![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5d/4d9c5249d82bc8b8349dceb1eef31828.jpg)
いただいたものですが、資生堂パーラーhttps://parlour.shiseido.co.jp/の、チョコレート「ラ・ブール」、「チーズケーキ」、「ビスキュイ」です。どう見ても、お菓子が入っているとは思えないようなパッケージデザインが、最大の特徴なのかなと思います。
昨年に全面リニューアルされたパッケージのことは、http://mag.sendenkaigi.com/brain/201511/pick-up/006498.phpなどにありますが、「銀座アヴァンギャルド」というテーマとのことで、なるほどです。デザインは仲條正義さんですが、すでに80歳を超えてらっしゃる方なので、やはり資生堂は、1970年代に銀座などへ出かけたような、現在60歳くらいから上の女性がメインな客層なのですかね。
中身は美味しいのですが、パッケージにとても凝っている?ので、少ないというか小さいですね…。なので、お菓子を相手に贈るのではなくて、その資生堂の時代のデザインを贈る、ということなのだと思います。似たようなお菓子やパッケージが多い中で、コンセプトもパッケージもこれだけ明らかに違うというのは、一目で分かり伝わるものも多く良いですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)