いよいよ、富士登山の計画です。
この夏、仲間と富士山に登る予定です。
曲がりなりにも、山登りをしているからには、一度は登らないと格好つきませんからね。
その、格好を付けのための登山です。単なる、体裁付けですが・・・
富士山(剣ケ峰)は標高3,775.6m 日本で一番高い山です。
そして2番目が北岳(3,192m)、
3番目が奥穂高岳(3,190m)です。
穂高には昨年、その手前の独標(2,701m)に登って懲りています。
富士山の次は、是非、北岳には登るつもりです。
まあ~、わが人生の登山はこんなレベルで OK! ですかね。
富士山へ登るには、大きく分けて4つのルートがあります。
静岡県側の 富士宮口、御殿場口、須走口
そして、山梨県側の 河口湖口(吉田口)です。
今回、我々は、それらをアレンジした「プリンスルート」を上る予定です。
2008年8月皇太子が富士山に初登頂されたルートです。
富士宮新五合目から、宝永山火口を経て、御殿場口の登山ルートに合流、そして途中一泊(七合九勺)して、翌朝、頂上へ。
できれば日の出を拝み、お鉢めぐり(火口周遊)をして、御殿場口への下山ルート(大砂走り)で、御殿場口新五合目に降りる予定です。
地図と、経路断面図は次の通りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/86/37acfa10b85512825a813e85b71902cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/33/4c359aeb37884a86c8ce028d28eb9858.jpg)
(データ量が多くて、左右を切り取り、かつ、モノクロにしました。)
山頂の気圧は、630ミリバールだそうです。
これは、缶ビールを開けると、とたんにほとんどが泡になって吹き出すそうです。
お湯は87℃で沸騰するそうです。
そして、急いで登ると、めまいや吐き気をもよおする、いわゆる高山病にかかるそうです。
何か、一つぐらいドジリそうです・・・!?
また、緊急の場合の、携帯電話も使えない所があるとか・・・。
雷も発生しやすく、天候が急変する事があるようです。
下りは、約7kmの火山灰の「大砂走り」を豪快に下るのだそうです。
富士駅伝では、走って下るそうですから、一寸やってみようかな~?
何か、不安になってきました・・・?
ま~!歳ですから、冥土の土産に頑張ってみましょう。
お天気が良ければ駿河湾まで見渡すことができ、最高の景色が味わえるとか。
楽しみにしています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
この夏、仲間と富士山に登る予定です。
曲がりなりにも、山登りをしているからには、一度は登らないと格好つきませんからね。
その、格好を付けのための登山です。単なる、体裁付けですが・・・
富士山(剣ケ峰)は標高3,775.6m 日本で一番高い山です。
そして2番目が北岳(3,192m)、
3番目が奥穂高岳(3,190m)です。
穂高には昨年、その手前の独標(2,701m)に登って懲りています。
富士山の次は、是非、北岳には登るつもりです。
まあ~、わが人生の登山はこんなレベルで OK! ですかね。
富士山へ登るには、大きく分けて4つのルートがあります。
静岡県側の 富士宮口、御殿場口、須走口
そして、山梨県側の 河口湖口(吉田口)です。
今回、我々は、それらをアレンジした「プリンスルート」を上る予定です。
2008年8月皇太子が富士山に初登頂されたルートです。
富士宮新五合目から、宝永山火口を経て、御殿場口の登山ルートに合流、そして途中一泊(七合九勺)して、翌朝、頂上へ。
できれば日の出を拝み、お鉢めぐり(火口周遊)をして、御殿場口への下山ルート(大砂走り)で、御殿場口新五合目に降りる予定です。
地図と、経路断面図は次の通りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/86/37acfa10b85512825a813e85b71902cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/33/4c359aeb37884a86c8ce028d28eb9858.jpg)
(データ量が多くて、左右を切り取り、かつ、モノクロにしました。)
山頂の気圧は、630ミリバールだそうです。
これは、缶ビールを開けると、とたんにほとんどが泡になって吹き出すそうです。
お湯は87℃で沸騰するそうです。
そして、急いで登ると、めまいや吐き気をもよおする、いわゆる高山病にかかるそうです。
何か、一つぐらいドジリそうです・・・!?
また、緊急の場合の、携帯電話も使えない所があるとか・・・。
雷も発生しやすく、天候が急変する事があるようです。
下りは、約7kmの火山灰の「大砂走り」を豪快に下るのだそうです。
富士駅伝では、走って下るそうですから、一寸やってみようかな~?
何か、不安になってきました・・・?
ま~!歳ですから、冥土の土産に頑張ってみましょう。
お天気が良ければ駿河湾まで見渡すことができ、最高の景色が味わえるとか。
楽しみにしています。
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