ごじらいく

足跡の先に・・・

寂しいバーゲン

2018年12月01日 | 日々のつぶやき
いつもは、母とくり出すバーゲンなのですが、今回は母の調子が悪かったので一人で行くことになりました。
「一人は寂しいなぁ。」と、思いきや、ものすごい人混みに揉まれ、寂しい感情がどこかへ吹っ飛んでいきます。

毎年、行く靴屋さんなんですが、いつもはバーゲン会場に着くや否や、突っ込んでいくのですが、今日に限って時間制限があり、お店の外で待つことになりました。
中では、売り子さんのオジサン達がのんびり用意をしているのです。
「そんなの、さっさと片づけて店を開けろ。」と、思うのですが、15分ほど待たされます。
開店の時間と共に、なだれ込む人の中に私もいました。
「いつもはもっとゆっくり見れるのに。」と、腹が立ってきます。

今回、母がいない分、早めにバーゲン会場を切り上げて帰ることになりました。
母がいたら、あっちの店、こっちの店とはしごになります。

家にたどり着いたら、大きな袋を持った私を見た父が、「お前はサンタクロースか。」と、あざけるのです。
今回、自分の分だけなので大きな袋といっても、そんなに強烈な買い物ではなかったんです。
私の買ってきた品物を見た母は、「明日は元気になるから、一緒に行こう。」というのです。
「また、買ってしまうじゃない。」と、お小遣いが減るのが気になります。
しかし、一人より二人の方が楽しいので、自分のものを買わないとしても、付き添いぐらいにはなるでしょう。
さて、二日目のバーゲンは、あまり行かないので、どんなものが売れ残っているか、ちょっと気になります。


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