くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

のらと車と区間急行

2020-03-19 | 地元地域の活動

先週の土曜日、打合せあとに、 "ヘルシーカフェのら" さんで1年近くぶりにお昼してました。やっぱり豆腐のランチを選びますし、色々な種類の野菜が食べられるのがイイです。寒い雨の日でしたが、閉まっている施設が多いためか、行く場所が無い?小さい子+親御さんが、集まってお昼を食べていたようでした。他にも、日本酒に詳しい方や大学の先生がお昼を食べに来たりで、新井さん含め、少し話しをしたりなお昼でした。


そのあとは、埼玉トヨペットさんの "はあとねっと輪っふる" へ行ってました。「福祉モニター車」の抽選会があり、抽選箱に "うらわ学園" さんの方が作ったミニカーを並べたりでした。このご時世や天候ゆえ、特別支援学校の学生さん達は来れてないので、クジを引く人に、私も加わったりの抽選でした。


帰りの東武野田線は、大宮駅に「区間急行」なる種別の電車がいました。ダイヤ改正 の初日で、ローカル線イメージの私には、まだ違和感アリアリですが、春日部から先の方面への利便性は、良くなっているようです。野田線の「"アーバン" パークライン」化には、あと、8000系の置き換えが必要な気がしたりです。

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ねこ殿シンクロと足

2020-03-17 | 日常の生活,ねこ殿

寝床からはみ出てる足が、ちょうどシンクロしてました。左が、そらまめさんで、右が、きなこさんだと思われます。


そらまめさんが、床暖の床上で、かみさんが来るのを先回りして待ってました。そこへオジさん接近で、ゴロリです。大きめな身体ですが、まっすぐ伸びた細めの足から、本来は細身タイプなのを感じます。


きなこさんが、丸いダンボール寝床に入ってました。近づいても、ほっぺをダンボールの角に押し当てながら、なんか用?という表情です…。


写真の少ない、あずきさんですが、ダイニングイスの下で、かみさんの毛ときの順番を待っている?ようです。ですが、オジさん接近で、チト警戒モードです。あずきさんは、やたらとグネグネしながらも、毛ときが好きなようです。


やまとさんが、吹抜けの梁の上から、キッチンで調理中の様子を伺っています。よく電子レンジの上で、調理の隙を狙って?ましたが、最近は、調理中のレンジ上がダメなようで、こちらから見てたりです。


いくさんの向こう側の少し隠れたトコで、さくらさんが、陽に当たってました。いくさんも近くにいて、太陽の日も当たって、好きなラグの上でと、とても居心地が良さそうなのが、グネった姿勢から伝わってきます。

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レジ袋にマーク2つ

2020-03-15 | 色々なモノ

目的のよく分からない 「プラスチック製買物袋有料化」 ですが、企業さんとしては対応せざるを得ないので、レジ袋とその周辺も少しづつ変わってきてる感じでしょうか。

セブンイレブンでも、上の写真のような、これまでと印刷の違うレジ袋に、たまに出会うようになりました。おそらく、有料化の対象外となる、バイオマス素材の配合率が25%以上のレジ袋なのでは、と思います。でも、それを確かめる表示は無く、真ん中のマークの「30」という数字が、もしかしたら「…30%」なのでは…と想像するだけです。

そのバイオマスプラを示すマークも、2種類が並んでいます。調べると、「30」という数字の付いたクローバーっぽい方が、日本有機資源協会の「バイオマスマーク」で、「BP」の方は、日本バイオプラスチック協会の「バイオマスプラ・シンボルマーク」のようです。

それぞれの業界はなんとなく分かりますが、双方のマークがどういう関係にあるのかは分かりません…。どちらも、「ISO 16620(プラスチック-バイオベース度)」に基づいて認証していて、同じようなコトなんでしょうか。でも、そうするとどちらかの1つのマークだけでよさそうですが…。余談ですが、、どちらのサイトもだいぶ時代遅れで、リンク張って大丈夫かな…という状態は、認証マークも迷走してる?感を抱いてしまいますが…。

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迷える方と埼京線と

2020-03-14 | 地元地域の活動

先週の土曜日、埼玉トヨペットさんの "はあとねっと輪っふる" へ行ってた時の話しです。その日は、行ったらすぐ、迷える方を探しに、久しぶりに土呂駅に向かいました。無事に出会えたのですが、色々な状況の中で、その方なりに最善と思った方法をとってくれていたようでした。


一緒に、"はあとねっと輪っふる" に向かいますが、11月のダイヤ改正後の埼京線も、慣れるのは難しいようです…。「19番線の大宮始発の『各駅停車』に乗る」と、長いことやってきてました。「20番線発の川越から来る『快速』」は、以前は北与野駅には停まらないのでした。

しかし今は、「快速」も北与野駅に停まり、日中は、その「快速」も含めて10分間隔です。かつ、大宮始発の「各駅停車」は、19番線始発と22番線始発の交互のため、19番線始発の「各駅停車」は、40分に1本しかなくなりました…。

この時も、20番線の「快速」に乗ろうとかなり誘いましたが乗れず、20分近く待って、19番線始発の「各駅停車」に乗ったのでした。

我々はなにげなく、駅表示で、発車時刻からホーム番線を判断していますが、その判断が難しい人にとっては、単純にどうしたらいいとは言えないです…。なんとか一度、「20番線発の川越から来る『快速』」に乗って事態が把握できれば、その後は乗れると思うのですが、その一度目のハードルは高いですよね…。

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トイレりんごチョコ

2020-03-13 | お店,食べ物など

小倉の "TOTOミュージアム" へ行った時 に買ってきた、北九州市の "GRAN DA ZUR" さんの「トイレットショコラ」です。便器の形のチョコにつられて、つい買ってしまいました。食べるには惜しいというか、若干抵抗あり?ですが、普通に美味しいです。

北九州のお土産的なお菓子で、"GRAN DA ZUR" さんは「ネジチョコ」の方が有名ですね。日本製鉄八幡製鉄所をイメージした?「ネジチョコ」とTOTOをイメージした?「トイレットショコラ」、なかなかいいアイデアですし、チョコとパッケージの完成度が高いのもイイです。


こちらは、"モロゾフ"「なしのチョコレート」と「りんごのチョコレート」です。小倉からの新幹線で食べた 明治の「オランジェット」が美味しかったので、中にシロップ漬のフルーツが入ってるチョコが、ちょっと自分の中でブームです。どちらも美味しいのですが、食感と組み合わせとしては、オレンジ果皮の硬めの食感+ビターチョコの方がすきかもですね。

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ツバメ巣トレー掃除

2020-03-12 | 街のモノ

車庫に車が無い隙に、車庫上の、ツバメたちの落下防止トレーを掃除してました。両面テープで貼り付けているので、一旦、剥がして水洗いします。私の臭いが付かないように、ずっと手袋しての作業です。


昨シーズン は、このトレーに直接巣を作っていたので、位置を、少し天井面の近くに移設しときます。その方が、より巣を狙われにくくなる?ようです。早いと、今月中にツバメたちはやって来ます。さて、今シーズンはどんなことになるでしょうかね。

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TOTOの白い曲面

2020-03-10 | 街のモノ

さらに小倉 では、"TOTOミュージアム" にも寄ってました。上は、ミュージアムではなくTOTO本社の建物です。ミュージアムとは見事に対照的で、スクエアな濃いカラーの建物なのが面白いです。


北九州モノレールの駅から歩いていくと、こんな感じに現れてきました。小雨だったので、陰影やコントラストは控えめに見えていたと思うのですが、それでも存在感があります。曲面は柔らかそうに感じるので?、威圧感みたいなのがほとんど無いのが不思議です。


エントランスへのアプローチではこんな感じに見えて、とてもイイです。何か、キャラクターの世界へ入っていくような感じです。衛生器具も、ある意味キャラクターのようなモノではありますよね。


エントランスを入ると、2層を覆う大きな曲面の、真っ白な天井が圧倒的です。四角いエレベーターシャフトも、天井とは縁が切れています。その上空の隙間の狭さから、天井のリアリティが見えてきたりです。しかし、この真っ白で均質で、違和感の無い自然な曲面の硬い天井を、設計・施工しているのはなかなかスゴいと思ったりでした。この1階の奥には普通にショールームがあって、普通に商談などしているのもまた、不思議な感じです。


2階の展示フロア側からエントランス方向を見ても、この精度で、光の反射の印象に違和感がないです。フロアからの間接照明が中心なので、白い天井はとても広く感じます。数少ないスポットライトと、ポツポツと点在する黒い換気口?から、天井の距離感を少し感じるくらいです。


メインの展示室も、角の無い白い壁から構成され、それを黒っぽい床と天井が引き立てていて、イイ感じです。


2棟の間をつなぐ空間の屋上には、このような人工的なデザインの見るための庭があります。その向こうに、白い曲面屋根の長いチューブが伸びていて、なんとも不思議な景色です。


屋上などは、かなり積極的に緑化されている建物のようで、ミュージアムの裏側に見える低層部の屋上も、緑に覆われています。その真ん中に、白い浴槽のようなデザインの階段室がイイ感じです。先に屋外へ出てから階段を上るという、凸ではなく、逆の凹んだ階段アプローチが面白そうです。


あちこちの窓に、このような水滴をイメージした?、注意喚起を兼ねた装飾が付いています。樹脂製のものを貼り付けている?のだと思うのですが、単調でなくそれぞれにパターンが違い、でもそれっぽく違和感もなく楽しいです。どういう職人さんが施工したのかな…と思ったりでした。


展示で一番印象的だったのは、100前に作っていた、これらの洋食器でした。デザインが、とても華やかでモダンできれいで、今でも十二分に魅力的で素晴らしいです。これだけの食器を作っていたとは知らなかったので、驚きだったこともあります。


こちらは、箱根の "富士屋ホテル 花御殿" に採用された、藤色の衛生陶器だそうです。今、展示場で見るととても派手に感じますが、ホテルの華やかなインテリアの中では、これぐらいが必要なんでしょうね。"花御殿" は1936年竣工とのことで、海外の方向けに、この時代から国内で洋式便器が製造されていたのですね。


こちらは、一般家庭に水洗トイレを普及させるための、1/10?スケールの模型とパンフレットです。模型がとてもよくできていて、写真で見ると本物のようです。まだ「TOTO」ロゴが使われる前なので、1960年代ではと思います。その頃でも、水洗トイレの選択肢に「洋式」はあったのですね。

この洋式便器の品番には「C14」とあります。今でも、古い洋式トイレで、便器が小さいな…と思うとこの「C14」に出会いますよね。調べると、1956年に発売になり、改良されながら1987年まで販売された、定番便器のようですね。


1930-1940年頃の洗面器です。この頃のものには、痰吐き器という専用の小さな穴があったようです。よく分からないのですが、この時代は、手や顔を洗う水の排水先と、痰を流す?部分を分ける必要があったのですかね。


"力士用" 腰掛便座というのがあるのを初めて知りました。一般的な便器の大形よりも、だいぶ大きいです。両国国技館の建設時に開発された、とのことなので、今の相撲部屋のトイレは、このサイズが使われているのでしょう。


こちらは、海外向けの便座一体型のトイレだそうです。ヨーロッパや中東向けの高級機種?のようですが、サイズはかなり大きくスクエアな形状です。床には置かれず、壁に固定されています。壁に付いているシンプルなシルバーのモノが、大と小のフラッシュのスイッチのようです。


こちらは、ミュージアムのトイレで実際に使われている、個パーティション付き小便器です。とてもスペース効率が悪いので、他ではお目にかかれなさそうですが、不思議な雰囲気です。実際には、目線の高さくらいまで、パーティションの高さがあった方が、落ち着きます…。


こちらも、ミュージアムのトイレで実際に使用されている、TOTOの悩める?リモコンです。これは、"ネオレスト" にオプション設定される「スティックリモコン」で、初見では、なかなか分かりません…。16コ?ものボタン操作が並んでいますが、スタイル重視ですべて同列なので、家庭向きという印象です。この他に、さらに多い設定用の操作部が、どこかに隠れているのですよね…。

ちなみに、「標準リモコン」はこれとは別の、パネル型のリモコンですが、こちらもシンプルなデザインにしたい?TOTOさんの、悩める感じが伝わってきます。長年、リモコンの操作やデザインにチャレンジしていきているTOTOさんならでは、なのかもなのですが…。

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WiMAXルーター

2020-03-08 | 色々なモノ

UQ WiMAXの ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」です。導入して半年ほど経過しまして、ウチの使い方では特に問題なく稼働しています。速度も、ウチではそこそこ出てます。時間帯などによってかなり変動しますが、平均で、国内サーバーへのPing値50msくらい、下り20Mbps以上、上り10Mbps以上は出てるようです。ルーターや回線不具合で接続できないなどのトラブルには、出会ってないです。

ただ、データ通信料が10GB/3日には納まるよう、気にしながらの使い方ではあります。過去に何度か書いてますが、ADSLをずっと使って きて、現在もUQ WiMAXのホームルーターと併用してます。私は、速度の必要ないネット接続は、MacもiPhoneもADSL経由で、速度が必要でも モバイルルーターのW01 を経由することが多いです。いくさんのPS4などのゲーム機はWiMAX経由、iPhoneはLTE接続かADSL経由のようです。

一番データ通信を使っているのは、かみさんが導入した「Fire TV Stick」です。普通に使ったら、とても10GB/3日には納まらないのですが、接続してるTVが17インチなので、4Kでないだけでなく画質も「標準画質」で十分です。なおかつ、設定内の自動的に色々やりとりする通信をできる限りOFFにしています。これで、毎日2時間くらい観るかみさんのデータ通信量も、十分に納まっています。

設置場所は、宅内へのWi-Fi電波の見通しと、ゲーム機への有線LAN接続から、2階の天井近くに専用台を作って設置しています。過去の経験 から、ルーターの放熱を重視するため、高い場所の落下防止でも、なるべく囲わないよう、緑の葉っぱ風の園芸用シリコンタイで落ちないよう留めています…。


電源は壁コンセントから延長してきてるので、白いケーブルのACアダプターも天井に置かれています。黒いケーブルはゲーム機に向かう有線LANケーブルです。左端の白いケーブルは、ADSLからゲーム機に向かうLANケーブルです。ゲーム機への接続は、どちらの有線LANも選択できるようになってますが、さすがにWiMAX経由を選んでるようです。

正直、次は、もう光は導入せずに、5Gのホームルーターを勝手に想定しています。そのための、つなぎ的な位置付けでのWiMAXなのですが、今の、色々なゲートからネットへアクセスできるのも、リスク回避を考えると悪くないのかもです。ちょっと費用がかかりすぎかもしれませんが…。

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ねこ殿日差しと鼻と

2020-03-07 | 日常の生活,ねこ殿

さくらさんが、丸いダンボールの寝床に、見事にハマって熟睡してました。なかなか、丸見えな場所では熟睡しない、さくらさんですが、ピッタリダンボール+床暖+日差しの1等地は、気持ち良いようです。

別な日も、同じように寝てました。この時は、まだ日差しが半分当たってて、ホカホカな状態でしょう。


きなこさんが、たまらんわ〜という感じ?で、背中に日差しを浴びながら、バルコニーで寝てました。暖かかった日ですね。でもこのあと、洗濯物を干すので、そこは日陰になってしまうのですが…。


そらまめさんが、新しく登場した深めの寝床から、迫るオジさんの様子を伺っています。やはり、ねこ殿たちは、鼻が隠れていれば、相手から隠れられているルール?が、あるようですね。


あずきさんが、いつもと違う窓のトコにいたので、撮らしてもらおうと近づきます。カーテン向こうから、ものすごく鋭い、疑いの視線がとんできます…。


夜、ベッドで寝転んでいると、やまとさんが、たいがい背中に乗ってきます。背中ホットカーペットが、適度に温かいのもあるようです。たいがい手を顔の横へ伸ばしてくるので、手は温めたくないんですかね…。

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九州鉄道記念館など

2020-03-06 | 街のモノ

門司港へ行った 時に、小倉駅から乗ったのは415系Fo119編成でした。後ろにもう1編成付いて8両だったので、ガラガラでした。事実上、通勤運用を終えて、門司港駅まで回送の客扱いみたいな感じでしょうか。残念ながらロングシート車でしたが、懐かしい常磐線の雰囲気を思い出します。


門司港では、"九州鉄道記念館" にも、ちょっと寄りました。本館の建物は、かつての九州鉄道の本社社屋を活用したものだそうです。本社屋というには少し地味な印象ですが、いい感じです。横に長いので、かつての車両庫のようにも思えたりです。

建物は外壁だけ保存?されていて、建物内は鉄骨造の一体の空間のように改装されています。重厚感のある落ち着いたいい雰囲気と感じますが、並べただけの展示物や、子ども向け中心の少ない物販など、展示の方はもう少しがんばってほしい感があります。でもメインは、811系運転シミュレーターなのかもですね。


車両展示場では、「EF10 35」がイイです。足回りも近くで見れるようになっているので、HT65台車?ですか、その構造を見ていると飽きません。この35号機は、外板がステンレス板に張り替えられていて、その上からぶどう色の塗装がされているのですね。1950年代後半に、ステンレス板張り替えとステンレスへの塗装と、当時ではかなりの高級仕様だったのでしょう。


もう一つ、581系の「クハネ581-8」が、この角度から見ると、思ったより寝台特急の雰囲気が出ていてイイです。

車内は、乗ったこと無いですが、715系時代の雰囲気なのだと思います。それでも、天井高さなどから、全盛期のB寝台を想像できなくはないですね。


門司港駅から小倉駅への戻りは、811系PM9編成の先頭の転換クロスシートで、前方を眺めながら戻りました。前方視界も広いですし、前向きになるシートも良いのですが、順次リニューアルでロングシート化されるみたいですね。


小倉駅からは、北九州モノレール に乗り換えます。その、小倉駅ビルの中にある小倉駅が、ビルのコンコースに開放された吹き抜け状態なのが、私には新鮮でした。写真のように、ホームから下のJRの改札などが丸見えで、上空すぐには、普通にビルの天井が張られています。

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