ヨーキー

時々会う、ヨークシャテリアをつれたおじさん。
いつも、天々を見て「友達が、おるでぇ。」と、ヨーキーに話しかけています。
今日も、ばったりと、おじさんに会ってしまいました。
いつもどおり、「友達が、おるでぇ。」と、ヨーキーに話しかけました。
ヨーキーは、そっぽを向いてしまいました。
すると、おじさんは、「この犬は、恥ずかしがり屋やから。」と、いいわけをしていました。
べつに、私にいいわけをしなくてもいいのに・・・。
天々は、いつもどおり、前を向いて歩いていきました。
同じ犬種を持っていると、なぜか、親近感を持ってしまいますね。

よくペットショップで、陳列に飾られている犬に、ヨーキーが混ざっていると、「天々がいる。」と、嬉しくなります。
ついでに値段も見てしまいます。
多分、天々の値段以下の犬は、めったにみません。
なにせ、一番安い犬を飼ったのです。
しかし、私の中では、すごい値打ちのある犬なんです。
そんじょそこらの犬ではありません。
天々との縁は、金額では計り知れないものがあると信じています。