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期日前投票の大疑問?

期日前投票の大疑問シリーズ。

【その1】

 投票所に真面目な顔してワンサカ座っている、あのおじさん、おじいさん、おばさん、おばあさんはいったい誰?

 神妙な人、キョトンな人が多いが、中には、ふんぞりかえってエッヘンと言わんばかりの人、タンが絡んで実際にエッヘンしている人、場を和らげようと小声で私語している人、場の雰囲気をぶち壊す確信犯で私語している人。

 投票箱に余計なもの、例えば、書きかけの失敗した原稿、2000円札、ホッケの開き、のしいかなどを入れる人がいたらいけないので、監視係が必要なことは分かる。

 でもあんなにいらない。彼らにも日当が支払われるのだろう。税金から。無償ならば、別のボランティアをしていただいた方が良い。特に、KYな私語している人は、退場!

 

【その2】

 昨日までに期日前投票した人は、「国民審査」の投票権がない。

今日からは、「国民審査」の投票権がある。何故?

 

【その3】

 最高裁の裁判官の一人ひとりの判断結果を理解した上で「国民審査」をすることになっているが、有権者のどれだけの人がこの前提条件を満たしているのだろうか。

 ×をつけるだけの<エビデンス>がナイザンス。

 日本は、<タテマエ>と<ホンネ>のダブル・スタンダードの国の代表である。

 理念上は、やらなければならないという建前は分かる。

 でも本音としては、拘束力がないのは承知の上で、総理大臣の投票をしてみたい。

 この全国集計結果の方が、史上最強の参考データになると思うのだけれど。

 私なら、M党のオカちゃんに1票入れるよ!

 

 

 

 

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