K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

近所 散策 その1(富松神社、富松城跡)

2023年01月17日 | 尼崎

1月12日(木)、最近外出する機会が減ったため体重が少し増えてきました。運動不足解消と減量対策を兼ね家の周辺(富松神社から武庫川まで)を散策することにしました。

まずは富松神社です。由緒書です(HPから抜粋)。

富松神社は、約1250年前に僧の行基が人々を指導して、猪名野笹原を開拓し、稲作を進めるとともに、富松の里の守り神として神様と仏様をおまつりしたのが始まりと伝えられています。  
平安時代には藤原摂関家の荘園を守る鎮守の社でした。戦国時代には数度の兵火にかかり社殿や堂塔は焼失し、面影はとどめませんが、樹木などに微かに昔時が偲ばれます。江戸時代に至り、尼崎藩主松平遠江守公厄災除祈願所として特別の庇護を受け盛況を誇りました。大東亜戦争敗戦後は社会変化により神社の基盤は崩れましたが、人々のふるさと富松への信仰心は途切れることなく、里の人々に大切にされ、今日も神様への感謝のお祭りが続いています。(抜粋終わり)

参道から鳥居をくぐり本殿に参拝します。

 

樹齢約500年の大クスノキ(御神木)と奈良春日社遙拝所。藤原氏と係わりがあったことが忍ばれます。

 

境内には本殿以外にもたくさんの末社があり、神々が祀られています。稲荷社、弁天社。

左から右手前に 愛宕社、三社、金比羅社、天神社です。

 

舞殿をみて北側の鳥居をくぐり境内を出ました。

 

富松神社から西に300mほどゆくと「富松城跡」にでます。現地の案内板です。

 

東南、北側から見た所とお堀のあと(大きな看板ですね)。

 

 

ここから伊丹市に入り笹原公園に向かいます。続きは明後日のブログで。

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