和三盆の干菓子で、和三盆糖を様々な型で固めたお茶菓子です。10cm角くらいのきれいな紙箱に入っているのですが、箱は開けて、こんな感じに飾っておくこともできるようで、見ていてとても楽しいです。最後は食べるのだと思いますが、しばらくはかみさんの実家の玄関に飾られるようです。
左は「里の雪」という商品で分かりやすいのですが、右は「パズル森の動物」という、なかなか斬新な意匠の干菓子です。この10cm角くらいの箱に収まるため専用の、10ピースを作る型があるというのが面白いです。それぞれのピースの切り分けもなかなか不思議な感じですが、そこに当てはめてる動物の姿が楽しめます。
カエルがいたりフクロウがいたりしますが、右上のオレンジの動物がよく分かりません…。星形のような中に、ポツンとかわいい顔が描かれています。話している中で、コウモリではないかとなったのですが、それにしてはかわいいし、まして動物パズルの候補に選ぶかな…と。どうでもいいことなんですけれど…。