暴れたくなる暑さ

だんだん暑さが身に染みて疲れが出てくる感じです。
今日は、業務スーパーに行ってきたんですが、その道のりの遠かったこと。
行きは、陽を背中に浴びていくのですが、帰りは陽に向かって帰るのです。
汗が止まらなくなって、死ぬかと思いました。

父の自転車は電気自転車。
一漕ぎでスピードが増します。
そのスピードについて行くのがやっとで、余計に汗が出ます。
家にたどり着いたときは、もう汗だくで、暴言を吐く恐れが出てきました。
母は、涼しいクーラーの部屋で、ラジオを聞いていました。
帰ってきたのがわかるはずなのに、一向に、冷蔵庫に食品を入れる手伝いもしません。
「何とかせいよ。」と、眉間にしわ。

クーラーの部屋で、汗が引くのを待って寝転びます。
「このまま眠れたら。」と言う気持ちも出てきます。
お昼ご飯はもうすぐなのに。