4月29日(土)、“世界遺産・那智原生林と神秘の那智の滝ハイキング”バスツアーの2日目です。ホテルで目覚めるととても良い天気。TVの天気予報では寒気が入るのでにわか雨が降ると言っていましたが、結局一日中快晴のままで天気には恵まれました。
ホテルから山側を見ると遠くに恐竜のモニュメントが見えます。散歩がてら見に行くことにしました。
木で出来た恐竜が2頭。
ホテルのチャペルが光り輝いています。
ビュッフェスタイルの朝食の後、7時50分ホテルを出発し、熊野三山のひとつ熊野那智大社に向かいます。
駐車場に到着。ここからは語り部の方2名が案内してくれるのです。ここでハイキングの装備をします。天気が良いので、リュックサックはバスに置き、ストックと水のみを持って行くことにしました。ここから400段余りの階段を登ると熊野那智大社一の鳥居です。
二の鳥居の上には社殿があります。社殿の横に大きな洞があるクスノキのご神木があり、胎内くぐりが出来るのです。
熊野那智大社は今年が創建1700年。9時から正式参拝をすることになっていたようですが、神社側に手違いがあり1時間遅れの10時からとなりました。時間十分あったのでので八咫烏の話を聞いたり、青岸渡寺(今年は西国三三カ所巡礼草創1300年にあたっています)に参拝することが出来ました。
青岸渡寺の三重の塔の向こうに那智の滝(一の滝)が見えています。
10時から正式参拝をした後、那智原生林に入ります。続きは明後日のブログで。
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