一昨日のブログの続きです。
手島港にある六地蔵です。
船の中から真っ赤な鳥居が目立って見えていた稲荷神社に向かいます。
ここから港付近は小さな祠が多く「祈りの島」の面目躍如です。最後の写真は戎神社。(写真をクリックすると大きくなります)
猫が歓迎してくれました。
山手にある金輪寺、安養寺に向かいます。
金輪寺の桜は満開です。花びらが少し小さいですね。桜の種類が違うのでしょう。
大きな鐘のある安養寺には鎌倉時代の石造りの宝塔があり、木造阿弥陀如来立像が祀られています。
また人家の間をうろうろ・・・。大きく立派な家が多いのはかつて船大工さんが発祥の大工さんが大勢いたからだそうです。
制札場です。江戸時代、幕府の禁令を地域住民に知らせる場所だったのですが、昔のまま残っているのは貴重なのです。
手島港に戻り、別行動しているB班の5名を待ちます。続きは明後日のブログで。
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