一昨日のブログの続きです。
続いて訪問したのは友人大坪氏の展示場。
KG+23:ozasahayashi_project 大坪 晶「影のコード」
KG+のHPより(タイトルの「影」とは写真のネガティブフィルムのことであり、ネガのコード(符号)を可視化するという意味がある。また、人間の記憶を影になぞらえ、符号化された記憶をインスタレーションとして空間に展開する。今回は、屋外での展示に耐え、光をやわらかく透過するアクリルや布を写真の支持体とした。写真作品と、京都の古い町家をリノベートした個性的な空間との調和を試みている。)
作品を鑑賞していると、大坪さんが・・・。KYOTO GRAPHIE事務局からのインタビューがあるとのことでした。
6:無名舎 マグナム・フォト「EXILE-居場所を失った人びとの記録」
京町家を利用した展示が面白い。無名舎は日ごろ一般の見学を受け付けていますが、予約が必要なのです。
樹齢100年以上の庭の侘助(椿)を手入れされる吉田先生の珍しいお姿を拝見でき、貴重な体験となりました。
最後に訪れたのは
5:誉田屋源兵衛 黒蔵 クリス・ジョーダン+ヨーガン・レール「Midway:還流からのメッセージ」ゴミが海鳥を死に至らしめることを告発&石垣山で拾ったゴミの展示です。
KYOTO GRAPHIE第1日目のブログはこれで終了です。
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