ。
韓国ソウル新組織<社会サービス院>危うし。
2017年に本学で国際シンポジウムを開催した際、責任者
の私も報告した。
てゆーか、色々本学で大規模国際シンポを開いた時も、
小規模ミニシンポを開いた時も、企画者である小生も必ず
報告してきた。
2017年のシンポで私が<日韓の介護保険制度の比較研究>
について報告した後、
韓国のある教授から<韓国では今後社会サービス院ができる
から、私が指摘した問題は<全て解決できる>とめっちゃ
強気の発言があった。
ほんまかあ?
とその時思った。
確かに様々な意味で不安定な介護職の皆様が社会サービス
院に<正社員>として雇用されれば、給料も上がり、社会的
評価も上がるので、これほど素晴らしいことはない。
しかし、現状どうなっているかと言えば、<サンタンタル>
状態である。
最も財政基盤の安定しているソウル市でさえ、
社会サービス院に関する条例が5月に廃止された。
秋からは、大幅に予算も縮小となる。
すでに、正社員の解雇が始まっている。
あの強気教授は、この現状をどう理解しているので
あろうか。
昨日珍しく記事書けなかったのに、91位。
昨日は、2つの病院のダブルヘッダー。
特に泌尿器科は、たくさん尿を溜めて、蓄尿して検査に
望んだが、いつも通り、28CCぐらいしか貯められず。
ショボンD
蓄尿のことで頭が一杯。
記事を書く気になれず。
昨日は上野千鶴子先生のウェビナーシンポがあった。
上野先生の<ケアの社会学>が韓国語に翻訳された
のだ。
それを記念するシンポで、韓国の教授が韓国語で講演し、
翻訳者の先生も日本語で講演された。
韓国の教授のPPTは日本語に翻訳されている部分が
あったので、理解しやすかった。
1か所大事な情報が更新されていなかったので、チャットで
ちゃっと新しい情報を伝えておいた。
途中コメンテーターのY教授がコメントをする。ご自分の
研究の紹介がメインであったが、勉強になった。
最後一瞬だが、元気一杯の息子さんが映り込む。
お母様、気がつかなかったようだ。
上野先生の韓国語に翻訳された本は、ギネス級の分厚さ。
元の本が分厚いのでそうなるのは当然。上野先生が、逆さま
にしたまま紹介したのには、びっくり。
上野先生による韓国教授への質問は、私の問題意識と重なり、
その解答に全集中した。
通訳の通訳力が試される場面。
その結果、こちらが欲しい解答はあまり得られなかった。残念。
19時から21時まで2時間みっちり勉強できたので良しとしたい。
アンケートにも詳しく回答しておいた。
いつも通りの声が出た。
いつも通りの声が出た。
ささやき声ではなく、いつもの調子の声で2限目と3限目の
授業ができた。
ただ、2限目の最後は、咳が連続して出続けてしまった。
受講生の皆様、咳、堪忍してや。
2限目は、先週のゲスト講師の高山先生の授業内容のフォロー
アップ。
特に、Dfree(ディーフリー)について、深掘り説明。
授業では、在宅高齢者では、ディーフリーが2022年4月以来
使われていることを述べた上で、介護施設での利用が
さほど進んでいない現状についてクイズにした。
何故だろう?と。
2限目も3限目も、4か月間やってきた内容のおさらいをした。
結局どちらの科目も、割とギリギリまで授業を行った。
来週の今日、2限目は、教科書、配付資料、自筆ノート持ち込みの
試験
3限目は、配付資料、自筆ノート持ち込みの試験
皆さん、頑張ろう。
頑張るしかない。
<バラ色ダンディ>が結構面白い。
ふかわりょうと山田邦子がMC。
山田の方は、他の仕事があって休むと、重盛が
担当する。
原田龍二がMCをする曜日もある。
原田と一緒にやっているアナウンサーは、まあトチル。
プロなの???と思う。
私も木曜の授業でとちることがあるが、何か?
以前は松田優作の娘がMCをやっていたことも。
毎日、ゲストが変わる。
曜日レギュラーということでR.
割と攻めた番組内容なのだが、スタジオの小規模感、
手ずくり感半端ナイ。
ナレーションを務めるアナウンサーが、まあ美声。
ノートチリ。完全ナレーションでR
手作り感満載のスタジオの入り口近くの机に座り
照明の当たらない角でほそぼそとやっておられる。
健気感、半端ナイ。1000%。
この番組をボーっと見ていると、脳がボーットしてきて
眠くなる。
10時ご就寝。
本日、基礎演習は最終プレゼンの日
1週間前は、中央線の人身事故の影響で、最終プレゼンが
全くできなかった。
本日遅刻者2名、体調不良者1名。
遅刻者も本番発表までには、到着できた。
5チームあり、3チームのプレゼン終了。
各チーム20分ということでお願いしていたが
皆<気合い>を入れてくれたため25分ほど。
各自、覆面審査員となり、チームの得点、及び
メンバーの得点をつける。
ピア評価である。もちろん私も評価を行う。
その後、残り20分しかなかったが、寸暇を惜しんで履歴書の
読み合わせ。
2年生の前期の段階で、正しく履歴書が書けた方が
良いのでこのメニューも入れている。
基礎演習では、履歴書を全員に書いてもらっている。
匿名状態にして、全員に配布。
こちらで指名した人にコメントを語ってもらい、その後
私からのコメント。
上手く書ける人もいればそうでない人もいる。
漢字を間違えているケースも少なからず。
このレッスンをきっかけに、上手くなって
くれればよい。
小池氏圧勝。投票率60%強、素晴らしいこと。
昨日の酷暑。
どの時間帯も、猛暑、酷暑。
熱中症のリスクも高い。
普段投票しない人も、今回は投票に。
60%を超えており素晴らしいと思う。
昨日の総投票数は674万票。
そのうち、小池氏は292万票。
半数には到達せず。
2位は、石丸氏。この結果には驚いた。
166万票。
浮動層、若者に、響いたようだ。
3位は蓮舫氏。
この結果には驚いた。
128万票。
監督様には開票前に以下のように予想を報告。
投票率50%で。
小池氏 250万票
蓮舫氏 150万票
石丸氏 110万票
結果、無反応。
昨日の鼻血、半端ない。
9:10、研究室に到着。
鼻血が出るか分からないので、ポケットティッシュを
携帯するようにしている。
ところが昨日は、カバンの中。
16:30頃突然、大出血。
シャツとチョッキとカバンに血が少し付いた。
あーあ、もう取れないやと一瞬凹んだが、
監督様の声が幻聴で聞こえたような気がした。
アータ、直ぐに洗い落としなさい!
誰もいないのに、ハイ!と返事し、
ダッシュし、水洗いした。
不思議なことに、ほぼというか、完全にというか
取れたようである。
今日も朝10時ごろ、鼻血。
今日は少量。
ホッ。
新潟・新発田市と韓国
今月末、新発田市に先遣隊として一人で乗り込む。
大学からは、市観光振興課のW様に相談するとええよー
と情報をいただいている。
早速W様をリサーチする。課長様で、話しやすそうな方。
市役所本庁舎ではなく、別の建物にいらっしゃるらしい。
事前にリサーチしておいて良かった。
コロナが収束し、ソウル・新潟間の直行便が就航している。
インバウンドのお目当ては、ゴルフ。
私はゴルフはやらないし、もしやったら、瞬時に腰を痛める。
新しい街活性化の起点が出来たのは素晴らしいこと。
我がゼミでは、地域包括ケアシステムの観点から、特に
高齢者に焦点を絞り、新発田市の課題をリサーチするのが
主な目的。
だが、目的は色々あっていい。
今、思いついたが、日本の元気高齢者は時間と健康と経済を
持っている。
W課長がこうした日本の元気高齢者を呼び込む戦略として
どのようなプランがあるか、ゼミ生全員で聞いてみよう。
今月末にその交渉をする。
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