ごじらいく

足跡の先に・・・

びしょ濡れ

2015年02月05日 | 日々のつぶやき
朝から用事があり、天々の散歩を昼からにまわしました。
薄曇った空が怪しいのですが、「まだ、大丈夫だろう。」と、雨のことを考えず、そのまま出かけました。

家を出たときは、小雨かなぁ。くらいだったのですが、だんだんと本降りになってきました。
引き返すにも間に合わず、ずぼ濡れで歩いているのが、だんだん苦になりました。
案の定、雨の嫌いな天々も足取りが重いこと。
天々のリードを引っ張りつつ、何とかして家までたどりつきました。

鏡を見ると、もう化粧すら残っていなくて、すっぴんの状態です。
天気予報では、今日は雨マークなので、文句も言えないのです。

家に帰ってちょっとしてから、何だか空が明るくなってきました。
一番ひどい天気のときに散歩に行っていたみたいです。
雨女。と、いわれ続けていたけれど、こんなにピンポイントまで雨に降られるなんて、本当にどうかしている。としか言いようがありません。

今、空を見ると、ピカピッカの天気。
雨女って、どうしても雨に降られる悲しい性なのです。
天々にだけは風邪を引かせないように、コタツで温めておきました。
雨女を飼い主に持つ天々も、ちょっと可愛そうな犬なのです。




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