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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
昨日は、T理事長を<おもてなし。>
昨日は、台湾の高齢者介護研究の最強支援者である
<T理事長>に新宿でお目にかかった。
19時に、新宿駅西口でお目にかかる予定であったが、
実際にお会いできたのは、20時。
この理事長がここ数年雇っている台湾人の<通訳>を同行させていたが、
新宿駅南口に出てしまったらしい。
私の台湾出張に同行してもらったT氏にも、この日仕事帰りに参加していただいた。
早速、南口に捜索に行ってもらった。
<小料理 花>に到着。
新宿駅西口から歩いて3分45秒。
全体に上品な料理が12品。
いずれも<スモールサイズ>なので、気をつけてください!
1階は、すだれで仕切って3団体が入れるようになっているが、
20時だったので、貸切状態。
3人飲み放題で、ビール、焼酎、冷酒、熱燗を<チャンポンして、盛り上がる>
でもおなかは満たされないので、3人で2次会へ。
こじゃれた焼き鳥屋さんへ。
ここではセーブして、一人1杯のみ。
焼き鳥、野菜、ハニーマスタードのヤキトン(蒸しトン?)が美味しかった・
T理事長とお別れの握手。
23時20分にお開きとなる。
2016年度も台湾行きますからー!
冬は台湾全土で<暖房がないので>、夏にしまーす!
3月30日(水)のつぶやき
浅草・隅田公園・スカイツリー・上野公園。
昨日は、超快晴。
監督様と定番の観光地に。
新年度の教材準備もしなければならない。
仮設住宅で実施したアンケート調査の2項ロジスティック回帰分析もしなければならない。
以前この分析について、調子のいいことを書いたが、分析方法を間違えていたようで、
この1か月、時間のある時にずっとやり直しをし続けているのでR.
と課題山積なのだが、
たまには監督様と出かけたい。
ということで、浅草へ。
何度も浅草には行っているが、ここ数年(ここ10年は?)、浅草には行っていなかった。
まあ、YOU の多いこと、多いこと。ただし、テレビ東京のクルーは見かけなかった。
雷門で、人力車のお兄さんに2ショットの写真を撮ってもらった。ラッキー。
その後、花見をしに、隅田公園へ。
まだまだ、一部、二部咲き。
隅田川の対岸にそびえる<スカイツリー>が宜しい。
言問橋を渡ると、スカイツリーがアップに。
調子に乗って、スカイツリーに入ってみようということになった。
し
か
し
無理!
15:30-16:00 の間に、入場券を買うための整理券を配布し、
18:00以降に、入場券を購入する列に並ぶことができる。
スカイツリーがオープンしてから、随分と経つが、
春休み中なのでこのような<大混雑>。
ソラマチでちょっとだけ買いものして、上野へ移動。
上野の桜も、まだ三分咲き。
来るのがちょっと早かったなあ。
でも、公園内をあちこちして、
写真をたくさん撮る。
花見があまりできなくても、それなりに楽しめた。
長いこと歩いていると、股関節が痛むことがあるのだが、
昨日は股関節の調子も良かったようで痛みは走らなかった。
隅田公園で、どこかの女子YOUが友達に
<堀北真希が、芸能界引退して専業主婦になるんだって>
と大声でしゃべっている。
日本語の上手さと内容にビックリ・ポン。
3月29日(火)のつぶやき
白いカレーうどん!
まだ、食したことがない。
しかし、先日の<未来ジパング>でこの、白いカレーうどんを取り上げていた。
カレーうどんは大好きでR。
カレーの夕食の翌日の昼は、<カレーうどん>にしてもらうように、監督に懇願している。
恵比寿の<初代>に、その<白いカレーうどん>があるそうな。
恵比寿に行かなくっちゃ。
その白いカレーうどんが、
3月にプサン
に出来た<新世界センタムシティモール>
の<トキジョン>(ウサギ亭?)
で販売されているそうな。
とっても似ているらしい。
今、韓国全土に、白いカレーうどんが大人気だそうな。
日本よりも大ブームのよう。
何故、白いのか?
マッシュポテト、卵白、生クリームが使われていて、決して甘くないそうな。
初代の白いカレーうどん、食べてみたーい!!
997円。
3月28日(月)のつぶやき
たった15分の国際交流。
2月21日(日)釜山(金海)空港から、大韓航空に搭乗した。
私はいつも通路側を予約。
結構後ろの方だ。
後ろを好まない人も多いが、私はむしろ、後ろでも平気。
この写真に写っているギャル2人は、離陸間際に、滑り込みセーフしてきた。
おかげで私はシートベルトを外す目に。
すぐに座ったのは良いが、荷物もコートも足元に置こうとしている。
案の定、CAさんに荷物とコートを上に入れるように<指導>されている。
ギャル・ギャルは、とても<甘え上手>
<すみません、座っちゃったから、いれてもらえますう>と男性CAに、
可愛くお願いしている。
ちゃっかりしてるぜ。
以上、全て韓国語の会話なので、<推測>
ずっと、ギャル・ギャルは、二人でおしゃべりし、ずっと二人で写真を撮っている。
ずっと、にぎやか。
意外だったのは、後ろの大阪のおばちゃんグループは、とても静かだったことでR.
首尾よく着陸した途端、窓側のギャルが、日本人ですか?と私に話しかけてきた。
日本人ですと答えると、英語でいろいろ聞いてきた。
2人とも日本語は全く話せないとのこと。
自分たちは、大田看護大学?の学生で、今病院で無給で働いているとのこと。
1000時間も無給だと強調していた。
社会福祉の世界でも看護の世界でも、<実習は無給ですよ>と説明しておいた。
ギャル・ギャル二人旅で、どこに観光に行けばよいのかも分からないとのこと。
夜のフライトだったので、少し時間を取って説明してあげることもできず、申し訳ないことをした。
成田で薄着になり風邪を惹いていたし、翌日だけオフだけれれども、翌々日から台湾出発なので、喫茶店での国際交流もできなかった。
宿泊地の新宿までは、京成スカイライナーか成田エクスプレスで行くこと、浅草とスカイツリーは必ず行くと良いこと、日本の焼き肉も美味しいことを伝えておいた。
渋谷の109や原宿も若い人が良くいく場所であること、ラーメンも食べてほしいと伝えておいた。
最後に、写真に入ってくださいと催促され、窓側のギャルのスマホで写真をぱちり。
ついでに、小生のスマホでもパチリ。
あの二人、初めての日本を5日間満喫できたのであろうか?
今になって気になってきた。
3月27日(日)のつぶやき
受講生の卒業式!
ゼミ生の卒業式も大事だが、
受講生の卒業式も大切である。
一緒に映っているS君は、経営学部の卒業生。
福祉論の受講生でR。
16:00からの全学合同卒業記念パーティの会場で、一緒になった。
17:20にほぼお開きになる。
S君は、パソコンの達人でR.
パーティ終了後、パソコン内で<行方不明になったファイル>を
見つけてもらうために、
研究室に来てもらった。
達人だからあっという間に解決。
その後、大学を出ようとした時、卒業記念の写真を
撮っていないことに気が付く。
早く気が付いて良かった。
正門で撮ってもらった写真が、これ。
フラッシュをたけば良かったが、その時は気づかず。
<S君、ご卒業おめでとうございます!>
国分寺駅まで行き、韓国料理店<タッカンマリオパ屋>で、
S君と10時半まで飲んだ。
自宅まで2時間半かかることを、すっかり忘れていた。
<気が付かないこと、いまだに多し>
3月26日(土)のつぶやき
組体操とスポーツ庁。
スポーツ庁は、25日、組体操に関する通知を出したが、<一律禁止>にはしなかった。
腰が引けている。
組体操の実施条件として、<確実に安全な状態>を強く求めるにとどまった。
幼稚園児、小学生、中学生、高校生などの子どもが行う振る舞いで
<確実>を求めることは、不可能である。
これまでも安全には配慮しているとして、このまま<ばっくれて>組体操を続ける
学校現場もあれば、
<確実>を担保出来ないからと、組体操を事実上不可能と判断する学校現場もある。
<一律禁止>にすれば、スッキリしたのに。
それにしても<組体操>は不思議な存在だ。
文科省の学習指導要領にも昭和40年代には<組体操>について記述があったが、
いつの間にか、記述がなくなったそうな。
組体操の起源や事故の分析、普及程度、練習期間、指導者のスキルなど、
誰かが研究しているかと思い、
学術論文データベースである<CINII>で調べたが、
この15年間で数本しかなく、これらのトピックスについて研究をしたもの
はほとんど皆無である。
唯一参考に値するのは、名古屋大学の准教授内田氏のものだけ。
これだけ学校現場に浸透している<組体操>なのに。。。。何もないとは。。。
リサーチする過程で、兵庫県伊丹市の体育教師、
吉野義郎氏が30年間組体操を指導してきた経験から
<組体操を積極的に擁護している>ことが分かった。
このオッサンの理屈はおかしい。
組体操だけ、危険だと批判されるが、
チアリーディングや男子新体操も危険なのだから、
新体操だけ批判するのかオカシイという理屈。
このオッサンの理屈こそオカシイ。
チアリーディングや男子新体操は、子どものうち、<これらのスポーツを
自主的に選んだ選手だけ>が取り組んでいる。
一方、組体操は、原則的に<全ての子どもが参加を強要されている>。
ここが大きく異なる。
どちらも危険だが、怪我のリスクを承知で一部の子供が実践しているものと
怪我のリスクにもかかわらず強制されるものを
比較する神経がオカシイ。
どうしても、学校現場が、組体操から離れられないなら
次善の策として、
自ら主体的に積極的に選んだ子供たちで実践すればどうか。
また、こどもだけに組体操をさせず、
教育効果があると確信している学校の校長以下全ての教職員及び
教育委員会職員全員で組体操を行い
<良きモデル>となったらどうか。
こどもだけに強要せず、
率先して、教育現場の<大人>が組体操に取り組み、
<素晴らしさを示してみてはどうか>
<学校の大人なら、できるでしょ!!>
3月25日(金)のつぶやき
乙武君、どんだけー???
何事にも動じない我が監督も、
昨日は朝からテレビを見ながら<ショック~。ショック―。。>を連発していた。
今日は朝から日帰り出張をしていたので、この時間に記事を書くことに。
念のため申し上げておきますが、私の場合<ゲス不倫出張ではありませんので。
おとたけってもいませんので>
色々スクープ記事が掲載されている週刊文春をこれまで買うことはなかったが、
さすがに、<乙武氏のスキャンダルへの関心が強く>、
東京駅で朝8:00に<週刊新潮>を買った。
結構、買っている人がいる。サラリーマンも関心がありそうだ。
不倫相手が5人と昨日のテレビで報道されていたが、
<新潮>によれば、長期の不倫は3名で、
一夜限りの不倫が、2名だそうな。
今回、新潮にすっぱ抜かれた不倫旅行は、12月25日。
奥様と子どもさん3人を置いての、ランデブー。
クリスマスの日に。 これは最悪のクライシスだ。
モロッコ?とパリに旅行。羽田では、全く距離を置き搭乗。
不倫旅行と気づかれないように、ダミーの男性を同行させる。
<卑怯そのもの>
卑怯と言えば、<何故、奥様がファックスで謝罪したのだろうか>
奥様も子どもさんも被害者である。
あの謝罪は、<全くの逆効果>
皆、キョトンとしている。
<悪くないのに>謝罪する意味が分からない。
8年も不倫していて、国会議員になれると思っているのであろうか。
8年も不倫していて、都知事になれると思っているのであろうか。
今後は、障がい者の人権擁護のために、障がい者福祉の発展向上のために、
当事者の立場から<現場でしっかり働いていただきたい>
3月24日(木)のつぶやき
昨日は、卒業式!ゼミ生の皆さん、卒業生の皆さん、卒業おめでとう!!
今年も、学位授与式で、卒業証書を手渡す。
現代法学部卒業生を学籍番号で6つのグループに分けている。
私は第三グループを担当。
学生の名前を呼ぶ同僚。
学生証、アンケート等を受け取る学務課職員。
成績証明書等を渡す同僚。
そして、名前を読み上げ、<ご卒業おめでとうございます>と一言言って、
卒業証書を手渡す私。
卒業証書に書いてある文章を読み上げてはいけないルールになっているので、
そのルールを順守し、一言に徹する。
何故読み上げてはいえkないかというと、<時間がかかり過ぎるから>である。
授与式は、1時間ちょっとで終わらなければならない。
今年の現代法学部卒業生は、極めて<真面目であった>
式の途中で、私語するケースが皆無であったし、例年、卒業証書をもらった後、
勝手に帰ってしまうケースがあるが
昨日は皆無であった。
皆、<上品に育ってくれたということでR>
式終了後、我がゼミだけ恒例になっている<壇上での記念撮影!>
4月からも、今の調子でいろいろと多方面で頑張ってほしいですね!
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