シードペーパー

母の日のカーネーションと一緒に、お花の種も送られてきました。
ピンクのペーパーに種が貼り付けられています。
ちょっと嬉しい種です。

なでしこ/ヒエンソウ／キャンディタフト/ネモフィラベビーブルーアイ/ネモフィラファイブスポット/ひなげし/わすれな草/ニオイアラセイトウ／オダマキ/百日草/レモンミント

この11種類の種をちりばめてあります。
見たところ５～６種類の種が見えました。
さあ、何が出てくるか楽しみです。

だいぶ前に、色が統一された種袋を見たことがあります。
その時は、「そうなのか。」と、興味なかったのですが、今、思い出すと、ピンクの花が咲く種を集めた種袋が欲しくなりました。
ホームセンターに行っても、そんな洒落た種はありませんでした。
きっと、大きなホームセンターに行かないといけないのでしょうね。

今は、シードペーパーの花が咲くことを願っています。
いい贈り物をしてくれました。

今日は、雨

万歩計のノルマを自動で更新するように設定しました。
すると、毎日1000歩づつノルマが上がっていきました。

今日は、雨。
万歩計の今日のノルマは、4000歩。
「やっぱり、こなさないといけないでしょう。」と、小雨降る中を傘をさして行こうとしたら、母に「天々も連れて行きなさい。」と、言われました。
しぶしぶ、天々にリードをつけて、歩き出しました。
少し歩いて、天々が、自分の足元やおなかが濡れるのを感じて「これでは、いかん。」と、引き返そうとします。
無理やり、天々を引っ張って行こうとも考えたのですが、やっぱり引き返して、足とおなかを拭いてやりました。

雨の日は、一人でウォーキングです。
「なんで、自動更新にしたのだろう。」と、トホホ気分でした。
一回の散歩では、4000歩は無理なので、昼から、また出直しです。
万歩計が、どんどん自動更新されると、ものすごく怖い目にあいそうです。
ノルマを気にせず、自分のペースで歩こうと思います。

万歩計でウォーキング

万歩計をつけて歩いていると、とにかく歩数が気になって、何度も万歩計を確認します。
出来れば、一日５０００歩ぐらい歩けたらＯＫと考えています。

朝、天々との散歩のときも万歩計をつけて歩きます。
でも、天々は、寄り道が大好き。
あっちこっち、においを嗅ぎまわり、なかなか前へ進んでくれません。
万歩計をつけていないときは、それでも、天々にあわせて歩いていたのですが、やっぱり歩数が気になります。
私の持っている万歩計は、歩みがのろいとカウントしないようになっています。
天々の足にあわせていては、いくら歩いても歩数がかせげません。
仕方無しに、昼から、天々を家において一人で散歩に出かけることになります。
歩数が５０００歩に達すると、いそいそと家路に着きます。
「天々が、もっと協力的になってくれないと。」と、思っています。
犬には、わからないことなんですけど・・・・。

梅の実

梅の盆栽に実がつきました。
木も梅の実を取られないように。と思っているのか、葉っぱが生い茂り、実を隠すような状態になっています。
本当は、盆栽をいためないように実をもぎり取るほうがいいのですが、なんだかかわいそうで、いつまでも木にぶら下げています。

そういえば、今日は、母の日です。
なにかいいプレゼントでもしようかと思ったのですが、ちょっと気恥ずかしくて、そういうことはできません。
こたつでゴロンと横になって昼寝している母を起こさないようにするぐらいしか、私には出来ませんでした。
母も、私に期待などしていないみたいで、プレゼントの要求はしません。
いつも、母の日にプレゼントをする弟夫婦の株が上がる一方です。
それでいいのです。
母の喜びは、私たち子どもが、病気や事故にあわず、元気でいることだと思っています。
これは、私が空想した母の喜びです。
本当は、お小遣いを欲しがっているのかも知れませんけどね。

天々、卵かけご飯を食う

天々のご飯であったかしわの砂肝の値段が上がったので、砂肝禁止令が出てしまいました。
かわりに、かしわの骨付き肉をあてがわれることになりました。
はじめは、おいしそうに食べていたのですが、すぐに飽きました。
いろいろ調理法を変えても、一切口にしません。
ドッグフードも、あまり食べないし、心配しました。
「何を、あげたら、パクパク食べてくれるのだろう。」と、考えて、私のお昼ご飯の卵かけご飯をちょっとあげました。
すると、天々は、残さずペロリと食べました。
天々は、卵かけご飯が好きかも。と、これから、ちょくちょくあげようと思います。
卵は、栄養があります。
道理で、私が、プクプク太っているのがわかりました。
やっぱり、天々もおいしいものがわかるのだなぁ。と、感心しました。
愛する卵かけご飯。
アツアツのご飯に、混ぜ込む卵が、愛おしいのです。
お醤油を、少したらして、混ぜ混ぜします。
これからは、私のお茶碗と天々のお椀に半分こして食べようと思います。

母の日

弟夫婦から母へ「母の日」のお花が届きました。
母は、嬉しそうにしています。
それは、生花のせいでしょうか。
去年の「母の日」の贈り物は、造花でした。
「贈り物だから、捨てにくい。」と、母は、あまり嬉しそうではありませんでした。

私が、冗談で、「肩たたき券。あげようか。」と言うと、「あんたは、小学生か。」と、笑って答えていました。
そういえば、「母の日」に贈り物などしたことありません。
母の欲しいものを知っているから、余計に警戒してしまいます。
それは、「現金。」または「商品券。」です。
現実的なものを欲しがる母に、ちょっと苦労します。

「あんたは、母の日の贈り物をもらうことが出来ないね。」と、私にいいます。
「自分で買うからいいもん。」と、ちょっと残念に思いながら返しました。
でも、よーく考えたら、贈り物をもらう嬉しさより、子育ての大変さのほうが、何百倍もつらいのです。
お花で、ごまかされてはいけないのです。

万歩計、復活

今日は、万歩計を復活させるための前準備で忙しかったです。
ＤＳのテクテクエンジェル（？）の電池が切れていたので、電池交換屋さんへ急ぎます。
そして、久しぶりにＤＳの充電をしようとしたら、コンセントが行方不明になって、探しても探しても、見つかりません。
仕方無しに、父のＤＳのコンセントを借りて充電します。

骨董品は、年数が経てば経つほど、値打ちが出てくるのでしょうけど、機械物は、時間が経つと、使い物になりません。
ＤＳを普通に保管していただけなのに、画面にびりびりとノイズが走ります。
でも、一日一回使うだけだから、もう買いなおすこともしません。

万歩計を復活させただけで、気持ちが引き締まる気分です。
これで、また、少しは痩せれたら言うことありません。
明日から、またテクテク歩こうと思います。
歩けば歩くほど、エンジェルが育つ、育成万歩計です。
可愛いエンジェルを育てます。

運動は、苦手

電車に吊り下げられている広告に、「痩せなきゃ」というタイトルの本のものがありました。
それを見た私は、「絶対無理。」と、鷹をくくってしまいました。
夏前になると、痩身の本が売り出されます。
昔は、なんのためらいもなく、本を買っていましたが、痩せたためしがありません。

天々の散歩から帰ってきて、一服しようかな。と、座りかけたとき、母から「保険センターから電話があったよ。」と、教えてくれました。
「また、電話をかける。」とのこと。
いつ、かかってくるか、わからない電話をずっと待っていたら夕飯になりました。
今日は、カレーです。
嬉しくなって、電話のことをすっかり忘れてしまいました。
夕飯が終わって、くつろいでいた時に、電話がかかってきました。

以前、受けた健康診断の結果、異常が出たため、説明会があるそうです。
「きっと、運動しろ。」と、言うのでしょう。
「げっ！！」と思いましたが、説明会を聞くまで、楽しみに待つことにします。
先に、痩身の本を買っとこうかな。と、先走ってしまう私でした。

キュウリの植え替え

キュウリの種を植えたのはいいけど、本葉が出てきて、本格に植え替えするのが億劫になってほったらかしにしていました。
それを、見かねた母に「あんた、いつ植え替えするの？　早くしないと、全部枯れてしまうで。」と、催促されて、「ほんじゃあ、一丁やってみるか。」と、重い腰を上げました。

まず、野菜用のプランターを出してきて、土をプランターに入れます。
でも、手持ちの土では足りません。
母に、「土。ない？」と、聞くと、古い土があったので、それを使います。
日ごろ、運動をしていないせいか、ちょっと動くだけで、汗が流れます。
たくさん実るように、プランターにぎっしり植えます。
飾りに、母が育てている大葉を植えました。
これで、ばっちりです。

夏には、たくさんのキュウリを食べることができます。
お友達にも、苗を分けてあげたかったけど、お友達の家まで行く交通費のほうが高くつくので、断念しました。
キュウリの塩もみ、「うまいだろうなぁ。」と、苗を見て、よだれを拭いています。

散歩に行きたいかぁ。

今日は、何もする気がなく、だらだら過ごそうと思っていました。
しかし、天々の散歩まで省いてしまってはどうにもなりません。

朝から、いろいろ考え事をしてしまって、天々の散歩に行けずにいました。
天々も朝は、だらだらと過ごしています。
お昼になって、天々があせり出しました。
「これじゃあ、散歩に行けなくなるかも。」って、天々は、一生懸命、自分が散歩に行かないといけないことをアピールします。
それも、わかっていたのですが、ほおっておくと、今度は、すり寄ってきて「ねぇ。散歩に連れて行って。」と、顔を見上げます。
「そんなに散歩に行きたいかぁ。」と、重い腰を上げました。

いつもは、朝、学生達が学校に収まった頃を見計らって、散歩に行くのですが、今日は、３時ごろ、トボトボと天々と歩きます。
家に帰ってきたら、母に、「冷蔵庫にアイスがあるよ。」と、言うので、ウハウハと、アイスを食べていたら、天々が、アイスを欲しがります。
ちょっとだけ、アイスをあげて、気分上々です。
やっぱり、散歩のあとは、アイスにかぎるなぁ。と、ちょっぴり嬉しい日でした。

おまじない

エケコ人形が、手に入らないため、自分でいろいろ願掛けの方法を探してみました。
一番簡単な方法に、携帯電話のメモ帳に入力する方法があるのがわかり、いろいろな望みを打ち込みました。
メモ帳には、５０も入力することができます。
今は、望みが１５程しかありません。
でも、どれも叶えたい望みばかりです。

本当は、最初に一番簡単な望みを打ち込みます。
それが叶ったら、次の望みに打ち変えます。
そして、最後に一番、叶えたい望みを叶うという仕組みになっているようです。

私は、最初から、ハードルを上げて、一番叶えたい望みを打ち込みました。
どうも、叶うには時間がかかりそうです。

私の望みには、エケコ人形を手に入れる。というものがあります。
願掛けに、願掛け人形を手に入れるとは、ちょっと不自然なものです。
でも、エケコ人形は、爆発的な人気があり、手に入れることができません。
おまじないだから、何でもＯＫなのです。
望みは多くていいのです。
欲張って生きていくのが、普通なのだから・・・。

ゴールデンウィーク予定なし

ゴールデンウィークの予定はありません。
日長一日、天々と遊んでいます。
天々と遊んでいなかったら、うつらうつら昼寝をしています。

朝起きて身支度して、ベランダの植木に水をやります。
つい最近、植木に水をあげていたら、道から「うわぁ～。」と、叫び声が聞こえてきました。
「何事か。」と、下を見下ろすと、道を歩いていた人が、上を見上げて、何かを叫んでいます。
その時は、何を言っているか、わからなかったのですが、よーく考えてみると、植木にあげていた水が地面にまで届いてしまったということです。
ちょっと悪いことしたなぁ。と、いう感じです。

ゴールデンウィークにこれといったこともなかったのが、ちょっと悲しいのですが、気分的に楽だったことが、一番のリラックスです。
天々という、いい友達がいたことも、暇つぶしにいい遊び相手でした。
遠くへ行くのもいいけれど、家で遊ぶのも、またいいと静養になると確信しました。

スナップ犬

天々は、スナップ＆ファスナーが大好きです。
だから、座布団カバーのファスナーや、布団カバーのファスナーなどを見たら、次々かじって壊していきます。
最初は、「ファスナーだけか。」と、思い母が、ファスナーの代わりにスナップをつけたら、スナップまで、引きちぎって、口の中で、ぐにゃっと曲げて、壊していきました。
腹を立てた母が、スナップの代わりに、マジックテープを縫い付けて、その場が治まりました。

スナップ＆ファスナーが好きと知った母は、ぼろぎれにスナップをたくさん縫い付けて天々に与えました。
すると、天々は、喜びのあまり、ずっとスナップを壊すことに専念しました。
一個壊すごとに、部屋中走り回って喜びを表現します。
「天々。良かったね。」と、ぐにゃっとなったスナップを拾い集めて、誉めます。
第二弾のぼろぎれのスナップに突入中です。
「早く飽きたらいいのに。」と、部屋中を走り回る天々を見て、思いました。

鼻から牛乳

朝の情報番組で、嘉門達夫さんが出て、「鼻から牛乳」と、「アホが見るブタのケツ」を熱唱していました。
この歌は、今、子供たちの間で流行っているそうです。

私が、この歌を知ったのは、もう２０年以上も前だったような気がします。
その頃は、カセットテープの時代でした。
弟が、テープを友達から借りて持って帰ってきて、聞かされたときは、「なんじゃこら。」と、衝撃が走ったのを思い出します。
当時から歌詞が面白いのと、リズムが小学生向けの単純なものであるため、自然と鼻歌で歌ってしまうのです。

朝からパンチのある曲を聞いてしまったので、今日一日が、「ブタのケツ」を口ずさんでしまいました。
「いかん。いかん。」と、真面目になるのですが、ふとした瞬間、鼻歌が・・・。

また、「新・アホがみるブタのケツ」が出ているそうですが、子供向けではないそうです。
ちょっと聞いてみたい気もするのですが・・・。

未来の書

夢を見ました。
全ての人に未来があります。
その未来を先に見たくて、ある人に未来の書を書いてもらいます。
私もお友達も、多聞にもれず未来の書を見たくて、書いてもらいました。
中身を見ると、未来の書を見た日から、運命が廃れていくのが書かれています。
両親の死など、年号がかかれています。
私は、捨てられてあったほかの人の未来の書まで見たくて、拾いました。
私の未来の書には、そのことも書かれています。
他人の未来の書を見たら、もっと未来が悪くなることも書かれていました。
怖くなった私は、他人の未来の書を見ずに、海に投げ込みました。
お友達も真っ青な顔をして未来の書を穴が空くほど見つめています。
こんなんなら未来の書など見なければ良かったと、後悔していました。

あまりの恐怖に目が覚めました。
時計を見ると、夜中の１２時半です。
夢でよかったと、また寝ることにしました。
未来は、いつも今よりも先にあって、先に知ることができません。
今が、未来を作っていくのです。
今を、真剣に生きないと未来は廃れていくのです。