アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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フィリピンで日本人男性が銃で撃たれ死亡 別の殺害事件と関連か

2015年09月11日 07時44分09秒 | フィリピン アジア関係
フィリピン警察当局は10日、山梨県の中村達也さん(42)が今月1日早朝、首都マニラの路上で銃で撃たれ死亡しているのが見つかったと明かした。捜査関係者によると、中村さんは胸などに3発の銃弾を受け、路上に倒れていたという。マニラでは昨年10月、山梨県韮崎市の別の男性鳥羽信介(当時32)が銃で撃たれて殺害される事件があった。男性と中村さんは面識があったという。警察は金銭を巡るトラブルなど、二つの事件に関係があるとみて調べている。

参考:事件発生時、タクシーに同乗していた日本人男性が山梨県警に自首
首都圏ラスピニャス市の路上で2014年10月、商用でフィリピンを訪れていた鳥羽信介さん(32)=山梨県韮崎市、整骨院経営=がオートバイの男に射殺された事件で、
直前まで鳥羽さんと一緒にタクシーに同乗していた50代の日本人男性が山梨県警に自首し、鳥羽さん殺害に関与していたことなど、事件の全容について自供していたことが9日、関係者への取材で明らかになった。  鳥羽さんには複数の保険会社から総額1億円を越す多額の生命保険などがかけられており、山梨県警は保険金目的の計画的な殺人事件とみて捜査を始めた。 関係者によると、この男性は今年3月23日に日本に帰国、山梨県警に自首した。鳥羽さんの殺害を計画する複数の人物に協力を求められ、比での「実行犯」として、首都圏警察ラスピニャス署の現職警官を紹介したことを自供したという。 同県警は数日後、自供を裏付ける証拠がないとして男性の拘束を解いたが、事件について慎重に捜査を進めている。

事件が発生した昨年10月18日深夜、この男性は鳥羽さんと一緒に飲食後に首都圏マニラ市マラテ地区のマビニ通りからタクシーに乗車、ラスピニャス市のバランガイ(最小行政区)プランルパに向かった。
午後11時半ごろ、タクシーが幹線道路C5エクステンションに差し掛かったところで、助手席に乗っていたこの男性が小用を足すためタクシーを止めさせ、一人で車外に出た。
その直後、オートバイの男がタクシーに近付いて来て、後部座席にすわっていた鳥羽さんに向かってウィンドー越しに拳銃を3発発射し殺害した。外に出た男性はそのまま現場から行方をくらました。 首都圏警察ラスピニャス署は発生直後、重要参考人として現場から行方をくらましたこの男性から事情を聴いたが、決定的な証言は得られなかった。しかし、男性は今年に入って突然、自供することを決意し、山梨県警に自首してきた。 殺された鳥羽さんは知人の男性2人と比を訪れ、そこで2人から今回自首した男性を紹介された。来比の翌日夜、4人でマニラ市マラテ地区のステーキハウスで夕食をとり、その後、鳥羽さんと男性の2人だけが店を出てタクシーに乗り、事件が発生した。

@保険金殺人の共犯? 消されたね。もう一人は、何処に? 

フィリピンなら、事件に巻き込まれて殺されても誰も疑わないなんて思っているアホが多いようですが、確かに偶然そんな事件に巻き込まれる事も多々あります。しかし、皆さん同じように高額の保険を賭けて事件を打つからすぐにばれます。偶然と必然の差を感じさせない工夫が、足りないのです。悪事は必ずばれます。どなた様も、アホな事は考えないように。




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