2月11日(月・祝)、尼崎市同号文化センター美術ホールで開催中の“第38回 尼崎芸術文化協会 芸文美術展”を見に行きました。
毎年思うことですが写真の部の作者は2名、他の都市の文化協会の美術展と比べると非常に少ないのです。
その2名は私の属している写塾の有野先生と同僚の上田氏。人数が少ないこともあってか、先生は「借景」、上田氏は「パリの憂愁」の5枚組の写真です。
会場は4階が彫塑・立体・工芸と写真、5階が絵画と書と別れていますが、会場の広さからすると作品数が少なく、また寒かったせいもあるのでしょうが見に来られている方が少なく少し寂しい印象を受けました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます