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急告!本日の日経新聞朝刊15面『シグナル発見』を発見してください。

急なお知らせです。

本日の日経新聞朝刊15面『シグナル発見』をどこかのコンビニで立ち読みし、キョトンCを発見してください。テーマは、<外国人介護士受け入れ>です。

ウォーリーよりは見つけやすいと思いますが、私のオモローイ!(世界のナベアツ風に)顔の写真は載っておりません。

13行ですが、載っただけ嬉しいです!!!

何せ、『週刊東洋経済』には見事にウソをつかれ、裏切られましたから。

今回取材にわざわざ東京経済大学までお越しいただいた日経新聞の高橋さんは、日経ウーマンな感じの爽やかな記者さんでした。

高橋さんは、毎週月曜日朝刊の『シグナル発見』に、署名入り記事を書いておられます。

さぞかし大変だとは思いますが(取材内容に関する責任がより強く要求されますので)、やりがいのあるお仕事なので頑張っていただきたいと思います。

私は、日経新聞にいつか14行以上掲載されるように、決して油断せずこれからも努力し続けたいと思います。

 

 

 

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エンドロールで見た名前!

私は見た。

気づいた。

宮台真司氏の名前を。

映画のエンドロールで。

So.

『実録・連合赤軍』で。

Nanto.

映画の終盤だったと思うが、宮台氏自身が、チョイ役で、チョイと出ていた。 

宮台氏は、首都大学東京の教授であるが、一般的な教授のイメージとはかなりかけ離れていると私には感じる。青年文化を社会学的に分析するのが研究テーマであり、15年以上前は、テレクラ評論家もしていたような記憶がある。週刊誌で読んだ記憶がある。

若松監督や連合赤軍との間に思想的な共鳴基盤が、存在するのであろうか?

世代的には全く異なるが、存在するのであろう。イデオロギーの共鳴基盤が。

 

 

 

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ワッハ上方と橋下はん。

大阪なんばに『なんばグランド花月』がある。なんばグランド花月の隣に『ワッハ上方』というお笑いの歴史資料館がある。

8年ぐらい前に、笑いのセンスを少しでもアップさせるために、家族で行った。スケジュール一杯で、ワッハ上方をマッハのスピードで駆け回った。確か、中田ダイマル・ラケットの台本やら横山やっさんのど派手な衣装やら展示されていた。驚いたのは、昔懐かし演芸テレビ番組やお笑いラジオ番組が無料金で見たり聞いたりできることだ。入館料も安くて(400円?)魅力的。

笑いは、病気の予防にもなるし、免疫機能も高めるらしい。笑いを研究する<笑い学会>なるものも存在する。関西大学の木村教授が、笑いの測定器も弟子と一緒に開発している。笑いをくだらぬもの、下品なもの、ナンセンスなものと思ってはいけない。笑いほどセンスが要求されるものはないし、これほど人間関係の潤滑油になるものはない。

その笑いの殿堂『ワッハ上方』を売却したり民営化したりしようと考えるお人が、一人。

そう、橋下はん。

橋下はんが、自分の笑いのレベルを上の方と勘違いしているのか、この大切な演芸資料館を、あろうことか、いじろうとしている。

実は、このワッハは大阪府立であり、運営費に年間4億ほど支出している。いくら、あんた大阪府が数兆円の借金を抱えているからといって、大阪の笑いのシンボルであるワッハ上方を、あんた、目の敵にしたらあきまへんで。

入館料が安すぎるので、600円か700円、えいままよ、末広がりで縁起のいい800円にしてもらっても、かまへん。名前が好かんかったら、変えてもらってもええ。『ワッハッハ橋下』でも『行列のできる演芸相談所』でもかまへん。

そのまま府立で残してくれなはれ。潰したら、おうじょうしまっせ。あんじょうたのんますわ。

橋下はん。

もう一度、橋下はん。

あんまりいちびると、お笑いだけに、あんた自身、【すべりまっせ!】

 

 

 

 

 

 

 

 

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他人事症候群。。。

最近、当事者であるのに、他人事のように振舞う人間が増えている。

その第一人者は、ご存知、福田首相。リーダーとしての当事者であるのに、他人事のように振舞うのがお得意芸であったが、昨日あたりから急に、イラ菅ならぬ、イラ福に変身している。

急にパニクルぐらいなら、リーダーに選ばれてからずっとリーダーシップを発揮しておけばよかったのに。

その第二人者は、荒川沖駅で警備についていた8人の私服警察官。170人体制の中で、まさか自分達の前に犯人が現われるとは予想だにしなかったのか?

犯人が秋葉原、場合によっては新宿、池袋に潜伏していたとして、もし戻る可能性を考えたならば、反対側ホームにはりついていなければならない。論理的にというか常識的に考えれば、当たり前の話。犯人を捕まえるという当事者意識がないことに加え、判断能力がなさ過ぎ。

無線を誰も所持していなかったのも、理解不能。やっぱり、<ひとごと>としてしか考えてないのであろう。

記者会見をする県警本部の幹部もひとごとのように、半ば開き直ったかのような口調。疾風のごとくは走っていった?犯人を捕まえることが出来なかった言い訳にすぎない。命を落とした青年とご遺族に、警備の不備を詫びるべきであろう。

 動機なき連続殺人。駅の改札だけでなく、人込みの中、人とすれ違う時、手に凶器を持っていないか、確認しながら歩かなければならない。

決して他人ごと症候群ではなく、<自分のこととして>、身の安全を自ら守らなければならない。

残念ではあるが、そういう社会に生きていることを覚悟しなければならない。

 

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昨日は我が社の卒業式!卒業おめでとう!!

昨日は我が社の卒業式!

快晴で暖かく風もなく、天気まで卒業生を祝ってくれた!

夕方4時から、大学全体の卒業祝賀会。飲み放題、食べ放題、しゃべり放題。会場には、600人ほどいたであろうか。90分があっという間に過ぎていく。

夜8時からは、我がゼミの追い出しコンパ。2年生、3年生、卒業生が一緒になる機会はこの日しかない。大いに盛り上がり、あっという間に120分が過ぎてゆく。

卒業生のS君がコンパの参加者全員に、これまで集めたサッカーグッズをプレゼントしてくれた。熱烈なサッカーファンであるS君が、大切にしているものを我々に気前良くプレゼントしてくれた。行動を起こすことはなかなか難しいのだが、S君はとても勇気がある。

これだけ寛大な心の持ち主であれば、私がS君の披露宴でスピーチする日もそう遠くないに違いない。

夜10時半からは卒業生と3年生で追いコンの二次会。スウェーデンゼミ旅行の思い出を語り合う。3年生は是非、俺達もスウェーデンに行こう!と熱くなる。150分があっという間に過ぎ去る。

150分?そう、夜中の1時まで、卒業生・3年生10名ほどでワイワイガヤガヤしていたのでR。

結局、私は、360分飲み続けた。こんなに飲むのは1年に1回なので、神様に許してもらいたい。

でも、さすがに肝臓がイカンゾウ!とプッツン切れる音がする。

追いコンの1次会も2次会も、忘年会と同様、H君が頑張ってくれた。ゼミ生全員に連絡することもコンパの企画を考えることも全てH君がやってくれた。タック!タック!!

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シネマスコーレでハン・ヒョジュと。

前回の記事に登場するシネマスコーレは名古屋駅前ビックカメラのすぐそばにある。

『実録・連合赤軍』を2億円かけて製作した若松孝二監督がつくった映画館。水色のカラオケビルの1階がシネマスコーレ。商業用の映画館とはとてもかけ離れたたたずまいであり、キャパも70席ほど。入り口も狭く、映画館というよりも映画小屋のイメージ。

でも4月下旬には、ここでハン・ヒョジュ主演の『アドリブ・ナイト』が上映される。

ハン・ヒョジュって誰か?

そう、『春のワルツ』の主演女優。もう数年が経過しているので、少し大人のイメージに変身したかも知れない。

まさか、シネマスコーレでハン・ヒョジュ主演の映画が上映されるとは予想だにしなかった。

様々な国々で製作された映画をここでは複数上映しているので、その一環として選ばれたのであろうが、小生には超ラッキーな話!

先月の韓国出張時にも半日オフの日があったので、このハン・ヒョジュの資料を探し回ったが全く成果が上げられなかったのでR。

実録・連合赤軍を観なければ、ハン・ヒョジュのお宝情報に接していなかったかも知れない。

 

 

 

 

 

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実録・連合赤軍-あさま山荘への道程-

今日は、わが同志である監督との結婚記念日。私の記憶に間違いが無きにしも非ずであるが、おそらく29回目のはず。

同志性を高めるため、シネマスコーレに行ってきた。

同志性を高めるべく、『実録・連合赤軍-あさま山荘への道程-』を、190分鑑賞した。

あさま山荘立てこもりを題材にしたテレビドラマはこれまで数多く製作されてきたが、今日の映画は全く視点の異なるものであった。

過激派2派が合体して連合赤軍になっていく過程および合体後の連合赤軍内部の総括の過程だけに焦点を当てたものである。

私は全共闘世代よりも7~8年若い世代であるので、もちろん学生運動の経験者ではない。

しかし、何故20歳そこそこの青年男女が、世界革命という大義のために、自己総括を強要されまたある時は組織内で殺されなければならなかったのか。

この問いに対しては、当事者世代でなくとも、関心が強い。

社会を良くしたい、良い社会を作りたいという動機は、どの時代でも誰しも持っている。しかしこの大義のためなら、人の生きる権利まで奪ってよいという傲慢な人間にはなりたくない。

そういう激しい妄想を持つ傲慢な人間を少しでも減らすように、教育の現場で

努力していきたいとシネマスコーレで強く思う。

中身に1つだけ触れておくと、坂井真紀演じる遠山がサブリーダーの永田に、<自己を共産主義化せよ!>と命じられて、自らの命そのものである顔を自己総括していく(自分で自分を殴り続ける)場面は、正視できない。

あまりにも、ショッキング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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韓国保健福祉家庭部とファン・ウソク氏(その2)

20代後半あるいは30代前半の青年達が、今年7月からスタートする長期療養保険のスポークスマンをしている現実に驚くとともに、韓国の能力主義(メリトクラシー)の強さを実感した。年齢を重視するセニオリズムや経験主義は昔の価値観なのであろう。ここに韓国の新しい価値観を感じた。まあ、その背景には、アメリカカの能力主義価値の影響を強く受けているのであろうが。

私のインタビューだから若い人を出してきたのではないかと最初イジケタのであるが、いろいろ情報を集めてみると、日本からどのようなエライさんや業界マスコミが取材に行っても、あの若い官僚が窓口になっていることが分かった。

私がその官僚にアポを取るためにメールしても返信メールが打てないぐらい忙しようであったが、実際に直接会ってみると、90分近く対応してくれた。優しい青年である。

雑談をしながら、半年先のインタビューの予約でもしようと思っていた矢先に、

保健福祉家庭部のガラスの入り口を思いっきり叩きながら、大声を出す集団が現れた。私のインタビューは午後3時過ぎから始まり、5時近くになっていたので、ガラスの入り口は施錠されていたのであるが、その集団は過激であった。ドアをねじ開ける勢いであった。

私も若き官僚2人もロビーに作られた会議スペースにいたので、若者2名がその職員であることが分かればその過激集団に袋叩きになる。私は窓際族だと思われて襲撃さて例えば、かもしれない。

身の危険が迫ってきたので、逃げるように、ビルの外に出た。その集団は、何でも、ES細胞でノーベル賞に最も近いところにいた韓国のファン・ウソク教授を支援する過激団体であるとのこと。あの教授は、研究成果の偽装が発覚した後、アジアのある国に移ってひっそりと研究をしているらしい。

その団体は、ファン氏の名誉回復と帰国後に、かってのように国から莫大な研究費をファン氏に支給するように訴えるため、保健福祉部にやってきたのだ。日本の厚生労働省の前には、多くの警備員が立っており、いちいち中に入るのに、身分証明書を提示しなければならないが、保健福祉部には警備員が立っていないので、とても危険な状態にあると言える。

日本では、京都大学の山中教授が世界的に脚光を浴びており、ノーベル賞に最も近い。日本での成功に触発されて、かの国の過激集団がますますヒートアップしているように感じた。

 

 

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韓国の保健福祉家庭部とファン・ウソク氏。

2月下旬の韓国への出張では、テジョンだけでなく、ソウルでも調査研究を行なった。ソウルでも老人専門療養施設を2か所訪問し、最後には、韓国の保健福祉家庭部(日本の厚生労働省にあたる)でインタビューを行なった。保健福祉家庭部はソウル市内ではなく、車で30分ほど南下した安養市の中心部に存在する。

老人長期療養保険(ノイン・チャンギ・ヨーハン・ボーハム)の制度設計担当の副主任にインタビューを実施。オフィスが狭く、ものすごく人口密度が高い。専用の会議室は

なく、ロビー・スペースに衝立で仕切られた、簡易会議室が2つだけ。しかし、ここで、韓国の高齢者ケアの制度設計が行なわれているのである。

副主任を見て驚いた。まだあどけない雰囲気の若い男性(28歳から32歳の間に見える、ただし何のエビデンスもない)が、保健福祉家庭部における老人長期療養保険の窓口となっているのである。日本では考えられない。

パイロットスタディに関するデータの安定性の話題になった時点で、その若い男性は統計的な部分は別の責任者がいると言って、同僚を連れてきた。が、要介護認定ソフトを含めた統計部分の窓口ということで、登場したもう一人はさらに若い女性であった。私の勝手な判断によれば、26歳から28歳の間。日本では考えられない。

                                     (つづく)

 

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ブログ・アンケート!

アジア各国とのEPA(経済=E、連携=P、協定=A)が進む中で、外国人介護職や外国人看護職が、特別養護老人ホーム、認知症グループホーム、老人保健施設、病院等の直接援助の世界で働くことが現実的になってきました。

そこで、皆様に(特に、介護職、看護職の経験者の方に)おうかがいします!

Q1.アジア各国の外国人の方が、日本で介護職、看護職として働く場合、どのようなメリット(プラスの要素)とディメリット(マイナスの要素)があると思いますか。

Q2. アジア各国の外国人の方が、日本で介護職、看護職として働く場合、彼女達(あるいは彼らに)にどのようなアドバイスをしてあげますか。

 

日本は、連携協定でありながら、アジア各国の外国人の方が、日本で介護職、看護職として働く場合に、大きなバリアを設定しています。来日してから介護職は4年以内に、看護職は3年以内に国家試験(介護福祉士、看護師)に合格することを義務付けています。合格できなければ、日本を離れなければなりません。合格すれば、更新を何度も繰り返すことで長く日本で働くことが出来ます。また、雇う側にも、日本人と同等の賃金を支払うことを義務付けています。

このような縛り(バリアー)を設けていることが、アジア各国の介護職、看護職希望者にとってインセンティブを阻害しており制度上の問題点だと思っています。

日本は心配性の国ですから、このような現状になっていますが、近いうちにこの縛りを緩くして、バリア・チョット・フリーにすべきです。

 

 

 

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ノミネート

昨年7月に単著『スウェーデンの高齢者ケア-その光と影を追って-』を新評論から出版したことは以前のブログに書いた通りでR。

また、少しでもPRしようとブログタイトルの下に小さな字で、売れ行き状況を示している。 在庫冊数がピタリと止まっていることが如実に示しているように、もうブームが去ったようだ。

 

 

思っていたら、一昨日、新評論のT社長からメールがあり、日本社会福祉学会の学会賞の審査対象になったのこと。

賞とは無縁の裏街道を歩んでいるので、俄かに信じられなかった。例の週刊東洋経済事件の第2弾か?と疑った。

でもあの事件で小生は大きなことを1つ学んだ。しばらくの間だけでもバラ色の夢を見させてもらえるならば、最終回が悪夢であってもいいじゃないか、と。

日本社会福祉学会のHPを昨日調べてみた。学会賞についても説明があり、学術賞と奨励賞の2タイプある。4年ぐらい前に始まったようで、該当者がない年もある。結構ハードルが高そうだ。

1月末で、2007年中に出版した著書や学術論文を自薦、他薦で推薦することになっていたようだ。

ブログでは勝手気ままなことを書いているが、自著を自薦するほどの

勇気はまだない(勇気のある方には、ご免なさい)。

我が書物を泰斗であられる偉い先生が、あるいは春秋に富む若手の研究者が、推薦なさったということで、とても嬉しい!!

(この文章表現がイマイチしっくりこないのでちょっと悔しい!)

 どれぐらいの文献が審査の対象なのか分からないので、どの程度喜んでいいのか分からないが、私としては、年末に書く今年の8大ニュースに<ノミネートされた!>と書くことが出来るので、それだけで幸せだ。

それにしても私の著書には、①お酒の誘い、②クレーム(言いがかり)、③問題点の指摘、④質問、⑤褒め殺し、など色々できるように、メールアドレスを書いておいた。

でも、ノミネートのメールは、何故かまだ来ない。

 

 

 

 

 

 

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突撃、JR東海パッセンジャー!なにやっとるンジャー。。

昨日の夜のニュースと今朝の朝刊の記事で、怒り心頭で脳震盪起こしそうだ。

過去3年間で、1500万個の弁当の消費期限を組織的に偽装してきたとのこと。

私は過去4年間で、約400回新幹線に乗り、385回新幹線のホームで弁当を買い、6回車内販売の弁当を買ってきた。たぶん弁当購入のヘビーユーザーのベスト1000ぐらいに入っていることだろう。

私は、消費期限を過ぎた弁当を150回ぐらいは食べているかもしれない。ご飯がぱさついていたり、惣菜がちょっとヒカラビ系であったことが少なくない。

先日の<まこいちゃん>様のコメントにお答えして。

上記の最悪情報を知らない段階で、昨日午前中、JR東海パッセンジャーズに電話し、「大漁御膳」の中身について伺いたい旨問い合わせたところ、責任者の「もとよし」さんというオッサンが説明してくれた。

イクラに関する私の疑念をぶつけたところ、アラスカのアイスクルという会社から輸入している出荷証明つきのイクラとのこと。あの弁当には、しゃけ60%、ます40%の割合で入れてあるとのこと。

「大漁御膳」は昨日までが販売期間だったのでもう11月下旬までは買うこともない。

もとよしさんには、次回もアレを売る気なら、いくらホンマモのイクラでも、プラスチックのような硬さのイクラは問題なので、再検討しておいてほしいと言っておいた。

皆さんも弁当について疑念があれば、03-3273-2941に電話して、もとよしさんに抗議してください。

実は、あの会社の売れ筋弁当で『東京』というのがある。中に大粒の貝の中身が入っているのだが、これがちょっとグロテスクでおまけに硬い。美味くない。一昨年まで、中粒の柔らかい美味しい貝がはいっていたのだが、コストカットのために、仕入先を買えたのであろう。何も残さないことを美徳としてきたが、

残念だがこれだけは残さざるを得ない。

次回、もとよしさんに問い合わせなければならない事態が発生したら、このグロテスク貝についても聞いてみよう。

 

 

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テジョンでの高齢者ケア施設訪問(その2)

2月26日午後は、ウソン大学とテジョン市が共同で設立した高齢者総合施設を訪問。日本でも大学が高齢者ケア施設を持つことは徐々に増えてきているが、大学と行政が共同で高齢者総合施設を設ける例はまだない。韓国でもこうしたケースは他にないので、今回の訪問をとても楽しみにしていた。

この高齢者総合施設には、お肌の美容をはじめとするアンチ・エイジング施設、高齢者ケア施設、癒しの空間スヌーズレン、老人大学、総合社会福祉館、スポーツジムなどがあり、高齢者および地域社会のの多様なニーズにマルチ対応できるシステムが整っている。

全般的な高齢者ケアシステムの基盤整備は、日本に比べてまだまだ進んでいないが、こうした素晴らしく進んだ最先端システムを構築している点は、韓国の特徴であり、日本も学ぶ点が多い。完全な形で癒しの空間・スヌーズレンの部屋が設置されている点も驚きであり、今回の訪問をとても楽しみにしていたのでR。

今年は夏に、ゼミ生の希望者(15名から20名ぐらいか)を韓国に連れて行く予定である。KTXに乗ればソウル駅から1時間でテジョンに到着できる。是非ゼミ生達を、この高齢者総合施設に連れてきたいと思う。

韓国でのゼミコンパも楽しみだなあ。

 

 

 

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イクラなんでも!!

昨日午後2週間ぶりに自宅に戻った。

韓国でのフィールドワークの後、博多から新幹線に乗ったのだが、名古屋で途中下車できずそのまま東京まで行き、1週間国分寺にいたため、2週間ぶりとなった。

この時期、授業がない代わりに、やたら会議が多い。でも欠席できないのでR。

昨日も新幹線で帰ったのであるが(高速バスを使えば、コストカットになるし、夜遅くまで東京で飲んで深夜バスで名古屋に帰ることもできるのであるが、居眠り運転が怖いので使ったことがない)、久しぶりに、例の『大漁御膳』(1100円)を食べてみた。

例の消費期限時間の偽装を例の『大漁御膳』を含め数十品目の弁当について、JR東海パートナーズがしでかし、謝罪会見を行ってから3週間が経過した(と思う、たぶん)。

だから、『大漁御膳』は大丈夫と確信して購入。

車内で珍しく、韓国の長期療養保険の資料に目を通した。普段は何も考えずポカーンとしてWLBにおける個人の時間を107分満喫するのだが、またまた原稿締め切りで追い込まれているため、資料を見ていた。

15分読んでいたら、花粉症の影響なのか(絶対にその影響だ!)、睡魔が襲ってきたので、これはヤバイと思い、『大漁御膳』にアプローチ。

その弁当にはかなり多くのイクラがまぶしてある。日本で食べるイクラの多くが「人造イクラ」であることは承知している。

しかし、昨日食したイクラは「人造イクラ」をはみ出していた。人造であっても食感は本物に限りなく似せてあり、一粒かめば薄い膜が簡単に破れて中のイクラが口一杯に広がるハズ。しかし、昨日は違った。

イクラを15粒ぐらいご飯と一緒に口にいれたのだが、突然、ガチッという音がした。期せずしてキョトンZに変身!一粒だけランダムサンプリングし恐る恐る

食べて見ると、膜が尋常でなく硬過ぎるのである。 人造イクラどころか、人造<硬>イクラに変身しているのだ。

アレだけ世間を騒がせておいて、イクラなんでも、人造<硬>イクラはあり得ない。

それはないぜ、セニョール、JR東海パートナーズ。

今日は日曜なので、明日アクション。まずその会社に通報する。次に、国民生活センターに知らせる。ついでに、このブログもPRする。

 

 

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スイッチ・オフ!!


今日は完全オフの日。

普段はどうしてもチョコマカ×2しているので、今日ぐらい、グータラしたいと思う。
夕方からはマッコリを飲みながらマッタリ。
「春のワルツ」の事務所が記念館になっているようなので、フラっと行ってみよう。
主人公の女の子のとてもピュアな感じが記憶に残っている。
写真でも売っていたら(必ず売っているだろう!)買ってみよう。




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