生産性を高め残業を減らそう
労働に2種類あると想いますが、
ひとつは、単純労働
他は、企画的な頭脳労働
単純労働は時間短縮の工夫はすべきです。
そして、議論されてるように、時間制限等を設けるべきでしょう。
例えば
罰則付き上限規制を設け 月100時間未満とするとか、
残業の上限は月45時間、年間で360時間とするとか、
但し、労使協定を結べば、年720時間の残業や繁忙月の特例などを認めるとか・・・
しかし、頭脳労働の場合は、
社の決ったデスクについてる必要はない。
通勤途中でも、家に帰ってからでも、24時間考えを巡らさなければならない。
その場合、どのように残業時間短縮をするのでしょうか。
多分、広告代理店の人が残業疲れで自殺したのも、このケースでしょう。
都内で働いてる、殆どの人が同じような労働を強いられているのでは、
またそのことで、やりがいを感じてるのでは無いでしょうか。
どうも、日ごろ議論されてることは、的外れのように思えてなりませんが。