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女王

私の尊敬する早稲田大学教授 O 氏のブログは凄い。

フィールドノート

というタイトル。

 

娘さんもブログをしている。

確かフィールドノート2

 

私もゼミ教育を含めて教育には力を入れている方だと思っているが

(比較の基準は、内緒の話であのねのね)、

O教授は、私の100倍の教育者である。

35年ほど前に一度話をしただけでR.

O教授は覚えていないであろう。

 

ブログを見る限り、O教授は、ケーキがお好きなようで、毎日2つは食しておられる。

ブログを見る限り、O教授は、大食漢である。

私もたくさん食べる方であるが、一つ年上のO教授は、

わたしの3.141592倍 大食いでいらっしゃる。

成人病のリスクが高いはずであるが、ブログを見る限り、持病はなさそうである。

私に比べて、3.141592倍健康である。

 

その、敬愛するO教授が、奥様のことを

<女王>と呼んでいらっしゃる。

 

その女王様は、最近よくO教授のブログに写真で登場なさっている。

ということは、旦那さんのフィールドノートも読んでいらっしゃるはず。

<女王!>

 

O教授は、勇気の面でも100倍。

尊敬する。マーベラス!!

 

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今年も1年間、ご愛読いただき、誠にありがとうございました。

以前に比べ、朝ブログを書くことができず、また記事を書けない日も出てきて、

不規則なタイミングでのブログになってしまいました。

でも、毎日を記事にすることは、私のライフ・ホビーです。

<頑張らない宣言>をしましたが、あれは<仕事場>だけのことで、

来年も、ブログと研究と教育にハッスルしたいと思います。

それでは、皆様、佳いお年をお迎えください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

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今年最後の忘年会。

韓国料理屋さんで、4時間以上忘年会をした。

お腹が一杯になり、いっぱい飲み、終ったら22時半。

1次会でお開きとなった。

 

その方と忘年会をするのは初めて。

私は、ビール、生マッコリ、韓国焼酎、ハイボールとこの順で飲んだ。

その方も、全く同じ酒量をこの順番で飲んでいる。

 

なかなか女性でチャンポンする人はいないし、

まず最後まで<飲める人>はいない。

お酒も強い方だ。

凄いと思う。

 

その方の研究論文をまだ見たことがないが(まだ、投稿したことがないそうだ)

が、

パワポファイルのレベルはすこぶる高い。

私の知り合いで最もPPTファイルのスキルが高いのは、

<賢助先生>でR.

その賢助先生とほぼ変わらない実力の持ち主だ。

いつか、その方から集中講義を受けて、私も<パワポの達人>になりたいと思う。

今のところは、、<太鼓腹の達人>でしかない。

 

その方の特徴は、<自信が持てない>こと。

それほど能力があっても自信がない?

不思議だ。

 

世の中には、能力がなくても<全能感マックス>の人が多いというのに。

ある意味、その方がどんどん力をつけているのは、<自信のなさ>が原動力になっているとも言える。

 

でも、程度問題。

<少しはできるかも>と自信を少し持った方が、向上心にもドライブがかかって、

より<高みに到達できる>と思う。

 

周りの教授からは、<もっと自信を持ちなさい>と言われているそうな。

十二分にお墨付きを得ているのだから、

<自信を持って頑張ってほしい> 

 

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昨日は、卒論ゼミ。最終回。

12月の卒論ゼミを13:30から16:45まで、ノンストップでおこなう。

ただし、10分の休憩を1回挟む。

ゼミ生の一人が、卒論ゼミの人数が分かっているにもかかわらず、人数分のコピーをしてこなかった。

そのコピーをするために、10分の時間を取った。

だから私は、休憩なし。

 

卒論本文を<22枚以上>昨日の段階で書いてくることを最低条件にしていた。

結論は、提出時にチェックするという方針だ。

 

40文字×36行の標準フォーマットで、皆23枚程度は書いてきている。

ということは、400字詰換算で、80枚以上全員書いていることになる。

 

クオリティでは格差が大きいが、クオンティティでは粒ぞろい。

ただ一人、質も高く、分量も160枚と凄いのがいる。

 

どこかの大学院を受けても良いくらいのできでR.

もちろん、うちの大学院に来てほしいが。。。

 

 

 

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黄金伝説、見に行くの巻。

昨日、監督様と二人で、<黄金伝説>を見に行った。

 

黄金伝説と言えば、よいこ や ここりこ

を思い出すが、

 

彼らのライブを見に行ったわけではない。

 

本当の<黄金>を見に行った。

 

そのあと、アメ横にも行った。

 

買い出しは、30日に再訪するつもり。

 

上野西洋美術館の企画展<黄金伝説>。

 

素晴らしい!

 

マーベラス!

 

ブラボー!

 

紀元前13世紀から紀元後2世紀あたりだったろうか、黄金の装飾品の数々。

 

当時の職人さんの技術の高さに、あっと驚く。

 

素晴らしい!

 

マーベラス!

 

ブラボー!

 
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12月25日(金)のつぶやき

ゼミ論集 <カレードスコープ> vol.12 編集中。 goo.gl/GE6XVl


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ゼミ論集 <カレードスコープ> vol.12 編集中。

ついこの前、現代法学部 ゼミ研究発表会で、3チーム 合計9名のプレゼンが終わったと思ったら、

ゼミ生達は、ゼミ論の提出。

 

9名のプレゼンターは、あまりにも過酷なので、月末まで、提出を猶予している。

でも、大晦日までには全員提出。

 

ボランティアやプレゼンのように、<一瞬にかける活動も重要だが>


大学生なら、<論文のようなもの>の一本も書けなくっちゃ。

 

大学生なら、卒論の1本も書けなくっちゃ。

 

そう、

大学生なら、<死ぬまで残るもの>を書いて卒業しなくっちゃ。

 

今、16本のゼミ論を編集中。

提出されたゼミ論を春から決まっていた2年生のゼミ生<チェッカー>と急遽私が選抜した2名のゼミ内ボランティア<チェッカー>に振り分けてた。

 

チェッカーズ4人のうち3年生は1名、2年生が3名。

彼らが、割り振られた4本ないし6本のゼミ論にコメント文をつける。

私は16本のゼミ論にチェカーズがつけたコメント文以外のコメント文をつける。

コメントだらけで、<マッピンク>

 

プロジェクション・マッピンク?

 

さてー、

マッピンクのゼミ論を受け取ったゼミ生達は、いったん気絶する。

でも、軟なゼミ生は一人もいない。

 

復活し、コメント一つ一つに対応していく。

その後さらに私に提出してもらう。

ここからは、すべて私の任務。

 

修正されているものもあれば、<洩れ>もある。

漏れを指摘し、さらに修正要求をする。

 

こういうやりとりを16名と3回程度している。

今、こうしたやり取りの真っ最中。

 

こうした指導を怠ると、ゼミ生達は<とんでもない卒論>しか書けなくなる。

あるいは<とんでもない卒論>すら執筆することを断念してしまうことになる。

 

<今が、大事でしょ!!>

 

ゼミ生にとっても私にとっても<スコブル地味な作業である>が、

教育効果は、抜群だと思ってやっている。

そう思って26年間頑張ってきた(短大教員だった3年間は卒論がなかった。。。)。

 

少しだけ弱音を吐く。

3回ぐらいやり取りしてもなお、あまり改善されないゼミ論にたまに出くわすと、<折れますなあ>

 

 

 

 

 

 

 

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ANA がガランドウ。

ギャランドューの話ではない。

伽藍堂の話でR.

 

今回の出張では行きも帰りもANA

行きも帰りも 3席-4席-3席 の座席数の大きな飛行機。

 

下関に行くのだが、フライトは博多空港。

ドル箱のラインだと思うが、行きも帰りも<客が少ない>

 

私は中央の4人座席の左端に座ることにしている。

行きも帰りもこの席を指定した。

 

行きは、この4人席に、もう一人の乗客、

帰りは、この4人の座席に、私だけ。

 

時間帯もいたって普通。

1便目でもないし、最終便でもない。

 

なのに、<ガランドー!>

搭乗率は、行きが50%、帰りが40%ぐらいか。

 

年末に遠隔地に出張することはなかったので、わたしはこの状態に驚いたが、

例年、この時期、こんなもんなのであろうか。

ならば、もう少し小ぶりの機体でもいいような気がする。

 

もう一つ驚いたのは、行きも帰りもコップ1杯の飲み物サービス。

サンドイッチぐらい出ると楽観的に考えていたが、そんな時代はとっくの昔に終わっていたのか。

そもそも軽食のサービスがなかったのか。

 

メニューが座席に入っているので、オーダーすれば、食べることは可能。

でも誰も注文せず。

国内便は、以前からこんな感じだったのだろうか?

 

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下関の光風園病院。

この秋に、韓国慢性期医療学会から招待を受けて、

韓国の釜山から1時間のところにある昌原市を訪問した。

昌原(チャンウォン)は、韓国でただ一つの計画都市。

とてもきれいな街である。

市の中央には、国際会議場があり、そこで、アジア慢性期医療学会が開催された。

2日間の国際学会であった。

韓国、中国、日本の3か国の医師、看護師、研究者が集まった。

日本の医師が数名、認知症ケア、褥瘡ケアについて研究発表を行った。

 

お昼の時間になり、その中のドクターとお昼をご一緒することになった。

そもそもの学会参加の動機の一つが、日本の医師と知り合いになることであったので、

そのお昼は、ジャスト・ミーティング!!

ドクターのいらっしゃる病院の地域連携部長様も一緒にランチングー!

 

で、この月曜日にドクターの木下先生が副院長を務める病院を訪問することができた。

<<光風園病院>>

この30年間、身体拘束、抑制のない病院として有名。

また、褥瘡ケアでも有名。

 

月曜朝10:30に到着。

地域連携部長の中尾様からお話をうかがう。

お昼には、木下先生含め、看護部長様ともディスカッション。

 

午後も中尾部長様が、病院内をくまなく案内してくださる。

病院のバックヤードまで見せていただき、感謝感激雨あられ。

15時には、院長先生にお目にかかり、1時間ほどお話をうかがうことができた。

最後は写真を撮っていただいた。

16時過ぎまで本当にお世話になった。

 

光風園病院でのケアは、特別養護老人ホームにおけるケアよりも<進んでいる部分が多い>

発見である。

これは、インターネットだけでは決して分からないエビデンス。

 

山口県の長府に行くのに、博多まで飛行機に乗り、博多から小倉まで新幹線に乗り、

さらに電車に乗りと時間的コストが半端ないが、

でも<訪問する価値の高い病院!!!>

 

特に、中尾地域連携部長様には、6時間もお世話になりました。

ご迷惑でしょうが、これからも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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下関から、下町ロケット!

ご無沙汰しました。

下関に行っておりました。

 

下町ロケットのアブストラクト番組を2時間見て、本編最終回を1時間15分見ました。

 

やっぱり、ストーリーが良い。

やっぱり、キャストティングが良い。

 

主役が凄いのは言うまでもなく、まわりのキャストの個性が立っている。

振り返ってみると、個性派キャストには、お笑い系が5人も入っている。

そのうち2人は、落語家。

そのうち3人は、お笑い。

全て、シリアスな役を好演している。

 

さらに、ヒール役の小泉孝太郎と世良正則。

小泉は悪役の方がこれからも増えそう。

世良も役者としてこれから引っ張りだこであろう。

 

最後の最後で、敗北したはずの小泉が、<新開発のプラグ>を持ってナント登場したではないか。

普通の番組なら、悪役は再登場しないはずだ。

小泉が、30%質を高めたプラグを佃の社長に見せたということは、、、、、

 

そう、

話は

<続きそう>

 

モノづくり技術者の熾烈な競争は、数か月のブランクを経て、再びテレビで見ることが出来そうだ。

<下町ロケット2!!>

 

そういえば、個性が立っていたもう一人の役者がいる。

人形浄瑠璃に出てきそうな役者。

PMなんとかという組織の審議官。

表情が個性的で実に面白い。

 

彼の名は、分からん。

 

高島彩の演技も光った。

良い味を出していた。

 

日本のドラマはほとんど見ないが、

<下ロケ>のガウディ計画のような医療ものは、また見てみたいと思う。

 

 

 

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