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今年も楽しくゼミ合宿!無事終了!!

29日・30日・31日とゼミ合宿を千葉外房でやりました。現代法学部2年生・3年生総勢30名による連夜のコンパは圧巻です。

特に昨晩のコンパでは、ゼミ生の皆が小生の22歳の誕生日を祝福してくれました。最高に幸せです!頚椎のヘルニアの痛みも吹っ飛びます。(すいません、30歳鯖読みました)

ワインとお酒(久保田)をプレゼントしていただきました。ワインには、何と第1回目のゼミコンパ(5月)の集合写真がプリントしてあるではないですか!

心憎い演出!私には到底出来ない演出。シャッポを脱ぎます。「使うべき時に頭が使える」そういうゼミメンバーを誇りに思います。

また、コンパの2次会で、『民主主義』というトランプゲームを教えてもらいました。何でもその学生氏が友人2人と共同開発したとのこと。ルールも覚えやすいし
何よりも名前が良いです。幸運の平等分配と予測不可能性がキーワードですね。
これは、「使うべき時に頭が使える」2つ目のエピソードです。シャッポを脱ぎます。そういうゼミメンバーを誇りに思います。


昼間のゼミ活動と写真は後日書きます。
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放送大学の原稿の締め切りと教員の質。

普段は単身赴任でふらふら移動しているが、この夏休みだけは10日間ほど自宅でゆっくり生活できる。

しかし、放送大学の原稿締め切りが9月末なので、のんびりしておれない。

たまたま今年は家族メンバー(監督様を含む)それぞれに<課題>があって、皆忙しいので、私の<セカセカ感>も伝染しないようで助かっている。

私がセカッチーになっている原因は一つ。件の原稿の締め切りが9月末なのに、何故か8月末に書けたところまで担当者に提出しなければならないからである。

何でも締め切りを守らず・守れず、その結果製本が遅れ、その結果、全国の放送大学生に教科書を2度発送することが毎年続いたとのこと。大学側が今年からその2度手間を絶対是正するとの意気込み。

主任講師のM先生からは書きなぐった程度のものでも8月末に提出してくださいとメールが届いたが、9月末が正真正銘のデッドラインなので、書き殴っていては、
追い付かない。特に小生の場合、9月中旬から10日間スウェーデン・デンマーク調査なので、急がなくっちゃ。

私もいい加減<遅筆>なのだが、遅筆だという自覚症状のない教員(一部分だと思うが)が放送大学の教科書を担当してきたために、大学側も急に規制を強化してきたのであろう。

カリスマ化して、マスコミや論壇の常連さんになっておられる教員を別にすれば、締め切りを守れるかどうかは教師の質とかなり強い相関があると思う。
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人間ドック大ブーム?

Amazon.co.jpランキング最新情報!先月出版した『スウェーデンの高齢者ケア』のランキング(インターネットによりアマゾンに小生の本を注文した冊数?)です。

8月23日 25088位
8月24日 40902位

何でも5万位ぐらいまでは意味があると聞いたので、5万位以内に入っている瞬間だけ、特記することにします。


閑話休題。てゆ-か、タイトルに関連する本来の内容にはいります。

7月下旬に定期試験の採点がほぼ終了した。そこで、8月中に人間ドックを受診しようと<いきつけの>名古屋市内にある人間ドックに電話するも9月末まで満杯とのこと。

自宅から歩いて3分のところにある総合病院に電話すると11月まで満杯ですと。

仕方なく、インターネットでアプローチのよさそうな病院を探し、8月上旬に電話してみるとはい8月23日大丈夫ですよの返事。

人気のある病院とそうでない病院と、人間ドック業界でも格差社会化しているようだ。

当日午後、結果が出るのも<せっかちな>小生にはありがたい。

①最も心配していた糖尿病は、全く兆候がなく完全セーフ!

②血圧は、上が144で下が95。血圧は、控え室に置いてある機械でセルフサー
 ビス。人気がないのも当たり前?いつもより低めに出たのは意外であった。でも やや高めなのは心配だ。

③食道含めて全ての内臓に影がなく、セーフ!ただし、膵臓については、肥満のた
 めチェックできず。私だけではないと慰めてもらったが、残念。

④眼圧は相変わらず高く、眼科でしっかり検査をしないといけない。

⑤尿酸値も正常範囲をビミョーにオーバーしている。

⑥肝機能は、ずいぶん弱っている。休肝日を週1回設けるように言われたが、これ
 は私にとってすこぶる難しい課題だ。

⑦心電図は、完全セーフ!!でもたまに、数秒だけど痙攣し痛みが走るのはなぜ?


 この1年頑張っちゃったので、身体のどこかが歪んでいるのではと心配していたが、杞憂に終ったようだ。

 来年は、数か月前に<行きつけの>人間ドックに予約しよっと。
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トニー谷からルー大柴へ。

もう旧聞に属するが、ルー大柴のブログでルー語が大ブレイクしているという。ルー大柴のファンをルーマニアと呼ぶようなノリである。受けないダジャレを連発する哀愁漂うおっさんに受けているのではなく、今の20代に受けているとのこと。

私を含めて日本人は英語べたであるので、「トゥゲザーしようぜ」とか「君の瞳はイノセント」などど言われると、すっかり、ファール・イン・ラブしちゃうのだろうか。

ルー大柴が自覚しているのかどうか分からないが、彼の芸風の源には、トニー谷がいる。

ルーとミーは年齢的にトゥゲザーしているので、ルーがトニーをウォッチしていることはトゥルーである。絶対トゥルー!

何故なら、ミーが7歳の頃、トニーをテレビでウォッチしていたから。ルーもメイビー。

コレを書いていたら、原稿の再校がFAXされてきた。トゥデイのうちに、センドしなくてはいけないので、トニーの話は、トゥモロウに。

しまった!トゥモロウは、ヒューマンビーイング・ドックの日であった。

近いうちに、「トゥゲザーしようぜ!」


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欽ちゃんとめんつゆ。

24時間テレビのメイン企画として、今年は欽ちゃんが70キロを走った。というよりも70キロを歩いた。

 御歳たしか、66歳。野球チームゴールデンアローズの監督をやっているが、彼自身がスポーツマンというわけではない。むしろヘビースモーカーで有名で、走ったら、危険な人物であった。

 何故、欽ちゃんを歩かせようとテレビ局は思ったのか。何故、欽ちゃんは、このような<むちゃぶり>企画に乗ったのか。チャリティーということで、ギャラも発生していないという。

 去年のアンガールズのような若手芸人なら、走る動機はよく分かる。しかし何故高齢者の仲間入りをしている欽ちゃんが、リスクを犯してまでやったのか動機が分からぬ。ミステリー!

 70キロ完歩後、テレビ番組に欽ちゃんが登場していたが、両足ともひざから下に<激しい内出血>。見ていて痛ましかった。本人も、ところどころ赤く変色した足を見て、驚いていた。

 高齢者虐待ではないか?いや、虐待である。

 この24時間テレビの企画を終らせるつもりなのだろうか。来年、誰も走らなくなるだろう。

 欽ちゃんが、めんつゆを水で薄めたものを、いくつかの休憩ポイントで飲んでいた。

 私もオーバーワーク気味なので、少し山葵をきかしためんつゆドリンクを飲んでみようと思う。

 

   
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あの本への反応!F教授の場合。

『スウェーデンの高齢者ケア』を出版後、多くの先生方に献本させていただきました。その多くは、今まで献本していただいた先生方です。

社会科学であるけれども専門が全く異なるF教授から、本全体に関する沢山の読後感をメールでいただきました。私の本が到着してからおそらく1週間から10日間後のことですから、驚きです。

私は何事もスローペースですので、私よりも10歳近くベテランのF教授のフットワークの良さには、シャッポを脱ぎます。つまり、脱帽です(決して脱毛ではありません)。

F教授とは、メールをいただいてから以下に記すようなやりとりをしました。

主なやりとりを示す順次列記します。今回はその一つ目だけですが、

<Q.その1>序章で、高福祉高負担の議論をしているが、「国民負担率」に関して議論するのが一般的であるが、それがないのは何故か?

<A>私は、社会保障の研究者達が良く使う「国民負担率」のものさしの、実態的な意味がどこにあるのか全く理解できません。そのため、本書の議論では、全く取り上げなかったのです。でも何故私が、「国民負担率」という指標がナンセンスだと思っているのかについて序章で示さなかったのは、マズカッタと思っています。今後、OECDが良く使い、日本の研究者達も議論の出発点にしているこの指標について、私見を具体的に論じていきたいと思います。 
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オットッケー、チネシムニカ?

この1週間、半年振りに韓国を訪問し、高齢者介護施設の現場を訪問し、インタビューを重ねてきました。

同時に、現場の高齢者施設の施設長や事務長さんがどれほど、2008年8月からスタートする韓国の介護保険のことを理解していらっしゃるか確認してきました。

今回の調査研究の中身については今後順次紹介することにします。

最も驚いたことは、日本の介護保険と異なり、保険による在宅サービスや施設サービスを利用できる高齢者が、極めて限定されていることです。

また高齢者ケアの現場の方は、韓国の介護保険について関心が無いのかよくご存知でないことが、意外でした。

さらに驚いたのは、介護保険の制度設計に携った金教授がこんなに早くスタートさせるつもりではなかったと語ったことです。もともと2010年をめどにしていたので、1年ぐらい延ばして、インフラ整備すべきだとおっしゃっていましたが、全く持って同感です!
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SEAMOと サッカー解説者松木氏。

 SEAMOは、かってはシーモネーターという名前で下ネタ中心のパフォーマンスをしながら歌っていたらしい。SEAMOに改名してからは、過激なパフォーマンスもなく、正統派ラッパーとして頑張っている。
 最近サッカーの試合を見ることが多い。日本とオーストラリアのPK戦までもつれる試合は圧巻だった。その時、試合の解説をしていたのが、松木氏。声といい顔だちといい、SEAMOとそっくりである。
 SEAMOと松木氏がそっくりであるという感覚は私だけであろうか。
 はい、私だけです。

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朝青龍氏と自民党とSEAMO!


  無駄なことなど1つもないのさ

  全ての挫折に意味は沢山あるよ

  だから少しずつ 自分耕し 光輝かす

  遠回りしているようでこれ一番の僕にとっての望む近道と

  信じ今日も歩いてく 涙の数だけ強くなっていく


 これは、SEAMOのCry Babyの詩の一部。特に2行目が素晴らしい。何故素晴らしいか?

 そう、とってもとっても、ストレートで分かりやすいからだ!

 <全ての挫折に意味は沢山あるよ> まったく同感だ。

 失意のどん底にある朝青龍氏と自民党には、You TubeでSEAMOを是非聴いてもらいたい。

 必ず、心が落ち着きますよ。

 必ず、癒されます。

 必ず、もう一度、やりなおそう!!という気になれます。

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刹那シンドロームか朝青龍?

最近世の中に、いわゆる一つの「刹那シンドローム」が増殖中。

後先(あとさき)を考えず、その場その場を楽しめばそれでいいのだという生き方。

これを刹那シンドロームという。

いつからこう呼ばれているのか?答えは、今である。ワタクシがその場で楽しんで考えたのでR。

人生は難しい。新藤兼人監督は、瞬間瞬間生き抜くことが大切であると『午後の遺言状』で訴えた。

でも、瞬間を生き抜きつつ、後先も考えて行動しなければ、脱線してしまうことになる。

今精神的にまいっていると報道されている朝青龍。ちょとだけ後先を考えれば、モンゴルでサッカーをしなかったはずだ。

引退よりも中田との友情を取ったということか。

2場所も本場所を欠場すれば、土俵の勘が戻らず、実力を発揮できなくなる。力が落ちていく。引退せざるをえなくなるだろう。

それとも、相撲協会は処分できないと鷹を括っていたのか?八百長疑惑に関して、何か大きな弱みでも握っているのか?

長期間行動制限されるわけだから、息抜きもできないし、瞬間を生き抜くこともできない。

処分されることを覚悟し、嘘をついてまで母国でサッカーをした理由を本人にインタビューしてみたいと思う。
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キョトンCの証拠写真!

本当に平積みされているのか、うちの監督をはじめ、長女、長男、岳父、隣の家のよく吠える犬、自宅から歩いて1分のところにあるイタリアレストランの店長さん、新評論社長からも強力な疑いの目で見られていた。

この疑いを晴らすべく、先日、超多忙の専属カメラマンに、証拠写真を撮ってきてもらった。撮影場所はもちろん、紀伊國屋新宿店である。

決して<やらせ>ではない。床材はまさに、紀伊國屋新宿店のものである。私の本も2冊目から下が別の人の本では決してない。周りに写っている本を買ってきて、我が社の会議室で撮った写真でもない。

疑いだしたらきりがないが、とにかく正真正銘の証拠写真でR。

信じてくれる方は救われます!


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