ごじらいく

足跡の先に・・・

心配だった

2019年03月29日 | 天々
朝から、ちょっと調子の悪い天天でした。
でも、一番「まずい」と、思ったがの昼頃。
いろいろな悪条件が重なり天天の調子が悪くなりました。

朝から天天は、シャックリが止まらなくて心配していました。
それも忘れた頃、机の上を歩き回りペン立てを倒してうずくまっている天天でした。
そうしているうちに昼頃、床に置いていた菜っ葉を、自ら袋を開けてむしゃむしゃ食べだしたのです。
その菜っ葉は「みずな」でした。
体に悪い食べ物でもないので、ちょっとずつちぎって食べさせていました。
すると、ゲロを吐きます。
「調子が悪いから菜っ葉を食べるんだなぁ。」と、思っていたら、急に部屋中を走り回りだしました。
何がどうなっているのかわからない状態になります。
こんなことは初めてです。

「病院に連れて行こうか。」と、診察券を見れば、もう10分前。
次の診察は夕方になります。
夕方まで放っておくこともできず、慌てて着替えて、化粧もせずに病院に連れていきました。
もう病院も朝の診察が終わって閉まりかかったいた時なんです。
もうパニくって、うまく先生に説明ができません。
結局、レントゲンを撮って、お腹の中に異物があるか確かめてもらうことになりました。
レントゲンは金属しか映らないのです。
「何かあるかもしれないけど、何もないかもしれない。」とのこと。
先生はお手上げです。
慌てる私を鎮めようと、先生の声も荒げてくるのです。
「今は経過観察で、体調が悪くなったら、また来てください。」と、それで終わりました。

家に帰った天天は、いびきをかいて寝ていました。
「どういうこと?」と、思ったけど、もう病院に行くことも無いでしょう。
今日は、大慌てで、心配だった一日でした。


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