30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ブロッコリーを大食いするにはアーリオオーリオよりこっちかな

2019-01-23 | ブロッコリー

菜園のブログはたいしてネタに困らないところがいいのだが、それでも農閑期のいまはネタに困ることが多い。毎年こうなる。さて今回はなに書こうかとネタを探して頭を使う。同じことばかりを書いていては沽券にかかわる。といったところで同じネタを使うことがたびたびあるのだが、それでもできるだけ避けようと頭を悩ます。これが年寄りには頭の体操になって、ボケ防止に一役買っていると思いたい。

このところ、いまが旬の冬野菜がかなり残り、これらを無駄にしないよう、どうやったら大食いできるのか。そのレシピを探し求めて大量消費を考えてきた。というより例年こんなことになる。ありそうでないのが大量消費のレシピ。

こんかいはブロッコリー。ホウレンソウ、根深ネギ、ダイコン、カブ、ハクサイに続いての登場となる。これで大食いシリーズは最後。大食いを努力してきたおかげでこの冬もだいぶ冬野菜が減ってきた。ひと安心といったところである。

ブロッコリーは厳寒期のいまが旬。直径20センチを超すほどのやや育ちすぎた頂花蕾はなんとかすべて食べ尽くした、といいたいがだいぶ知り合いに分けた。これからは春にかけて側花蕾が育ちこれを食べていく。


頂花蕾
側花蕾


ブロッコリーを大食いするレシピとして「アーリオオーリオ」を見つけ、これはしめたと思っていたのだが、いつのまにかいまはチーズ焼きのほうを多く作るようになっている。こちらのほうが多く食べられて、そしてあきない。かなり応用もできる。そんな理由からしぜんとそうなった。

いつも作るのは耐熱容器に固ゆでしたブロッコリーを山盛り、そこにコショウ、マヨネーズ、ウインナー、さいごにチーズをかけてオーブンで焼くだけ。シンプルだからモリモリ、大口開けて食べられるのがいい。

ずっと意識して大食いばかりしていると、野菜の残り具合を気にすることなく心落ち着かせて適量を食べたい、と思うこのごろである。


     
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