ルノワール展を観てきました。
新しくできた、国立新美術館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cc/5f19c13e86ca9c6b5c017b8923edbb4d.jpg)
勿論、独りではなく、友人(ルノワール展を観るのにピッタリの女性)と一緒ですが・・・
「地図を楽しむ」テーマですので、チケット裏面の案内図(下の図)を載せました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/71/577d9e6b4fa4cfa8d0910c0be17d197b.jpg)
乃木坂駅から外へ出ることもなく、そのまま館内に入ることができました。
シンプルに整理された、一見簡単な略図のようですが、案内は的確で、無駄がありません。これぞ、「案内図」です。
初めて館内を訪れました。下の写真はそのパンフレットの表紙です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/64/e24dc6b99d4a6cf32157ad5a176063e3.jpg)
展示は、
①、 ルノワールの旅・・・「団扇を持つ若い女」(漢字の入った日本の団扇。たぶん、黒田清輝の「湖畔」が参考になったのでは?)、「アルゼリアの娘」「麦藁帽子を被った女」・・・
②、 身体表現・・・ふくよかな肢体の魅力が、如何なく表現されていました。これぞ、ルノワール!! 「岩の上に座る浴女」「椅子に座る女」「麦わら帽子の少女」「浴女」「水の中の裸婦」「水浴する女」「横たわる裸婦」「花飾りの女」「帽子の娘」「泉」「泉による女」「勝利のブイーナス」「勝利のビイーナスのソルト」「可愛い洗濯女」「ヴェールをまとう踊り子」「裸婦」の19点。一番印象に残った絵は「水の中の裸婦」でした。
③、 花と装飾画・・・「縫い物をする若い女」以外は印象に残っていません。もう大分疲れていたためでしょう。
④、 ファッションとロココの伝統・・・「りんご売り」「野原で花を摘む娘たち」「花飾りのある帽子」「赤い服の女」・・・
もう一度、今度は独り寂しく見に行きましょう。
ルノワールの絵は、圧倒的に豊満な体つきの若い女性が多いですね。
それと、輪郭が鋭利な線でなく、ぼんやりと、やわらかい線です。
背景はなお更です。
大変、楽しい絵画展でした。ちょっとジョギングして観にいけるところにあるのは幸せです。
これからも、チョクチョク覗き見に行きましょう。
先に、このブログで、「全国に、五つも国立美術館を造るとは、函物だらけで、けしからん」という感想を書きましたが、取り消します。
新しくできた、国立新美術館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cc/5f19c13e86ca9c6b5c017b8923edbb4d.jpg)
勿論、独りではなく、友人(ルノワール展を観るのにピッタリの女性)と一緒ですが・・・
「地図を楽しむ」テーマですので、チケット裏面の案内図(下の図)を載せました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/71/577d9e6b4fa4cfa8d0910c0be17d197b.jpg)
乃木坂駅から外へ出ることもなく、そのまま館内に入ることができました。
シンプルに整理された、一見簡単な略図のようですが、案内は的確で、無駄がありません。これぞ、「案内図」です。
初めて館内を訪れました。下の写真はそのパンフレットの表紙です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/64/e24dc6b99d4a6cf32157ad5a176063e3.jpg)
展示は、
①、 ルノワールの旅・・・「団扇を持つ若い女」(漢字の入った日本の団扇。たぶん、黒田清輝の「湖畔」が参考になったのでは?)、「アルゼリアの娘」「麦藁帽子を被った女」・・・
②、 身体表現・・・ふくよかな肢体の魅力が、如何なく表現されていました。これぞ、ルノワール!! 「岩の上に座る浴女」「椅子に座る女」「麦わら帽子の少女」「浴女」「水の中の裸婦」「水浴する女」「横たわる裸婦」「花飾りの女」「帽子の娘」「泉」「泉による女」「勝利のブイーナス」「勝利のビイーナスのソルト」「可愛い洗濯女」「ヴェールをまとう踊り子」「裸婦」の19点。一番印象に残った絵は「水の中の裸婦」でした。
③、 花と装飾画・・・「縫い物をする若い女」以外は印象に残っていません。もう大分疲れていたためでしょう。
④、 ファッションとロココの伝統・・・「りんご売り」「野原で花を摘む娘たち」「花飾りのある帽子」「赤い服の女」・・・
もう一度、今度は独り寂しく見に行きましょう。
ルノワールの絵は、圧倒的に豊満な体つきの若い女性が多いですね。
それと、輪郭が鋭利な線でなく、ぼんやりと、やわらかい線です。
背景はなお更です。
大変、楽しい絵画展でした。ちょっとジョギングして観にいけるところにあるのは幸せです。
これからも、チョクチョク覗き見に行きましょう。
先に、このブログで、「全国に、五つも国立美術館を造るとは、函物だらけで、けしからん」という感想を書きましたが、取り消します。