昨日のブログの続きです。
潮崎木之宮神社です。ここには串本のビャクシンという樹齢1200年の神木があるのです。うっすらと陽が射してきました。
社殿の右後ろに見えるのが樹齢1200年のビャクシン(柏槙)です。説明書によると、樹高19m、目通り幹7.46mです。中心部は大きな洞で暴風などにより痛み、大正時代からわーやーロープなどで補強されてきたのです。
痛々しいけれどもすごい生命力を持った神聖な木です。
境内には他にも大きな木が2本有りました。
駅のそばのファミレスで遅い昼食代わりの一杯。
ホテルに入ってから、約徒歩15分の地点にある、国の名勝・天然記念物に指定されている橋杭岩へ。
海岸から紀伊大島へ大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っており、直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。
弘法大師が作ったという伝説があるのです。
ちょうど干潮で、大きな角ばった岩がごろごろ転がっていました。
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